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キモチ
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1:
削除削除されますた
あぼ~ん -
151:
庄平
『…ナンデ?』庄平…泣いてる?
−−ガッ−−
次は右肩に当たる…。
『イッタッ……』涙が止まらない。庄平の顔が庄平に戻った気がした。2006-02-26 23:44:00 -
152:
浚
『…庄平?』
『…ゴメンな?帰って?』下をむいたまま私を見ようとしない。
『…分かった』とだけつげ、衣服を整え庄平の家を後にする。2006-02-26 23:47:00 -
153:
浚
−なんでこうなったん?−
一ヶ月前はあんな仲良くて、楽しくて、大好きで…
私悪い事した?私が悪かったん?誰か教えて……。2006-02-26 23:49:00 -
154:
浚
家に帰って鏡を見ると、体はあざだらけ…。パンツには血がうっすらと滲んでいた。愛する人にされる事?庄平はどんなキモチでこんなんしたん?
2006-02-26 23:51:00 -
155:
浚
考えても、考えても答は見つからない。
あちこちが痛い、胸が痛い…しんどいよ…。苦しいよ…。
でも庄平?好きだよ…。2006-02-26 23:53:00 -
156:
浚
結局寝れずに朝を迎えた。体の痛みで、学校を休む事にした。眠りについたのはその日の昼過ぎだった。
2006-02-26 23:55:00 -
157:
浚
−―プルルルル♪―−
『…んっ』眠たい目をこすり、重たい体を引きずり携帯を開く。
……庄平から…だ……。2006-02-26 23:56:00 -
158:
浚
私はなるべくいつもとかわらないようにと電話に出た。
『どないした〜ん?』
『………』
嫌な予感がした。2006-02-26 23:57:00 -
159:
浚
長い沈黙の後、小さい声で『……別れよ…』と庄平が言った。
[やっぱり]分かってた。いつかはこうなる事が…。2006-02-26 23:59:00 -
160:
名無しさん
『別れたくない、冷たくていいから側にいて』…なんてゆえない。
側にいてくれるなら、何されてもいいから……。2006-02-27 00:00:00 -
161:
名無しさん
『…うん…分かった』
『…ゴメンな』
……終わった。
涙が溢れて止まらない。
分かってた、分かってたけどキモチがついていかない。2006-02-27 00:02:00 -
162:
名無しさん
連絡もあんまりしない。
遊んだのも数回。
私に触れたのは一回。
私がどこにいようが気にしない。
………なんやったん?2006-02-27 00:04:00 -
163:
浚
なんで告白したん?
なんで私とつきあったん?
なんで男とからんだら怒ったん?
…なんで…なんで…
なんで…しか出てこない。2006-02-27 00:05:00 -
164:
浚
浚は遊ばれてたん?騙されてたん?浚は玩具?…浚はあんたの何やったん?
゛なんで゛ ゛?゛で頭が混乱する…… 。2006-02-27 00:07:00 -
165:
浚
…こんなんなら[好き]になるんじゃなかった。
もぅ男何か信用しやん。
もぅ浚は男何か好きにならへん。2006-02-27 00:08:00 -
166:
浚
…浚は使われてたんなら、次からは浚が男を使えばいいんや…………。
2006-02-27 00:09:00 -
167:
浚
…長い悪夢のような夢…。
私は最悪の気分で目を覚ました。
…忘れてた…男何か信用したあかんやん浚……。2006-02-27 00:10:00 -
168:
浚
でもひろは違う気がする…。
また思い違い?ひろもいつかは私を傷つけるん?
………もぅ傷付きたくない…。2006-02-27 00:12:00 -
169:
浚
……やっぱひろは断ろう。
友達だったらずっと仲がいいまま!傷つかなくてすむ。2006-02-27 00:22:00 -
170:
浚
今日の更新はおわりですo(^-^o)(o^-^)o
???さんありがとうございますm(__)m
読んでくれてる人がいるとすごい嬉しいです??2006-02-27 00:32:00 -
171:
浚
−―トゥルルルル―−
『もし?』
『…昨日の返事やけど…。…やっぱ…友達でおろ?』ゴメンな…弱いよな。逃げてるよな…キモチぶつけてきてくれたのに。2006-02-27 15:15:00 -
172:
浚
『…理由聞いていい?』
私は返事に困った。
嫌いじゃないし、他に好きな人もいない。性格も顔も悪くない。…むしろ好き。2006-02-27 15:17:00 -
173:
浚
黙っていると『なんし、今から行くわ!にげんなよ!笑』と勝手に切られてしまった。
待て待て待て待て!困る。会ったら…[NO]何かゆわれへん…。2006-02-27 15:19:00 -
174:
浚
部屋を片付け、急いで化粧をした。
−―ピンポーン―−
早っ…まだ10分もたってませんけど?とりあえず玄関に向かう。…嫌だなぁ…。2006-02-27 15:20:00 -
175:
浚
『お邪魔します♪』
『本間邪魔!』
『そんなんゆうなや〜』
ほら最初は楽しい。友達だから。…また気まずくなりたくない…。誰も私を傷つけないで…。2006-02-27 15:21:00 -
176:
浚
『…ほななんでか聞かせて?俺中途なキモチで告白なんかしやんで?』真剣な眼差しに、目をそむけてしまう。
2006-02-27 15:22:00 -
177:
浚
『…友達のが楽しいやん♪このままでいいやん!』
『俺は嫌!近くおらな守ったられへんやん?』
…そんな真剣にゆわんでよ。信じてしまう…愛してほしいと願ってしまう…。2006-02-27 15:25:00 -
178:
浚
『…だって…』
『だって何?』ひろの優しい声…。
変わらない?ひろはひろのままでいてくれる?私は…私でいていいの?2006-02-27 15:26:00 -
179:
浚
長い沈黙…………………。
『私昔な…』私はゆっくりと自分の゛過去゛をひろに話始めた。ひろは黙って頷きながら聞いてくれた。2006-02-27 15:27:00 -
180:
浚
………話終わると、ひろは私を優しく抱き寄せ頭をなでてくれた。
居心地いいな…安心する…ひろは私を癒してくれる…。
ねぇひろ…私信じていい?2006-02-27 15:28:00 -
181:
浚
次はひろが語り始める。私は黙ってひろを見つめる。
『…辛かったな…。俺は浚だまさへんし、うらぎらへんで?ただ浚が好きで、守ったりたくて…』2006-02-27 15:30:00 -
182:
浚
私はコクリと頷く。
『それでも…無理?』ひろの泣きそうな顔。
……ひろなら信じれる気する。…ひろはうらぎらへん、かわらへん…そう思いたい。2006-02-27 15:32:00 -
183:
浚
−−――庄平?私やっと庄平以外を愛せそうだよ?
