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??色枕ホスト??
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1:
主
柊 誠。21歳。不動のナンバー1。巧みな話術と、目を引き付ける程のオーラで夜の世界を生きている。
彼は色、枕、友達営業と、さまざまなやり方を賢く使い分ける。
彼はその腹黒さを人前に晒すことはなかった。
そう、彼は色枕ホスト。
バレないように頭を使い、たくさんの女の心を掴んでいる。
サイトで叩かれるような馬鹿なマネはしない。
それが、ナンバー1柊 誠だ。2005-11-07 00:32:00 -
2:
名無しさん
それって柊クンのコト?
2005-11-07 00:47:00 -
3:
主
奈々「ルイ卸して!」
今日も誠はいつも通り人気者だ。
誠「奈々〜ありがとうなっ!」
(もう1本どうやって卸させよかなぁー?)
奈々「ええよ!誠だけやもん。ななのことホンマに分かってくれるん。そのお礼やわ!」
奈々はそう言って、満たされたように笑った。
ルイとシャンパングラスが並べられ、2人は乾杯をした。
誠「奈々の誕生日いつやっけ?確かあさってちゃうかった?」
(合ってますように!)
奈々「あっ!ホンマや!奈々忘れてた!」
誠「やろうなぁ〜!忘れてると思ったわ!お祝いしなあかんなぁ!」
誠は心の中でガッツポーズをとった。2005-11-07 00:54:00 -
4:
主
二番さんへ
違いますよ??2005-11-07 00:55:00 -
5:
主
奈々「誠だけやわ。奈々の誕生日なんか覚えててくれるの。」
奈々は本当に嬉しそうだ。誠「“なんか”とかゆうなって!」
奈々「誠は優しいわ〜!でも、あさって奈々用事あるねん。」
奈々はつまらなさそうに下を向いた。
誠「ホンマかぁー。どうしよかな?今日お祝いしちゃおかぁ!」
奈々は、バッと顔をあげた。
奈々「よっしゃぁ!!ドルフィンもってきて〜ぇ!あと〜…誠何がいい?」
誠は待ってました!と心の中で叫び、
誠「ルイは?お前の誕生日やし、いいのいこうや!」
奈々は何のためらいもなく、笑顔でうなずいた。2005-11-07 01:09:00 -
6:
主
シャンパンコールの準備が整い、誠を待っていると、玄関の開く音がして、誠が帰ってきた。
誠は、
「勇士、春樹、雷ちょっと来て。」
と、3人を呼んだ。
勇士「誠さんどこ行ってたんですか?奈々さん待ってますけど。」
誠「奈々のバースデーケーキ買いに行ってた!5時まで開いてるからギリギリ間に合ったわ!」
春樹「奈々絶対喜びますよ!ちゃんと名前も入ってるし!」
誠の狙いは、わざわざケーキを買いに行き、奈々をより感動させることだった。
誠は、3人にケーキを運ぶ手順や、シャンパンコールの手順を説明し、奈々の席へ戻った。2005-11-07 01:33:00 -
7:
名無しさん
続き気になるぅ(o+ε+;o)応援してるし頑張って書いてぇ!!!
2005-11-07 03:47:00 -
8:
名無しさん
できれば略なくしてくださぃ?
2005-11-07 03:50:00 -
9:
名無しさん
あたしも読んでまぁ〜す。続き楽しみにしてますね♪
2005-11-07 04:58:00 -
10:
主
八番さん、九番さん、十番さん読んでくれて嬉しいです☆
九番さんへ
始めて書くので、そこまで気がまわらなかったです?ごめんない?略なしになるようにしますね!2005-11-07 14:25:00 -
11:
主
奈々「誠〜!どこ行ってたん?」
奈々は不機嫌になっていた。
誠はにこっと笑い、勇士に合図をした。
店内の電気が消え、ケーキのろうそくだけが光り輝いた。奈々の素晴らしいバースデーが幕を開けた。2005-11-07 14:32:00 -
12:
主
従業員全員「♪〜♪HAPPY BIRTHDAY to you〜♪〜♪Dear 奈々ちゃぁーん♪〜♪」
春樹「奈々おめでとう!!ろうそく消しやぁ!ちゃんと20本あるで!」
奈々「なんで?ケーキ…?まこ…と…が?」
奈々は涙ぐんで、ありがとうと言った。2005-11-07 14:42:00 -
13:
主
奈々は誠とは、まだ半年程の仲だが、そこそこお金を使う。奈々は誠を良き理解者だと思っている。
相談をするために店に足を運び、お礼にシャンパンやボトルを卸し、スッキリした顔で帰って行く。奈々は誠にとって、操りやすい客なのだ。2005-11-07 14:48:00 -
14:
主
誠「奈々が俺のこと、良き理解者や思ってるように俺も、奈々を理解者や思ってる。奈々だけは他と違うから、急やったけど、せめて、ろうそく立ってて、名前書いてるケーキ用意してあげたかってん。誕生日おめでとうな!!」
奈々は泣いた。2005-11-07 14:57:00 -
15:
名無しさん
おもろい??誠にハマリそぉ??ワラ
2005-11-07 14:59:00 -
16:
名無しさん
更新たのしみに∪てます???
