小説掲示板 本命のスレッド詳細|夜遊びweb関西版

夜遊びweb掲示板 関西夜遊びweb掲示板 関西
エリア選択

夜遊び掲示板を検索する

スレッドタイトルを対象とした検索ができます。※スペースのあり、なしで検索結果は異なります。

掲示板リストメニュー

本命

スレッド内検索:
  • 1:

    羽梨

    羽梨、現在?歳。
    恋ゎいっぱぃしたけど、めちゃめちゃ手に入れたかったんゎ?人だけ。
    手に入らんかったんゎあんただけ?

    2006-01-12 12:50:00
  • 151:

    あたしはたぶん、神田くんの前では「汚れてナイあたし」でおりたんかったんやと思う…。昨日は神田くんに頼ろうとして電話した癖に、今になっては知られたくナイって思ってる。金欲しさに同伴した客に犯されかけたコトも、光チャンの浮気相手になってるコトも――……。

    『お前昨日駐車場で何してたん?』急に話が変わった。『あー、別に何も。』『ふーん、仕事やったんじゃナイん?』『あー…そーやねんけど…無理やった!??!笑』あたしは笑って神田くんを見た。
    『え?』『あたしには無理やわ!ユニバいきたかったけど!笑』『何やねんそれ』『なんし無理やってん!?』なんか笑うしかナイやん。あたしはその後もぉかんの話とかを笑いながら神田くんに話した。なるべく、おもろく…

    2006-01-12 15:23:00
  • 152:

    携帯ネタになったトキに、あたしは電源をつけたら、メールが入ってたからチェックしてた。
    ?光チャン??件。
    ?美羽??件。
    ?ゴンちゃん??件……あたしはゾクっとしてゴンちゃんのメールを開いた。
    『ッ――…。』見た瞬間あたしは泣きそーになった。

    2006-01-12 15:24:00
  • 153:

    あたしが悲壮な顔して携帯みて固まってたんに気付いたんかして『何なに!喧嘩かぁ〜!?』ってあたしの携帯をとった。『ぁっ!!』あたしが振り向いた時には遅かった……。神田くんは携帯の画面に釘づけになって、口を開く…『なんなん、これ。』

    あたしは思わず携帯を奪い返した。『なんもナイ!』心臓はバックバク…『なんもナイことないやろ!』『なんもナイって!』『ゆえや!』『もーイーやん!なっ!』『いーからゆえって!』…ホンマに大概神田くんはひつこい。『もーえーて!うるさい!』あたし焦ってはちょっと半切れ風にゆってしまった。

    『なんなんそれ!』神田くんもちょっとイラついてる。『てゆーか神田くんに関係なくない!?』――ゆってしまった…――だって、見られたくなかった、知られたくなかったんやもん…――。神田くんはあたしの携帯をもぅ?回奪ってあたしにみして怒鳴った。『これの何がなんもナイねん!』『…』あたしは下を向いて黙った。

    2006-01-12 15:25:00
  • 154:

    ゴンからの写メつきメール。。昨日ホテルで寝てるトキ撮ったであろぅ、縛られて、服もはだけて寝てるあたしが映ってる写メ………そして文字が?行――…。
    『逃がさないからね。』

    『……』〈嫌…嫌ゃ…〉昨日のコトがバレたコト、こんな写メを見られたコト。もぅ全部嫌やった。。〈なきそうやし…。〉あたしの嫌いなきまずいムード。神田くんに真剣に怒鳴られたんは初めてや…『客?』神田くんがあたしの膝に携帯を置きながらいつもの口調に戻ってきいてきた。

    2006-01-12 15:26:00
  • 155:

    『ゥン…。』『お前こいつの身元知ってんのか?』『知ってる…。』『ふうん…てかおまえ…』神田くんがしゃべり終わる前にゆった。『てか、絶対誰にもゆわんといて?お願い。あたしも悪いし何とかできるし、誰にもこんなんで迷惑かけるとか嫌やし。』あたしがそーゆーと、神田くんは飲んでたジュースを車の窓から投げ捨てた。―ガンッ…―。『てゆーか、なんなんそれ。』〈神田くん怒ってる…?〉あたしはちょっとビクっとした。『何がなん?』

    『何でお前は俺にもそんなんなん?』〈はぁ…?〉あたしは昨日の嫌なコトがバレたコト、昨日の龍くんの話とか思い出したり、自分のバカさにイライラしてきて神田くんに初めて切れた、ぃや、八つ当りしてしまった…『てかな、神田くんはあたしの何なん?別になんもナイよなぁ?あたしは誰にも頼りたくナイだけ!神田くんはあたしの話きーてくれたりするけど実際あたしは今ひとりやねん!意味わかる?なんしほっといてほしーねん!』ゆってる間にも後悔してたコト、今でも覚えてる…

