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?1000の言葉?

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  • 1:

    この先、何度生まれ変わっても、私はあなたを好きになる。悔しいけどね…

    2005-10-30 02:01:00
  • 301:

    『うん。ごめんな。あんまり言いたくなかったんだ。俺、母さんしかいないじゃん?だから俺が親父の分まで、妹も母さんも見てやんなきゃなんねぇし、いろいろあんだよ。笑』    ユキは少し悲しそうな笑顔でそう言った。

    2005-11-22 04:26:00
  • 302:

    そしてこの日、ユキはいろんな事を話してくれた。 ユキのお母さんとお父さんは昔から喧嘩が絶えず、中学校に入り、お父さんの浮気がきっかけで、離婚することになった。     ユキとユキの妹は、お母さんについていく事になり、ある日一人で家に荷物を取りに行った…。

    2005-11-22 04:26:00
  • 303:

    すると、そこにはお父さんがいた。        『お、おう。何しにきたんだ?』         「荷物取りにきただけだよ」そう言い、ユキが荷物を取りにいこうとした時、見てしまった……。     女が隠れている…。

    2005-11-22 05:12:00
  • 304:

    その瞬間ユキは悟った。 "親父の浮気相手だ"と…。ユキは怒りが込み上げ、その場でお父さんをボッコボコに殴ったらしい…。  中学生という若さで、親の浮気現場に居合わせ、ユキがどんな気持ちだったか…。そのせいで、離婚することになっているのに…。

    2005-11-22 05:14:00
  • 305:

    それを思うと涙がでて止まらなかった。      『なんで泣くんだよー笑』そう言ってユキは私の頭をなでた。        「だって…だって最低やん。辛かったやろぉ……。」ユキの強さの理由がわかった気がした。

    2005-11-22 05:14:00
  • 306:

    その出来事が、お母さんや妹を守らなければと思わせたのだろう。ユキは強くなろうと必死だったんだと思う…。そう思うと、自分がいかに小さい人間なのかわからされた。      ユキの心の闇を垣間見た気がした……。

    2005-11-22 05:14:00
  • 307:

    『俺さぁ、それから暴走族入って、最終的に総長まで上りつめたんだけど、結局捕まって…それで引退したんだ。あの時はバカばっかやってたから、今は親孝行してぇんだよ。どうしようもない親だけど、かなり迷惑かけちゃたからなー笑』ユキは笑いながら話すけど、今までどれ程辛い思いをしてきたのか…考えるだけで心が痛んだ。

    2005-11-22 05:15:00
  • 308:

    22才という若さで、ユキは大きなものを背負ってた。「星、お金の面で助けてあげたりできへんし、星なんかユキより弱い人間やけど、話きいてあげる事ぐらいできるやん?だから、辛かったり苦しかったりしたら話してや。辛い事も楽しい事も半分こやろ?ユキが悩んでたら、星も一緒に悩むから!」

    2005-11-22 05:15:00
  • 309:

    私がユキに言える精一杯の言葉だった。      『ありがとうな。』   そう言ってユキはにっこりと笑った…。      私の言葉で、ユキの背負ってたものが軽くなったのかはわからない。     なぁ、ユキ…今でもちゃんと笑ってる…?

    2005-11-22 05:16:00
  • 310:

    時間が経つにつれ、それなりに一緒にいれる友達もでき、うまくやってた。  専門学校には男の子もいて、クラスは別だったので、休み時間や昼休みは、皆男の品定めをしてた…。たぶん男も、女をそうやって見てたと思う。

    2005-11-23 03:11:00
  • 311:

    そんな中で、私は一人気になる存在を見つけた。  彼は…男の子達の中で目立つグループにいて、その中でも一際目立って格好良かった。         私が彼の事を気になりだしたのは、私が好きなモデルに似ていたから…ただそれだけの理由だった。

    2005-11-23 03:11:00
  • 312:

