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1:
削除削除されますた
あぼ~ん -
101:
浚
−―プルルルル♪―−
[あっ…庄平や]
夜中かかってきた電話…ここから二人の関係は狂いだしたんだよ…。2006-02-26 11:04:00 -
102:
浚
一時中断?
2006-02-26 11:08:00 -
103:
浚
たわいのない会話が一時間程続き、急に庄平が黙る…。
『どないしたん?』
『……なぁ。浚俺と付き合わん?』2006-02-26 14:19:00 -
104:
浚
全く想像のつかなかった言葉に私は戸惑う……。
[考えさせて?]
その日私は眠れなかった。嬉しい…けど…。2006-02-26 14:21:00 -
105:
浚
次の日友達に話すと、口をそろえて、『付き合いや♪』とゆわれる。
私も庄平が好き…だけど今までの関係が崩れてしまう。2006-02-26 14:23:00 -
106:
浚
−―放課後―−
『昨日の返事聞かせて?』庄平はクラスまで迎えにきてくれた。
私の答は[YES]だ。
庄平は嬉しそうな顔をしていた。2006-02-26 14:25:00 -
107:
浚
少し照れながら一緒に下校した。
……[NO]とゆっていれば、今も隣でわらいあえる仲でいられたのかな?2006-02-26 14:27:00 -
108:
浚
その日から私と庄平の関係は[友達]から[恋人]になった。
内心すごく嬉しかった。2006-02-26 14:28:00 -
109:
浚
明日から庄平とは違う関係…。少し照れながら学校に登校する。
しかし…何もかわらない。付き合ったからといって一緒にいるわけでも、一緒に帰るわけでもなかった。2006-02-26 20:10:00 -
110:
浚
遊びにも誘ってこない。連絡もとらない…。
何も変わってないやん…
てかむしろ前より……
あまり考えないようにした。2006-02-26 20:11:00 -
111:
浚
一週間ぐらい過ぎた頃、四日ぶりぐらいに庄平から連絡があった。
初めてのデートの誘いだった。やっとこれから恋人みたいになれるんや!嬉しかった。2006-02-26 20:13:00 -
112:
浚
日曜で学校は休み。朝から気合いをいれ、待ち合わせ場所に急いだ。
…あの時楽しみにしていたのは私だけ?ただ暇だから誘っただけなの?2006-02-26 20:14:00 -
113:
浚
私はお洒落をし、約束の場所に急いだ。
ただ何をするでもなく、二人でいた…が会話わない…。
きまずい…。私が何かゆっても『うん』『ふ〜ん』ばかり…。2006-02-26 21:38:00 -
114:
浚
その日はすぐに帰った。
…なんでなん?
なんでこんなんなったん?好き…じゃないん…。
私が病んでいくのに時間はかからなかった。2006-02-26 21:39:00 -
115:
浚
それから私は庄平の前でわふさぎこんだように喋らなくなった。…喋れなくなった。
2006-02-26 21:40:00 -
116:
浚
何考えてるん?
どうしたら好きになってくれる?
どうしたら昔みたいに笑える?
どうしたら…私をみてくれるん?2006-02-26 21:41:00 -
117:
浚
ただの二週間で私は病んだ。好きなのに、伝わらない。
好きなのに、伝えられない。
庄平?庄平は私を好き?
それとも………。2006-02-26 21:43:00 -
118:
浚
久しぶりに友達みんなで飲みに行く事になった。メンバーには[庄平]もいた。みんないるなら喋ってくれるかも…小さな期待を胸に抱いてしまった。
2006-02-26 21:44:00 -
119:
浚
だがものの数分で期待は粉々に砕けちった。
あえて1番離れた場所に座る。
こちらをチラリともみない…。
……こんなん付き合ってるってゆえるん?2006-02-26 21:46:00 -
120:
浚
私は隣のゆうたと喋って気をまぎらわそうとした。
楽しい…とゆうと嘘になるが、時間は早くすぎさり、解散の時間になった。みんなにバイバイをつげ帰ろうとした。2006-02-26 21:48:00 -
121:
浚
−―グイッ―−
体が後ろに傾く。
…庄平だ。庄平が私の服を引っ張り私を自転車の後ろに乗せる。
こぎだす庄平に
『どこ向かうん?』
無視…何考えてるん…?2006-02-26 21:50:00 -
122:
浚
…連れられた場所は庄平の家だった。『急にどないしたん?』私は適当な場所に腰かける。
−―ガッ―−
右腕に激痛が走る…。
えっ?…今殴られ…た…?2006-02-26 21:54:00 -
123:
浚
『他の男にやったら笑えんやん!男好き…』また右腕に激痛が走る…。
なんで怒られてるん?
あんたが喋ってくれへんかったんやん…。何で殴るん…?2006-02-26 21:56:00 -
124:
浚
『ちょっ待って…イッ』また右腕を殴る…。
『うるさいっ!』
意味がわからず頭が真っ白になる。その間も右腕ばかり殴り続ける…。2006-02-26 21:57:00 -
125:
浚
痛くて?ううん…何が彼をこうさせてしまったん?私はそれが悲しくて泣いてしまった。
『うざい』それだけゆうと私を外に出した…。2006-02-26 21:58:00 -
126:
?アコ?
