小説掲示板??色枕ホスト??のスレッド詳細|夜遊びweb関西版

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??色枕ホスト??

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  • 1:

    柊 誠。21歳。不動のナンバー1。巧みな話術と、目を引き付ける程のオーラで夜の世界を生きている。

    彼は色、枕、友達営業と、さまざまなやり方を賢く使い分ける。

    彼はその腹黒さを人前に晒すことはなかった。

    そう、彼は色枕ホスト。
    バレないように頭を使い、たくさんの女の心を掴んでいる。
    サイトで叩かれるような馬鹿なマネはしない。

    それが、ナンバー1柊 誠だ。

    2005-11-07 00:32:00
  • 60:

    誠の毎日は頭を使うだけの繰り返しで、何の刺激も代わり映えもしない。

    (今日は休みかぁ。何しよかな?ゆっくりしよかなぁ?)
    誠は、ルックス、スタイル、頭脳、そしてお金の全てを手にしているのに…。何故か空っぽで、物足りない気がしている。

    2005-11-12 04:59:00
  • 61:

    誠は最近、仕事以外まともに外出していなかったので、買い物に出ることにした。(日曜は人多いなぁ〜。)
    誠は好きなショップを見に行くことにした。

    ―ショップ店内―
    店員「いらっしゃいませ。」誠はその綺麗な声に驚き、顔を上げた。

    2005-11-12 08:51:00
  • 62:

    誠は随分話し込んでしまったが、ジーパンとジャケットを買って店を出た。

    (名前聞くの忘れたなー。)いつもの誠らしくなかった。普段なら頭をフル回転させながら、会話する。ミスなんてありえないのだ。

    2005-11-12 09:16:00
  • 63:

    ―ショップ店内―
    店員:松本「澤野さぁん!かなり話込んでたやん!働き出したばっかりなのに、今みたいに話せたら上出来やで!」
    店員:澤野「ありがとう!最初緊張したんやけど、話しやすい人でよかった♪」
    誠と話込んだ店員は、澤野夏子、働き始めて1週間になる。

    2005-11-12 09:25:00
  • 64:

    店員:松本「今喋ってたお客さんいるやん?めっちゃ有名なホストらしいで!裕美ちゃんって子いるやん?あの子、夜キャバで働いてて、夜の世界詳しいみたいで〜ゆうてたわぁ。」
    店員:澤野「そうなんやぁ!確かにかっこよかった!」
    (ホストか…。どんなんなんかなー?)

    2005-11-12 09:35:00
  • 65:

    夜10時。営業も終わり、夏子は駅へ向かう。
    (コンビニ寄ろっと♪)
    ―コンビニ店内―
    (お茶と、お弁当と〜何か雑誌買おー。)
    夏子は色んな雑誌に目を通した。
    夏子「いい雑誌ないなぁ。」そお呟いた夏子の目にとまったのは…ユカイライフ。ホストの写真や風俗の求人雑誌だ。

    2005-11-12 09:44:00
  • 66:

    略部分

    夏子「いい雑誌ないなぁ。」そお呟いた夏子の目にとまったのは…ユカイライフ。ホストの写真や風俗の求人雑誌だ。

    2005-11-12 09:46:00
  • 67:

    (今日来たお客さん、確か有名なホストやったけ…。載ってるかな?)
    ほんの好奇心で、ユカイライフを買った。

    ―夏子自宅―
    お弁当を食べながら、ユカイを見る。
    (ホストって今日の人みたいに、かっこいい子ばっかりちゃうんやぁ。)

    2005-11-12 09:50:00
  • 68:

    略部分

    (ホストって今日の人みたいに、かっこいい子ばっかりちゃうんやぁ。)

    2005-11-12 09:51:00
  • 69:

    そお思いながら、ページをめくる。
    その瞬間、大勢の中でもヒトキワ目立つ人物…誠だ。(今日の人やぁ!うわぁ!一目で分かったし。)

    写真でも分かるそのオーラは、無知の夏子でさえも驚かせた。

    2005-11-12 09:56:00
  • 70:

    ―誠自宅―
    (今日はあんま寝てないのに、うろうろして疲れたな。たまには、こんな疲れ方もええかな。)
    誠はベットに横になりながら、夏子のことを思い出した。
    (久々になぁーんも考えんと、会話したなぁ。不思議な空気持ってる子やったしなぁ…。)

    2005-11-12 10:05:00
  • 71:

    誠はいつのまにか、眠っていた。


    ―次の日―
    ♪着信中♪〜♪着信中♪
    誠は菜月からの、鬼電で起こされた。
    菜月は誠の、痛いお客で誠の色にはまっているうちの一人だ。

    2005-11-12 10:10:00
  • 72:

    略部分

    誠は菜月からの、鬼電で起こされた。菜月は誠の、痛いお客で、誠の色にはまっているうちの一人だ。

    2005-11-12 10:13:00
  • 73:

    誠はどんなに、嫌なお客でも、決して電話を無視したりしない。
    ―通話中―
    誠「はぁい。どした?」
    菜月「まこ〜!今日同伴したい!てか…寝てた?」
    誠は(当たり前やんけ…。)と思いながらも、優しく答える。それでこそ、一流だと誠は思っているからだ。

    2005-11-12 10:19:00
  • 74:

    名無しさん

    わぁい?更新されτるぅ?やッぱぉもれぃな?

    2005-11-12 10:27:00
  • 75:

    名無しさん

    初めて読みました?続き気になる?頑張って下さい?

    2005-11-12 20:47:00
  • 76:

    ?

    しぉり?

    2005-11-12 21:06:00
  • 77:

    81番さん、82番さん、?さんありがとうございます???今からまた更新して行きますね?

    2005-11-12 21:12:00
  • 78:

    菜月は痛客だが、誠のお客の中では、3番目にお金を使う。菜月は有名な会社の社長令嬢だ。
    退屈な毎日を過ごす菜月は誠に出会った瞬間に、その殻を破るかのように店に通い出したのだった。

    2005-11-12 21:22:00
  • 79:

    何でも1番にこだわる菜月は、誠のエースになりたくて仕方なかった。

    誠は菜月と同伴の約束をして、優しく電話をきる。

    (いきなりやからなぁ…急いで用意しなあかんわ!)

    2005-11-12 21:24:00
  • 80:

    誠はバッチリ用意して、待ち合わせ場所へ向かった。
    菜月「まこ〜!菜月買い物したいねん♪」
    誠「ほな行こかぁ!」

    菜月の買い物に付き合った後、食事をして店へ向かう。

    2005-11-12 21:30:00
  • 81:

    菜月「まこにプレゼント!」そう言って差し出した、菜月の手には紙袋が…。
    菜月はよく、プレゼントをくれる。
    DOLCE&GABBANAのスーツと靴だった。
    誠「ホンマいつも悪いって!何もない日のプレゼントは今回限りな♪でもホンマ嬉しい!ありがとうな!」

    2005-11-12 21:37:00
  • 82:

    菜月「その変わり、今日一組も被らせんとって!!菜月まこと今日はずっと一緒におるって決めたんやもん!」
    (はぁ…?勝手に決められても困んねんって…。はよゆえよなぁ〜そうゆうことはさぁ。)
    誠は笑ってオッケーした。(なんとかせなあかんな。)

    2005-11-12 21:40:00
  • 83:

    店に入り、店内から菜月を歓迎する声が響く。

    誠は菜月をVIP席に案内し、従業員ルームに戻る。ミューティング内容を簡単に聞き、今日来る予定のお客にメールをする。

    2005-11-12 21:44:00
  • 84:

    友達営業のお客には
    誠【今日、ずっとシャンパン降ろす客きたから、お前来ても、退屈や思うし、今度でええか?】
    と送り、色営業のお客には誠【今日むっちゃ痛い客来たから、お前に嫌な思いさせたないし、また今度でええか?俺風邪やし、うつしたからあかんやん。】

    2005-11-12 21:56:00
  • 85:

    と、送った。
    友達営業のお客からの返事は、もちろんオッケーだ。
    ―メール受信中―
    (こいつの返事はどうかな?)

    色営業のお客もオッケーだった。

    2005-11-12 22:05:00
  • 86:

    略部分

    色営業のお客もオッケーだった。

    2005-11-12 22:07:00
  • 87:

    名無しさん

    おもろいっ??

