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?1000の言葉?
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1:
星
この先、何度生まれ変わっても、私はあなたを好きになる。悔しいけどね…
2005-10-30 02:01:00 -
401:
星
途中で、幹事らしく皆の意見を聞こう!と思い、全員に誰狙いか聞いてみた。 案の定ミー君は、誰も無理やけど、あえて言うならエミ。そのエミは大輔。大輔はエミに気に入られてまんざらでもない様子…。男A、Bは亜美狙い。亜美は誰でもいいってかんじ。女A、Bはあんまりよされてないってかんじやった…笑
2005-11-27 05:18:00 -
402:
星
皆それぞれ頑張ってたけど、解散の時間が迫ってきた〔なぁ、この後どうすんの?帰るん?〕 咲季が聞いてきた。―お持ち帰りね……。どうしよ。この後寝ずにバイトやし……まぁ……いっか!
2005-11-27 05:18:00 -
403:
星
結局、解散後そのまま咲季の家に行った。 「おじゃまします…。」 『シーーーーー!!』 家族の人はまだ寝てるようだ。早朝六時だし当たり前か……。 部屋に入った。殺風景な部屋だ……。
2005-11-27 05:19:00 -
404:
星
『布団ひこか?!笑』 咲季はヤル気満々…笑 あからさますぎて笑けてくるわ…。遠回しより全然いいけどね。 ――布団をひいたら、即効押し倒してきた―ガタッ―「…んっ……ッ……」
2005-11-27 05:19:00 -
405:
星
ディープキス……あんまりうまくないなぁ…。 右手は即効下の方を触る。「あんっあっ……んっ…」『声抑えて。笑 聞こえてまう!!笑』 ……演技ですけど…笑 だってうまくないんやもん。
2005-11-27 05:20:00 -
406:
星
「星がやったるわぁ!」 そう言って交替。 ――『んっ…ッ……あ〜〜無理無理!入れていい?』30秒もせんうちに、咲季が止めてきた……こいつもしかして…早濡か?… ――挿入〜〜!!
2005-11-27 05:20:00 -
407:
星
「あっ…ッ…あんっ……」〈……あれっ……?〉 1分もせんうちに咲季はイッてしまった。 そして咲季は、ヤッた後すぐに寝てしまった。 ――こんなにもヤリ目的満開なやつすごいわ…笑 そう変に関心してる自分にも笑けてきた。
2005-11-27 05:20:00 -
408:
星
自分が今、何がしたいのか、何が欲しいのか…よくわからない。浮気して、得られるものなんて何もない。あるとすればそれは、"淋しさ"が残る位だ。虚しくなるだけ…。浮気は、ヤッてる最中の偽物の愛に溺れてるだけ。わかってるのに……。
2005-11-27 05:21:00 -
409:
星
――紫麻やったら…その頃の私は何度もそう思ってた。本当に愛する人といれば、浮気なんてしないような気がした。 紫麻と結ばれる事なんてないから…わからないけど…
2005-11-27 05:21:00 -
410:
星
――それからしばらく、バイトの時間まで咲季の家にいて、咲季は起きる様子がないので、寝かしたまま咲季の家をでた…。 ユキには、学校の友達とミナミに飲みに行くって事にしてて、いったん帰った風に見せ掛けてメールを送ってた。
2005-11-27 05:22:00 -
411:
hiro
星さん??
イロイロ話ししたいからメールしようよ?2005-11-27 17:29:00 -
413:
星
hiroさん?書き込みありがとうございます??話ってなんですか??個人的な?はちょっとできません??すいません?これからもよかったらみてて下さい?レスしてくれたら返事するんで?
2005-11-29 03:06:00 -
414:
星
バイトは昼までで終わった。終わってからいつものようにユキに連絡する―――【今バイト終わったぁ☆】―すると、即効電話が掛かってきた……――― 『もしもし!お疲れ☆今終わったの?』 「そやでー!疲れたわぁ」
2005-11-29 03:06:00 -
415:
星
―よかった…何時も通りや…バレてない……… 『てゆうかおまえ今日何時に帰ってきたの?』 「えっ…あっ…五時位!」――ユキにメールはしていたが、バイトいく前に【帰ってすぐ寝てもうてメールできんかった!今からバイトいってくるわ!】って送っただけだった。
2005-11-29 03:07:00 -
416:
星
それを送ったのは、咲季の家を出た九時位だった…。『本当に五時に帰ってきたの?』 ―…あれっ…ユキの声が少し変わった… 「えっ…?本間やで!!」『…おまえ嘘ついてんだろ。』
2005-11-29 03:07:00 -
417:
星
――えッ……なんでバレてんの?!…一瞬で頭が混乱する。でも今は突き通すしかない。 「ついてないよ!!!!」『おまえなぁ…俺今日六時位に走ってたんだぁ。その時、そろそろおまえが帰ってくると思って、』
2005-11-29 03:08:00 -
418:
星
『わざと駅の方通って、おまえんちの前も通って走ったんだぁ、そしたらおまえのチャリねぇじゃねぇか!!おまえ五時に帰ってきてたんだろ?どうゆうことだよ!!』 ――ヤバい…ヤバい……どうしよぅ……。とぼけるしかない!!