    初めて彼を見た時、本物だと見間違えるぐらいに似てた。〈なんでこんなとこおるんやろ?!〉ってしばらく思ってた…。     ちょっとしてから、彼のグループと私達のグループは仲良くなった。

    2005-11-23 03:12:00
  • 313:

    彼の名前は聖。聖には長く付き合っている彼女がいた。それを聞いた時、少し残念な気分になった…。  誰にも言わなかったが、私は聖に恋をしていた。  でも、駆け引きや計算をする前から、聖は無理だと思った。今思うと、計算とかできない位、本当に恋をしていたのかもしれない…。

    2005-11-23 03:12:00
  • 314:

    名無しさん

    age

    2005-11-23 03:38:00
  • 315:

    名無しさん

    書いて?

    2005-11-24 17:28:00
  • 316:

    ???

    頑張ってね?

    2005-11-24 19:01:00
  • 317:

    325さん?ありがとう? 326さん?遅くなってすいません??頭では情景が思い浮かぶんやけど、文章にうまく現せれなくて…?少し休んでしまいました??今日は頑張ります??? ???さん?ありがとう??がんばりまぁす???

    2005-11-24 21:12:00
  • 318:

    しだいに、私達のグループと聖のグループで、遊びにいったりするようにもなった。          今日は、私と聖と、聖の友達の鷹、私の友達のエミと真里でカラオケに行った。  その帰り道――     『真里って一人暮らしなんやぁ!大変やろぉ?』

    2005-11-24 21:12:00
  • 319:

    「そうやなぁ。ご飯とか作るんめんどいからほとんど自炊してないけど!笑」  『そうなんや!笑 てか今から真里んちいこや!!』「「いきたぁーい!!」」  鷹の提案に皆賛成し、真里の家に向かう事になった。『ていうか、どうせいくんやったらお泊り会しよや!』

    2005-11-24 21:13:00
  • 320:

    鷹からの思わぬ提案にも皆ノリノリだ。        「「それいーねぇ!!!」」 皆が賛成するのはそれなりに理由があった…。   真里は聖が好きで、皆に相談とか結構してた。エミはバリバリの遊び人。鷹は私の事を気に入っていて、私は聖を……

    2005-11-24 21:13:00
  • 321:

    そして聖は……たぶん皆のノリに合わしていただけだと思う…。        それから真里は、部屋を片付けるからと言って先に家に向かった。      私達は四人でゆっくり話ながら、真里の家に向かった…。

    2005-11-24 21:14:00
  • 322:

    歩いているうちに、自然に、私と聖、エミと鷹で別れて話すようになった。  「最近彼女とどーなん?」 私はさぐりをいれるように聞いた。        『…別れてん。三日前に』一瞬、聖の表情が曇った。「マジで?!なんでなん?」

    2005-11-24 21:18:00
  • 323:

    『彼女が浮気してなぁ。前から疑いはよくあってんけど…もう絶えられへんかってんな……。』     聖の彼女はキャバ嬢で、結構遊び人だったみたいだ。 「そうなんやぁ……。」  私は聖に合わせて残念そうにしたが、心の中では笑ってた…

    2005-11-24 21:19:00
  • 324:

    『俺これからはもっと遊ぶわ!笑 今まで真面目にやってきたし!』     聖は半分開き直りっぽく、そんな事行ってた……。 聖……あんたは純粋すぎて…そんな事できへんかったね…あんたには、そんなん似合わんよ。ずっとそのままでおってな……。

    2005-11-24 21:19:00
  • 325:

    途中でコンビニに寄り、お酒をたくさん買って真里の家に行った…。     「いらっしゃーい☆」   『ばぁり綺麗なマンションやん!真里実は金持ちやろー!!』        真里の家は本当に綺麗で、皆びっくりしてた。

    2005-11-24 21:20:00
  • 326:

