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愛と時効。神様〜私をお許しください。
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1:
ひとみ
2月22日。火曜日。ゆうちゃんに「別れて」って言われた。
2006-03-02 17:38:00 -
188:
ひとみ
ゆうちゃんへ。
ゆうちゃんごめんなさい。あたしの事はもう忘れてください。これ以上ゆうちゃんに迷惑はかけれない。あたしは大丈夫です。ゆうちゃん今でも大好き。2006-03-03 17:08:00 -
189:
ひとみ
パパにお誕生日おめでとうと伝えてください。お祝いできなくて残念です。あたしはもう一人でも平気です。心から愛するゆうちゃん、体にだけは気をつけてください。愛を込めて、瞳。さようなら
2006-03-03 17:12:00 -
190:
ひとみ
私はこれだけ送って、電源を切った。
あたしはゆうちゃんには幸せになってほしい―。そう願ってこの日は眠りについた。2006-03-03 17:14:00 -
191:
ひとみ
それから私は学校にも行かせてもらえず、半監禁生活だった。携帯も止められたし、部屋から出されることもほとんど許されない。
2006-03-03 17:19:00 -
192:
ひとみ
私はといえば鬱になりかけていた。一日中暗い部屋で一日中何をするわけでもなくボーっと天井を見ていた。
2006-03-03 17:21:00 -
193:
ひとみ
変わった事と言えば夜になればあいつが私の部屋に入ってくる。あいつは私の寝ているベットの中に潜り込んでくるようになった。
2006-03-03 17:24:00 -
194:
ひとみ
そう―、私は“この世で一番大好きなゆうちゃん”にあげるはずだった〔初めて〕を“この世で一番憎いあいつ”に奪われてしまった。
2006-03-03 17:26:00 -
195:
ひとみ
私は涙も出なかった。悔しくて悔しくて仕方ないのに、本当は泣きたいはずなのに私は何をされようが〔無〕の状態だった―。心を見失った。
2006-03-03 17:32:00 -
196:
ひとみ
母は全て知っていた。あいつが夜な夜な私の部屋に入ってきている事―。私の部屋で一体何が起こっているか。でも母はそれを見てみぬフリをした。それを見て泣いているだけだった。
2006-03-03 17:37:00 -
197:
ひとみ
私はある日あいつの怒鳴る声で目を覚ました。
「帰れ!お前には関係ない!あいつももうお前には会わんて言うてる!何回ゆうたら分かるねん!」2006-03-03 17:44:00