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運命〜《あなたと出会って初めて知ったよ》

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  • 1:

    ☆みり☆

    小説を書くのは、初めてでへたくそな文で読みにくいとは思いますが、実話なので読んでくれる人がいるとうれしいですm(__)m 長くなると思いますが宜しくお願いします。。。

    2005-09-03 04:44:00
  • 201:

    ☆みり☆

    それから あやかもみりも 黙ってしまった… お互い 何を口にしたらいいのか わからない…

    2005-09-11 03:12:00
  • 202:

    ☆みり☆

    どれぐらい 時間がたったのか わからない…

    あっ…‥……。
    みり『……あっ… ゅぅ…。』 あや『……。』 みり『……。』 みり『……ゆ…う…。』 ゆうだぁ。スーツ姿の 優。別人みたいだった。隣には… 知らない女の人がいた‥。

    2005-09-11 03:22:00
  • 203:

    ☆みり☆


    (ねぇ 優…? 毎日会ってた 優だよね…? すごく近くにいるのに… すごく遠いよ…
    全然知らない人みたいで。)

    2005-09-11 03:25:00
  • 204:

    ☆みり☆


    みりとあやかは、 ただ ただ 呆然とその場に立ち尽くした。 二人とも しゃべらない… しゃべれない。今すぐ この場所から 離れたいのに 体が動かない…。
    少ししたら 優が一人 エレベーターから降りてきた。ビルの下には 別の女の人がいて 二人でエレベーターに 乗っていった…。

    2005-09-11 03:30:00
  • 205:

    ☆みり☆


    忙しそう…。急に 自分が惨めになった…。みりは 何やってるんだろう? この場所にいれば いる程 惨めで 悲しくなる…。あやかは、 きっと 立ち尽くした みりを見て 気づいたんだね? みりの手を ひっぱって そこから 離れた。

    2005-09-11 03:35:00
  • 206:

    ☆みり☆


    《優… ホストだから ホストだったから こんなに悲しくなった訳じゃないよ。 優がすごく すごく 輝いていて… 今までみてきた ミナミの中で‥あの日が‥優が1番 輝いてた。
    優の愛が 本物でも偽物でも みりには 選ぶ権利が ない。優の夢… 一年No.1でいる事。優から この場所を 奪っちゃいけない って気づいたんだ…。)

    2005-09-11 03:43:00
  • 207:

    ☆みり☆


    ☆★☆今日の、更新はココまでですm(__)m☆★☆

    2005-09-11 03:46:00
  • 208:

    ?しほ?

    ∪ほた゛∋?みりちゃω?ぉちゅかれ?ぃっは°ぃ更新ありかヾとぅ?続ききになりゅぅ∋?

    2005-09-11 04:00:00
  • 209:

    ぁぃ?

    遅くまで更新ぉ疲れ様??書いてたら思いだしちゃって辛くなっちゃぅと思ぅけどゆっくりでぃぃからみりちゃんのペースで頑張ってね??ぁぃもホストと付き合った事何回かぁるしこの時のみりちゃんの気持ちわかる??また更新待ってるね?

    2005-09-11 04:18:00
  • 210:

    さゆ

    せつねぇ(´・ω・`)

    2005-09-11 07:01:00
  • 211:

    ☆みり☆

    ?しほ?サン→ぁりがとぅござぃますm(__)m?今日も 更新頑張りますぅ?
    あい?サン→ぁりがとぅござぃますm(__)m あい?サンもぉ疲れ様?完結まで 頑張ります??
    さゆサン→初カキコありがとうございますm(__)m☆★☆また 覗いてもらえると うれしいデスm(__)m

    2005-09-11 12:53:00
  • 212:

    ☆みり☆

    何分たった… 何十分… ? 何時間… ?
    〜♪♪♪♪ 着信ゆう〜
    みり『…ハイ。』 ゆう『大丈夫かぁ?何してるん?』 (一言め 大丈夫かぁ…?ゆうの口癖…。)
    みり『全然大丈夫。夜中に電話めずらしいね?』 ゆう『なんか、みりが泣いてる気がした…。』
    (いつもそうだ…。みりが悲しい時 なぜか ゆうは 電話やメールをくれる。)

    2005-09-11 13:01:00
  • 213:

    ☆みり☆

    みり『全然!眠たい…』
    ゆう『そっかぁ…。なら いいねん。又かけるわ!』 みり『…ゆう?何してるん?』
    ゆう『…仕事中やで。』
    みり『頑張ってな!!』
    ゆう『……。おぅ!……ごめんなぁ。おやすみ。』

    2005-09-11 13:06:00
  • 214:

    ☆みり☆

    (優の電話は いつも 大丈夫かぁ〜 で始まって ごめんなぁ〜 で終わる。 それも ゆうの優しさ だと思っていた…。 ホストしてるから? 嘘ついてて ゴメンって事…? )