    2005-11-12 22:43:00
  • 88:

    ?

    しぉり

    2005-11-13 03:07:00
  • 89:

    名無しさん

    アゲ??おもろすぎ?

    2005-11-13 04:15:00
  • 90:

    名無しさん

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    2005-11-13 06:43:00
  • 91:

    名無しさん

    ?

    2005-11-13 07:13:00
  • 92:

    名無しさん

    はまった??

    2005-11-13 09:20:00
  • 93:

    名無しさん

    祝?百
    頑張って下さいね?

    2005-11-13 10:37:00
  • 94:

    名無しさん

    2005-11-14 00:27:00
  • 95:

    名無しさん

    2005-11-14 00:51:00
  • 96:

    名無しさん

    頑張ってぇ(/∀`*)

    2005-11-14 01:25:00
  • 97:

    名無しさん

    女が書いてるん?男がかいてるん?

    2005-11-14 03:55:00
  • 98:

    名無しさん

    女じゃないかな?

    2005-11-14 07:01:00
  • 99:

    名無しさん

    どっちでもよくない?おもしろかったらOKやん?

    2005-11-14 08:40:00
  • 100:

    名無しさん

    せやね?

    2005-11-14 10:44:00
  • 101:

    名無しさん

    2005-11-14 10:57:00
  • 102:

    名無しさん

    あげ?更新まってるぅ?

    2005-11-14 16:56:00
  • 103:

    名無しさん

    早く更新して???

    2005-11-14 17:06:00
  • 104:

    主は女です?♀
    いっぱい感想、しおりありがとうございます???応援してくれる人がいて、嬉しいです?頑張りますね?今からまた更新していきます?

    2005-11-15 07:38:00
  • 105:

    涼「誠さん痛い社長令嬢来てますやん!」
    涼が嫌そうな顔をして言う。誠は困った顔をして、「今日1組も被らせんとってってゆわれてさぁ…今、来る予定やった客にわびメール入れてんねん。」

    涼はお疲れ様ですと言って、菜月の席にヘルプで着いた。

    2005-11-15 08:00:00
  • 106:

    菜月「なんやぁ〜涼君かぁ。まこは?まこに早く来てってゆうてよ!」
    涼は(ヘルプ着くなりそれかい…。)と、思ったが我慢し、「もう来るから待ったりなぁ!」と言った。
    涼が何を話しても、菜月は「ふ〜ん。」としか答えない。涼の話は限界がきそうになっていた。

    2005-11-15 08:04:00
  • 107:

    菜月「まこ遅くない?何してるん?もしかして、他に客来てるん?」
    VIP席は、個室になっていて店内が見えないので、菜月は他にお客が来ていると勘違いしてしまった。
    涼「来てないよ!誠さん呼んでくるわ。」
    涼は菜月から、ようやく開放された。

    2005-11-15 08:14:00
  • 108:

    涼は菜月の声マネをして、「誠さん!痛い社長令嬢がまこは〜?ってゆうてますよー!」
    その場にいた、従業員は爆笑した。誠も、声マネをして「まこ今から行きまぁす」と言って、皆を笑わせた。

    2005-11-15 08:22:00
  • 109:

    勇士「ホンマ誠さんおもろいっすわ!!」
    誠はまた声マネをして、「まこ頑張ってきまぁす。」と言い、VIPルームへ入った。

    2005-11-15 08:24:00
  • 110:

    菜月「まぁ〜こぉ!菜月ヘルプばっかおもしろくない!」
    (あ〜やばいさっきのこと思い出し笑いしそう…)
    誠はこらえて「涼おもろかったやろ?」と菜月に聞いた。菜月は誠以外には興味がないので、喋りたくないらしい。

    2005-11-15 08:28:00
  • 111:

    誠「ラストまでおるんか?」(頼むから、はよ帰ってくれますように…。)
    菜月「まこが菜月に帰ってほしないんやったら、ずっとおるぅっ!」
    (そんなん今すぐ帰ってほしいに決まってるやん。)

    2005-11-15 08:34:00
  • 112:

    誠は思っていることとは反対に、「かわえーやっちゃなぁ!菜月の酔い具合によるなぁ〜。めちゃ酔ったらはよ帰った方がええしなぁ。」と言った。


    “心配”とゆう、優しいフリをして早めに帰すのだ。

    2005-11-15 08:37:00
  • 113:

    菜月はシャンパンとボトルを卸し始めた。
    シャンパンコールが始まる。



    そんな頃夏子は誠の事を考えていた。

    2005-11-15 08:42:00
  • 114:

    略部分

    そんな頃夏子は誠の事を考えていた。

    2005-11-15 08:43:00
  • 115:

    ―夏子自宅―
    (ホストやったら今頃仕事かぁ…。)
    夏子は眠れずにいた。
    あれから夏子は“ホスト”とゆうものが、どうゆうものなのか気になっている。

    2005-11-15 08:46:00
  • 116:

    名無しさん

    始めて読んナニ゙ょ?おもれぇ?今ホスト来てるんやけど、放置長くて暇やから夜遊び見てナニ?ワラ
    誠みたぃな口座がいい?ワラ主さん頑張ってネ?

    2005-11-15 09:09:00
  • 117:

    123番さんへ
    感想と応援ありがとうございます??主も誠みたいな口座がいいです?笑
    完結まで呼んでもらえたら、嬉しく思います?

    2005-11-15 09:20:00
  • 118:

    123改め、愛です?

    主さんもちろん完結まで見ましゅ??今からぅち帰って寝るので、まナニ起きナニらチェックしまぁす?絡めてぅれしかっナニでぇす?

    2005-11-15 09:57:00
  • 119:

    名無しさん

    2005-11-15 14:28:00
  • 120:

    名無しさん

    ?

    2005-11-15 15:57:00
  • 121:

    名無しさん

    ?

    2005-11-17 05:17:00
  • 122:

    名無しさん

    あげ

    2005-11-17 09:12:00
  • 123:

    主サン頑張って?

    2005-11-18 07:22:00
  • 124:

    愛さん、129番さん、杏さんありがとうございます??更新遅くなってすみませんでした?主は頑張りますね??

    2005-11-18 20:42:00
  • 125:

    ―夏子自宅―
    夏子は、ユカイライフに載っている誠の写真を見つめ何かを決心した。

    携帯を手に取り、店に電話したのだ。

    2005-11-18 20:45:00
  • 126:

    プルルルル…
    涼「お電話ありがとうございます!CLUB Mirrorです。」
    夏子は何て言ったらいいのか分からなかった。
    夏子「あの…えっと…。雑誌見たんですけど、店は忙しいですか?」
    夏子は思い切って聞いた。

    2005-11-18 20:53:00
  • 127:

    涼「大丈夫ですよ!今から来られますか?」
    夏子「はい!一人なんですけど…。」
    涼「全然構いませんよ!場所は分かりますか?」
    夏子は、無知のため全く分からなかった。

    2005-11-18 20:58:00
  • 128:

    夏子「TSUTAYAまでは分かります!」
    涼「でしたら、スタッフがお迎えに行きますので、TSUTAYAに着いたらまたご連絡下さい。」
    夏子はお礼を言い、電話を切った。(あー緊張した。ホストってこんなに丁寧なんやぁ!)

    2005-11-18 21:00:00
  • 129:

    夏子はバッチリ用意をし、家を出た。
    (やっぱ気合い入れすぎかな…浮くかも…。)


    ―TSUTAYA前―
    夏子は、店に電話をし、スタッフを待つ。

    2005-11-18 21:03:00
  • 130:

    略部分

    夏子は、店に電話をし、スタッフを待つ。

    2005-11-18 21:05:00
  • 131:

    しばらくすると、オシャレなスーツに身を包んだ男が話し掛けてきた。
    涼「夏子さんですか?」
    夏子はうなずき、自分はホストに行くのは初めてだと言った。
    涼「大丈夫!分からんことあったら聞いてやぁ!」
    夏子はホッとした。(よかった…いい人で。)

    2005-11-18 21:10:00
  • 132:

    涼「もう着くからね〜!」
    夏子は緊張と、不安でいっぱいだった。
    (どんなんやろ?ホンマにフリータイム3000円でいけるんかな?)
    涼「着いたよんっ!」
    涼がドアを開ける。
    そこには夏子にとって未知な世界があったのだ。

    2005-11-18 21:14:00
  • 133:

    そこには夏子にとって未知な世界があったのだ。

    2005-11-18 21:15:00
  • 134:

    140番は139番の略部分ですm(__)m

    2005-11-18 21:16:00
  • 135:

    名無しさん

    頑張って?更新∪てくれてょかっナニょぅ??

