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君の笑顔にありがとう。

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  • 1:

    私の友達の実際の話です。うまく書けないかもしれません。
    それでも一生懸命書きます。
    そして完結します。
    だからそれまで私とこの小説を見守って下さい。
    お願いします。

    2006-02-17 07:19:00
  • 2:

    私は内心ドキドキしていた。
    どんな人がいるんだろう。やっぱりヤンキー?絡まれたりすんのかな?先輩とかどんなんやろ…

    そんな事を考えてるうちにあッとゆう間に着いてしまった。
    (今日からここが私の学校か…)
    そお思ったと同時に

    2006-02-17 07:35:00
  • 3:

    先生『こらー!入学早々二人乗りで登校するなー!』いかにも恐そうな先生が私達の方によってきた。  愛『うっさいな〜二人乗りぐらいなんやねん。』  先生『先生にむかって何やその口の言い方は!』  愛『はいはい。おりればいいんやろ!おりれば!』
    そう言って私と美空は自転車を降りて自転車置場まで迎う事にした。

    愛『なんやねんあのハゲ!!朝っぱらから腹たつわ』美『ってかウチらメッチャ注目の的やったで?笑』
    見渡してみるとみんな私達の方を見ていた。
    (入学早々、変な目で見られてたらどうしよ?)

    2006-02-17 09:35:00
  • 4:

    そんな事を思いながら、新入生の集まっている体育館へと私と美空は向かった。もうだいたいの人が集まっているのか、体育館に入る前からザワザワと話す声が聞こえてきていた。

    私は2組。美空は5組。一緒のクラスになる事を望んでいたがやはりそれは八分の一の確立であり、無理があったようだ。しかも校舎までもが離れている。私達は体育館へ入り、自分達のクラスの列へと並んだ。

    (ギャルとかヤンキーばっかやん!まぁ友達は美空がおったらいいしな☆)私は中学の友達も同じクラスにいるので、別に友達になりたいなんて思わなかった。

    2006-02-17 09:44:00
  • 5:

    そして先生の挨拶。校長先生の長い話が始まった。(何でどこの校長もこうゆう時の話って長いんやろ…)そう思っていた時だった。急にうしろから…

    トントン♪
    肩をたたかれ振り返ってみるとそこには見た事もない男の子がいた。いや、男の子とゆうより男の人といったほうがいいと思う。
    私と同じ年にわ見えない程大人びた感じで、何ヵ月前まで中学生だっとは思えない。

    2006-02-17 09:49:00
  • 6:

    愛『私も愛でいいよ☆』
    そこから翔馬とは話が盛り上がり、
    翔馬の友達の話。地元の話。私は自分の事はあまり話さなかったが翔馬は良く喋る方で私はずっとその話を聞かされていた。でも翔馬の話はおもしろく、体育館にいる間ずっと二人で話していた。

    そして校長先生の話が終わり、私達は自分の教室へと帰る事にした。

    2006-02-17 10:05:00
  • 7:

    美『あーい☆』美空が走ってこっちへ来た。
    美『愛、ずっとあの男と喋ってたやろ??』そう言って翔馬の後ろ姿を指さした。
    愛『うん。なんかめっちゃ喋りやすい人やった☆』 美『なんや〜ちゃっかり愛も出会い求めてたんやんかぁ〜!笑』 愛『ちゃうって!ただの友達やん!』

    そお言いながら私達は教室へと向かった。

    2006-02-17 10:13:00
  • 8:

    ふと翔馬の方をみてみた。それにきずいたのか、翔馬が私の方を見て笑いかけてきた。
    私は恥ずかしくてすぐに先生の話を聞くふりをした。もちろん先生の話なんて頭に入っていない。
    (やばい!翔馬かっこいいわ〜)
    なんて思いながらチャイムが鳴り、下校した。
    美空が私のクラスに来てくれるとゆう約束なので私は教室で待っている事にした。