    《違う。やっぱり ゆうの優しさだった…。あの時 ゆう の辛さを わかって あげれなくて ゴメンなさい。》

    2005-09-11 13:14:00
  • 215:

    ☆みり☆

    あや『優君なんて??』
    みり『…ってか、いつも こんな時間に 電話ないねん。今 思うと店入る前 終わった後、 後はメールやのに…。今日は… 電話…やった。』
    あや『みり… 式の後まで聞かないの? 今から店行く?』
    みり『……ごめ…ん。』

    2005-09-11 13:20:00
  • 216:

    ☆みり☆

    みり『…。みり… ズルイよなぁ…。卒業式の後 優が何をゆってくれるのか… 優から聞きたたくて…。だから… 今は まだ確かめたくない…。もう少しだけ…。』
    あや『優君 信じてるんやろ? 誰が何をゆっても 気にしたら あかん!優君の 言葉だけ 考え!』

    2005-09-11 13:25:00
  • 217:

    ☆みり☆

    〜卒業式まで…後2日〜

    まるで 昨日の事は 何もなかったように… いつもの様に 優が隣にいる。 本当に 夢だったんじゃないかと 思う… 昨日の優 今日の優 どっちも優だよね?
    《あやか… ありがとう。“誰が 何をゆっても 気にしたら あかん!” でも やっぱり みりには、 気にしないなんて 無理だよ… 》

    2005-09-11 13:32:00
  • 218:

    ☆みり☆

    〜卒業式… 前日〜
    本当なら 幸せいっぱい 優との 未来を想像してただろうね。
    優の夢を… 優の姿を… あの子の気持ちを… 知らずにいたら。

    〜♪♪♪♪着信 祥君〜

    2005-09-11 13:37:00
  • 219:

    ☆みり☆

    みり『もし?めずらしいね?どーしたん?』(精一杯 明るく振る舞う)
    祥君『突然 かけてゴメンなぁ?』 みり『いいよ♪』 祥君『優に電話あった事ゆわんといて ほしいねん。』
    みり『……なんで?』
    祥君『お願いやから!俺は ずっと優のツレや・・。今の優みてられへん・・。でも 俺が 勝手にくちだす事 じゃないし…』

    2005-09-11 13:44:00
  • 220:

    ☆みり☆

    祥君『……俺が こんなん みりちゃんに ゆったって知ったら 優と俺は、縁切れる。』
    みり『…わかった。ゆわないよ!…何?』
    祥君『……みりちゃん 俺ら… 嘘ついてる事があって。』
    ( ダメダァ・・ 手が震える・・ 息がつまる・・ )

    2005-09-11 13:49:00
  • 221:

    ☆みり☆

    祥君『でも これだけは 信じて!優がする大事な話だけは! 嘘つかれてて すべて 信じられへんくなると思うけど… 本間に あいつ 真剣やから!』
    みり『……。』

    ( 何も いえなく なった…。 )

    2005-09-11 13:55:00
  • 222:

    ☆みり☆

    祥君『みりちゃん?優な、ずっと 後悔 しててん。初めて会った日に ゆっとけば よかった…って。 でも どっかで 嫌われたくないって…。 みりが離れるのが恐くて よぉーゆわんかったって…。 俺な、ずっと みりちゃんと 優が付き合いだしてから ずっと この話 聞いててん。。。
    昨日なぁ… あいつ泣いてん…。卒業式が近づいて みりちゃんに ゆうのが 恐いって…。 』

    2005-09-11 14:00:00
  • 223:

    ☆みり☆


    (ゆうが… 泣い… た…? 昨日 みりに 会った時 普通だったよ? 付き合いだしてから ずっと 悩んでたん? )

    2005-09-11 14:06:00
  • 224:

    ☆みり☆

    祥君『俺が こんなんゆっても 信じられへんかも 知らん、でもなぁ…優が泣いたとこ 初めてみた』
    みり『祥君・・?みりも祥君から電話あった事ゆわへん… だから 祥君も 優に ゆわんといて ほしい事があるねん… 約束できる?』
    祥君『… 約束する!』
    みり『…みり… 知ってるよ。』

    2005-09-11 14:12:00
  • 225:

    ☆みり☆

    祥君『えっ・・。何を?』 みり『知ってる!優がホストって事!』 祥君『・・・な・・ えっ・・?』 みり『カマかけてなよ!****のNo.1 優斗』
    祥君『…なんで知ってるん?』 みり『…聞いた!あっ…誰に聞いたか 聞かないで!!それに みり明日 優から 聞いても 知らんかった事にして 聞くから!』
    祥君『…わかった。いつから知ってるん?』

    2005-09-11 14:20:00
  • 226:

    ☆みり☆

    みり『1ヵ月前やで。』
    祥君『…そっかぁ。じゃぁ 話すなぁ。みりちゃん優にタイプ聞かれたやろ?』
    みり『…タイプ…?』
    祥君『でな! みりちゃん 心配性やから ホストは嫌 ってゆってん! それで 優… No.1やろ?すぐに 辞められへん。だから優とっさに 嘘ついてもてん…。』

    2005-09-11 14:25:00
  • 227:

    ☆みり☆


    (タイプって…
    自分でゆった事すら 忘れてたのに…。
    そんな 一言で …
    優は、傷ついてたの?
    優を、苦しめたの?)

