小説掲示板草で作った指輪のスレッド詳細｜夜遊びweb関西版

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草で作った指輪

• 1:

  美海

  このサイトを知って小説の板を見つけたので書きたいと思います。

  2006-03-03 01:12:00
• 21:

  美海

  少しミクの意外性が気になるようになったけどお金の心配でいっぱいいっぱいだった。そんなときお客さんから電話がきて（まだ残り振り込めてないんか？わかってるやろな！！）頭をかかえこんでしまうようになった。なにかうしろめたいのかこんなときキャバクラの友達にもあえず街をぶらぶら歩いてた。。（めぐみ！！）昔 キャバクラでボーイしてたヒロだった。ヒロと飲みにいって朝まで相談したらヒロはたちあがって私を連れだした。そして銀行からでてきて残りの借金分渡してくれた。封筒もつてはふるえてた。（かえさんでいいやるわ。俺はいまでもおまえが好きや。俺とおれや。）私はヒロは好きじゃなかったけどヒロに逃げてしまう。

  2006-03-03 03:18:00
• 22:

  美海

  仕事もやめろといわれたけど日数減らすだけにした。なんでやめなかったのか分かんないけど今思えばミクの声聞きたかったからかな。。彼氏ができたことだけ店に伝えた。ヒロは付き合ってからすごく束縛してきた。寝るま惜しんで体を求められる。彼氏なのに仕事みたいに感じた。愛情を怖く感じた。

  2006-03-03 03:23:00
• 23:

  美海

  そんなある日知らないアドレスからメールがきた。ミクだった。そういや前に交換したんやっけ。。（何かあったら相談のるから）それからミクとメールするようになった。たわいない会話やけど。どんどんミクにひかれていってしまった。辛いと思って泣いてる日は偶然にもミクの電話でいやされたんだよ。ありがとう。ヒロの束縛は激しくなるいっぽうやった。。もうヒロにはお金かえすって説得して別れようかな。。そう思ってた日 ミクから（月曜飲みにいきませんか？）ってメールがきた。正直仕事的にもまずいかなって思った。でも気持ちがとまらなくてあってしまった。

  2006-03-03 03:42:00
• 24:

  美海

  その日は髪の毛大失敗ではずかしくてうつむいたままやった。ミクがかりてきてくれた車に乗ってミクも電話とちがって無愛想。車にのって六甲山にいった。途中で雪がキラキラ降ってきた。今年初めてみた雪やった。ドキドキした。ミクと二人でみれた初雪ずっとみれると思ったのに。。そして飲みにいって私は結構ふらふらしててミクが送ってくれた。部屋でまた飲んで二人で寝転んで目があった瞬間キスしてた。好きって言葉が響いた。その日の夜は手をつないだままねむってしまった。

  2006-03-03 03:52:00
• 25:

  美海

  次の日も仕事おわってミクにあった。ミクに付き合って？といわれ嬉しくて初めて一緒になった。亮とであった時くらい幸せでミクの体は温かかった。ヒロとも別れたんやけどヒロを利用してしまった自分にヒロは最後まで優しかった。ごめんね。それから仕事もずっと順調ミクとも仕事のときもずっと一緒しあわせすぎた。陸もかなりいい友達になりたくさん話をした。でも少し不安でいた。

  2006-03-03 04:00:00
• 26:

  美海

  ある日不安になる事件が起こる。ミクの携帯が最近たくさんなる。ミクに聞くとお店に入ってきたこにいいよられてるみたいやった。でももう亮みたいに信じきらないってきめてたから不安やったけど冷静にしてた。ある日陸と話していたとき陸がいった。（最近ミク レナちゃんってこといい感じらしぃなぁ。。出勤とかもあわせてるみたいやし。）どこか冷めてる自分がいたけど逆に好きだけど亮のようにやっぱり信じきらないでよかったって安心した。

  2006-03-03 04:07:00
• 27:

  美海

  ミクはレナを店に呼ぶためにそうしてたみたいだけどどうなんやろ。。いろいろ考えた日 送りはミクだった。ミクの顔をみてほっとしてどんどん好きになる自分がこわかった。ミクと二人やぁと思って車のるとレナがいた。楽しそうに話を二人ははじめて。少しでも信じようとした私がばかみたい。ほらね信じなくてよかった。

  2006-03-03 04:13:00
• 28:

  美海

  その日ミクから電話がきても無視した。するとミクが家にきてくれてレナちゃんに好きなこいるからっていってくれて抱き締めてくれた。ミクは優しいからレナチャンのこと心配でそうしてたんやろなって冷静に考えて思ったし。ミクは本当優しい。。なのにまだ信用しきれない。ミクの優しさに甘えすぎてごめん。

  2006-03-03 04:20:00
• 29:

  美海

  でもそれからいろんなことがあったけどミクといた。ミクは私のご飯をいつも残さず食べてくれた。当たり前のことなのかもしれないけどすごく幸せだったんや。その時はまだきずかなかった。

  2006-03-03 04:22:00
• 30:

  美海

  クリスマス楽しかったね。お正月びっくりしたよ☆ ずっといたかったのに。少しずつすれちがいや価値観のちがいがでてきたね。

  2006-03-03 05:09:00