2005-11-29 03:08:00 -
419:
星
「えっ?!なんでなん?あったはずやで!!」 ――こんな言葉しかでてこない…。パニックだった。『まぁいいわ!!とりあえずおまえ今からこいよ!』――しまったッ…服が変わってない……帰ってないことが完璧にバレてしまう!
2005-11-29 03:09:00 -
420:
星
「待ってや!帰ってすぐ寝てもうたから風呂入ってないねん!それだけ入らしてや!」 『そんなん後でいーからすぐこいよ!!』 「無理やって!気持ち悪いもん!お願い!マッハで用意するから!!」
2005-11-29 03:09:00 -
421:
星
『…わかったよ。そんかわり30分で用意しろよ!くる時電話して!!』 ――やったッ!!…とりあえずホッとした……。 私は家に急いで帰り、即効で着替えた。 ――アリバイ工作しな…
2005-11-29 03:10:00 -
422:
星
ポイントは二つ。――自転車がなかったこと…――自転車がない=帰ってない―なんでその間連絡ができなかったか……。こんな時にない頭をフル回転――どうしよう…どうしよう……!友達に協力してもらうしかないなぁ……。 ――ヒラめいた!!――
2005-11-29 03:10:00 -
423:
星
…昨日は学校の友達と飲んでた。その時に飲みすぎて潰れてしまって歩けなくなってしまった。気を使ってエミが聖に電話し、車できてって呼んでくれた。そして、聖とエミに駅まで送ってもらって、帰ってきたのは八時。ユキに嘘をついたのは、男に送ってもらったって言ったら怒ると思ったから…
2005-11-29 03:11:00 -
424:
星
連絡は潰れてできなかった……―――よしっ!完璧だ。念には念を入れて、エミと聖に事情を説明して話を合わせてもらう事にした。電話しろや!って言われた時の対策だ……。 ――エミも聖も、心よく引き受けてくれた……
2005-11-29 03:16:00 -
425:
星
――私はユキに電話する―「もし。今からいくわぁ」『うん。わかった。』 「あっ!でもその前に先聞いてくれる??」 『何?』 「あんなぁ…星嘘ついててん…――――」
2005-11-29 04:14:00 -
426:
星
――そして私は、さっき考えたイイワケを全て話した…。ユキは静かに、うん…うん…って聞いてくれた―『…わかったからとりあえずこいよ。会って話そ。』「わかった………。」 ―私が電話で話したのは、会ったらうまく言えない気がしたから…。ただそれだけ――
2005-11-29 04:15:00 -
427:
星
ユキとは公園で話す事になった……。 不機嫌なユキが話しだす―『…さっき言ってた事どうゆう事なの?本当なの?』「本間やってば!!」 『なんで俺に連絡しないんだよ!そうゆう時は俺呼べよ!!』
2005-11-29 04:15:00 -
428:
星
ユキの言うとおりだ。確かにそこでユキに連絡しないのはおかしい……ない頭で考える……――― 「…だってあんた車ないやん!きても意味ないやん」『そんな事言ったって、エミちゃんに迷惑かけるよりマシだろ!』
2005-11-29 04:16:00 -
429:
星
「うん…。そうやな…。」『おまえとりあえず、その男に電話しろよ!』 ―――(゚∀゚)キタ――!!!ユキは、それで私を試そうとしてる。もちろん、アリバイ工作済みの私が戸惑う事はない。
2005-11-29 04:16:00 -
430:
星
「うん。いいよ。」 しれっとした顔で答える…〈勝った…〉なーんて、ちょっと思ったりして……―――プルルル…プルル…プルッ…『はい。』 「あっ。ごめん。"今日の事"でちょっと彼氏が話したいって言ってるんやんか。変わるなぁ。」
2005-11-29 04:17:00 -
431:
星
――"今日の事"…そう言えば聖には伝わる。 ――ユキが何を言うのか、気になって仕方なかった。もし聖が怒られたら最悪だ。聖に顔向けできなくなる……。 けど、ユキから出た言葉は予想とは裏腹なものだった――
2005-11-29 04:17:00 -
432:
削除削除されますた
あぼ~ん -
433:
星
ユキは電話したことで、本当なんだと確信して、機嫌が直った―――――― いつもこう。なんかばれそうになったら完璧なアリバイ工作をする。そこまでして、浮気なんかする意味ないのに…。私…何がしたいんやろ――――。
2005-11-29 04:18:00 -
434:
星
遊びたい……わけじゃない。浮気したい……わけじゃない。浮気されたら絶対別れるし……。自分はいいけど、相手は嫌。誰だってそうゆう考えはあると思う。昔は…そんな考えなかったのに…――いつからや…いつからやろぅ……あっ……やっぱ紫麻と…別れてからやな……――
2005-11-29 04:19:00 -
435:
名無しさん
ェロぃ、だけど純愛、だから伝わる
2005-11-29 04:19:00 -
436:
星
449さん?ありがとうございます??そんなん言ってくれたらめっちゃ嬉しい??これからも呼んでて下さぁ?い??