    2005-09-11 14:27:00
  • 228:

    ☆みり☆

    (略)

    (優を、苦しめたの?)

    2005-09-11 14:29:00
  • 229:

    ☆みり☆

    祥君『優なぁ、ずっと悩んでてんで。ゆわなあかんって!でも 失いたくないって… 本間みりちゃんが大事やって…。』
    みり『………。』
    祥君『あいつだけを かばうわけじゃない!みりちゃんも 優の嘘 知って 苦しかったと思う。 優の事 信じられへんくなる 気持ちも…
    みり『違う!』(話をさえぎった )

    2005-09-11 14:47:00
  • 230:

    愛華 ◆IzbMcnjBBo

    ☆みり☆ちゃん初めまして?自分の小説書きながら読ませて頂いてます?
    って言っても、こっちが気になってチェックばっかりしてるんで、自分の小説進んでないんですが‥?
    最初から読んでます?これからも読ませて頂きますんで、ガンバって下さいねぇ?

    2005-09-11 14:53:00
  • 231:

    ☆みり☆

    みり『祥君 違うよ…。はじめ知った時は シヨックやったよ。。優を 疑ったし… 信用できなくなるって。どこまで本間?どれが本間か わからんくて…。でも シヨックやったのは ホストだから じゃない!
    仕事なんて関係ない!ホストって 聞いて心配だよ! だけど こんな 優が大事やねん。 ホストやからって 嫌いに なれる 気持ちじゃないよ!!』
    《今まで 押さえてた 気持ちが いっぱい 溢れだして 泣き叫んだ…。》

    2005-09-11 14:53:00
  • 232:

    ☆みり☆

    愛華サン→ありがとうございますm(__)m?絶対完結させるので又、覗いて下さい?
    愛華サンも小説書かれてるんですか?もし よかったら なんて小説か教えて下さいm(__)m お互い頑張りましょぅ??

    2005-09-11 14:58:00
  • 233:

    ☆みり☆

    みり『みりには 優しかいない…。ゆうが いないと…。ゆうしか… でも… みり 一人の優じゃない…』
    (優にも 祥君にもゆえない。優のホスト姿を 見た日ね、イベントだったでしょ? 実は… 早紀ちゃんに会ったの…。由香の友達の。早紀ちゃんは 優の彼女は みりだって…。

    嫌な予感がした… 早紀ちゃん泣いてる…。

    2005-09-11 15:03:00
  • 234:

    ☆みり☆

    早紀ちゃんは、優の事が好きだって… 由香は一番お金を使う客、由香と早紀ちゃんは 友達。
    それでも 店に行けば 優の顔が見れる。それだけで幸せだって…。どんな しんどい事も 優の顔を見れば 明日も頑張れる…。
    優の彼女になりたい訳じゃない。 でも 優のお客様も みんな同じ気持ちで 優に会いに行ってる。
    優を、とらないで… 優の夢もう少しで叶うのに 壊さないで…) ってゆわれた。

    2005-09-11 15:11:00
  • 235:

    ?

    頑張ってくださぃ?

    2005-09-11 15:19:00
  • 236:

    ☆みり☆

    祥君『…みりちゃん…? …みりちゃん!!』(祥君には ゆえないよ)
    みり『…優のホスト姿 昨日みてん!かっこよかった… ピカピカしてた… 見とれちゃった…♪』
    祥君『…みり…ちゃん?!優には、みりちゃんがおらな…
    みり『あんな 輝いてる優を 見れなくなるのは 嫌!優にホストとしての夢 叶えてもらいたい!』
    祥『優は…ホスト辞める気やで…!』

    2005-09-11 15:21:00
  • 237:

    ☆みり☆

    ?サン→ありがとうございますm(__)m文章 下手だし、読みにくいと 思いますケド? 又 読んで下さいm(__)m 続き更新します?

