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◇感情◇
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1:
名無しさん
初めて書きます!
2006-03-19 02:37:00 -
4:
サナ
「ありがとうございます…」
彼の目も見る事なくお礼を言ってその場を去ろうとした。
「ちょっと待って!自分を大切にしてな!」
彼はそう言うとスーツの内ポケットから名称を手にとり私のかばんに突っ込んだ。
2006-03-19 03:04:00 -
5:
サナ
「今度雪だるまのお礼して☆」
彼はニッと笑って私の頭を撫で、鳴り止まない携帯の着信音に急かされる様にして走っていきました。
重い体を引きずり家に帰宅。2006-03-19 03:13:00 -
6:
サナ
私は浴室に向かい、洋服を脱ぎ電線の入ったボロボロのストッキングも脱ぎ捨てて鏡に身体を照らし合わした。
汚い…汚れてる…
私は又その場で泣き崩れた。痛い目にあって初めて自分の過ちにきずいた曰でした。2006-03-19 03:24:00 -
7:
サナ
呼吸が落ち着いた時には疲れがドッと出ていて、ささっとシャワーを浴びて念入りに身体を洗いベットに倒れこみました。
かばんの中からピカピカとお知らせライトがエメラルドに光る携帯を手に取りホルダー分けされてないメールを読む事なく全消去した。2006-03-19 03:32:00 -
8:
サナ
サイトを開き投稿された「援助」という二つの文字を削除した。
お気に入りに登録されている出会い系サイトもすべて消した。
今朝までは必死に携帯と睨めっこして、客を見極めていた自分を思いだし、溜め息が出た。携帯をサイレントに設定して眠りにつく。2006-03-19 03:39:00 -
9:
サナ
窓から差し込む光が眩しくて目がさめた。
きずいたらお昼を回ってた。私は携帯を手にする事なく昨日の事をぼんやりと思いうかべ頭の生理をした。
イタッ!昨日ついた足首の傷が布団にこすれた。思い出したくなくても浮かび上がる恐怖心。2006-03-19 18:31:00 -
10:
サナ
「大丈夫…大丈夫… 。。」私には愛する彼がいた。彼のためなら身体を売る事も、親のお金を盗む事もなんだって出来た。怒られたって軽蔑されたって彼が笑ってくれるから…。彼が私を見つめてくれて、彼の笑ってる顔を見るのが私の唯一の生き甲斐でした。
2006-03-19 18:38:00 -
11:
サナ
「大丈夫…サナは大丈夫ゃもん…」
溢れんばかりの涙を止めようと一人言い聞かせた。
「聖夜はサナを捨てない。」
ベットに横になったまま枕を抱きしめ呪文の様に唱え続けた。気がつけば曰が暮れていました。いつもの私だったらこの時間、見ず知らずの親父とホテルにいたに違いない。2006-03-19 18:45:00 -
12:
サナ
でも今日は違う。昨日の事もあって私にそんな勇気がなかった。
ベットのすき間から、携帯のお知らせランプがチカチカ光る、「聖夜?」私はすき間から携帯を取り出し急いで開いた。
着信一件 聖夜
2006-03-19 18:50:00 -
13:
サナ
「聖夜…」
私はかけ直すのをためらっていた。
今日誘われたらどうしょう。未収…締日も真近にせまった今日私は聖夜に会えないかもしれない。バカだと思われたっていい…きずいたら私は、テレクラに電話してた。2006-03-19 18:59:00