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ずッと一番…

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  • 1:

    藍[ぁぃ]

    優輝…
    逢いたいよ。
    ねぇ…神様ッて
    本当に居るの?
    居るんだッたら
    もう一度
    逢わせて
    ください…

    2006-03-06 01:16:00
  • 11:

    沙羅と優輝は二人で喋っていた。私はと言うと竜也と昔の恋愛の話で盛り上がり、番号を交換した。竜也と私はどこか似ている。誰かに傍に居てほしいくて…ただの我儘と分かっていても、寂しいくて仕方ない。

    2006-03-06 09:40:00
  • 12:

    ただ誰もよかッた…傍に居てくれれば。よかッたんよ。例え、本当に好きじゃない人でも…だけど心は満たされず、寂しさだけが増して行った。竜也も私と同じだろう…だって笑っていても悲しい眼をするんやから。

    2006-03-06 09:45:00
  • 13:

    私達は恋愛の話をやめ、4人で喋り続けていた。はっ。とした様に時計見ると朝の5時を指していた。
    藍『沙羅。帰るよ。もぅ朝になってる』沙羅『ほんまや。何か眠たい思ったわ。笑』優輝『もぅ帰るん?遊びに行こうや〜』藍『無理やって。寝んかッたら死んでまうわ。笑』優輝『んぢゃまた遊んだってね?笑』藍『はいよ。笑ぢゃッ』そう言い立ち上がろうとした時━

    2006-03-06 09:51:00
  • 14:

    『待ッて-なぁ!!番号教えてやぁ〜』と優輝が勢いよく言ってきた。私は沙羅のタイプだと言う事を知っているし、沙羅は優輝を狙っているだろう。そう思ったが、『可哀想やし教えたったら?』と沙羅が言ッたので、鞄からストラップがジャラ?ついた携帯を取出し優輝に渡した。

    2006-03-06 09:57:00
  • 15:

    優輝から携帯を返してもらい、沙羅も私も眠たかッたから家へ帰った。着替えてベットに入った時、携帯が鳴った。ディスプレイには‐優輝‐と表示されていた。【何で藍に電話やねん…】と思いつつも電話に出た。

    2006-03-06 10:03:00
  • 16:

    藍『もしぃ?』優輝『覚えとるかぁ?笑』藍『…忘れた。誰ですか?』優輝『ほんま?…えッ。冗談抜きで?』藍『何才や思てんねん。ババーちゃうねんから!!!まだ現役やで。笑』優輝『あぁ〜よかッた。忘れてる思ったし』藍『忘れかけてたけどな?笑』優輝『最悪や奴やなぁ。笑』藍『てか何で電話してきたん?』ずっと気になっていた事を聞いた。

    2006-03-06 10:10:00
  • 17:

    優輝『あぁ〜そう?今度は俺と二人で遊ぼッ。』藍『はッ?無理やって。笑』優輝『何で?彼氏居るん?』藍『彼氏居るよ。でも彼氏はほッといて、藍優輝に犯されたくないもん。笑』優輝『あほッッ!何言うとんねん。笑そんなんせんわ。』藍『まあ、そう言う事で。またねッ。笑』優輝『待ってくれよ。真剣に遊ぼや』私は、真剣に言ってくる優輝に対して冷たく出来ないでいた。

    2006-03-06 10:17:00
  • 18:

    沙羅の事も考えたけど、ハマる事は絶対ないし、一回遊ぶだけやったら…付き合ってへんのやし。とそう思い『いいよ』とだけ優輝に返事をした。
    すると『明後日の土曜日やで』と言って電話を切った。【私って最悪な奴やなぁ。】と一人呟き、睡魔が襲ってきたので、寝る事にした。

    2006-03-06 10:24:00
  • 19:

    用事ぁるので、夕方ぐらい更新しますm(__)m

    2006-03-06 10:25:00
  • 20:

    見てくれてる人居るか、わかりませんが時間あるので更新しますm(__)m

    2006-03-06 11:46:00
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