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?1000の言葉?
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1:
星
この先、何度生まれ変わっても、私はあなたを好きになる。悔しいけどね…
2005-10-30 02:01:00 -
288:
星
そんなこんなでユキとは付き合いだした。最初は、瞳にさえ付き合った事を報告しなかった。瞳は、さすがに学と別れた事をよく思ってなかったし、学がへこんでるのも知っていたから、私の味方はできなかったみたいだ。バイトの人にも内緒にする事にした。
2005-11-22 02:55:00 -
289:
星
私は、もうこれ以上同じ事を繰り返したくなかったし、もう二度と、誰かを傷つけてしまうのが嫌だったから、ユキには嘘や隠し事はしないと決めた。隠し事や嘘は、一つついてしまうとたくさんの嘘に変わってしまう。それさえきちんとしていれば、ユキとずっと一緒にいれる気がした…。
2005-11-22 02:55:00 -
290:
星
そんなある日、私はいつものようにユキの家でユキの帰りを待っていた…。 少し部屋を片付けていると、思わぬものが目に入った。 アコム、アイフル、武富士……いろんなところから通知がきていた。
2005-11-22 02:56:00 -
291:
星
〈なんなんこれ?なんでなん?!〉 そう思い、私は勝手にあけて中を見てしまった。 ――『最後通告』―― そこには赤い文字ででかでかとそう書いてあり、どれも金額は4、50万単位だった……。
2005-11-22 02:57:00 -
292:
星
〈なによこれ…。あいつ何隠してんねん!何にこんな金使ってんねん!〉 そう思いながら私は怒りが込み上げてきた。全て足すと、金額は百万以上に達していた。 私はイライラしながらユキの帰りを待った……。
2005-11-22 02:57:00 -
293:
星
ユキは、ファミレスのバイトで本当にぎりぎりの生活をしていたし、何にそんな大金を使ったのか全く検討もつかなかった…。 何より、"隠し事は絶対せんとこな"って二人で口癖のように言ってたのに、隠し事された事が一番むかついた。
2005-11-22 04:22:00 -
294:
星
『ただいまぁ☆』 ユキが帰ってきた。最初から責めるのはよくないと思ったから、私はイライラを抑え、冷静に話しだした…「なぁ、なんか星に隠し事してない?」 『なんだよいきなり。笑 隠し事なんかするわけねーじゃん!』
2005-11-22 04:22:00 -
295:
星
その言葉を聞き、少しイラッとした。 「本間に言ってる?」 『本当だよ!なんでいきなりそんな事言うんだよ。』「じゃあこれなんなん?!」私はそう言ってユキの目の前に請求書をだした。 『何これ?!』
2005-11-22 04:23:00 -
296:
星
まだとぼけるのかと思い、少し呆れた。 「しらんわ!部屋にあったし!」 ユキは請求書をまじまじと見ている…。 『わかった…。母さんだわ……。』 「どうゆうこと??」
2005-11-22 04:23:00 -
297:
星
聞いたところによると、ユキのお母さんは自分でスナックを経営していて、その店をだす時に、いろんなところから借金をしたらしい…。ユキは、ぎりぎりの生活をしながらも、その為に親へ仕送りもしていたみたいだ。
2005-11-22 04:24:00