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??色枕ホスト??
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1:
主
柊 誠。21歳。不動のナンバー1。巧みな話術と、目を引き付ける程のオーラで夜の世界を生きている。
彼は色、枕、友達営業と、さまざまなやり方を賢く使い分ける。
彼はその腹黒さを人前に晒すことはなかった。
そう、彼は色枕ホスト。
バレないように頭を使い、たくさんの女の心を掴んでいる。
サイトで叩かれるような馬鹿なマネはしない。
それが、ナンバー1柊 誠だ。2005-11-07 00:32:00 -
132:
主
涼「もう着くからね〜!」
夏子は緊張と、不安でいっぱいだった。
(どんなんやろ?ホンマにフリータイム3000円でいけるんかな?)
涼「着いたよんっ!」
涼がドアを開ける。
そこには夏子にとって未知な世界があったのだ。2005-11-18 21:14:00 -
133:
主
そこには夏子にとって未知な世界があったのだ。
2005-11-18 21:15:00 -
134:
主
140番は139番の略部分ですm(__)m
2005-11-18 21:16:00 -
135:
名無しさん
頑張って?更新∪てくれてょかっナニょぅ??
2005-11-18 21:17:00 -
136:
主
涼「い〜らっしゃいませ!」従業員一同「いらっしゃいませぇぇ〜!!」
ビクッ!!!!!夏子はその声に驚いたのだ。
涼は夏子を席に案内し、システムを説明した。2005-11-18 21:20:00 -
137:
主
142番ありがとうございます??更新遅くてすみません?せっかく読んでくれてるのに?頑張って早め早めに更新しますね?
2005-11-18 21:22:00 -
138:
にゃにゃ
ここの主サンはなんかスキだょ??
2005-11-18 21:24:00 -
139:
名無しさん
?
2005-11-18 21:31:00 -
140:
主
涼「初回は…つまり新規のお客さんはフリータイム3000円で飲み放題やし、ホストも飲み放題。次からは1時間2500円で、フリータイムが6000円、ドリンクがアルコール800円、ソフトドリンク500円ね!うちは他より安めやねんでぇ〜!」涼は分かりやすく説明してくれた。
2005-11-18 21:33:00 -
141:
愛
主さωおひさーぁ??にゃにゃさω分かるっ?主さω丁寧だ∪、絵文字の使ぃ方なωか素敵?ワラ
2005-11-18 21:37:00 -
142:
主
夏子「初めてやから、よく分からんけど…丁寧にありがとう!」
涼はアルバムのような物を夏子に渡した。
涼「それ男メニューってゆうて、この子と喋りたいって子おったらゆうてくれたら、席着けるから!」
夏子はさっそく男メニューに目を通した。2005-11-18 21:42:00 -
143:
主
にゃにゃさん、愛さんありがとう???主は嬉しいですっ??
2005-11-18 21:45:00 -
144:
主
(いっぱいいるな…。CLUB Mirrorって名前だけあって、内装すごいなぁ!壁とか全部鏡やん…。)
夏子は誠に決めていた。
夏子「誠君がいいんやけど…。」
そう言うと、涼は困った顔して「ちょっと待っててなぁ。」と言い、奥へと消えて行った。2005-11-18 21:50:00 -
145:
主
涼の困った顔の原因は、誠のお客、菜月だった。
誠は菜月と“今日は1組も被らせない”と約束したのだ。2005-11-18 21:56:00 -
146:
主
151番の、下から4行目が「顔して」となっていますが、「顔をして」の間違いです。訂正しますm(__)m
2005-11-18 22:00:00 -
147:
主
涼は誠を呼び、夏子のことを説明した。
誠「どの子?」
涼「4番テーブルに座ってる子です。美人っすよ!」誠は夏子を見た瞬間に分かった。
誠「…。あの子知ってるわ。」
誠は菜月へのいいわけを考えた。2005-11-18 22:07:00 -
148:
主
菜月「菜月だぁいぶ酔ったぁ〜!なんとかしてぇ?」誠「予定外で新規来てさぁ…。予定してた奴は菜月のために断ってんけどなぁ…酔ってるんやったら、しんどいやろし、菜月との約束破るの嫌やし帰るか?」
さりげなく、菜月の“ために”と言うところが計算なのだ。2005-11-18 22:12:00 -
149:
主
菜月はうなずき、誠はさっさとチェックを済ませ、菜月をいつも通りに帰した。
(まさかあの子が来るなんてなぁ…。)2005-11-18 22:14:00 -
150:
主
誠は、昼間働いている夏子がホストクラブへ来たのが不思議でたまらなかった。(俺指名とか…偶然ちゃうみたいやな。)
誠にはすぐに偶然じゃないことが分かった。2005-11-18 22:20:00 -
151:
主
(まぁ、昼間働いてても来る子はおるしな。)誠は自分の中で納得し、夏子の席へ着いた。
誠「誠やで。初めてましてちゃうよな?」
夏子「気付いてたん?来てもうたぁ!」
夏子は何だか照れ臭かった。2005-11-18 22:23:00 -
152:
名無しさん
☆∪ぉり☆
2005-11-18 22:34:00 -
153:
名無しさん
本間の話じゃないやんなぁ?
2005-11-18 23:16:00 -
154:
名無しさん
?
2005-11-18 23:23:00 -
155:
主
159番さん、しおりありがとうございます???
