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『優しい嘘』

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  • 1:

    美愛 ◆HU7XfvOYA2

    旧掲示板で書かせてもらってた美愛です??もぅ1度読みたぃといぅ方達がいて下さったので、書きます?更新遅くなるかもしれませんが、頑張ります????

    2005-09-03 22:41:00
  • 268:

    美愛 ◆HU7XfvOYA2

    「な、何ゆぅてんのょ!お母さんはあんたの事キラィなんか思った事なぃっ!!でも…あんたにそんなん思わせたんはお母さんゃな…ごめんね美愛。あんたに親らしぃ事1個もしてあげれんかった。だから、あんたには自由にさせてあげよぅって思ったんゃけど、間違ってたんょ。ホンマにごめんね。でも、これだけは信じてよ?お母さんは美愛の事キラィなんかじゃなぃから!大好きゃからね…。」

    そぅ言って、台所に向かぅお母さんの肩は微かに振るえてぃた。

    2005-10-06 00:09:00
  • 269:

    美愛 ◆HU7XfvOYA2

    久しぶりに食べた、お母さんの料理はスゴクおぃしかった。この歳になって、やっとお母さんに対する気持ちが変わった。
    「赤ちゃん産まれたら、見に行くからね!頑張るんゃで!ナオキくんにあんまり迷惑かけんょぅにね!」
    「ぅん、じゃあね!」

    2005-10-06 00:13:00
  • 270:

    美愛 ◆HU7XfvOYA2

    そして自分の家に帰った。ちょっとしてから、お母さんから電話があった。
    お母さんは、お父さんと離婚を決めたそぅだ。お母さんは何度も謝ってきた。きっと美愛に直接は言い出しにくかったんだろぅ。
    その話を聞くと、やっぱり少し寂しかったけど、お父さんとお母さんがお互いに決めた事なら何も言う事はなぃ。それで2人が幸せになれるなら、美愛は嬉しいんだょ。

    2005-10-06 00:17:00
  • 271:

    美愛 ◆HU7XfvOYA2

    それから数日後の日曜日。ピンポーン。
    いつものよぅにナオキがやって来た。
    「なぁ美愛ちゃん!後でな楓さん来るって!何か話ぁるみたぃゃで?」
    「楓くん来るん!?まじでかぁ…わかった。」
    楓くんが美愛に話なんて、りんちゃんの事しかなぃ…きっと楓くんはホンマの事を知ったんゃと思ぅ。

    2005-10-06 00:21:00
  • 272:

    美愛 ◆HU7XfvOYA2

    それから1時間後ぐらぃして本当に楓くんが来た。
    「じゃ俺、ちょっと自分ん家いるんで!」ナオキは気を使ったのか、自分の家に帰って行った。楓くんは、明らかにいつもと違う様子だった。美愛の前に座った楓くんは、なかなか口を開かなかった。

    2005-10-06 00:24:00
  • 273:

    めぐ

    ガンバレ?

    2005-10-06 00:25:00
  • 274:

    美愛 ◆HU7XfvOYA2

    「りんの事、聞いた…。」楓くんはうつむぃたまま、喋りだした。
    「…ぇ?」美愛は少しでも何も知らないフリをした。でも楓くんを見ると、胸が痛くて、たまらんかった。「美愛ちゃん、りんに俺に言うなって言われてたんやろ?でも、もぅ隠さんでいぃで。俺知ってるから…」
    もぅこれ以上、嘘はつけへんと思った。

    2005-10-06 00:28:00
  • 275:

    美愛 ◆HU7XfvOYA2

    「ごめんなさぃ…。」
    「ぃゃ、謝らんとってや。美愛ちゃんは、りんに言われた通りにしてくれてただけゃん?この間な店に来た客がな、りんと同じ地元の子ゃってん。それで俺、りんが死んだって聞いてん。俺な今まで、そんなん知らんと普通に生活しとった。りんの事そこまで追い詰めとったのになぁ…最低ゃ。全然気付いてやれんかったし。ホンマ最低ゃ…ぁ。」
    カッコ良くて、隙なんて見せなぃ、いつも輝いてる、NO1ホストが歯をくい縛って、拳を握りしめ、涙を流してぃた…。

    2005-10-06 00:35:00
  • 276:

    ?めめ?

    ェッ?リァルタィム??
    美愛チャン頑張ってッ?〃
    最後まで読むヵラйёωッ???

    2005-10-06 00:40:00
  • 277:

    美愛 ◆HU7XfvOYA2

    「俺なぁ、NO1守る為ゃったら何でもしたで?普通に色んな女とヤッたし、りんにもいっぱぃ嘘つぃた…でも、りんの事はホンマに大好きゃった。これは嘘ちゃうで?俺が何しても、りんはずっと一緒におってくれたから、調子のってた。こいつは、ずっとおってくれるわ、とか思ってた。
    で…も、俺りんにそんなツライ思いさしてる事さえ、気付かんかっ…た。なぁ…美愛ちゃ…ん俺…りんに何て謝ればいぃんかわから…ん。今さら…。」

    2005-10-06 00:41:00
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