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?1000の言葉?
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1:
星
この先、何度生まれ変わっても、私はあなたを好きになる。悔しいけどね…
2005-10-30 02:01:00 -
238:
星
いったん家に帰って着替えてから駅にむかった。 ユキは既に駅にきていた。「ごめんごめん!!まったぁ?!」 そう言ってユキの元に駆け寄った。 『今きたとこやで☆どこいくー??』
2005-11-18 03:08:00 -
239:
星
そんなおきまりの会話を交わし、映画を見にいく事になった。 …映画館につき、適当に映画を選んだ。そして、映画が始まった…。 ――スースー…――― 映画も中盤にさしかかった頃、ちらっと横をみた。
2005-11-18 03:09:00 -
240:
星
〈ねてる……笑〉 私はユキのほっぺたをツンツンってした。すると、ハッと気付いてこっちを見た『…寝てた??笑』 「うん。笑」 ユキは照れ笑いを浮かべた。ユキの、顔をくしゃくしゃってして笑う笑顔は、本当に紫麻ににてる。
2005-11-18 03:10:00 -
241:
星
私はずっと、ユキに紫麻を重ねて見てた。紫麻に会えなくても、ユキに会ってるだけで気が紛らわされた。学の事は…好きやし、不満なんか一つもなかった。ただ、私の中で永遠の一番は紫麻だ。紫麻に似ているユキにひかれてしまうのは仕方のない事だった…。
2005-11-18 03:11:00 -
242:
星
映画も終わり、ご飯を食べ、普通に帰った。 この日を境に、私とユキの間はどんどん縮まっていった…。 ある日、ユキの家でバイト仲間とお泊り会をする事になった。学にはさすがに嘘をついた。
2005-11-18 03:12:00 -
243:
星
ユキの家につくと、年下の畑君がきてた。 「あれ?雅君とかは?!」 『皆ドタキャンでねー、これないみたいなんですよぉ!』またか…。しばらく三人でゲームしたりしてた。 『じゃあ僕そろそろ帰ります!!』
2005-11-18 03:13:00 -
244:
星
いきなり畑君がそんなことを言いだした。 「え?!なんでなんよ?」 びっくりして聞き返した。ユキも驚いてる。 『明日朝早いんでー!』 引き止める私達を尻目に、結局畑君は帰っていった…。
2005-11-18 03:14:00 -
245:
星
それから二人でずっと喋ってた。二人供、本当は寝たいのに切り出せずにいた…。部屋にはシングルベット一つ。客用の布団なんかもちろんない。私は普通に、今日たぶんヤルやろうなぁと思ってた。ユキが私を好きになってるのもわかってたから…。
2005-11-18 03:15:00 -
246:
星
『ベット使って寝ていいよー』ユキが先に切り出した。「森君はどうするん??」 『俺は床でいいよ☆』 「そんなん悪いやんー!!」そんな言い合いが30分位続いた…。ユキは意外に紳士だ。今考えたら、彼氏おるから当たり前なのかもしれないけど。。
2005-11-18 03:15:00 -
247:
星
「じゃあ一緒に寝たらいーやん☆」 あまりにもユキは意志が堅いので、私の方から誘った『それはダメでしょー笑』 ユキもまんざらでもない様子…。 「いーやんいーやん!」で押切り、一緒に寝ることになった…。
2005-11-18 03:16:00