2005-11-07 18:03:00 -
17:
名無しさん
誠頭ぇぇなぁ??
2005-11-07 19:58:00 -
18:
名無しさん
略なくなって読みやすくなったよ?
2005-11-07 20:03:00 -
19:
?聖羅?
はじめましてぇ?初めて読みましたぁ?めちゃ面白いので頑張って完成させて下さいッ?完成するまで見てます?頑張って下さい?
2005-11-07 21:37:00 -
20:
主
16番さん、17番さん、18番さん、19番さんありがとうございます??少しずつですが更新頑張ります?
読みにくいところがあれば、なおす努力するんでゆってくださいね?2005-11-07 21:43:00 -
21:
主
聖羅さんありがとうございます??頑張ります?
2005-11-07 22:23:00 -
22:
主
奈々はろうそくを一気に吹き消した。それと同時に、店内から「おめでとう!!」とゆう声と、拍手が響く。
雷「え〜奈々ちゃんっ!誕生日を迎えたとゆうことで、めでたいね!いくつになったんかな?」
雷がマイクを持ちリズムよく喋り、奈々にマイクを向けた。2005-11-08 01:05:00 -
23:
主
奈々は嬉しさのあまり、涙をこらえきれずにいる。
誠とが奈々に囁く。
誠「化粧なんか気にすんな。嬉しいなら泣いたらええし、ファンデはげても、マスカラで目の周り黒くなっても、嬉しいなら綺麗やん。大丈夫。」
奈々の、感動で声にならない声がマイクを伝って店内に…。2005-11-08 01:11:00 -
24:
主
訂正m(__)m
24番の3行目が「誠とが」となってますが、「誠が」の間違いです。訂正します↓2005-11-08 01:15:00 -
25:
主
奈々「奈々はっ…ハタチになりました。皆ホンッマにありがとうね…奈々この店のお客さんで良かったです!!」
従業員から歓声が起こり、奈々は誠に抱き着いた。
誠はナンバー1。今日は、お客が4組来ている。
奈々のことを、こころよく思うわけがないのだ。2005-11-08 01:26:00 -
26:
ぁぃら
ぉもろぃ?
2005-11-08 01:36:00 -
27:
主
ぁぃらさんありがとうございます??
2005-11-08 01:40:00 -
28:
主
奈々の席でシャンパンコールが始まり、誠は奈々の席に着きっぱなし状態だ。
『♪〜♪この店じゃあ〜常識さぁ〜1年365日がバースデーじゃいっ♪〜♪』
奈々の席のシャンパンコールが終わり、奈々と誠がまったりしていると、誠のお客早紀が誠を呼んだ。2005-11-08 01:45:00 -
29:
主
直樹が席に来て、耳元で「誠さん早紀さんが呼んでます。」と、伝えた。
誠「奈々ちょっと待っててな。」
誠は早紀の席に着いた。
早紀「放置長い!でもまこっちゃんが悪いわけちゃうしね♪早紀もシャンパン飲みたい!」
今日も誠をめぐっての、卸し合いが始まるのだった。2005-11-08 01:55:00 -
30:
主
略部分
今日も誠をめぐっての、卸し合いが始まるのだった。2005-11-08 10:55:00 -
31:
主
雷「三番テーブル早紀ちゃんから〜!!クリューグロゼ頂きましたぁ!!」
雷が威勢良く叫ぶと、店内から「ありぁーす!!」の声が返ってくる。2005-11-08 11:01:00 -
32:
主
早紀は誠と一年の付き合いになる。早紀は、当時付き合っていた彼氏にデートをドタキャンされ、いきなりフラれ、途方に暮れていた。そんな早紀をキャッチしたのが、涼だった。早紀は淋しさのあまり、ホストクラブへ…。そこで出会った誠に一目惚れしたのだ。
2005-11-08 11:19:00 -
33:
主
ホストに行くのは始めてで、色や枕なんて知るはずもない。そんな早紀を、操るのは簡単なことだった。
早紀は、その時働いていた昼の仕事を辞め、キャバクラへ…。そして、色や枕の存在を知るが、誠の色には気付かず風俗へ行く。2005-11-08 11:25:00 -
34:
主
早紀の席でシャンパンコールが始まった。
それを、イライラしながら見ていたのは、綾香だ。
