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本命

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  • 1:

    羽梨

    羽梨、現在?歳。
    恋ゎいっぱぃしたけど、めちゃめちゃ手に入れたかったんゎ?人だけ。
    手に入らんかったんゎあんただけ?

    2006-01-12 12:50:00
  • 662:

    『なぁしてるん???』―声が揃う?いつも行き当たりばったりやったうちらに「感動の再会」なんかありえへんか…笑 突然の再会にテンションも上がる。
    『え??笑 てか??自分らいつこっち帰ってきてたん??』
    『昨日昨日!コイツ置きに帰ってきてん。』と、サエコを指す神田くん。少し、カッコ良くなった?笑 ようで、かわらへん神田くん。右手には、YUKIチャンのCD―…

    2006-01-13 19:14:00
  • 663:

    『そや!焼肉!!』
    飛び上がってニカーッと笑いながら言う神田くん。
    『へ?あ?笑 そやな!』『いこ早く!俺ちょうど腹へっててん〜!』
    『今??笑』『うん!』―〈てか…。〉この、"フッツー過ぎる"感じはなぁに…?久しぶりにしかも偶然に会ったってゆうのに、連絡とってなかったってゆうのに……?
    "あの頃と何も変わらん。"この感じは――。

    2006-01-13 19:15:00
  • 664:

    ――すぐにツタヤを出て、神田くんの車に乗り込み、サエコが借りたと言う家にサエコを送りに向かった。『てか、車買ったん。笑』『うん!カッコえーやろ。ヤバイやろ!お前初やで!こっち帰ってきて乗せたん!』『マジでか!笑』
    サエコのマンションの前についた。
    『え?てか、あたしんちバリ近い?笑』あたしと光チャンの愛の巣からかなり近く。『そーなん??てか羽梨チャン、今更やけど…あの時ごめんな…?』――"あの時"からどれ位経ったやろう。
    サエコは素直に面と向かって、あたしに謝れる「強さ」を持って帰ってきた。
    『んじゃ、バイバイ?咲希また連絡するなぁ〜』サエコは新しいマンションに入って行った――。

    2006-01-13 19:16:00
  • 665:

    『お前はよふたりっきなりたかっやろ!笑』ニャーと笑って口を開く神田くん。
    〈変わらへんなァ…〉
    今、確かに隣にある。"かわらんモノ。"愛しくて仕方ナイモノは、やっぱりあたしの「宝物」みたいやな――。そう、思える…。
    『いざ!焼肉食い放題!姫のおごりで!』『はい?。笑』

    2006-01-13 19:17:00
  • 666:

    焼肉屋について、改めて再会を喜び合った。
    『まじ偶然な!笑』手は休めず、常に箸は肉に触る?『ホンマそれ!ほんでお前はまたプージャ!笑』キムチを頬張りながら笑う、神田くん――?。
    『姫、はいあーん。』『あー?』ウン、うまい?
    うちらは口を休める事なく食って、喋る――。
    『てか…王子ごめん。王子の番号ナイんやん。笑』ちょっとドキドキして言ってみた。

    2006-01-13 19:18:00
  • 667:

    『あーどーせ光に消されたとかそんなんちゃん?』
    …〈さすが。笑〉『うん。当たり。笑 だから連絡したかったけどできひんかった。』――何回も、あんたの声を聞きたくなった。会いたくてしょうがない時もあった――。でも、どうしようもなかった――。
    『ま、えーんちゃう?こーやって会えたんやし!笑』――そんなあたしの切なかった気持ちも、苦しさも、あんたの今日のこの一言で、解き放たれる。報われる。
    『まぁでもホンマ偶然やわな!』
    『ホンマそれな。てか、いつまでおるん?』

    2006-01-13 19:19:00
  • 668:

    『ウーン明後日ぐらい!実家顔出しとくし。生きてるか心配してるみたいやし。』『余裕で生きてるよな、神田くん。笑』――あんたは常に余裕よな?
    焼肉をだいぶ食い上げた後、一服中。。
    『あんたまだ食うの?笑』『あッッたり前やんけ!肉やぞオゴリやぞ!笑』ほえー?笑 神田くんは鉄板に肉を広げながら言う。
    『元気やった?』
    たぶん普通はこれを一番にきくよな、うん。?

    2006-01-13 19:20:00
  • 669:

    『元気!…じゃ、ナイかも。笑 最近ふけ?やねんなぁあたし??』
    『何やねんそれ!笑』
    『イヤイヤ?光チャンがなぁ…』
    こうしてあたしは久しぶりに会った大好きな人に、彼氏の愚痴をこれでもかって位に吐き出した。
    束縛がうざい事、仕事さえ嫌がってさせてくれない事。喧嘩ばっかりな事、なぜか口が止まらんかった。多分、聞いて欲しくて、何か言って欲しい答えを言ってくれるのは、あんたしかおらんと思ってた――。

    2006-01-13 19:21:00
  • 670:

    『お前、ついてくるか?』――あたしが愚痴り終えて少し笑って、神田くんが言った言葉。
    『へ?東京?????笑』『うん。楽しいで色々!喋り方は慣れへんけど、結構住めば都やで。』
    〈ついていく…??〉キョドるあたしを見て神田くんがまた笑って言った。
    『お前、俺の事まだちゃんと好き?笑』――その笑顔でその言葉は、反則やわ…?笑『…うん。笑』小さく頷く。
    『お前!めーちゃ好きー!!とか道のど真ん中で叫んでた奴が何やねんそれ!笑』『何それ。いつ何時何分の話?!ない!?笑』――懐かしい…あの切なすぎて死にそうやった別れ際でさえ、今となればもぅ、笑い話。〈泣かんでよかった。?笑〉

    2006-01-13 19:22:00
  • 671:

    『あんたこそどーなんよ?笑』恥ずかしくって聞き返す。ニャーっと笑う神田くん『好きやで!お前!?』
    『ふ?ん。。笑』

    ――不思議やな。微笑ましい。彼氏以外の人と「好き」って言い合えるコノ気分。しばらく会ってなくても、変わるず言い合えるコノ気分。でも、ちょっと淋しい。"あの頃の気持ち"とは、微妙にやけど、変わってしまってるからやろうな――……

    2006-01-13 19:23:00
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