    2005-09-11 15:24:00
  • 238:

    ☆みり☆

    ホストを辞める…
    (知ってるよ… だから こんなに 苦しいんだよ…。ゆう?優は 幸せだね。優を 必要として くれている人が いっぱいいる。
    ゆう‥ ゴメンね…。
    ゆう… 優が みりの為にホストを 辞めようと してくれた事 うれしい…。
    ゆう… 優の気持ちが… だから みりは 大丈夫。みりは 強い。》

    2005-09-11 15:32:00
  • 239:

    ☆みり☆

    祥君『…色々考えるな!一番大切な事一つだけ思い うかべろ! 優の事考えんと、 みりちゃんの気持ちだけ 考え!夢とか 全部無しにして!』
    みり『無しにして…』
    祥君『みりちゃんの 気持ちは?』

    2005-09-11 15:37:00
  • 240:

    愛華 ◆IzbMcnjBBo

    ありがとぅ?あたしも頑張って書くよ??
    あたしの小説は‥今のみりさんの小説と平行して更新してるんで‥みりさんの小説の前後にあります?

    あたしは文が下手なんですが‥また気が向いたら読んでやって下さい?

    2005-09-11 15:41:00
  • 241:

    ☆みり☆

    みり『全部 なしにして…。』 祥君『…なしにして!』
    みり『ゆうが… ゆうが好き… ゆうが大事…』
    祥君『優も みりちゃんが 一番大事やねん。その気持ちが一番やろ…?』
    みり『ありがとう!』
    《祥君…祥君と話せてよかった。 みりの中で気持ちが固まった…。優が 大事だから…。》

    2005-09-11 15:43:00
  • 242:

    ☆みり☆

    愛華サン→見つけました?後で ゆっくり 覗かせてもらいます??

    2005-09-11 15:47:00
  • 243:

    ☆みり☆

    〜〜卒業式〜〜
    卒業式が無事 終わった。優が 校門で 待っている…。 泣いてる人達を かきわけて みりは 優の元へ 走った。
    ゆう『…卒業おめでとう』みり『ありがとう。』
    ゆう『…よし、行こか!』 みり『うん!ドコ行くの?』 ゆう『着いてきて!』(どれぐらい走った? 気が付けば京都に ついていた)
    みり『……コ…コ‥。』 ゆう『こっから歩くねん!行こ!』

    2005-09-11 15:56:00
  • 244:

    ☆みり☆

    ぼ…ち…?1つのお墓の前に 優が立ち止まった。
    ゆう『俺の オカンとオトンが 眠ってる。俺はいれて もらわれへんケド(笑)』(優が…悲しく笑う…優が 時々する 悲しい目)
    ゆう『親の前で いいたい事がある…。俺 みりに嘘ついてる事がある…
    みり『待って!先 大事な話の方して…お願い!』
    ゆう『……俺 隠し事あるから… 先それゆわないと!みりにちゃんと 判断してもらいたい…

    2005-09-11 16:07:00
  • 245:

    ☆みり☆

    みり『お願い!どーしても 先…聞きたい…。』
    ゆう『…じゃぁ、両方聞いてから 決めてな?』
    みり『…わかった。』

    《ゆう… ワガママゆってゴメンね。優しい ゆうだから 先に大事な話を するなんて できなかったんだよね。。 でも みりは どーしても 優から 先に聞きたかった…。それだけで… もっと強くなれるから。》

    2005-09-11 16:14:00
  • 246:

    ☆みり☆

    優は みりの手を とった。左手の指には 付き合った記念に買ってくれた 指輪が光ってる…。
    優は…みりの左手に紙を握らせて 大きなダイヤが ついた指輪を 右手にはめてくれた…。
    (紙… 婚姻届… )

    2005-09-11 16:24:00
  • 247:

    ☆みり☆

    ゆう『みりと会ったんは 運命やと思う…。あの日 みりに 出会えなかったら 俺は一生 愛を知らんかった…。俺に この指輪を左手に はめさせてほしい…。
    みりが16になったら 結婚してほしい。俺の側に一生おってくれ…。みりの事、一生守らせて…!』

    2005-09-11 16:31:00
  • 248:

    ☆みり☆

    《 願い事 1つ 叶うなら……
    この日に 戻りたい…。
    どんなに 望んでも 二度と 叶うことは… ない…。
    それでも みりは 今も 願い続けてる…。願わずには… いられない…。》

    2005-09-11 16:36:00
  • 249:

    ☆みり☆

    ゆう『…俺は、みりに嘘ついてた…。みりを失うのが恐くて…
    ゆえなかった。俺の仕事は…………ホスト‥やぁ…。
    …今月で辞める。もしみりが許してく…
    みり『辞めんといて!優を 待ってる人が 沢山いるから…!それに…』 (ゆうが 大事だから。ゆうの 夢も大事。)

    2005-09-11 16:44:00
  • 250:

    ☆みり☆

    ゆう『……俺には お前しかおらん!お前さえいれば 他は 何もいらん!』
    みり『みりもやで。ねぇ?優は ホストしてきて 夢ないの?店持ちたいとか』
    ゆう『……1年頑張る事やった、でも 1番の俺の夢は みりを幸せにする事や!』
    みり『…。夢頑張ってよ。その夢 叶えてから みりの夢 叶えて?優と幸せになる事やから…。』

    2005-09-11 16:51:00
  • 251:

    ☆みり☆

    それから優と沢山 しゃべって、二人で決めた…。

    半年後 お互いの気持ちが あれば 結婚しよう…。それまで 優は ダイヤの指輪を… みりは 婚姻届を… 持っておく。。
    半年後 優に指輪を はめてもらい 二人で婚姻届を 出しに行く。

    2005-09-11 16:58:00
  • 252:

    ☆みり☆

    《ゆう… どこにいるの?どこへ行ったの?優の いない場所は どこも同じだよ… 優がいないと…。
    優… この日した約束は 優が いないと 叶えられないよ…。みりの夢は ゆうが 隣にいないと… 》

    2005-09-11 17:04:00
  • 253:

    ☆みり☆

    半年後の その日は みりと優 が初めて出会った日から 1年たつ日だった…。
    ゆう『半年間 ホストとしての夢叶えるために頑張る。 俺らは 運命で繋がってる… それだけは 忘れんとってな…?』
    みり『うん!赤い糸( 笑)ホストとしての夢 叶えて みりの夢も 叶えて。』
    (優が 話してくれた 運命が あるから 又 逢える。大丈夫。)

    2005-09-11 17:11:00
  • 254:

    ☆みり☆

    〜優と離れて2ヵ月がたった〜
    お互い 連絡は とっていなかった。
    〜♪♪♪着信ゆう 〜
    みり『もしもし?』 ゆう『大丈夫かぁ?』 みり『全然大丈夫やで☆☆』
    ゆう『みり、、ワガママ聞いて?明日 休みやから 明日だけ一緒におって?お願い…。』 みり『…どーしたん?』 ゆう『お願い。』 みり『わかった』 ゆう『ありがとう。明日夕方 迎えに行くわ!』

    2005-09-11 17:31:00
  • 255:

    ???

    読んでるョ?

    2005-09-11 17:36:00
  • 256:

    ☆みり☆

    優と2ヵ月ブリに会った。
    みり『ゆう どーしたん?なんで今日なん?』
    ゆう『みり 誕生日おめでとう☆彡』 みり『ぇっ…忘れてた・・。』
    ゆう『俺な… 先月No.1 とれてん。今月も守れる。1年No.1 守れた…。夢一つ 叶えた。』
    みり『…おめでと…う。(涙)』(うれしくて 泣いた みりの 頭を ゆうが 優しく 撫でてくれる)

    2005-09-11 17:41:00
  • 257:

    ☆みり☆

    ???サン→ありがとうございますm(__)m?すごく うれしいデス? まだ 更新しますm(__)m?

    2005-09-11 17:45:00
  • 258:

    ☆みり☆

    ゆう『どーしても 1番にいいたくて…。来月周年あるから 終ったら辞める!来月いっぱいで!』
    みり『どーゆう事?』 ゆう『みりと離れて 辛かった… 夢は一つ叶えたし…。1年ナンバー守れたし 代表が今度は 二人で幸せになれって!みりと俺の夢 叶えるばんやぁ(笑)』
    ゆう『お客さんにも 納得してもらう!だから…

    2005-09-11 17:53:00
  • 259:

    ☆みり☆

    ゆう『……みりの気持ちが 変わってないなら 来月辞めたら 結婚して下さい。』(真っすぐな 優の目 大好きだよ…。)
    みり『ハイ。』
    ゆう『みり、愛してる』
    みり『優…、愛してる』 《優に 会えて 素直になる事が できました。昔は 素直になる事が なりより 恐かった…。優が いるから 恐くなくなった》

    2005-09-11 18:00:00
  • 260:

    ☆みり☆

    (優と 離れた 2ヵ月 辛かった… 淋しかった… 今度こそ 素直になろぅ。。みりには… 優しかいないから…
    来月… 後1ヵ月… もぅ少しの辛抱… 。
    みりは 初めて 神様に ありがとう をゆった。
    神様… みりは ずっと 恨んでいました。大事な人を 連れていったから…。みりから これ以上 何も奪わないで下さい。
    ゆうさえ いれば 他は 何もいらないから…)

    2005-09-11 18:09:00
  • 261:

    ☆みり☆

    みり『みり 神様から 初めて プレゼントもらった(笑)』
    ゆう『(笑)みりに会わせてくれて 俺も神様に ありがとう。ゆわな(笑)』
    ゆう『幸せになろなぁ!』
    《神様がくれた 優との出会い…。
    奪うのも やっぱり 神様なんだ…。》

    2005-09-11 18:15:00
  • 262:

    みやび

    めっちゃ気になる?めっちゃこの小説すきぃ?頑張れ

    2005-09-11 19:23:00
  • 263:

    ☆みり☆

    みやびサン→ありがとうございますm(__)m ? 続き書けなくなって ケータイ握っていました。 書き込みが うれしくて 泣きそうになりました? 今から続き書きます?