綾香は、涼のお客の智美とニコイチで来ている。
綾香は智美と、こそこそ話し始めた。2005-11-08 11:33:00 -
35:
主
綾香「あの女前も来てたよなぁ。いつも被るわぁ。」智美「やなぁ。まこちゃんと付き合い長いんちゃう?」
綾香は悔しそうにしている。2005-11-08 11:42:00 -
36:
名無しさん
店内の空気は、誠と早紀への嫉妬でいっぱいになった。
ラストが近づく。
誠はやっと、綾香の席に着いた。
誠「ごめんなぁ!綾香今日暇?」
綾香はそう聞かれて、さっきまでのイライラを忘れ、機嫌を一気になおした。2005-11-08 13:23:00 -
37:
主
37番名前入れ忘れましたm(__)m主です。
2005-11-08 13:25:00 -
38:
主
店でお金を使ったからといって、誠はアフターをしない。
店でお金を使ったお客は、放置が短い。使わなかったお客は、放置が長い。機嫌をそこねて、店にこなくなったら困るので、誠は今日でゆうと、綾香を選んだのだ。2005-11-08 13:29:00 -
39:
主
ラストソングが終わり、店内が明るくなる。
お客の争いはまだ終わらない。送りの順番も気になるのだ。
誠は最初に綾香を帰すことにした。
誠「よっしゃ。行こかぁ。」(こいつ帰して、次早紀行こかなぁ〜。)2005-11-08 13:34:00 -
40:
主
誠は他のホスト違う。
普通なら、お金を使わないお客は大事にしない。誠はお金を使うからといって特別扱いはしないし、決してお客に勘違いをさせてはならない。キャバ嬢をいかに、風俗に行かすかも大事なのだ。2005-11-08 13:40:00 -
41:
主
全てのお客をバランス良く動かすことで、誰もが自分より上の扱いはいないと感じる。放置が長かったら軽くアフターをし、アフターをするなら1番に帰す。
誠はどんな時も脳をフル回転させている。2005-11-08 13:47:00 -
42:
主
綾香に近くの喫茶店で待っとくように指示し、早紀を帰す。
早紀をタクシーに乗せ、家に着いたらメールするように言い、タクシー代を渡す。
早紀「いらんよー。」
誠「いいから。」
誠は優しく微笑んで、ドアを閉め手を振った。2005-11-08 13:52:00 -
43:
主
タクシーが見えなくなるまで、待って、店へ戻る。
女心を離さないようにするには、最初の頃のまま接し、新鮮さを失わないようにすることだ。帰りのタクシー代を出すことや、タクシーに乗せたからと行ってすぐに立ち去ったりせず、最後まで手を振るなど、誠は一つ一つをこなしてゆく。2005-11-08 13:56:00 -
44:
主
店に入ると、奈々は寝ていた。先に千夏を帰すことにした。
千夏「まこ〜!放置長かったし〜!」
千夏はだいぶ酔っていた。放置が長く、アフターもできない時は、外に出て自販機でジュースを買い、飲み終わるまで喋る。店以外で一緒にいれたとゆう気分にさせ、千夏を帰した。2005-11-08 14:02:00 -
45:
主
店に戻り奈々を起こした。奈々「送り最後〜?」
奈々以外のお客は皆帰っていた。
奈々は、誕生日後また来ると約束してタクシーに乗った。
誠「プレゼント用意しとくから!花とな♪」
奈々は待ち遠しかった。
早紀と同じように帰し、また店へ戻る。2005-11-08 14:07:00 -
46:
主
略部分
早紀と同じように帰し、また店へ戻る。2005-11-08 14:08:00 -
47:
主
ミューティングを終え、綾香の待つ喫茶店へ行く。
喫茶店で御飯を食べながら、他愛もない会話を交わす。綾香は幸せでたまらなかった。
2時間程、アフターをして綾香をタクシーに乗せ、タクシー代を渡し帰す。2005-11-08 14:13:00 -
48:
主
やっと、誠の長い一日が終わる。家につくなり、ベットに倒れこむようにして眠りに着いた。
誠はなぜこんなにも仕事に命をかけるのだろうか…。2005-11-08 14:21:00 -
49:
名無しさん
あげ?頑張って??気になる?
2005-11-08 21:32:00