-
夜遊び夜遊び
-
お水お水
-
ホストホスト
-
風俗風俗
-
ビューティビューティ
-
ファッションファッション
-
悩み相談悩み相談
-
モデルモデル
-
芸能芸能
-
雑談雑談
-
食べ物・グルメグルメ
-
生活生活
-
恋恋
-
インターネット・ゲームネット・ゲーム
-
ギャンブルギャンブル
-
過去ログ倉庫過去ログ倉庫
-
運営運営
『優しい嘘』
-
1:
美愛 ◆HU7XfvOYA2
旧掲示板で書かせてもらってた美愛です??もぅ1度読みたぃといぅ方達がいて下さったので、書きます?更新遅くなるかもしれませんが、頑張ります????
2005-09-03 22:41:00 -
118:
美愛 ◆HU7XfvOYA2
何が嘘で、何が本当なん?美愛には、わからんゃん。そんな悲しい顔で訴えんとぃてゃ…また信じてまぅ。でも、もぅしんどぃねん。信じるん、恐いねん…。
「ごめん。もぅ無理ゃわ。悠…別れょ…。」
悠には一生言いたくなかった言葉を伝えた。
こんな事になる日が来るなんて思っても見なかった。2005-09-17 22:03:00 -
119:
美愛 ◆HU7XfvOYA2
「な…んで…ゃねん。」
悠はそう呟きながら、うつむぃた。美愛は、泣くのをこらえて、部屋にある自分の荷物をまとめた。
その間、悠は下を向いて、座っているだけだった。2005-09-17 22:06:00 -
120:
美愛 ◆HU7XfvOYA2
「じゃ…あ、悠バイバイ。今までありがとぅ…。」
泣きたくなかった。最後は精一杯の笑顔で挨拶した。
「お前、笑ぇてなぃゃん」「笑えてるょ!」悠は、美愛のホンマの笑顔、覚えてくれてたんゃね…。
美愛は今にも溢れそぅになる涙を抑えて、家を出た。2005-09-17 22:09:00 -
121:
美愛 ◆HU7XfvOYA2
ドアを閉めた瞬間、一気に涙が出てきた。家の前で座り込んで、泣いた。
悠が引き止めてくれるかもしれなぃ…追い掛けてきてくれるかもしれん…そんな事考えてた。もし、悠が追い掛けて来てくれてたら、きっと美愛は悠の元に戻ってたと思ぅ。
でも悠は美愛を追い掛けてきてくれる事はなかった。2005-09-17 22:13:00 -
122:
美愛 ◆HU7XfvOYA2
自分で別れを告げたくせに期待して待ってぃる自分が惨めで仕方なかった。
もぅ行こぅ。荷物を持って階段の方へ向かった。
その時、悠と同じマンションの階に住むナオキの家のドアが開いた。そしてナオキが顔を除かせた。
「美愛ちゃん…大丈夫?」「ぅん。何もなぃ。」
「ちょっと話あるから、イイ?入ってや。」2005-09-17 22:16:00 -
123:
美愛 ◆HU7XfvOYA2
「ぅ…うん。」涙を拭いてナオキの家に入った。
「悠と喧嘩?さっき、スゴイ音聞こえとったから。」「うるさくしてゴメンな。悠と…別れた。」
「別れたん!?喧嘩って…サイトの事じゃない??」「ぅん。知ってるん?」
「うん。俺もめっちゃ書かれてたし、あいつが色々書かれてたんも知ってたからな。」2005-09-17 22:24:00 -
124:
美愛 ◆HU7XfvOYA2
「あいつ、サイトに書かれてたよぅな事してない思うで?美愛ちゃんの事ホンマに大事に考えてたし、美愛ちゃんにはサイト絶対見られたくないって言うてた。絶対に不安がるからって。あいつ最近悩んでたんゃんか、美愛は俺とおってツライ想いしてるんちゃうかって。もし、悠の事スキなんやったら、ちょっとでもアイツの言う事は信じたってや。」
2005-09-17 22:29:00 -
126:
??
がんばれ
2005-09-19 02:49:00 -
127:
美愛 ◆HU7XfvOYA2
??サン?ありがとうございます?
2005-09-19 21:17:00