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年下ホストとの恋愛事情
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1:
M ◆wQOkRzLnZI
この話は、実話に基づいた作り話です。
ヘタクソで分かりにくいと思います。更新も遅くなるかもしれないですが、読んで頂けたら嬉しいです。
2006-02-23 03:22:00 -
61:
M ◆wQOkRzLnZI
カヨちゃん「ちょっとコンビニ行ってくるわぁ!何もいらん?」
誠・私「うん。」
私と誠は、
二人きりになった。
2006-02-25 01:39:00 -
62:
M ◆wQOkRzLnZI
急に、誠の表情が変わった。
彼は私を掴んで路地裏へ連れて行くと、
いきなりキスをしてきた。2006-02-25 01:39:00 -
63:
M ◆wQOkRzLnZI
私「ん〜ん゛〜…」
【ドンッ!!】私は突き離した。
すると誠はうつむいて、
「ごめん…。」と言った。2006-02-25 01:40:00 -
64:
M ◆wQOkRzLnZI
それから何分経っても、
カヨちゃんが戻って来ないので、
私たちもコンビニへ行ってみると、知り合いらしき男の子と話していた。
2006-02-25 01:41:00 -
65:
M ◆wQOkRzLnZI
待っても待っても話が終わらない。
「もうほって行こうやぁ?」
「俺の寮来たらいいやん♪」
誠は何回もそう言ってきたけど、
それはどうしても避けたかったから、1時間位我慢して待った。
カヨちゃんは何度も手を合わせて謝ってくるけど、
一向に帰る気配がなかった。2006-02-25 01:43:00 -
66:
M ◆wQOkRzLnZI
夜は段々更けてきて、寒さもピークになっときた。
誠「華ちゃんカヨちゃんとこ行くなら、
俺もう帰っていい?
今日実は、寝てなくて。
一緒に待ってあげれへんけど。ごめんな!」2006-02-25 01:44:00 -
68:
M ◆wQOkRzLnZI
究極の選択だった。
(もし、このままカヨちゃんがあの男の子とどっかへ行ってしまったら、私野宿?!それは嫌)
私は心を決めた。
2006-02-25 01:48:00 -
69:
M ◆wQOkRzLnZI
私「マコちゃん…朝まで一緒におって。」
誠「わかった!寮おいで!」
私「寮は怖い。だからホテルでいい?」
誠「だから俺、金無いって。」
私「私が出すから気にしんといて。その代わり…、エッチしやんといて欲しいねん。」
かなりの自分勝手な条件。
それでも、誠は了解してくれたのだった。2006-02-25 01:49:00 -
70:
M ◆wQOkRzLnZI
ホテル街まで手を繋いで歩いた。
冷たくなった誠の手は、
何故だか、とても温かく感じた。2006-02-25 12:48:00