95に名無しで書き込んだものです(*?艸?)=3ずっと読んでるょォ????がンばってぇ????
2006-02-26 21:59:00 -
127:
浚
仕方なく歩いて帰る。
その帰りも考えるのは庄平の事……。
なんでこんなんなったん?私が何かした?
しんどい…別れたい……でも……
… スキ …2006-02-26 22:00:00 -
128:
浚
溢れてくる涙は止まらない。好きなのに…ただ愛してほしいだけなのに…。一緒にいて笑ってほしい…それだけでいいのに……。
2006-02-26 22:02:00 -
129:
浚
朝目覚めると右腕が動かない…。
真っ青に晴れ上がり、自分の腕じゃないみたい…。2006-02-26 22:03:00 -
130:
浚
見えないように冬用のカッターを引っ張りだし、学校にいった。
―−ガラッ−―
『おはよ♪』精一杯の笑顔で友達に挨拶をする。
…どうか気付かれませんように…。2006-02-26 22:06:00 -
131:
浚
なんとかその日は隠し通せた…。明日は動くよね?
私は左手で鞄を持ち、帰ろうとした。扉を開けると、庄平がいた…。また私を殴るん…?2006-02-26 22:10:00 -
132:
浚
アコちゃんありがとう(>__
2006-02-26 22:12:00 -
133:
浚
また何もゆわずに私を庄平の家に連れていく…。
『どないしたん?』
『…で見せて…』
『えっ?』
無理やり庄平はカッターをたくしあげた。2006-02-26 22:13:00 -
134:
浚
庄平は゛それ゛を見て黙り込む…。
『いけんで?いたないし!』私は上がらない腕を渾身の力で振り上げてみせた。2006-02-26 22:15:00 -
135:
浚
『…メン』と庄平は何か呟いた。そして久しぶりに会話らしい会話をした。
楽しかった。このまま時が止まればいいのに!!
本気でそう願った。2006-02-26 22:17:00 -
136:
浚
将来の話。学校の話。久しぶりに庄平の゛笑顔゛をみた。
そして友達の話になった…。2006-02-26 22:19:00 -
137:
浚
何気なく私はクラスの話をした。ふいに庄平の顔をみる。
……庄平から笑顔が消えてる?2006-02-26 22:20:00 -
138:
浚
『…男好き』そうゆうと彼は私をベットに押し倒した。
私はまた意味がわからず頭が真っ白になった。2006-02-26 22:22:00 -
139:
浚
『待って!どうしたん?』何も答えない。
私の腕を強く押さえ、器用に片手で服をたくしあげ、ブラジャーのホックを外す。……怖い。庄平が庄平でない人のように思えた。2006-02-26 22:24:00 -
140:
浚
…声が出ない…。
その間にも腕は動き続け、私の胸を乱暴に揉む。
止まった…?
その瞬間ちくびに激痛が走る。『…イッ…タ』2006-02-26 22:26:00 -
141:
庄平
『感じてるん?男好きやもんな?』…庄平笑ってる?『やめて!痛い!』
私にお構いなしに゛そこ゛ばかり刺激する。優しく触ったと思った次の瞬間また激痛が走る。2006-02-26 22:28:00 -
142:
浚
恋人のH…これが!?
違う…私と庄平のHの間に[愛]何かない…。2006-02-26 22:30:00 -
143:
浚
『…ヤッ…コワイ…』
庄平の手は下に近づく。パンツの上から優しくなぞる。−−ビクッ−−
体が反射的に動いてしまう。そっとパンツの隙間から指が私に触れる。2006-02-26 22:33:00 -
144:
浚
『濡れてんで?こうやって俺以外のやつとやってたん?』
『…チガッ…アッ』指が激しく中を掻き回す。否定したいのに、否定する言葉すら出させてもらえない。2006-02-26 22:35:00 -
145:
浚
−−ビチャピチャピチャ−−
やらしい音だけが庄平の部屋に響く。
指を二本に増やし、私を掻き交ぜる。私のキモチとはうらはらに濡れてくる。2006-02-26 22:37:00 -
146:
浚
御飯食べるので一時中断します?
2006-02-26 22:37:00 -
147:
???
頑張ってえ?
2006-02-26 23:36:00 -
148:
浚
『…アッ…ンッ』声が漏れる。それを聞き庄平の指わ益々止まらない。
敏感な部分を指で摩擦する。
−ヌルッ−
自分でも濡れているのが分かるぐらい溢れている。2006-02-26 23:39:00 -
149:
浚
好きな人に抱かれる喜び。…もし庄平が私を好きなら、こんな幸せな事はないのに…。
2006-02-26 23:40:00 -
150:
浚
『ヤッ…やめて!』庄平の動きが止まる。
『庄平私の事好きちゃうやろ!?私は玩具ちゃうねん!』思ってもない事を次から次へと口に出してしまう。2006-02-26 23:42:00