    酒をのみながら、皆楽しく喋りだした……。    鷹は酒が弱くて…酔っ払ったいきおいで、私にもたれかかってきた。     『ほぉ〜しぃ〜〜。』  「ばり酔ってんなぁ!顔めちゃ赤いで!笑」     私は少し後ろにのけぞりながら話す。

    2005-11-24 21:20:00
  • 327:

    『俺めっさ酒弱いね〜ん』そう言いながら、鷹はかなりひっついてくる。   私は聖の目もあるので、少し嫌そうにした。鷹とペアだと思われるのが嫌だった。……でも、鷹はいっこうにやめる気配がなく、すごく困った…。この場に聖がいなかったら、確実に鷹とヤッてただろうけど…

    2005-11-24 21:21:00
  • 328:

    途中、鷹と二人きりになってしまった……やばい……案の定、鷹はキスを迫ってくる。          〈皆おらんし…いーか!〉そう思い、私は鷹とキスをした。ちなみに鷹も格好良かった。だからいーかなって思えた…。理由になってないけど…。

    2005-11-24 22:18:00
  • 329:

    エスカレートした鷹は、服の上から胸を揉んできた…。そして、ズボンの上から割れ目をなぞる…。      皆が戻ってこないか気になってハラハラした…。  でも結局、鷹はそれ以上は何もしてこなかった…。 鷹は遊んでるように見えるけど、中身は純粋だ。

    2005-11-24 22:18:00
  • 330:

    手は出してきたけど、遊び人じゃないなってすぐわかった。         鷹が、私を気に入ったのは…一番好きだった元彼に似てたらしい……なんじゃそれ!!!……あっ…………私も一緒かぁ…笑

    2005-11-24 22:19:00
  • 331:

    ちょっとして、皆戻ってきた。          「あっ!煙草なくなったぁ。買いにいってくる!」  私がそう言って部屋をでようとすると、      『待って!俺もいくわ!』聖がそう言ってついてきた…。

    2005-11-24 22:19:00
  • 332:

    ――ドキドキ――    〈なんできてくれたんやろう〉          なんて思いながら、コンビニまでの道を歩いた…。 「聖ってさぁ…真里の気持ち知ってるんやろ…?」  『えっ…あぁ…うん…。』聖は戸惑ってる…。   「なんでわかったん??」

    2005-11-24 22:20:00
  • 333:

    『…態度でわかるし。笑 鷹とかも言うてくるからなぁ…。』        「そっかぁ。聖は真里の事無理なん?」       なんとなくわかってたけど聞いてみた。      『えっ…無理やなぁ…笑』聖は少し返答に困りながら答えた。

    2005-11-24 22:20:00
  • 334:

    真里は…可愛いとはいえなかったし、普通におって恋愛対象外になりそうなキャラだった…。自分でも、好きな人できたらめっちゃ仲良くなるけど、友達止まりが多いって言ってた。  聖ともすごく仲良くなってたけど、結局友達止まりになってしまったみたいだ。

    2005-11-24 22:21:00
  • 335:

    そんな話をしながら歩いてた。          ――ポタッ…ポタッ…――「あれっ?雨降ってきてない?!」         そう言ったのも束の間、雨は無常にも大雨に変わった……。         『やばい!!あっこで雨宿りしよぉ!!』

    2005-11-24 22:21:00
  • 336:

    私と聖は、近くのマンションで様子をみることにした。             ――ザーザー――  「最悪やなぁ。傘ないしなぁ…。」         『本間やなぁ。てゆうかさぁ…俺ら絶対道迷ってるよな?笑』

    2005-11-24 22:22:00
  • 337:

    「それ禁句!笑 星もさっきから思ってたし!笑」 最初真里んちに来た時、家の近くにコンビニがあったはずなのに、私達はもうかれこれ15分位歩いてた。 『いっこうに着く気配ないもんなぁ。』      雨もいっこうに止む気配はない…。

    2005-11-24 22:23:00
  • 338:

    略多くなってすいません!!気をつけます!!