    2005-09-11 19:41:00
  • 264:

    ☆みり☆

    後 1ヵ月…。残り 15日… 14日… 13… 12‥
    だんだん みりと優の婚姻届を 出す日が近づく。どんなに 心待ちにしていた日が…。
    残り 11日… 10日… 9日…
    残り 8日になった日 優から電話があった

    2005-09-11 20:05:00
  • 265:

    ☆みり☆

    〜♪♪♪♪着信ゆう〜
    ゆう『大丈夫かぁ?』 みり『(笑)大丈夫!』
    ゆう『本間に もぅちょっとで みりとずっと 一緒に おれる日が 来るんやな…。
    俺な、 親孝行しよう!って思ったら… 今までの分幸せにしたろ、って思ったら… ある日突然 親亡くしたやろ?
    だから 幸せになる日が 近づくと 恐いねん…。 みりが どっか 行ってまいそうで。幸せが 一瞬で 地獄になる事 わかったから。

    2005-09-11 20:13:00
  • 266:

    ☆みり☆

    みり『みりは ドコにも 行かないよ? 優も ドコにも 行かないで。。二人で幸せになろぅ…。』
    ゆう『子供いっぱい 作って あったかい家庭に しよな!!俺の夢が やっと叶うわぁ(笑)』
    みり『みりの夢も やっと叶う(笑)叶えてくれて ありがとう。優 大好きやで…。』
    ゆう『みり 愛してる。後8日で 俺は世界1の幸せ者になれるわぁ。今も世界1幸せやけど(笑)』

    2005-09-11 20:21:00
  • 267:

    ☆みり☆

    みり『世界1幸せ なんは みりやで。。。』
    ゆう『みりと 一緒になれる 俺が 世界1や(笑)』みり『優に会えた みりのが 幸せ(笑)』

    (世界中で たった1人 ゆうに 出会えた事は 偶然じゃなくて 運命で。 みりは 優に 巡り合うために 生まれたんだと思う…。おばあちゃんになっても こんな 会話 が できると 思ってた…)

    2005-09-11 20:29:00
  • 268:

    ☆みり☆

    この日が…優の声を 聞いた…  最後の日になるなんて…

    《もしも… 卒業式の後… 優がホストを辞めていたら… みりがあんな事ゆわなければ… 優が他の仕事をしてたら…
    みりが……… 》

    2005-09-11 20:34:00
  • 269:

    ☆みり☆

    2人で幸せに なる日まで 残り… 3日となった日

    6月28日 21時39分

    ケータイが鳴った。。

    2005-09-11 20:37:00
  • 270:

    ☆みり☆

    〜♪♪♪着信 祥君〜
    祥君『今ドコ!家?わかった。家まですぐ 迎えに行く!』みり『なんで?』
    祥君『20分もかからんから!!』 みり『…ゅぅ…は?…ゅぅ…になんか…会った?』 祥君『……迎えに行く!』
    《なにも… 祥君は ゆわない…。嫌な予感がした。 体が 痙攣をおこす…。息ができなくなっていた…。 》
    ピンポ〜ン あやかが家にきた。

    2005-09-11 20:45:00
  • 271:

    続き気になる(∩ω・`*)みりちゃん頑張って?

    2005-09-11 20:50:00
  • 272:

    ☆みり☆

    凛サン→ありがとうございますm(__)m 最後に優に伝えたい事があるので 泣いてる場合じゃないですね? 頑張って 続き書きます?

    2005-09-11 20:54:00
  • 273:

    ☆みり☆

    みり『今…祥君から… 電話あって… 今から来るって… 変じゃない…?』
    あや『……あやも…電話あった…。』
    みり『…嫌な… 予感して…震えが止まらんし… ゆうに… なんかあっ…た?』
    あや『……。祥…まっ…とこ。』
    みり『何よーーーーー!』

    2005-09-11 21:00:00
  • 274:

    ☆みり☆


    (コワイ… コワイ… 今まで祥君が 1人で 来た事は ない…。あやかの 態度も おかしい…。優が こんな事 する訳ない…。嫌な予感がして… パニックになって 泣き叫んだ…。)

    2005-09-11 21:03:00
  • 275:

    ☆みり☆

    あやかのケータイがなる。祥君が 家の下に 着いた。あやかが みりの手を引いて 祥君の車に乗った…。

    誰もしゃべらない…。祥君は 無言で運転してる。
    ( 泣き叫んだ後、今度は 現実逃避した…)
    みり『しょう…く‥ん?…ゅぅ‥は…?』祥君『…今から…優の所…行く…』

    2005-09-11 21:10:00
  • 276:

    みやび

    みりちゃん大丈夫??ずっとみてるよ?頑張れ?

