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『優しい嘘』
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1:
美愛 ◆HU7XfvOYA2
旧掲示板で書かせてもらってた美愛です??もぅ1度読みたぃといぅ方達がいて下さったので、書きます?更新遅くなるかもしれませんが、頑張ります????
2005-09-03 22:41:00 -
58:
美愛 ◆HU7XfvOYA2
「…はぃ。」
「りんちゃん!?何で電話出てくれんかったんよ!心配したゃんかぁ!どなぃしたん?何かあった?」
「…美愛ご…めん。」
いつものりんちゃんとは、全く違う声で、泣いてぃるみたぃやった。美愛は、りんちゃんに家の住所を聞き、タクシーで急いで、りんちゃんの家に向かった。2005-09-09 02:53:00 -
59:
美愛 ◆HU7XfvOYA2
りんちゃんは楓くんと、ずっと同棲してぃて、でも今は実家にいる様だった。
きっと泣いてぃたのは、楓くんと何かがあったのだろぅと思った。
だけど楓くんも、りんちゃんと連絡が取れなぃって言ってたし、何も知らないみたぃだった。
美愛は、りんちゃんが心配でならなかった。いつも優しくて、負けず嫌いで、頼りになる、でも楓くんの話をする時のりんちゃんは、何故か淋しげで…そんな、りんちゃんを放っておけなかった。2005-09-09 02:58:00 -
60:
あゆ
ひさしぶり?復活おめでとう?最後まで読むから頑張ってね?
2005-09-10 04:59:00 -
61:
美愛 ◆HU7XfvOYA2
あゆサン?あゆちゃんって小説書いてた、あゆちゃんかな??違ってたらゴメンナサィ??頑張って書きます?
2005-09-10 20:14:00 -
62:
美愛 ◆HU7XfvOYA2
りんちゃんの家に着いた。りんちゃんの携帯にワンコール鳴らすと、しばらくしてドアが開いた。
ガチャ。
「りんちゃん!?」
そこに立ってぃた、りんちゃんはいつもとは別人のよぅだった。泣きすぎたせぃか目が腫れて、少しやつれた様にも見えた。2005-09-10 20:17:00 -
63:
美愛 ◆HU7XfvOYA2
とりあぇず家の中に入れてもらった。
部屋に座ったものの、何を聞いてぃいのかわからなかった。すると急に、りんちゃんが自分の携帯を美愛に差し出した。
「何…?」
「…見て。」2005-09-10 20:20:00 -
64:
美愛 ◆HU7XfvOYA2
携帯を見ると、そこには楓くんの名前があちこちに書かれてぃた。サイトのよぅなものだった。
どんどん下を見ていくと、色々な事が書いてあった。―楓は色枕しすぎ!―
―楓と付き合ってるで。――りんって子は色彼。―
―楓とヤッた!!―
「何…これ…。」2005-09-10 20:25:00 -
65:
美愛 ◆HU7XfvOYA2
「それ…ホストの…事とか書い…てぁるサィトゃ…ねん。楓、最…悪ゃろ。」
りんちゃんは涙をすすりながら言った。
書いてある内容が、美愛には信じられへんかった。
「こんなん嘘かもしらんゃん!信じたらァカンて!」「全部…嘘なわけな…ぃゃん。楓は、金の為なら何でもする…。もぅ信じるん…疲れた。」2005-09-10 20:31:00 -
66:
あゆ
小説書いてたあゆやで?覚えててくれたんやぁ?あゆ、美愛ちゃんの小説好きやから楽しみにしてるね。
2005-09-11 01:21:00 -
67:
名無しさん
頑張って(^O^)
2005-09-12 11:36:00