-
夜遊び夜遊び
-
お水お水
-
ホストホスト
-
風俗風俗
-
ビューティビューティ
-
ファッションファッション
-
悩み相談悩み相談
-
モデルモデル
-
芸能芸能
-
雑談雑談
-
食べ物・グルメグルメ
-
生活生活
-
恋恋
-
インターネット・ゲームネット・ゲーム
-
ギャンブルギャンブル
-
過去ログ倉庫過去ログ倉庫
-
運営運営
『優しい嘘』
-
1:
美愛 ◆HU7XfvOYA2
旧掲示板で書かせてもらってた美愛です??もぅ1度読みたぃといぅ方達がいて下さったので、書きます?更新遅くなるかもしれませんが、頑張ります????
2005-09-03 22:41:00 -
131:
美愛 ◆HU7XfvOYA2
美愛の涙は、どんだけあるんゃろぅ。泣いても、泣いても、涙が溢れるょ…。
一人が堪えきれなくて、中学からの親友の瞳の家に行った。ピンポーン。
「わっ。美愛どしたん〜?あんた何泣いてんの!?とりあえず入り入り!」2005-09-19 21:45:00 -
132:
美愛 ◆HU7XfvOYA2
瞳に悠との事を、全て話した。
「…で何で泣いてるん?」「悠がムカつくから。…悲しいからかな?」
「じゃあ戻ったら??」
「無理ゃわっ今さら。それに戻ったとしても、いっぱぃ不安ぁるし、信じられる自信も、耐えられる自信もなぃもん…。」2005-09-19 21:55:00 -
133:
美愛 ◆HU7XfvOYA2
「じゃあ、もぅこのままでいぃゃん?正直な、いくらスキやからって、そんなツラィ想いしてまで、付き合う事なぃと思う。そんなにしんどぃなら辞めとき。」
瞳はいつでもズバッと正直な答えを出してくれる。瞳の言葉で、少しはフッきれたよぅな気がした。
これでいぃんだ。うちらは決して、間違った道には進んでなぃんだ。2005-09-19 22:00:00 -
134:
美愛 ◆HU7XfvOYA2
それからの美愛は、狂ったよぅに仕事に励んだ。悠を忘れる為には、何かに集中したかった。
美愛は、あっという間にNO1になる事ができた。憧れのりんちゃんに少しは、近付けたよぅな気がした。2005-09-19 22:02:00 -
136:
美愛 ◆HU7XfvOYA2
悠と離れた今、美愛には仕事しかなかった。仕事に励んでも正直、悠を忘れられる気なんてしなかった。
でも少しでも気は紛れた。
何度かナオキには会った。ナオキは普通に接してくれるけど、美愛は気まずくてしょうがなかった。2005-09-22 21:06:00 -
137:
美愛 ◆HU7XfvOYA2
悠に対して、全くケジメをつけれていなかった。
なんだかスッキリしなぃ。モヤモヤした感じがずっと残ってた。
もぅすぐ悠の誕生日だ…。美愛は悠の店に行こうと決めた。ケジメをつけたぃ、なんてのは口実でホンマは悠に会いたい一心やった。2005-09-22 21:10:00 -
138:
美愛 ◆HU7XfvOYA2
別れた後、悠の携帯番号を消してしまったから、直接店に行く事にした。
悠に会えるから嬉しい反面もし嫌がられたら、どぅしょうとか恐い気持ちもあった。
誕生日当日、美愛は仕事を終えて悠の店に向かった。途中、何回もやっぱり辞めよぅか悩んだけど、結局、悠に会いたい気持ちに負けてしまった。2005-09-22 21:14:00 -
139:
美愛 ◆HU7XfvOYA2
悠の店の下に着くと、ちょうどナオキがお客さんを送り出ししている所だった。「美愛ちゃぁ〜ん!よぅ会うなぁ〜笑!どしたん?」「今日、悠の誕生日ゃん?だから店来てん。」
「え!そうゃったん!??アイツ喜ぶで〜!行こ♪」
ナオキに連れられエレベーターに乗って店に行った。2005-09-22 21:21:00 -
140:
美愛 ◆HU7XfvOYA2
そしてエレベーターが開いた。そこには悠がいた。
突然すぎて驚いた。もっと驚いてぃたのは悠だった。「美…愛。」悠は目を真ん丸にさせてボウ然としていた。悠はお客さんを送る為にエレベーターに乗った。美愛は先にナオキに店に、案内され座った。悠が来るまでナオキがいてくれた。楓くんとも喋った。2005-09-22 21:24:00