小説掲示板━粉雪━のスレッド詳細｜夜遊びweb関西版

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━粉雪━

• 1:

  桜 ◆IGEMrmvKLI

  また１つ消えてゆく‥
  《今、もし君が
  　　笑っているなら
  　　　　私は幸せだよ。》　
  そんな事、言えるはずもない。私を、忘れないで‥。

  2006-02-05 04:57:00
• 2:

  桜 ◆VENk5mkP7Y

  なぜ人は、大切な恋人がいながらもまた…新しい恋をするのだろう。
  龍也と優、二人は互いに恋人を捨て、共に歩みよった
  
  不釣り合いな二人。
  《抱き締めてあげたい。》ねぇ龍也、あなたの言葉に救われました。

  2006-02-05 05:07:00
• 3:

  桜 ◆IGEMrmvKLI

  秋に寄り添い、あたためあったね。体だけじゃない、心ごと全部を。
  
  毎日、かじかむ手は繋いであたためたよね？
  幸せでした。ただの公園デートさえ。
  《ねぇ龍也？　優を拾っ　　てくれてありがとう。》

  2006-02-05 05:11:00
• 4:

  桜 ◆IGEMrmvKLI

  龍也『目をつぶって！！』優『嫌ぁ〜はずい！嫌!!』　
  龍也『もぉ〜っ。(￣^￣)』
  グイっ‥‥チュっ。
  
  　あなたのキスに私は、救われた気がしたの‥。

  2006-02-05 05:14:00
• 5:

  桜 ◆IGEMrmvKLI

  ━━心が踊る━━
  この事なのかもしれない。
  人間は、ほんとに弱いよ。こんな軽いキスだけで‥
  
  頬が赤くなる。寒さも忘れちゃう。━そしてまた、君のことが大好きになった━

  2006-02-05 05:17:00
• 6:

  桜 ◆IGEMrmvKLI

  それからも毎日、公園で会ってはキスをした。　龍也のぎこちないリード。
  
  幸せでした。
  死んでも
  いいと思えるくらいに。

  2006-02-05 05:22:00
• 7:

  桜 ◆IGEMrmvKLI

  龍也『クリスマスはどうしたい？』
  
  優『うーん。。どこでもえーよ！』（龍也となら‥）
  
  素直になれなくて、言えない言葉もたくさんあったよ

  2006-02-05 05:24:00
• 8:

  桜 ◆IGEMrmvKLI

  ■■12月■■
  君のことが、
  愛しくて愛しくて、
  私は思わず
  殺してしまいそう。

  2006-02-05 05:27:00
• 9:

  名無しさん

  あげぇ??おもしろくなりそぉやな☆

  2006-02-05 05:38:00
• 10:

  桜 ◆IGEMrmvKLI

  　10さん?ありがとｳござぃます???頑張りﾏｽ?

  2006-02-05 16:07:00
• 11:

  名無しさん

  実話なん??

  2006-02-05 16:10:00
• 12:

  桜 ◆IGEMrmvKLI

  子供な私達を大人にしようとする冬の寒さが、もっと私達を近付けﾅﾆ。
  
  ねぇ、龍也その指が触れるたびに私は苦しくなるよ。

  2006-02-05 16:51:00
• 13:

  桜 ◆IGEMrmvKLI

  12さん?実話ですょ??頑張って書くので見守ってくﾅﾆﾞさL1?

  2006-02-05 17:11:00
• 14:

  桜 ◆IGEMrmvKLI

  ネックレスをつけてくれた龍也はそっと首筋にキスをした。
  
  《あたたかい‥》
  
  ねぇ龍也、優をずっと‥あなたのそばにおいてくれますか？

  2006-02-05 17:58:00
• 15:

  桜 ◆IGEMrmvKLI

  食事をし、記念のプリクラを撮る。
  プリクラ機の中で、またそっとキスをした。
  
  そして家まで帰ってきた。　
  

  2006-02-05 18:01:00
• 16:

  桜 ◆IGEMrmvKLI

  ━2001年・12月・24日‥━龍也と初めて結ばれた日
  
  髪を撫でて、キスをして。そっと龍也の
  冷たくなった手が
  服の中に入ってきた
  

  2006-02-05 18:20:00
• 17:

  桜 ◆IGEMrmvKLI

  略なしです?

  2006-02-05 18:21:00
• 18:

  桜 ◆IGEMrmvKLI

  優しい指に体を撫でられ、やらしい舌に体をなぞられて思わず声が洩れる。
  優『んんｯｯｯ‥』
  
  体は素直なもの
  龍也の指を、体は素直に受け入れた

  2006-02-05 20:26:00
• 19:

  12です???

  そぉなンや(?′3`)???最後までみるカﾗ頑張ｯてかいて下さいねｯ???

  2006-02-05 20:33:00
• 20:

  桜 ◆IGEMrmvKLI

  12ｻﾝ?ﾟ+はL1?ほんとに愛?ﾅﾆ人の話です?
  でもラストだけ作ることになります?