    2005-11-18 21:17:00
  • 136:

    涼「い〜らっしゃいませ!」従業員一同「いらっしゃいませぇぇ〜!!」
    ビクッ!!!!!夏子はその声に驚いたのだ。

    涼は夏子を席に案内し、システムを説明した。

    2005-11-18 21:20:00
  • 137:

    142番ありがとうございます??更新遅くてすみません?せっかく読んでくれてるのに?頑張って早め早めに更新しますね?

    2005-11-18 21:22:00
  • 138:

    にゃにゃ

    ここの主サンはなんかスキだょ??

    2005-11-18 21:24:00
  • 139:

    名無しさん

    ?

    2005-11-18 21:31:00
  • 140:

    涼「初回は…つまり新規のお客さんはフリータイム3000円で飲み放題やし、ホストも飲み放題。次からは1時間2500円で、フリータイムが6000円、ドリンクがアルコール800円、ソフトドリンク500円ね!うちは他より安めやねんでぇ〜!」涼は分かりやすく説明してくれた。

    2005-11-18 21:33:00
  • 141:

    主さωおひさーぁ??にゃにゃさω分かるっ?主さω丁寧だ∪、絵文字の使ぃ方なωか素敵?ワラ

    2005-11-18 21:37:00
  • 142:

    夏子「初めてやから、よく分からんけど…丁寧にありがとう!」
    涼はアルバムのような物を夏子に渡した。
    涼「それ男メニューってゆうて、この子と喋りたいって子おったらゆうてくれたら、席着けるから!」
    夏子はさっそく男メニューに目を通した。

    2005-11-18 21:42:00
  • 143:

    にゃにゃさん、愛さんありがとう???主は嬉しいですっ??

    2005-11-18 21:45:00
  • 144:

    (いっぱいいるな…。CLUB Mirrorって名前だけあって、内装すごいなぁ!壁とか全部鏡やん…。)
    夏子は誠に決めていた。
    夏子「誠君がいいんやけど…。」
    そう言うと、涼は困った顔して「ちょっと待っててなぁ。」と言い、奥へと消えて行った。

    2005-11-18 21:50:00
  • 145:

    涼の困った顔の原因は、誠のお客、菜月だった。

    誠は菜月と“今日は1組も被らせない”と約束したのだ。

    2005-11-18 21:56:00
  • 146:

    151番の、下から4行目が「顔して」となっていますが、「顔をして」の間違いです。訂正しますm(__)m

    2005-11-18 22:00:00
  • 147:

    涼は誠を呼び、夏子のことを説明した。
    誠「どの子?」
    涼「4番テーブルに座ってる子です。美人っすよ!」誠は夏子を見た瞬間に分かった。
    誠「…。あの子知ってるわ。」
    誠は菜月へのいいわけを考えた。

    2005-11-18 22:07:00
  • 148:

    菜月「菜月だぁいぶ酔ったぁ〜!なんとかしてぇ?」誠「予定外で新規来てさぁ…。予定してた奴は菜月のために断ってんけどなぁ…酔ってるんやったら、しんどいやろし、菜月との約束破るの嫌やし帰るか?」

    さりげなく、菜月の“ために”と言うところが計算なのだ。

    2005-11-18 22:12:00
  • 149:

    菜月はうなずき、誠はさっさとチェックを済ませ、菜月をいつも通りに帰した。
    (まさかあの子が来るなんてなぁ…。)

    2005-11-18 22:14:00
  • 150:

    誠は、昼間働いている夏子がホストクラブへ来たのが不思議でたまらなかった。(俺指名とか…偶然ちゃうみたいやな。)
    誠にはすぐに偶然じゃないことが分かった。

    2005-11-18 22:20:00
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