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【親に子、それに彼】

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  • 1:

    ?美姫?

    〜初めて書きます。涙を流さなくなった女の話しです〜

    2005-08-05 02:45:00
  • 101:

    美姫

    美姫は用意をし、客がその部屋に来るのを待っていた。
    ━ガチャ━
    ドァが開き、客を見ると、美姫と一緒かちょっと美姫より年上かそれくらいの若い男だった。

    2005-08-07 12:09:00
  • 102:

    美姫

    若い客の相手をするのは初めてだ。彼は『初めまして☆』とニッコリ笑って言った。美姫も『初めまして』。少し話してると、家が近くらしくて毎日美姫が店に入るのを見てたらしい。

    2005-08-07 12:11:00
  • 103:

    美姫

    そして《一目惚れをした》と言ってきた。
    美姫は驚いた。風俗嬢を好きになる人なんているんだなって思った。でも美姫は話を流して『時間も時間だし、あとで連絡先教えます』と言い、いつものようにベッドに寝転んだ。

    2005-08-07 12:14:00
  • 104:

    美姫

    すると、彼は『今日はそういうのしたくて来たんじゃなくってな…美姫ちゃんと仲良くなりたくて…だから…』照れながらそんな事を言った。美姫は『じゃぁしんくて良いの?』と聞くと、『うん☆』そう言ってまたソファーに呼んでくれた。今までそんな客はいなかったし、美姫はビックリしていた。

    2005-08-07 12:49:00
  • 105:

    ?にゃん?

    頑張ってネ?にゃんも風俗嬢だょ?頑張ろ - ネ?

    2005-08-07 12:50:00
  • 106:

    美姫

    美姫は彼と番号を交換し、彼は帰って行った…

    美姫は仕事が終わり家に帰った。

    2005-08-07 12:53:00
  • 107:

    美姫

    にゃんさん?一緒ですね??頑張るのでまた見てください??ぁりがとぅござぃます??

    2005-08-07 13:10:00
  • 108:

    美姫

    ゆっくりしていると、電話がかかってきた。今日の若い客だった…
    美姫は電話に出た。『はい…』
    『あっ!俺は名前聞いたけど…俺言ったっけ?』美姫は『そういえば聞いてなかった』と言うと『ゆうきやで☆よろしくな』美姫はしばらくで話をしたあと、メモリに《ゆうき》と入れた。

    2005-08-07 13:17:00
  • 109:

    美姫

    美姫の生活はだいぶ変わった。性格が明るくなったと思う…毎日のように仕事から帰って来たらゆうきと電話をし、寝る。そんな生活になっていた。

    2005-08-07 13:18:00
  • 110:

    名無しさん

    美姫タン頑張って-?

    2005-08-07 14:23:00
  • 111:

    美姫

    111さん?ありがとぅござぃマス???読んでくれてスゴク嬉しぃです??更新今からするのでまた見てください?

    2005-08-07 15:19:00
  • 112:

    美姫

    そんなある日、いつもの様に仕事から帰って来てゆうきに電話をした。しばらく話したら急にゆうきが改まって、『俺は美姫の事好きやねん。美姫は?』そう聞いて来た…

    2005-08-07 15:22:00
  • 113:

    美姫

    美姫は戸惑った…美姫は生まれて十八年間人を好きになった事が未だになかった。でもこうして、ゆうきと連絡を取り元気づけられて行ってる事は事実だ…でもゆうきは美姫の過去を知らない。付き合うってなったら普通は風俗をやめないといけないかもしれない…

    2005-08-07 15:28:00
  • 114:

    美姫

    美姫は迷ったあと話した。『美姫、今まで人を好きになったことないねん…ゆうきは美姫の過去もしらへんやろ?』ゆうきは『何かあッたん?』美姫は今までの事を全て打ち明けた。

    2005-08-07 15:30:00
  • 115:

    美姫

    ━虐待されていた事…実の父親に犯され続けていた事…そして父を殺して少年院に三年間いた事…

    全て話終わるとゆうきは言った。『俺は美姫が悪いとか、今のでひいたって気持ちはないで…もっと早く俺らが知り合ってたら、美姫を助けられたかも知れへん。ごめんな…』

    2005-08-07 15:33:00
  • 116:

    美姫

    美姫はそれを聞いた時、初めて人を信じれると思った。ゆうきが『俺と付き合ってください』と言った。美姫は『はい』と言い、二人は付き合う事になった…

    2005-08-07 15:35:00
  • 117:

    美姫

    それから何日か経ったあと仕事が終わってすぐにゆうきに電話をした。『はい〜?終わったぁ?』美姫は『終わったよ』と言うとゆうきが俺ん家近いから今日泊まりにおいでと言ってくれた。美姫はゆうきの家に行き、ゆうきと話していた。ゆうきは何故かずっと照れていた…美姫はすごく愛おしくなった。

    2005-08-07 15:38:00
  • 118:

    美姫

    しばらく話したあと美姫はすごく気分が悪くなり、トイレへ駆け込んだ…嘔吐が続く…ゆうきが『風邪か?熱測り』と言い体温計を持って来てくれた。

    2005-08-07 15:40:00
  • 119:

    美姫

    熱を測ると三十九度…ゆうきは氷枕とタオルを持って来た。美姫は『ありがとう』と言い、その日は眠りについた。

    朝になり熱を測ると四十度…嘔吐もすごい…ゆうきは家の近くの病院へ連れて行ってくれた…意識が朦朧とする…

    2005-08-07 15:43:00
  • 120:

    美姫

    病院に着き、検査をすると次は大きな病院へ移された…

    2005-08-07 15:44:00
  • 121:

    美姫

    何だろうと思い、不安だった。ゆうきは待合室で待っていてくれた。先生に話を聞いた…美姫の病名は………………………………………………………………

    2005-08-07 15:48:00
  • 122:

    名無しさん

    もこもこ病

    2005-08-07 15:49:00
  • 123:

    美姫

    ━━感染病エイズ━━

    美姫は『嘘…』としか言えなかった。美姫は風俗嬢という事を先生に告げると、先生はうつむいた…

    2005-08-07 15:49:00
  • 124:

    名無しさん

    これはビタミンCがたりないときになる病気…あとビタミンCもたりひんときにもなるしビタミンCなくなったらなるらしい…
    治す方法は一つ…ビタミンCをとる…
    でもビタミンCはビタミンCをなくしてビタミンCはビタミンCでビタミンCやねんけどビタミンCらしい…

    2005-08-07 15:51:00
  • 125:

    美姫

    そして頭を上げ、こくん、とうなずき『その客の中にエイズに感染してる人がいたんでしょう…』そう言った。美姫の頭は真っ白…エイズなんて死ぬまで治らん病気やん…
    でもゆうきとはセックスしてないし、ゆうきには感染してないやんな…そう願った。先生はそれからも美姫に色んな話をしていたけど、頭の中に入るはずがなかった…
    美姫は話終わったのを確認し、ゆうきの待っている待合室に向かった…

    2005-08-07 15:53:00
  • 126:

    名無しさん

    |壁|д・)ジィーッ


    |壁|д・)ジーコ?

    2005-08-07 15:53:00
  • 127:

    美姫

    美姫はすぐに『美姫と別れて』と言った。ゆうきは目が点になり、何で!?と何回も聞いて来た。

    2005-08-07 15:54:00
  • 128:

    美姫

    美姫は先生の話を思い出した…

    ━━『美姫さんの命はもってあと半年です』━━
    確かそう言ってた。

    2005-08-07 15:55:00
  • 129:

    名無しさん

    |壁|・)oズズッ


    |壁|◎・)oズズッ


    |壁|・◎・)oエイズ、ダイジョウブ?


    |壁|(((o・◎・)oゲンキダシテネ!!