2005-11-29 09:11:00 -
437:
星
私は、本間に変わった――何があっても傷つけへん。でも…強くなったわけじゃない。傷つかんように、誰に対しても深入りしないだけ。いつも自分を守ってる…。――だって――信じてしまったら…本気になってしまったら…"失う恐さ"が襲ってくるんやもん…。裏切られた時つらいんやもん。
2005-11-29 09:11:00 -
438:
星
ユキ…いつか言ってくれたやんな?『紫麻を越えてみせる!』…って……。 でも…絶対無理やねん。ユキがいくら頑張っても――私、変わられへんから……。ユキと付き合ってても、"失う恐さ"なんてない。それが楽やねん。
2005-11-29 09:12:00 -
439:
星
紫麻と付き合ってた時、ずっと…失う恐さに怯えてた。毎日毎日…不安で…辛くて……。でもそれと同時に、好きで好きで仕方なかった……。今はそれがない。その方が傷つかずに済むから、本気になんてならん。そうゆう生き方が…楽やと思うから…――――。
2005-11-29 09:12:00 -
440:
星
――それからも、ユキとは普通に過ごしてた。なーーんもない、平凡な毎日。 でも……そんな私に…神様は罰を与えた――。
2005-11-29 09:13:00 -
441:
星
その日は…いつものようにユキの家に行き、いつもどおりじゃれあってた……なのに……なのに――― 『なぁ…俺が東京帰るって言ったらどうする?』 「えっ?無理やわぁ!止めるに決まってるやん!笑」――こんなんいきなり言いだすから…冗談や思うやん……。
2005-11-29 09:13:00 -
442:
星
『俺今帰ろうかと思ってるんだぁ。母さん体調悪くて入院するみたいだし…。』「えっ!絶対無理やし!無理無理!!笑」 ――今やったら引き止めれる。……そう思った――。『おまえは今俺がいなくても大丈夫じゃん?でも、親には俺しかいないし、今帰らなかったら後悔すると思うんだぁ。』
2005-11-29 09:32:00 -
443:
星
――え…ッ…本気…?ユキ―――? 呆然とする私。ユキは続ける………。 『親の病状も、まだ検査してみねぇとわかんねぇし、もしかしたら命にかかわるかもしんねぇじゃん?こんな時に妹はヤクザと付き合って家出してるし…。』
2005-11-29 09:33:00 -
444:
星
「……本間に言ってんの?…本気なん……?」 ――嫌や…一人は嫌…… 涙が自然に溢れてくる……『あいつらには今、俺がいねぇとダメなんだよ……』ユキが……初めて私の前で涙を流した……――――
2005-11-29 09:33:00 -
445:
星
「…ゥッ…いッ…いややぁッ――!…ッ…いかんッ…といてぇッ――…。」 ――泣き崩れた…。今までいろんな事してきたツケが…一気に回ってきた気がした…。――信じられへん。信じたくない――…。
2005-11-30 02:51:00 -
446:
星
『…ッ…わかってくれッ…』ユキの決意は堅い――。たぶん、だいぶ前から悩んでて…もう決めてたんだと思う。――ユキ…なんで言ってくれへんかったん?相談位、してくれてもいいやん……。私…そんなに頼りなかった――?
2005-11-30 02:52:00 -
447:
星
「いッ…いやッ…ゥッ…ッ…」 ――一人になりたくない。恐い――…。ユキがおらな…何を支えにしてればいいの…? 〈―嘘って言って――…〉
2005-11-30 02:53:00 -
448:
星
二人で、泣いて…泣いて…泣きまくって――…。 私は…承諾するしかなかった……ユキの決意が、堅すぎたから――。 ――こんな日にも、私はバイトが入ってて…行くしかなかった…。
2005-11-30 02:53:00 -
449:
星
――九月の終わり頃…外はもう半袖では肌寒くて――…心の隙間に風が吹く。 〈ユキがいなくなる――〉考えたくない……。ユキは、十月には行くって言ってた――…もう二週間もないやん…いきなりすぎる――。涙が止まらない。 〈笑って……嘘だと言って…行かないで――。〉
2005-11-30 02:54:00 -
450:
星
――その日のバイトは仕事にならなかった…。笑えない。――苦しい…苦しい――!! ――ユキ…あんたが、大阪来る時に置き去りにしてきた彼女も…こんな気持ちやったんかな…?私も所詮、その彼女と同レベルやってんな――…。
2005-11-30 02:54:00