小説掲示板NO1のスレッド詳細|夜遊びweb関西版

夜遊びweb掲示板 関西夜遊びweb掲示板 関西
エリア選択

夜遊び掲示板を検索する

スレッドタイトルを対象とした検索ができます。※スペースのあり、なしで検索結果は異なります。

掲示板リストメニュー

NO1

スレッド内検索:
  • 1:

    777


    「いらっしゃいませ」

    2005-06-14 11:40:00
  • 91:

    777 ◆5O.MmWydQc



    ソラとあきらは一部始終見て震えた。ソラ「・・・・・・あの子きれいな顔してる・・・」あきら「まじ意味ワカンネェ・・・なんで玉が地面に落ちたんだ・・・?ソラ・・・逃げよう・・・」あきらはそう言ってふらふらしながら走り去った。ソラも急いで後を追い掛けようとした時、何発も銃音がして振り返った。

    2005-06-28 19:17:00
  • 92:

    777 ◆5O.MmWydQc

    ソラの視界にはまるで映画でも見てるかのように映っていた。周りには誰もいなかった。次から次へとかけつけるパトカーの音と銃音と警察官の騒ぎ声と赤く光るパトカーのライト。そして警察官がソラに近づき忠告した。「君!早く逃げなさい!」警察官がソラの腕を思い切りひっぱってその場から離そうとした。

    2005-06-28 19:56:00
  • 93:

    777 ◆5O.MmWydQc



    紫苑「ダメだ・・・次々増えてくる?」紫苑は動けないでいた。シールドを自分の体を包むようにはり、警察官に何を言っても無駄な事が分かり、ポーチからリップケース型のものを取りだしボタンを押して警察官に向かって投げつけた。リップケースの先端から白い煙のようなものが吹きでてきて、それを見た警察官達は爆弾かと勘違いして逃げた。

    2005-06-28 20:01:00
  • 94:

    777 ◆5O.MmWydQc

    そして紫苑はサングラスのような物をつけた。紫苑「ばぁか、目くらましだよ(笑)」

    次の瞬間街中を物凄い光が街中を光らした。警察官は叫ぶ。

    2005-06-28 20:03:00
  • 95:

    777 ◆5O.MmWydQc

    カッカッカッ・・・光りの中を紫苑は走りだした。その時、ソラの姿に目がいった。―彼は、こいつらと違う服装だし・・・彼を連れて行けば何か分かるかも!
    そう思い、ソラの前まで行き、ソラの腕を掴んだ警察官に気泡を打ち、ソラの腕を掴み走り出した。気泡を受けた警察官は弾き飛ばされアスファルトの地面に強く背中を打った。

    2005-06-28 20:50:00
  • 96:

    777 ◆5O.MmWydQc

    ソラはさっきの光りで目をまだ開けれずにひっぱられるまま走らされた。 ソラ「何なんだよ一体?!」紫苑はとにかく走る。ビルとビルの間にとりあえず入ってしゃがんだ。ソラはまだ目を開けない。紫苑はソラの腕をひっぱって、無理矢理しゃがませた。紫苑「もう開けても大丈夫よ・・・」紫苑は息をきらしながら、外をちらちら見ながらそう言った。

    2005-06-28 20:56:00
  • 97:

    777 ◆5O.MmWydQc

    ソラはゆっくり目を開けたがまだ視界に光りの後がちかちかして変だった。それよりも紫苑の姿にびっくりして立ち上がろうとしたが紫苑に腕をひっぱられ、またしゃがんだ。紫苑「・・・ここ・・・どこ?」ソラ「は?」紫苑はポーチから慌てて携帯電話を出しながらそう言った。ソラ「あんたこそ何者だよ?あんた落ちて来ただろ?空から」紫苑はメモリーをスクロールしながら、紫苑「いいから!ここどこって聞いてるの?!」ソラに怒鳴り付けた。

    2005-06-28 21:02:00
  • 98:

    777 ◆5O.MmWydQc

    紫苑「よかった・・・電波は入るみたい」ソラは紫苑を不思議そうな顔で見た。ソラ「あんた、落ちて来たのに何で怪我してないんだ?」紫苑は聞く耳もたずで電話しだした。紫苑「繋がってる・・・よかった・・・」ブルルル・・・ブルルル・・・ソラのジャケットの胸ポケットで携帯電話が光りバイブしてる。ソラは、画面を見て電話に出た。ソラ「はい」すると紫苑がびっくりしてソラを見ながら、紫苑「何であんたにつながるわけ?」

    2005-06-28 21:07:00
  • 99:

    777 ◆5O.MmWydQc

    ソラ「こっちのセリフだよ・・・」紫苑は慌てて切って番号を確認してもう一度かけた。するとまたソラの携帯電話が鳴った。ソラ「もしもーし」紫苑「だから何であんたがジュリの番号なわけ?!」ソラ「はぁ?俺の番号だよ!」紫苑は焦り出した・・・紫苑「ここ・・・どこ・・・」その時紫苑の目の前に走り去る何人か警察官が見えた。ビルの隙間にしゃがんでる姿を見つけた警察官が近づいてくる。紫苑は慌ててソラの胸ぐらを掴んで

    2005-06-28 21:21:00
  • 100:

    777 ◆5O.MmWydQc

    ソラ「・・・?!・・・」思い切り唇を重ねた。警察官が怪しんで見ている。紫苑はソラの首に腕を回してキスをし続けた。ソラは驚き突き放した。警察官が「ん?」と言いかけた時、紫苑はソラに抱きついた。そしてソラの胸元で、「ごめんって言って」と小さな声で言った。ソラ「はぁ?」紫苑「いいから!」ソラ「ご・・・ごめん」警察官は走って行った。

    2005-06-29 01:57:00
新規レスの投稿
名前 (8文字まで)
E-mail
必須本文 (750文字まで)
NO1を見ている人におすすめの掲示板

スレッドタイトルを対象とした検索ができます。
※スペースのあり、なしで検索結果は異なります。