  2006-02-05 21:13:00
• 21:

  桜 ◆IGEMrmvKLI

  体中が溶けてしまいそうな気分になる。私の中で‥ｸﾁｭｸﾁｭゆっくりと動く指に合わせ声がでる。
  
  それが恥ずかしくて、私は龍也にキスをした。
  
  こんなにもいやらしいキスは初めて‥時々、唇から洩れる声に自分でもエッチな気持ちになる。

  2006-02-05 22:17:00
• 22:

  桜 ◆IGEMrmvKLI

  龍也『優‥‥入れるで？』優『うん‥ゆっくりしてな‥』
  《あっ‥痛い!!》
  それでも
  痛みと同時に
  体中が喜びで溢れた

  2006-02-05 22:21:00
• 23:

  桜 ◆IGEMrmvKLI

  この日結ばれて以来、二人はセックスに溺れた。一日に何度も抱き合い、悦びの声をあげて‥互いの声に興奮してた。
  
  《神様、この幸せはいつまで続きますか‥。》
  
  『優は優しくなった』この頃から周りに言われ始めたかな━龍也、ありがとう━

  2006-02-05 22:25:00
• 24:

  桜 ◆IGEMrmvKLI

  ■■2002年１月■■
  
  《今年もずっと龍也のそばに‥。》
  そう思いながら迎えた年。　
  相変わらず仲良しな二人。そんな二人に事件が起きる

  2006-02-05 22:28:00
• 25:

  桜 ◆IGEMrmvKLI

  優はやっぱりヤンチャ。龍也と出会う前から、他の中学や先輩との付き合いが多かった。
  その日は
  信頼する先輩
  賢太の家で
  浴びるように酒を飲んだ
  

  2006-02-05 22:31:00
• 26:

  桜 ◆IGEMrmvKLI

  周りは酔い潰れて眠りについた。
  こたつで酒を飲み、テレビを見ていると、こたつの中からパンツの上から指が這うのを感じた。
  
  それに気付き賢太を見る
  《俺の誘いやで？断らんよな！》そんな目をした賢太が笑った。

  2006-02-05 22:37:00
• 27:

  名無しさん

  >>1-50

  2006-02-05 22:39:00
• 28:

  名無しさん

  ?

  2006-02-06 03:44:00
• 29:

  名無しさん

  なんかNANAを意識した文章やな

  2006-02-06 03:54:00
• 30:

  桜 ◆IGEMrmvKLI

  31さん?あんな名作とはちがいますょｯｯｯ??桜ゎNANAゎ漫画も映画も見たことなぃんです?長い話苦手で?笑　でも誰でも名前わかるよぅな名作みたいと言われると嬉しいですよ??
  でも、ぱくりやとゎ思われﾅﾆくなL1ので、やめてくださいね?

  2006-02-06 04:29:00
• 31:

  桜 ◆IGEMrmvKLI

  確かに、今までの優なら。心も体も
  拒まなかった
  かもしれない。
  
  やだ。そう思ったが、優は愛想笑いをしながら無視をすることしかできなかった

  2006-02-06 09:44:00
• 32:

  桜 ◆IGEMrmvKLI

  この２カ月、龍也の愛に触れたことで。
  
  龍也を愛したことで。
  
  私は、こんなにも変わった

  2006-02-06 09:47:00
• 33:

  桜 ◆IGEMrmvKLI

  優が顔を背けて黙ってテレビを見つめている。
  その間にも賢太の行為はエスカレートしてく。

  2006-02-06 09:52:00
• 34:

  桜 ◆IGEMrmvKLI

  パンツの上からグリグリと指を押しあてながら
  賢太『ここ？気持ちい？』などと聞いてきた。
  
  優『賢太くんｯｯｯ、嫌やぁ‥やめてっ』
  優は賢太の手を取りはらった。

  2006-02-06 21:37:00
• 35:

  桜 ◆IGEMrmvKLI

  すると賢太はこたつから出て、優の後ろにひいてある布団にむかって歩いていく‥
  そして布団につくと、優の手をぐっと引っ張った。
  
  賢太『優ちゃんおいで！優ちゃんにも、やりたい気分にさせたるから！』

  2006-02-06 21:40:00
• 36:

  桜 ◆IGEMrmvKLI

  賢太はそう言って優を布団の中に引っ張り込んだ。
  
  優の腕を掴んだまま、荒々しく胸を揉んだ‥
  優《どぉしよう。恐い!!》

  2006-02-06 21:59:00
• 37:

  桜 ◆IGEMrmvKLI

  ━龍也、まだこの頃の優は綺麗だった？━
  
  ‥ぐぃっ。━━…‥!!
  手の平ににナニかが触れた。賢太はにやついている。掴んだままにしてた優の手を、自分の大きくなったﾓﾉに触れさせたのだ。

  2006-02-07 00:11:00
• 38:

  名無しさん

  アゲ

  2006-02-07 15:58:00
• 39:

  桜 ◆IGEMrmvKLI

  その時寝てた友達が起きてくれた。
  《助かった‥》優はただそう思った。友達に感謝しながら。
  
  優『か、帰ります！！』
  そう言って部屋をでて階段をかけおり家をでた。

  2006-02-07 21:14:00
• 40:

  桜 ◆IGEMrmvKLI

  家の前まで急いで自転車を走らせ‥つくと涙を流した。泣き顔で家には入れない。
  ━龍也に嫌われる━
  ━賢太くんも信頼してたのに━
  
  《信頼》その言葉のはかなさに、もろさに‥。。優は涙を流していた。

  2006-02-07 21:26:00
• 41:

  名無しさん

  ?????

  2006-02-08 15:25:00
• 42:

  名無しさん

  終わり?

  2006-02-22 03:52:00