    2006-02-17 10:22:00
  • 9:

    トントン♪
    美空かな?と思い、振り替えってみると、そこには翔馬がいた。
    愛『どしたん?』翔『メアド教えてや?』愛『私のっ!?』翔『以外に誰がおる?笑』
    そして私と翔はこの日アドレスを交換する事になった。
    もちろん翔馬はかっこいいし嫌な気はしなかったが、私は他の女の子ともアドレスを交換していたのを見ていた。

    2006-02-17 10:28:00
  • 10:

    名無しさん

    (ウチはただの同じクラスのただの女の子としか思われてないんやろな〜)
    さっき知り合ったばっかりなのに、変なモヤモヤ感が胸の中にあった。
    そして翔馬とバイバイしてちょおどその時、美空が来た。

    美『愛☆かえろ〜』

    2006-02-17 10:33:00
  • 11:

    私は美空に翔馬の話をたくさんした。アドレスを交換した事も話した。
    美『愛めっちゃ幸せそうやな〜!ねらっちゃえば?』愛『そんなん無理やわ!翔馬かっこいいしウチなんかが相手されるわけないし…ライバルもいっぱいおるん分かってるしな↓↓』

    そして美空と初の制服とゆう事でプリクラを撮って、いつもと同じように地元のカラオケに行き、私達は別れた。
    愛・美『また明日〜☆』

    2006-02-17 14:19:00
  • 12:

    家に帰るといつも通り誰もいない。私はお母さんとお父さんの三人暮らし。
    お父さんは海外に出張中で、お母さんは夜の仕事をしているため、私が帰る頃には仕事に行き、私が起きる頃には帰ってくる。
    とにかく私には暖かい家族なんて味わった事がないのだ。
    部屋に入りベッドに倒れ込み、私は寝かけていた。

    2006-02-17 14:23:00
  • 13:

    すると静かな部屋の中をけたましく携帯の音が鳴り響く。
    メール一件
    (誰からやろう…)
    携帯を開き画面を見てみるどそこには知らないアドレスからのメールだった。
    『やっほ〜!これ俺のアドレスな☆ちゃんと登録しとけよ!翔馬』

    2006-02-17 15:44:00
  • 14:

    私は思わず顔がにやけてしまった。
    (翔馬からやッ!!)
    私は急いでメールの返事を返した。翔馬は決してメールの愛想はよくないほうだが、話はとまらず、夜中になってもずっとメールを続けてた。きずけばもう朝だ。
    愛『今から学校の準備するな♪また学校で〜』そして私は急いで風呂に入り完璧に化粧して気合いを入れ美空が来るのを待った。

    2006-02-17 15:49:00
  • 15:

    そして美空は寝坊したらしく二時間目から登校することになった。
    美『休み時間なったらまたいくな〜♪』そして私は教室に入った。
    みんなが私の方を見た。(やっぱ初めの授業から遅刻はなしかな〜)なんて思っていながら席に着いた。だんだんみんな教室に慣れていったのか、騒がしくなってたが、私は昨日から寝ていないのがやはりキツかったのか、机に顔をのっけ寝るモードに入った。

    2006-02-17 15:57:00
  • 16:

    美『あ〜い〜!!』
    美空がどうやら休み時間になり、私の教室に来たようだ。でも私はあまりの眠たさに顔をあげるのも面倒だった。すると
    翔『ねかしとったり!こいつ昨日寝てないみたいやからな〜』
    美『そおなん!?じゃあねかしといてあげよ〜』
    そおいい美空は教室を出て行った。私は翔馬の声が聞こえた時点で目が覚めてしまったので、ゆっくり顔をあげてみた。

    2006-02-17 16:02:00
  • 17:

    翔『なんや起きたんか?今おまえの友達来てたで?』愛『うん…声聞こえてたけど、眠たすぎて起きられへんかってん〜笑』
    そして私は翔馬と休み時間を過ごした。たぶん回りから見れば、昨日知り合ったばかりには見えないぐらいに、私達は二人の世界に入り盛り上がっていた。
    ふいに横を見ると、私を見てるグループがいる。見ているとゆうより、にらんでいるって感じに。
    でも私は気に止めず翔馬と話続けた。
    たった十分の休み時間は私にはとても短すぎた。

    2006-02-17 16:11:00
  • 18:

    チャイムが鳴り翔馬は自分の机に戻り私もノートだけは書いておこうと決めていたので、適当に授業を聞いていた。まだクラスになじめていない私は、友達もいないし、それしかする事がなかった。すると
    私の前の席の子が手紙を回して来た。
    それはさっき私と翔馬が話している時ににらんできた奴からだった。
    『あんた翔馬の何?あたし翔馬ねらってんねんから、邪魔すんなや。マヂ目障りやねん!ちょっかいだすな。おまえみたいなんが翔馬と釣り合う訳ないねんし翔馬も相手する訳ないって分からん?だからもう着き回らんといて。返事かいて』
    私は意味が分からなかった。

    2006-02-17 19:46:00
  • 19:

    (何でウチが他人のコイツにそんなんゆわれなアカンわけ?別に誰が誰と話そうと勝手やん…)
    私はここまでボロクソに言われたのは初めてで怒りが爆発しそうなのを、押さえるので必死だった。
    このまま言い返さない訳にはいかなかったのですぐに返事を返した。
    『あんたにそこまで言われる筋合いないけど?あんたは翔馬の彼女なん?ちゃうやろ?やのに何であんたがそこまで決める権利ある?翔馬も彼女でもない奴にそんなんゆわれたら迷惑っての分からん?恥ずかしくない?』
    実際はもっとすごい言葉で書いていたと思う。とにかく私は後ろから思いっきり殴ってやりたかった。

    2006-02-17 19:53:00
  • 20:

    でもとりあえずそいつに手紙を渡した。するとそいつは物凄い形相を変えて私を睨み付けたかと思うと、急に立ち上がり、座っていた私を押し倒し殴りかかってきた。
    『おまえ誰に向かって口きいとんじゃぁぁ!!』
    私はあまりにも急な出来事に頭が真っ白になり殴られている感覚さえも分からなかった。そして2、3発殴られやっと正気に戻った私は立ち上がり、私もお腹をけりあげ顔面を殴ろうとしたその時
    翔『お前何してんねん!』翔馬が止めに入った。それに続いて、翔馬の友達や女の友達や先生に押さえつけられ、私達は教育指導室に連れていかれた。
    私とその女は少し離れて横に座り、私達の前に4、5人の先生が立っていた。

    2006-02-17 20:03:00
  • 21:

    先生『どうゆう訳かお前らの口から説明してくれ。』愛『こいつが急に殴りかかってきてん!!』
    私はまだ怒りがおさまっていなかったので、拳をグーにしたまま、いつでもかかってきたら殴り返せるよう準備していた。
    先生『そう肩に力いれんと、もうちょい落ち着けや。何もしてないのに相沢が殴る訳ないやろ?』(コイツ相沢ゆうんや。絶対覚えとけよ。)
    相沢『そんなん殴りたかったから殴ったっただけやん!』先生『殴りたかったら殴っていいってもんちゃうやろ!!』先生も怒鳴りはじめた。
    ここで相沢と先生の口喧嘩が始まり、私は黙ってそれを聞いているだけだった。(コイツの声きいてるだけでイライラするわ)

    2006-02-17 20:10:00
  • 22:

    相沢と教育指導の先生と喧嘩をしてる中、私は担任の先生に呼び戻されて職員室へと連れていかれた。
    先生『お前から殴ってないんは分かってる。でもなんか理由があるやろ?それ言われへんか?』愛『理由なんか合っても言う気ない。』先生『そうか。ならお前が悪ないんは先生もみとったし分かってるから、今回の処分はなしでいいけど、次にこんなんあったら停学なるから気いつけぇよ』
    そして私は職員室をあとにした。