    あたしが車から出ようとドアを開けた時、腕を引っ張られてあたしはいすに押された。『ゎッ!』―バタンッ―神田くんがドアを閉め

    2006-01-12 15:27:00
  • 156:

    削除

    削除されますた

    あぼ~ん
  • 157:

    『俺だってお前のコト守れるやんけ。』一言そーゆってあたしの手を離した。あたしはいつのまにか泣いてた。『泣くなや…』『ウン…ごめん…』涙がとまらへん…『まぁ別にへちょい傷やけどなこんなん!』〈そんなコトない…〉あの時のコトを思い出した。〈あたし守ってくれたんやなぁ…〉あたしが黙って泣いてたら、神田くんが車降りてドアを開けてきて、そっと手を差し出した。

    『濡れときマス?お嬢さん。笑』『ははっ!』あたしは神田くんの手に自分の手を乗せた。グっと引っ張って『ちょーまっ…ドシャブリやん!?』『洗い流せ!全部!笑』神田くんはあたしの手掴んで振り回した。『待って?!泥つく!笑』『気にすんな!今は女を捨てろ!』って意味ゎからんことゆーてあたしをこかしたりしてドロドロにしてきた。笑 あたしも負けじとこかしたりした。

    『ついでやから化粧も洗い流しとけ!』『うっさいわ!笑』大雨の中うちらはほんま子供みたいにはしゃぎまわった。始めはドラマみたい?とか思ったけど、はたから見たらほんまキモイ?人やったと思う。笑 めさめさ楽しかったけど。

    2006-01-12 15:28:00
  • 158:

    あたしはこの時思った。〈ホンマにコイツはそんなに悪い奴なん―?〉「女から金引っ張る最低な奴」「風にまでおとす奴」「薬売ってる主犯格」「アイツは一生かわらへん」「アイツに金より大事なモノなんかナイ」「アイツだけはヤメとけ」「やるコトほんまえげつない」いつか誰かがゆってた言葉達が浮かんでくる。あたしは戸惑う。〈今目の前におるこんな可愛いらしー子が…?〉あたしを守ってくれた人が?

    食べてしっかり味わわないとわからんコトってあるよな?あたしは多分、ほんのちょぴっとあんたをかじったコトしかない……。

    なぁ〜神田くぅん。あたしらの人生はあみだくじやんなぁ。どんぞこに落ちてもそれる道はいっぱいあるやんか。でもあんたもあたしも、間違った道に進んでても誰にもとめる権利はナイよな?だって答えなんかドコ探してもナイから――。

    2006-01-12 15:29:00
  • 159:

    疲れた頃には?雨も病んでた。『てか、うちらどーするん??笑』ビショ?のドロ?。笑 『こんなんで車のられへんわ!笑』神田くんの大事な大事な相棒やもんな。あたしは家からバスタオルもってきた。『ふこ、とりあえず。』『お前んちいこや!』『嫌や!?』『なんでなん!』『友達入れれるよーな家ちゃぅねんよな〜笑』あのヒステリがいてるから、あたしはあの人に彼氏なんか紹介したコトもない。うん、てゆーかしたくもない?

    『しゃーない!俺ンち入れたるわ!乗れ!』『マヂでッ!笑』つきあってる時は『絶対入れたれへん!』とかゆーてたのに!神田くんちはあたしンちからけっこー遠いらしい。向かってる途中『山は?』って聞いたら『今日のお前は山に買った!』やって。笑 『オマエ顔薄いぞ!笑』『バリ化粧したい?笑』そんなんいーあってたら神田くんちに到着した。

    普通の一軒家?『なぁんや…』『なんやってなんやねん!』ちょっと期待外れやった。何かしら変わったんを想像してたから。なんかのビルの屋上とか変な事務とか。笑 家にあがって『お邪魔しまーす』ってゆうと、『いらっしゃーぃ』ってお母さんの声が返ってきた。〈普通の家

    2006-01-12 15:30:00
  • 160:

    削除

    削除されますた

    あぼ~ん
新規レスの投稿
名前 (8文字まで)
E-mail
必須本文 (750文字まで)
本命を見ている人におすすめの掲示板

スレッドタイトルを対象とした検索ができます。
※スペースのあり、なしで検索結果は異なります。