    2005-11-24 22:28:00
  • 339:

    名無しさん

    おぅ?そうしてくれや??

    2005-11-24 23:11:00
  • 340:

    私にとっては…恵みの雨だったなぁ…。聖と二人きりでこんなに話すことなんてなかったし、雨のおかげで、二人でいる時間が長くなった……。雨なんて大嫌いだったけど、この時だけは…〈やまないで…〉そう強く願ってた。聖は…どんな気持ちやった?

    2005-11-25 03:08:00
  • 341:

    雨は少しずつ小雨になっていった…。       「あっ!ちょっとやんできたんちゃうん?!」   『本間や!とりあえず大通り出てコンビニ探そか!』私達は大通りに出て、やっと一軒のコンビニを見つけた…。

    2005-11-25 03:09:00
  • 342:

    本来の目的、煙草を買って、コンビニを出た。   『次は帰り道やなぁ!笑』「本間や…笑 たぶんあの子らも心配してんでぇ!」 私達は、財布しか持ってでてなかったので、鷹達に連絡できずにいた……。  こんなシチュエーションって…恋が生まれる予感……

    2005-11-25 03:09:00
  • 343:

    雨は……まだやまない――私達は、大阪の街を彷徨い歩く。でも、少しも不安なんてなかったよ…聖がいたから……。聖も私も、最悪の状況なのに、明るく喋ってた。もちろん私は、浮かれてただけだったけど…。聖は私に興味なんてない。なんとなくわかってた。でも、今日だけは違う気がした…やまない雨のせいかな

    2005-11-25 03:10:00
  • 344:

    しばらくふざけ合いながら喋ってて、下ネタになった『俺、別に今ヤれんで!!あの影いこか!!笑』  「できへんくせにぃ〜!笑」『できるって!!笑 んじゃあっちいこや!!』  そう言って、聖は私の手をひっぱった……。

    2005-11-25 03:10:00
  • 345:

    威勢はよかったが、私を引っ張る手は、全然力が入ってなかった…。はじめから聖はヤル気なんてない。 そんな会話を繰り返したが、聖は一度も本気でヤろうとしなかった…。    そんな聖を、いつしか本気で手に入れたいと思うようになっていた……。

    2005-11-25 03:11:00
  • 346:

    『あっ!!!このマンションちゃうん?!』    「本間やぁぁぁぁぁ!!」 ついた時には全身びちょびちょで、二人ともへとへとになってた……。    「おまえら何しててーん!笑」

    2005-11-25 03:11:00
  • 347:

    疑われても仕方ない…。私達が部屋をでてから、かれこれ一時間はたってたかもしれない。真里は、気が気じゃなかっただろう…。 『道迷っててんって!!』「ふ〜ん。笑」     結局疑いがはれる事はなかった…。

    2005-11-25 03:12:00
  • 348:

    それから皆で喋っていたが、時間が時間なので、寝ることになった…。    鷹とエミはベット、私と聖と真里は床で雑魚寝することとなり、この日は普通に寝た……。私は、緊張して寝れず、ずっと起きてた。今日の事を思い返して…少しにやけたりしてた…。

    2005-11-25 03:12:00
  • 349:

    朝になった―――――――皆起きてはいたが、布団から出れずにもぞもぞしてる。真里は…昨日の事が気になってるようで、コンビニにいったりしてよく家をでていってた。私達が起きてからも、朝ご飯を買いに外へ出ていった……。

    2005-11-25 03:13:00
  • 350:

    真里がいなくなって、エミと鷹、私と聖のペアっぽくなった。部屋は異様な雰囲気に包まれる……。   『俺普通におまえの乳揉めんで!!』       「じゃあ揉んでみーや!」横ではエミと鷹が変な言い合いしてるし…笑

    2005-11-25 03:21:00
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