小説掲示板??色枕ホスト??のスレッド詳細|夜遊びweb関西版

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??色枕ホスト??

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  • 1:

    柊 誠。21歳。不動のナンバー1。巧みな話術と、目を引き付ける程のオーラで夜の世界を生きている。

    彼は色、枕、友達営業と、さまざまなやり方を賢く使い分ける。

    彼はその腹黒さを人前に晒すことはなかった。

    そう、彼は色枕ホスト。
    バレないように頭を使い、たくさんの女の心を掴んでいる。
    サイトで叩かれるような馬鹿なマネはしない。

    それが、ナンバー1柊 誠だ。

    2005-11-07 00:32:00
  • 301:

    名無しさん

    はっ?なにゆってんねん

    2005-12-13 00:40:00
  • 302:

    主サン頑張ってね?面白いから好き

    2005-12-13 02:58:00
  • 303:

    ぁげ?続き読みたいです?

    2005-12-13 09:39:00
  • 304:

    名無しさん

    ぁげまぁーーつ?ぉもんなぃとかぁりえまてんッ?主さん気にするナァッッ?応援してりゅ?

    2005-12-13 10:28:00
  • 305:

    名無しさん

    ????????????

    2005-12-13 14:29:00
  • 306:

    ☆彡

    読んでます!!!書いてください(T-T)

    2005-12-14 07:06:00
  • 307:

    愛さん?316番さん?杏さん?318番さん?319番さん?320番さん?☆ミさん?皆様書き込みありがとうございます????嬉しいですっ??〃?荒らし気にせず頑張って書きますね??

    2005-12-14 11:10:00
  • 308:

    ピピピピピッ

    誠は目覚ましを止め、仕事に行く用意をする。
    いつも通り、ポストに新聞を取りに行く。
    ポトッ
    新聞を取ると同時に何かが床に落ちた。(何や?)

    2005-12-14 11:16:00
  • 309:

    略部分

    ピピピピピッ

    新聞を取ると同時に何かが床に落ちた。(何や?)

    2005-12-14 11:17:00
  • 310:

    それは一通の手紙だった。(手紙?誰からやろ〜?)
    誠は手紙を拾い、ある異変に気付いた。
    封筒には何も書かれていない…。(宛名ないし!気持ち悪っ。)誠は恐る恐る手紙を開けた。

    2005-12-14 11:20:00
  • 311:

    中には、綺麗な字で書かれた手紙が入っていた。
    ――――――――――――まこへ
    あたしのまこ…あたしのこと大好きなんやろ?あたしには分かる。まことずっと一緒におりたくて、着いて来たよ。ずっと一緒やで。――――――――――――

    2005-12-14 11:25:00
  • 312:

    背筋がゾクッとした。
    誠は、手紙を破り捨てたかったが衝動を押さえ引き出しにしまった。
    (もしもの時の証拠やしな。)
    17歳の頃から四年ホストをしてきて、初めての出来事であった。

    2005-12-14 11:29:00
  • 313:

    誠は用意をして、警戒しながら家を出た。誠の住むマンションは完全オートロックだ。暗証番号ではなく、鍵がなければ開かない。
    つまり、誰かが開けた後から入った事になる。誠は真剣に考えた。

    2005-12-14 11:32:00
  • 314:

    (俺を“まこ”って呼ぶ奴やな〜。んで、自分を“あたし”ってゆう奴。誰や…?)携帯の電話帳を見ながら、当てはまる人物を絞っていく。

    2005-12-14 11:35:00
  • 315:

    該当者は12人。(あかん!分からんわぁ〜。危ない奴って普段隠してるやろうしなぁー。)
    今まで、痛いお客に悩まされる事は何度もあったが、全て誰か分かっていたので操るのは簡単であった。今回はそう簡単にいきそうもない。

    2005-12-14 11:47:00
  • 316:

    店に着くと、店内は何やら険悪な雰囲気だった。
    従業員達は誠の存在に気付くと、いきなり慌て出した。
    雷「もうえーわっ!皆仕事しよ。」
    (明らか何かあるやん。)

    2005-12-14 11:53:00
  • 317:

    誠は雷に聞いてみたが、雷は何もないと答えるだけだった。
    (手紙の奴が店に何かしたとか?それとも俺が何かしたんか?)
    この日は、居心地悪く仕事が終わった。

    2005-12-14 11:57:00
  • 318:

    営業終了後のミューティング中、皆落ち着きがない。いつもはもっと集中して、誠の話を聞いているが、今日は違った。

    2005-12-14 12:03:00
  • 319:

    誠「俺の勘違いやったら悪いけど、今日の従業員の態度はおかしい。落ち着きないし、皆どうしたんや?」
    従業員達は顔を見合わせ、何も答えない。

    2005-12-14 12:05:00
  • 320:

    そんな中、涼がイライラしながら怒鳴った。
    涼「皆、ホンマにあんなん信じるんか?誠さんやで?皆、誠さん尊敬して慕ってたんちゃうんかよ!!??俺は誠さん信じてるから。皆どうやねん?はっきりせぇーや!!」
    (えっ?何の話や…。)

    2005-12-14 12:09:00
  • 321:

    ゃっぱぉもろぃ∪??
    愛は今から寝るッ?起きナニらまナニチェック∪ますッ?