やっと私…人を好きになれるよ。庄平は?庄平は愛せる人みつけれた?2006-02-27 15:33:00 -
184:
浚
結局私はひろと付き合う事にした。
『絶対大切にするからな♪』嬉しそう…その顔見てるだけで幸せになる。2006-02-27 21:48:00 -
185:
浚
−―これが好きってキモチやっけ?
やっと浚が幸せになれる番が回ってきたん?2006-02-27 21:50:00 -
186:
浚
ひろは毎日メールをくれた。暇を見つけては電話したり、遊んだり。これが普通の恋愛やんな?
毎日が幸せだった。2006-02-27 21:51:00 -
187:
浚
05/07/10
RE:RE:RE:RE:RE:RE:RE:RE
?ひろ?
━━━━━━━━━━━━━━━
浚と出会えてよかった!本間は一目ぼれやってん。最初悲しそうな顔してたやろ?めっちゃ気になって寝られへんかってん(笑)これからもずっと好きやで。何かあったら次からは俺がまもったるから頼って?浚の過去も俺が癒したる。一ヶ月おめでと。2006-02-27 21:57:00 -
188:
浚
他のどんな人に好きってゆわれても信じれなかった゛好き゛って言葉がすごく嬉しい。…ありがとう、ひろ。このままずっとおれたらいいな…
2006-02-27 21:59:00 -
189:
浚
今日は一ヶ月記念日。朝から用意し、時間ピッタリにひろが家の前でクラクションを鳴らす。
2006-02-27 22:01:00 -
190:
浚
『どこ行くん?』
『ん〜内緒♪』
『何だそら!笑』
車で30分ぐらい走り、゛海遊館゛についた。
『あんたべたやな〜』
『うるさいわっ!笑』顔が真っ赤だ。2006-02-27 22:05:00 -
191:
浚
日曜だからなのかすごい人…。長いエスカレーターを上がり中にはいる。
『うっわ〜小学校以来♪』『俺もや〜♪』と二人で子供みたいにはしゃぐ。2006-02-27 22:07:00 -
192:
浚
『あのペンギンひろに似てない?』
『アホ!俺のがカワイイわ 笑』『寒っ!キモッ!笑』
あっとゆうまに出口までやってきた。ひろとおると本間時間がたつのが早かった。2006-02-27 22:09:00 -
193:
浚
『ひ〜君!?』後ろからかんだかい女の声がする。
振り向くといかにもギャルって感じのキラキラした女が立っていた。
『…えっ?美穂??』
嫌な感じがした。2006-02-27 22:14:00 -
194:
浚
『おひさ〜☆なぁしてん?懐かし〜♪』てゆってひろに触れようとした瞬間私の存在に気がついたようだ。もしかしなくても睨まれてる?
『これ誰〜?まさか彼女?』いやいやお前が誰やねん。2006-02-28 01:15:00 -
195:
浚
『そっ彼女♪邪魔しやんといて!笑 ほなっ!』私の肩に手を回し立ち上がろうとする。
『…ちょっ!あんたいいきのんなよ!ブスッ!』
−―カチーン―−
こいつしばいたろか?
私がその女に近づこうとすると―グイッ。ひろにだきよせられた。2006-02-28 01:18:00 -
196:
浚
『お前よか浚のがカワイイし♪』そのままスタスタその場を立ち去った。
私はやるせないキモチでいっぱいで顔を膨らませる。『ゴメン悪かった?怒らんでよ?』はらわた煮え繰り返ってるけど、そんな顔されたらゆわれへんやん…。せこいわ…。2006-02-28 01:20:00 -
197:
浚
『…アレ。アレのしてくれたら許したる…』私が指差す先には大きな観覧車…。
『よっしゃ♪何周でものしたるわ〜』
『いや一回でいいよ!笑』さっきの女が気にはなったけど、ひろが笑顔でいてくれるなら、それでいっか…。2006-02-28 01:22:00 -
198:
浚
20分程並んでやっと゛箱゛に乗り込む。
『あっつ〜!!アホちゃう並んでるやつ?』
いやいやあんたもさっきまで並んでましたやん?おかしくなって笑ってしまった。2006-02-28 01:24:00 -
199:
浚
『やっと笑ってくれた♪ヨカッタ〜↓さっきはマジゴメン…』
『…んでさっきの誰?』ニコリと微笑みながらひろを見つめる。2006-02-28 01:26:00 -
200:
浚
『………元カノ…っでも本間終わってるし、連絡もとってないし…』慌てるそぶりに腹が立つ…。
そら彼女ぐらいいてあたりまえやし…でもどこかさっきの女腑に落ちない。2006-02-28 01:28:00