    2005-09-11 21:11:00
  • 277:

    ☆みり☆

    みり『早く 優に会いたい…♪7月1日 婚姻届だしに行くねんで♪』
    祥君もあやかも 何もしゃべらない…
    みり『優とな 子供いっぱい作って…
    祥君『みりちゃん!!…ゅぅ…が… 死…んだ。』 あやかが泣く… 祥君も泣いている…

    2005-09-11 21:16:00
  • 278:

    ☆みり☆

    みやびサン→みりは強いから大丈夫?? 続き書きます?ありがとうございますm(__)m

    2005-09-11 21:19:00
  • 279:

    みやび

    また強いからってゆうてるん??みりちゃんが強いから大丈夫って自分に言い聞かせてるみたいで、雅が悲しくなる?

    2005-09-11 21:25:00
  • 280:

    ☆みり☆

    みり『おもしろくない!もぉ…いいって!2人して!そんな冗談やめて!いらんねん!』
    祥君『…冗談…やったら いいのに…。優の、横走ってた トラックの運転手が 酒のんでて… 運転しとって… 優の車に…
    (祥君もあやかも泣いてる…。)
    5台ぐらい 巻き込んだ事故で… すぐ前の乗用車の人と… トラックの運転手と…    優は…
    即死…やっ…たっ…て』

    2005-09-11 21:26:00
  • 281:

    ☆みり☆

    みやびサン→書き込みうれしくて 泣きそうです。泣かさないで、、、本当にありがとうございますm(__)m

    2005-09-11 21:30:00
  • 282:

    ☆みり☆

    ゆ…う‥が 即死…

    (祥君もあやかも 泣いてる…。 みりは 泣くことが できない…。
    だって… 優がいないなんて… 嘘だから…。2人して みりを からかってるだけ…。
    違う…。これは…夢…。 長い…夢…。悪い…夢)

    2005-09-11 21:34:00
  • 283:

    みやび

    完結するまでずっとみてるから完結したらまたカキカキ?しにくるねっ?

    2005-09-11 21:34:00
  • 284:

    あや

    もう一回最初から読み直したくなるような小説。。。悲しすぎる。自分を見失なわず頑張って生きて下さい。

    2005-09-11 21:47:00
  • 285:

    ☆みり☆

    病院について、祥君が みりの 腕を ひっぱって ある部屋の前に 連れていった…。
    “霊安室”
    祥君もあやかも泣いてる。みりは 笑顔で祥君にゆった。
    みり『早く優の所 連れていって!ココじゃないよ…。優に… 会いたい…。』 祥君『……ナカ…ニ…』
    みり『だから…ココじゃないよ?優の所に… 連れていって…。』 (あやかは、気が狂って 笑顔のみりを 見て その場に 泣き崩れた…)

    2005-09-11 21:50:00
  • 286:

    ☆みり☆

    祥君『…みり…ちゃん…。ゅぅ… は… 優の側に… いってやって…』
    (泣きながら 霊安室の 中に みりを連れていく…)
    すごく 綺麗な顔を して 優が 寝ていた…。看護婦さんが 来て みりにこーゆった…
    『今日は 夜だしココに泊まって 明日家に連れてかえ…』話をさえぎるように みりが ゆった
    みり『ゆう… ココは 優の家じゃないよ。こんな所で寝たら ビックリするでしょ?』

    2005-09-11 21:59:00
  • 287:

    ☆みり☆

    みり『もぉ 十分ビックリしたよ… 意地悪しないで… 早く起きて。一緒に帰ろ?ゆう…?ねぇ…?ゆう…後3日だよね…?みり料理覚えたよ…!
    (看護婦さんが涙を 流しながら… )
    『あれだけの 事故なのに… 顔に傷は1つもなく… 痛い思いもぜ…ソ…』
    (話をさえぎる。聞きたくないから…。)
    みり『みんなして みりをからかってるの? もぅ いいよ。ビックリしたから… ゆう… もぅ… 帰ろ!』

    2005-09-11 22:08:00
  • 288:

    ☆みり☆


    カキコ ありがとうございますm(__)m すごく励みになりますm(__)m
    完結したら 返事を書かせて頂きます・・・。
    完結するまで 見て頂けたら うれしいです。

    2005-09-11 22:10:00
  • 289:

    ☆みり☆

    祥君『みりちゃん!現実から逃げたらあかん! ゆうの 為に……
    みり『優の為って何?』
    そう叫んだ 所で みりは 気を失った…。
    ( 目が覚めたら… ゆうが隣で笑ってる…。
    ゆう… みりは 長い長い夢を見ている…。そうだよね?それとも… 優と出会えた事が 夢…?意地悪な神様が みりにプレゼントなんて くれる訳ないもん…。どっちが夢…?)