    2005-12-14 12:43:00
  • 322:

    名無しさん

    しぉり?この小説好きゃからぁげ

    2005-12-14 12:54:00
  • 323:

    名無しさん

    ????????????

    2005-12-14 13:04:00
  • 324:

    訂正m(__)m

    324番の最初に「ピピピピピッ」と書いてありますが、関係ありません。打ち間違いです。すみません。

    2005-12-14 13:50:00
  • 325:

    愛さん?ありがとうございます???また見て下さいね?
    337番さん?頑張るんでまた覗いて下さい???
    338番さん?ハートありがとうございます??

    2005-12-14 13:53:00
  • 326:

    名無しさん

    あげ?しぉり

    2005-12-14 23:19:00
  • 327:

    名無しさん

    ??頑張って??

    2005-12-15 02:07:00
  • 328:

    名無しさん

    ?

    2005-12-15 03:13:00
  • 329:

    名無しさん

    続き気になります。

    2005-12-15 03:58:00
  • 330:

    マイペースで頑張ってね?応援してるょん?

    2005-12-15 05:20:00
  • 331:

    ☆彡

    カナリ気にナリます(>_

    2005-12-15 05:34:00
  • 332:

    ☆彡

    ↑↑↑age↑↑↑

    2005-12-15 12:30:00
  • 333:

    名無しさん

    ????????????

    2005-12-15 22:12:00
  • 334:

    ☆彡

    $O$$$$$$$$$$$$

    2005-12-16 04:27:00
  • 335:

    名無しさん

    ?

    2005-12-16 05:36:00
  • 336:

    341番さん、342番さん、344番さん、杏さん、346番さん、347番さん、348番さん、349番さん、ありがとうございます??更新の遅い主を許して下さい???頑張ります???

    2005-12-17 09:24:00
  • 337:

    誠はさっぱり話が分からなかった。
    皆は涼の叫びには答えず、帰って行った。店に二人だけになった時、「誠さん…話あります。時間いいですか?」
    あまりに真剣な涼に、誠は一瞬ためらった。
    誠「あぁ…。ええよ。」

    2005-12-17 09:30:00
  • 338:

    涼は真剣に落ち着いて、淡々と話し始めた。

    涼の話によると、ライバル店となっている二軒の店が乗り込んで来たらしい。理由は誠にあるとゆう。

    2005-12-17 09:33:00
  • 339:

    二軒の店のオーナーに“柊誠”と名乗る男から「店閉めへんと潰す!」と電話があり、激しく脅して来たらしい。イタズラだろうと、二軒とも無視を続けたが、どんどんエスカレートする行為に限界が来て直接文句を言いに誠に会いに来たとゆう。

    2005-12-17 09:38:00
  • 340:

    CLUB Mirrorの社長を始め従業員全員が耳を疑ったが、録音テープや誠の筆跡にそっくりな字の嫌がらせの手紙…。証拠がある以上、二軒に謝るしかなかったのだ。従業員達は誠のせいで、店の名が落ちたと誠に腹を立てている。

    2005-12-17 09:46:00
  • 341:

    涼「俺は誠さんがやったなんて思ってないです。誠さんは、そんなしょうもないことする人ちゃうから…。誠さん心当たりないっすよね?」
    涼が強い眼差しを誠に向けながら言った。

    2005-12-17 09:48:00
  • 342:

    誠「誰にもゆうつもりなかったけど、ゆうな。今日起きたら変な手紙入っててん。」
    誠は手紙の事、誰かにつけられたかもしれない事、全て涼に話した。

    2005-12-17 09:51:00
  • 343:

    涼「そうやったんすか…。そんな事起きた途端これやし、関係あるんちゃいます?」
    誠も涼と同じ考えである。涼は、何か言いたそうにしている。

    2005-12-17 09:55:00
  • 344:

    涼「あの…誠さん。二軒の店のオーナーが、次何かあったら営業妨害と脅迫で訴えるって…。ゆうてたんですけど…。」
    (俺を?俺は何もしてない…。)
    誠「はぁ…。涼に頼みあんねんけど。」

    2005-12-17 09:58:00
  • 345:

    誠は涼に、しばらく泊めてくれるように頼んだ。
    涼の家に泊まれば、次何か起きた時に誠にはアリバイを証明してくれる人物がいる!というのが、誠の考えであった。涼は快くOKしてくれ、二人は涼の家に帰宅した。

    2005-12-17 10:01:00
  • 346:

    名無しさん

    ????????????

    2005-12-17 10:18:00
  • 347:

    名無しさん

    続きみたい?

    2005-12-17 10:23:00
  • 348:

    361番さん、362番さん、363番さん、ありがとうございます???
    今からまた少し更新しますね????〃

    2005-12-17 13:14:00
  • 349:

    誠は涼の家には何度も泊まっているので、気兼ねせず暮らせそうだ。
    二人は、疲れていたのですぐに眠りについた。

    2005-12-17 13:18:00
  • 350:

    ピピピピピッ

    (起きなぁ〜…あかんな。)目覚ましと共に涼が呼ぶ声が…。
    涼「……さんっ!誠さんっ!」
    バッ!!誠は目を開け跳び起きた。

    2005-12-17 13:22:00
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