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NO1
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1:
777
「いらっしゃいませ」2005-06-14 11:40:00 -
48:
777 ◆5O.MmWydQc
マスター「ソラから桜ちゃんの話は何度か聞いていたけど想像以上に素晴らしい女性だという事が分かったから安心したよ・・・。これからもソラをよろしく頼むね。こいつのたった一人の理解者でいてくれな」
2005-06-25 17:49:00 -
49:
777 ◆5O.MmWydQc
桜「はい」ソラは店内を見渡した。広すぎてあまりよく分からないが大体自分の口座客がどこに居るか認識して、ソラ「マスター、俺自分の口座のとこ回ってきます。桜、楽しんでな?もしオーダーしたかったりお腹すいたりしたら好きにしていいから」桜「うん?」
2005-06-25 19:47:00 -
50:
名無しさん
続き楽しみにしてます。
2005-06-26 04:19:00 -
51:
777 ◆5O.MmWydQc
ソラが立ち上がって店内を歩きだすと口座客はそわそわしだす。自分の席に来るかどうか期待するのだ。ソラはそれだけじゃなかった。新人ホストからも憧れられていて、みんな視線を送る。いわば店内ほとんどの人間がソラをちらちら見る状態だ。
2005-06-26 13:45:00 -
52:
777 ◆5O.MmWydQc
広い空間でもソラはしっかり目立つ。ソラだけが歩いたりしてるわけじゃなく、移動中のホストやトイレに行く客や席に戻る客、オーダーを運ぶボーイ席を見てホストに指示をだすチーフがいる中でもソラは目立つ。
2005-06-26 13:49:00 -
53:
777 ◆5O.MmWydQc
紫苑とめがね君はある巨大ビルの一番最上フロアーにいた。めがね君の持っているビルで、最上フロアーはまだどこの会社にも貸していなく、だだっ広い空間に、めがね君と紫苑がいる。明かりは月あかり。めがね君が紫苑との時間を誰にもじゃまされたくなくて貸さずにいるのだ。
2005-06-26 14:05:00 -
54:
777 ◆5O.MmWydQc
紫苑が華奢なピンヒールのサンダルで、ゆっくりめがね君に近づいて行く。歩く姿を意識して色っぽく歩く。その足音がフロアー内に響き渡り、めがね君はぞくぞくした。そして、にっこり笑顔を作りながら、めがね君の前に立ち、片手をそっとめがね君の胸元に置いてスゥーッと鎖骨あたりまで指でなぞるようにした。
2005-06-26 14:10:00 -
55:
777 ◆5O.MmWydQc
めがね君は紫苑の胸の谷間に目がいった。紫苑はたくらみ笑顔を一瞬見せてから、また普通の笑顔に戻った。そして色気声で
紫苑「ねぇ。今日で一ヶ月だね・・・私達が巡り会って」片手で鎖骨と胸の間をなぞり、もう片手はゆっくりめがね君のふとももあたりをなでた。めがね君は理性をたもつのでいっぱいいっぱい。2005-06-26 14:33:00 -
56:
777 ◆5O.MmWydQc
めがね「あぁ・・・そう・・・だね・・・」めがね君の手が少しずつ紫苑の体に触れようとする。紫苑は、唇をめがね君の唇に近づけてめがね君を見つめた。
2005-06-26 14:37:00 -
57:
777 ◆5O.MmWydQc
そして
「お好きなように・・・」「酔い過ぎだよ?大丈夫?」「ソラさん俺ツメしぼもってきます」そう言ってヘルプの新人がいそいで席を立った。ソラ「愛?あぁい?」ソラが愛を見つめた。愛「好きなものおろしていいよぉ?飲みたい気分なのぉ」2005-06-26 14:44:00