    2005-09-11 22:17:00
  • 290:

    ???

    ぁ+ニUも事故で彼氏亡くUてるヵラ,メッチャみリチャンの気持ちゎかる???
    ずっと見てるヵラ,完結まで頑張って???

    2005-09-11 22:21:00
  • 291:

    ☆みり☆

    目が覚めた… 横に 優が寝てる…
    (祥君が みりを ココで 点滴してくれって。 優と 少しでも 長く 二人で いさせてくれって お願いしてくれたって 後から聞いた…。)
    みりの腕には 安定剤が 打たれていた…。点滴を引き抜いて 優の元へ‥
    みり『…ゆう… 幸せにしてくれるんだよね? ゆうが… いない幸せって…何?』

    2005-09-11 22:23:00
  • 292:

    ☆みり☆

    《神様… 何かの本で読んだよ、“神は、試練を乗り越えられる人に 試練をあたえる”
    みりは 乗り越えられない…。 なんでもします…。みりの目も耳も…残りの寿命を半分…全部… ゆうにあげる。ゆうさえいれば なんでもします… どんな事でも…。
    だから… ゆうを‥奪わないで…。連れていかないで…。
    これ以上なにも 望みません… なにも願いません…。 だから 1つだけ… 1つくらい… 叶えて下さい…。たった1つ…。)

    2005-09-11 22:33:00
  • 293:

    ☆みり☆

    みり『ねぇ?優…?初めて 会った日を ゆうは 今も覚えてくれてる?
    ゆう… みりの名前呼んで。ゆうの声が聞きたい…。
    頭を撫でながら 大丈夫って頷いて… いつもの様に…。
    優と過ごした日 全部みりの 宝物だよ… これからも もっと… 宝物が増えていく…。
    優が みりを守ってくれるから…。』

    2005-09-11 22:40:00
  • 294:

    ??

    バリ悲しい?あたしも友達亡くした事あるよ?頑張ってくださぃ?

    2005-09-11 22:44:00
  • 295:

    ☆みり☆

    《返事をしてくれない 優に みりは泣きながら 朝まで話かけた…。
    現実逃避‥?違うよ…。
    優が…返事をしてくれる気がして… 信じたくて… 祈りながら…
    ゆう…目を覚まして… ゆうが みりを一人にする訳がない…
    今も信じてる…。祈り続けている…。》

    2005-09-11 22:46:00
  • 296:

    ☆みり☆

    優の家に帰る時間がやってきた…。祥君とあやかは 別の車で。 みりと優は一緒に…。
    6/29  今日は、1日優と家で…過ごす…
    6/30 明日は、優のお通夜…
    7/1 明後日は、優のお葬式… みりと優の結婚記念日になるはずだった日…

    2005-09-11 22:56:00
  • 297:

    ☆みり☆

    《今日も優が 隣で笑ってる…
    明日も優が 隣で笑ってる…
    明後日も優が 隣で笑ってる…
    そんな日が 永遠に続くと思っていたよ… 優に…伝えたい事がまだ沢山ある…》

    2005-09-11 23:01:00
  • 298:

    ☆みり☆

    優の家に帰ってきた…。ずっと 寝たままの優…。
    ゆう… 涙って枯れる事 ないんだね…。
    あやか達は まだ着かない…二人きりになった…。
    みりも…  ゆうの横で… ゆうと一緒に… 眠りにつこうと 思った。。
    大丈夫…50錠は‥ある。 ゆうの横で ゆうとずっと 一緒に…

    2005-09-11 23:08:00
  • 299:

    ☆みり☆

    1粒… 2粒… 噛み砕きながら 優の胸の上で 食べていた…
    〓バタンッ〓
    ーバシッ―
    あやか…?あやかがみりを 叩きながら 泣き叫んだ…。 祥君が みりから 薬を取り上げる…。

    2005-09-11 23:13:00
  • 300:

    ☆みり☆

    祥君『みりちゃんだけが辛いんじゃない!優がどんだけ結婚する日を…楽しみにしとったと思うねん!今のみりちゃん見て優が…1番苦しんでる!
    優はな…人を失う恐さを知ってる。だから…毎日ゆっとった、俺がみりを幸せにする!でも…もしも…俺に 何かあっても…みりには笑顔で…俺の事思うなら…幸せになってほしいって!!』
    (優…もしも…優が死んだら…笑顔で… 幸せになる…。約束したけど… )

    2005-09-11 23:30:00
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