160番さん、実話じゃないです?主が思うことをそのままストーリーにしています??2005-11-19 08:49:00 -
156:
なきほ
しおり☆☆
2005-11-19 10:38:00 -
158:
主
なきほさん、しおりありがとうございます???
2005-11-19 11:44:00 -
159:
名無しさん
あげ???更新待ってまス???
2005-11-20 05:29:00 -
161:
名無しさん
主さん‥これ確かにおもしろいし見てる人からしたら更新めっちゃ待ってると思うのね。でもね、これ実在してるホストやんね?名前と年齢変えてるけど‥それにストーリーも主さんが考えて書いてると思うけど、私の彼じゃないかと思って仕方ないです。読みだしてすぐ思いました。実在してる人物じゃないことを願います?
2005-11-20 06:50:00 -
162:
主
166番さん、あげてくれて嬉しいです??ホンマ更新遅くてごめんなさい??
168番さん、気分悪くさせてごめんなさい??安心してください?主が「こんなホストいたらおもしろいな」って考えながら、書いています??〃実在している人を、主が作ったストーリー?に登場させているわけではないです??ただ主が知らないだけで、同じようなホストさんはいるかもしれませんが、主の頭の中で作った人物なので、気にしないで下さいね???2005-11-20 09:25:00 -
163:
主
お互い遅くなったが、自己紹介をし、二人はすぐに溶け込み、話ははずんだ。
誠は、夏子に気になっていたことを聞いてみることにした。2005-11-20 09:29:00 -
164:
主
誠「気になってたんやけど、何でホストに?」
夏子はドキッとした。
(どうしよ…。隠してもしゃあないけど…。)夏子は一瞬考え、正直に話すことにした。2005-11-20 09:33:00 -
165:
主
夏子「何てゆうか、前会ったやん?あの日店の子に有名なホストって聞いて、気になってん。それで、雑誌買ってみて、載ってたから…。しょうもない話に真剣に答えてくれたから、また話したくて…かな!」
(迷惑やったんかな…?)2005-11-20 09:37:00 -
166:
主
誠「そうやったんか!なんでやろ〜?ってずっと考えてたし。」
夏子「覚えててくれてよかったわぁ!ホストしてたら、いっぱい女の子に会うやろ?やから、ちょっと喋っただけの、あたしなんか忘れてるって思ってた。」
夏子は、ホッとしたように話す。2005-11-20 09:41:00 -
167:
主
誠は、あたし“なんか”という言葉が大嫌いだった。誠「“なんか”とかゆうなって!夏子ええ子や!」
二人は時間も気にせず、盛り上がった。
ラストが近づく…。2005-11-20 09:44:00 -
168:
主
雷が誠に「お願いします。」と言ってデンモクとマイクを渡した。
誠「夏子何が好き?バラードでな。」
夏子はえっ?と驚いたが、すぐに答えた。
夏子「ケツメの涙…めちゃ好きやねん!」
誠は「よっしゃ。」と、了解し、曲を入れる。2005-11-20 09:49:00 -
169:
主
店内の電気が消され、暗くなる。皆、話すのをやめて誠の歌に聞き惚れるのだ。
誠「胸に溢れたその思いを〜♪泣いて、笑ってあらわせ〜るなら♪孤独に泣いた夜も聞かせて〜よ♪」
夏子もその歌声に感動した。2005-11-20 09:52:00 -
170:
主
誠「え〜本日は皆様ご来店ありがとうございました。明日も通常通り1時から、営業しておりますので、是非ご来店下さいませ。それでは皆様おやすみなさい!」
今宵もまた、誠の虜になった女がいたのだ。2005-11-20 09:56:00 -
171:
名無しさん
?しぉりぃ?主さん頑張って?
2005-11-20 13:25:00 -
174:
名無しさん
?
2005-11-21 13:34:00 -
175:
主
178番さんありがとうございます??
2005-11-21 17:06:00 -
176:
杏
更新されてるぅ?頑張ってなぁ???
2005-11-22 12:08:00 -
177:
主
杏さん、ありがとうございます??更新の遅い主ですが、また読んでくれたら嬉しいです??
2005-11-23 03:12:00 -
178:
主
今夜は誠のお客はただ一人。夏子だけだったので、誰にも邪魔されず、色んな話ができた。二人の会話は弾み、周りから見ればとても幸せで楽しそうに見えた。
だが、本当に幸せで楽しさを感じていたのは夏子だけであった。2005-11-23 03:17:00 -
179:
主
誠は夏子を他のお客と同然、いつも通り送り手を振る。店に戻り、ミューティングを済ませ帰宅。
そして…。本当の自分に戻るのだ。誠は腹黒い。仕事は仕事と、完全に割り切ってやっているのだった。2005-11-23 03:21:00 -
180:
主
♪メール受信中♪
夏子からのメールだ。
夏子[今日は急やったけど、ありがとうね(^^)yやっぱ売れるだけあるなぁって思った!おやすみなさい☆]
誠はすぐに返事を返し、眠りについた。2005-11-23 03:26:00 -
181:
主
その頃、夏子は色々なことを考えて眠れずにいた。
―夏子自宅―
ベットに横になり考える。(何か、ホストって思ってたのと全然ちゃうかったなぁ。想像より全然いいやん!!もっとえげつないかと思ってたなぁ。)2005-11-23 03:30:00 -
182:
?璃奈?
めちぁこの小説スチ??
頑張ッてくだポィ(??≦?)?
ぁげ??????2005-11-23 09:06:00