    2005-08-07 15:56:00
  • 130:

    美姫

    美姫はゆうきに話したく無かったが、ゆうきが諦めてくれないので本当の事を話した…

    2005-08-07 15:56:00
  • 131:

    美姫

    『美姫なぁ…エイズに感染してるって…アハハ…しゃぁないやんなぁ。風俗なんかで働いたりするからバチでも当たったんかなぁ…あと美姫が生きれる時間……もって半年やってぇ☆…まだ十八年間しか生きてないのに…』美姫は笑いながら言った。

    2005-08-07 15:59:00
  • 132:

    名無しさん

    (*`<´)・:∴クシュン

    2005-08-07 15:59:00
  • 133:

    名無しさん

    金玉の裏にあせ…

    2005-08-07 16:00:00
  • 134:

    名無しさん

    主ばんがれ!!

    2005-08-07 16:01:00
  • 135:

    美姫

    ゆうきは黙っていた…美姫は話を続けた。『ゆうき…ごめんね…ゆうきとはセックスしてへんから大丈夫やと思う…でも一応怖いから調べてもらって欲しい…ホンマごめんなさい。』そう言うとゆうきは泣きながら、美姫を抱きしめた。

    2005-08-07 16:02:00
  • 136:

    名無しさん

    (゜* ゜)ウーン

    (゜* ゜)んっ?

    (゜* ゜)…

    (゜* ゜)?

    (゜∀゜)エビセン

    2005-08-07 16:03:00
  • 137:

    美姫

    ゆうきは泣きながら話してくれた。『美姫…辛いんやろ?…何でそんな事言うねん…俺は美姫の傍にずっとおるから』美姫はそのゆうきの精一杯の言葉が心に響いた…

    2005-08-07 16:04:00
  • 138:

    名無しさん

    Σ┗|゚д゚* |=
    はうあっ?!

    2005-08-07 16:04:00
  • 139:

    名無しさん

    しょ-もない事すンのまぢやめてや?
    読む邪魔ゃねん?..?

    美姫タン頑張ってにャ?

    2005-08-07 16:04:00
  • 140:

    美姫

    美姫は泣いた。いっぱい、いっぱい泣いた…何年振りに涙なんか流しただろう…
    初めて愛した人と離れるのが辛くて、悲しくて、寂しくて、怖くて…
    いっぱい泣いた。

    2005-08-07 16:05:00
  • 141:

    名無しさん

    おまえペェ〜ンしたろか?

    2005-08-07 16:06:00
  • 142:

    名無しさん

    発射します!!
    (;´Д`)ハァハァ

    2005-08-07 16:07:00
  • 143:

    美姫

    140さん?ありがとぅ?嬉しいです??もぅ少しで完結なんで最後まで見てくれたら嬉しいです??

    2005-08-07 16:08:00
  • 144:

    名無しさん

    お前本間ゥザイねン?
    しょ-もない?
    ほかでやれや?

    2005-08-07 16:09:00
  • 145:

    名無しさん

    ハナクソとばすぞ!!ゴォー(゜Д゜?)ールァ

    ( ・_

    2005-08-07 16:10:00
  • 146:

    名無しさん

    145わ140です?

    美姫タンに対してちあうヵラね-?

    2005-08-07 16:10:00
  • 147:

    美姫

    美姫はいつの間にかゆうきの事がすごく大好きになっていた…
    今頃好きになるなんて…
    でもそんなゆうきと離れるのは嫌だった。毎日泣いた…でもゆうきは毎日病院へ来てくれた。

    2005-08-07 16:11:00
  • 148:

    名無しさん

    145さん…そんなあなたが好き?

    2005-08-07 16:11:00
  • 149:

    名無しさん

    ?

    2005-08-07 16:12:00
  • 150:

    美姫

    美姫は薬の副作用で髪の毛がなくなったり、ご飯が食べられなくなったりした…
    でもそんな美姫を毎日《愛している》と言ってくれる、ゆうきがいるから美姫は頑張れた。

    2005-08-07 16:13:00
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