    職員室を出ると、美空やその他の中学からの友達や相沢の友達や翔馬らまでもが集まっていた。

    2006-02-17 20:19:00
  • 23:

    美『愛、大丈夫なんか?だいたいは翔馬君から聞いたけど…』愛『全然平気やで☆それより停学ならんで良かったわ〜笑』
    翔『お前ビックリするやんけ!!本間お前だけは入学早々いろいろ事件おこすな〜笑。お前どこ殴られたんや?』愛『顔面と髪ひっぱられただけやで☆』翔『顔面やられたん?顔は女の顔やのにな!まッお前は元から殴られたような顔か?笑』愛『うるさ〜い!』
    みんなと話しているうちに相沢が出て来たかと思うと、教室に置いてある荷物を持ってかえって行った。それを追い掛けて相沢の友達も着いていった。
    (本間あいつ何やねん。謝りもせんと…)
    美空は授業の途中だったので、私の無事を確認して教室に戻って行った。私も翔馬とその友達と教室に戻った。

    2006-02-17 20:29:00
  • 24:

    翔『愛、ごめんな』愛『えっ?なんで翔馬が謝るん?』翔『喧嘩なったん俺の事でやろ?』愛『何言ってるん?ちゃうで?』翔『かくさんでいいって☆お前の机の横に手紙落ちとったわ…』
    (うっわ〜最悪…絶対に口悪い奴と思われたわ。)
    翔『俺、相沢マヂ嫌いやねん。あいつが俺の事すきなんかしらんけど、愛みたいにちょっとでも俺と仲良くなったらすぐアレや。でも俺男やし殴られへんやん?だから愛が相沢の腹けりあげた時、スッキリしたわ〜笑』
    私は翔馬の前で喧嘩した事がとても後悔していたが、翔馬がそう言ってくれてホッとした。
    翔『まぁ分かってると思うけど、アイツの言う事きかんでいいからな?なんか次愛にいらん事したら俺が言ったるわ!!』

    2006-02-17 20:39:00
  • 25:

    翔馬はとても優しかった。冗談ばっか言ってくるかと思いきや
    私の事を心配してくれる。
    私はだんだん
    翔馬にひかれていくのが
    分かった。

    2006-02-17 20:44:00
  • 26:

    そしてその日の学校帰り。私は美空に翔馬の事を相談した。私は今まで何人かの男と付き合ったりはしていたが、自分から好きになるとゆうのは、生まれて一度もなかった。
    美『愛もやっと恋するよおになったか〜☆しかも出会ってまだ二日目の相手とか、やってくれるわ〜』美空はからかいながらも、私の恋を応援してくれた。
    愛『でも完全に好きって訳ちゃうで?一緒にいて楽しいしってかずっと一緒におりたいって思うねんな…』美『それが好きってことやんかッ!笑』
    そんな話をしながら今日は美空が私の家に泊まりにくるので、そのまま二人で私の家へと向かった。
    (あ〜ぁ…明日から土日やし、翔馬に会われへんねんな…)

    2006-02-17 22:58:00
  • 27:

    名無しさん

    おもんな 必死さゎ伝わるけど…

    2006-02-17 23:13:00
  • 28:

    人間って不思議だよね。今まであなた無しでも平気で生きて来たのに、あなたと出会ってしまってからの私は、あなたなしでは私ではなくなってしまう感じ。これが恋なのかな?
    今すぐ会いたい。声が聞きたい。あの笑顔が見たい。どうしてかな…。
    あなたに出会ってなかったら、こんな事思わずにいたんだよね。あなたに出会ってなかったら私は今何を考えてるのだろう。あなたに出会ってなかったらこんな苦しくて切ない気持ちにはならなかったはずだよね。でもこれだけは言える。
    あなたに出会えて良かったって。

    2006-02-17 23:22:00
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