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愛する人へ
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1:
華蓮
きっとなぁ、あたしはアンタ無しでは生きてかれへん。
一生。2006-02-10 14:37:00 -
2:
削除削除されますた
あぼ~ん -
3:
華蓮
いつからこんなに惹かれて好きになっていったかは分からない。
でも全てを失くしてもアナタだけは失いたくなかった。2006-02-10 14:40:00 -
4:
華蓮
今まで積み重ねて来たたくさんの恋愛経験も、全て0にしてアナタだけしか知らない私でいたいと思った。
それでも私は構わない。
アナタはそれを知ったら私の事少し恐くなるかも知れないけど。2006-02-10 14:43:00 -
5:
華蓮
素直に自分の気持ちを表現出来る子は世渡り上手やなって思う。
私は自分の気持ちさえ分からなくなるし、伝える事も出来ないから皆に愛想尽かされる事も多い。2006-02-10 14:46:00 -
6:
華蓮
でもアナタはそんな私を可愛いって言ってくれた。
ねぇ、私で良いん?
2人は体を重ねた。
2人の間に愛があると信じて。2006-02-10 14:48:00 -
7:
華蓮
別に私は今まで経験が無かった訳ではない。
若干18歳にして仕事じゃないのにその数は多い方やと思う。2006-02-10 14:50:00 -
8:
華蓮
でも私はその日から彼にベッタリになった。
彼の為なら何でもしてあげたい、何でも買ってあげたい、彼の代わりに息さえしてあげたい。
でも彼は何も望まなかった。2006-02-10 14:54:00 -
9:
華蓮
私が側にいてくれたらそれで良いよ。って。
私は涙が止まらなかった。
嬉しくて嬉しくて。
でも少し、自分の彼への愛情が恐くなった。2006-02-10 14:56:00 -
10:
華蓮
今はそんな事言ってたっていつ彼が私の元からいなくなるかは分からない。
彼を縛りつけて安心する事しか出来なかった。2006-02-10 14:58:00 -
11:
華蓮
彼も始めは広い心で受けとめてくれていた。
着歴が私で埋まろうと、受信メールが20通30通溜ろうと。
でも私はそんな事では不安は消える事はなかった。2006-02-10 19:00:00 -
12:
華蓮
彼を縛りつければ縛り付ける程それ以上の欲が出て来る。
彼に全身全霊で、彼の人生の全てを埋め尽して彼をダメにしてしまう程に…。2006-02-10 19:03:00 -
13:
華蓮
愛して欲しいと思った。
2006-02-10 19:04:00 -
14:
華蓮
私は常に一緒にいないと嫌だったから彼に同棲の話を持ち掛けた。
彼は快く了解してくれた。
アナタはこの時もうきっとしんどかったんじゃないの…?
何であんなに優しい顔で笑っていてくれたの?2006-02-10 19:15:00 -
15:
華蓮
私とずっと一緒にいて苦痛じゃなかった…?
二人で不動産屋に行って彼は楽しそうに色々見ながら話していた。2006-02-10 19:17:00 -
16:
華蓮
涙が出そうになった。
彼は純粋に私の事を好きでいてくれている。
なのに私は…
それなのに私は…2006-02-10 19:21:00 -
17:
華蓮
彼を縛りつけてしか愛する事が出来ない。
でも本当にこのままじゃいつ彼に愛想尽かされるのか分からない。
時間の問題だと思う。2006-02-11 05:36:00 -
18:
華蓮
そうして私達は一緒に暮らし始めた。
1Kの狭い部屋。
それでも良かった。
その方が良かった。2006-02-11 05:38:00 -
19:
華蓮
広いと距離を感じてしまう。
二人が暮らすのでギリギリな位で丁度良いと思った。
彼は毎日仕事が終わると直帰してくれた。
ううん、そうさせていた。2006-02-11 05:40:00 -
20:
華蓮
彼には女のメモリーを全て消して貰った。
時々携帯チェックもした。
何もやましい事なんて無かった。
それでも早く帰って来てくれないと不安になるし自分の中で勝手な想像嫉妬心に狂う。2006-02-11 09:11:00 -
21:
華蓮
私は理性と言う物がその時はもう頭には無かった。
彼が家にいても常に引っ付いていたい、触れていたい、彼がトイレに行く時間さえ離れるのが嫌だった。2006-02-11 09:14:00 -
22:
華蓮
毎日のように2人は体を重ねた。
私は1日でもない日があると彼は他でしているんじゃないかと思うから嫌だった。
彼は毎日、2006-02-11 09:19:00 -
23:
華蓮
愛してる
2006-02-11 09:20:00 -
24:
華蓮
そう言いながら私を包み込むように抱いてくれた。
幸せだった。
2人が1つになれた。
本当に離れれないように1つになれたら良いのに…2006-02-11 09:22:00 -
25:
華蓮
今以上にもっともっと彼を独占したい…
彼の目には私しか映らないいようにしたい…
例え一瞬でも他の女性を見て欲しくない…。2006-02-11 13:12:00 -
26:
華蓮
私は自分で言うのも何だが「連れて歩きたくなるような女」と言われる。
彼の友達に以前会った事があったけどだいぶ好評だったらしい。
2人が歩けば絵になるね。
と幾度も言われた。2006-02-11 13:15:00 -
27:
華蓮
私は今まで男に本当に好きになったりした事はあったけど、今回の様に異様に惚れた事は無かった。
何でこんな私になったのかな…。2006-02-11 13:17:00 -
28:
華蓮
自分自身が恐くなった。
自分の存在自体が恐くなった。
私はその辺にあった剃刀を持ってお風呂場に行った。2006-02-12 14:47:00 -
29:
華蓮
それは丁度彼の帰って来る時間と重なった。
私は泣きながら彼にごめんね…と呟きながら剃刀を腕に突き付けた所だった。2006-02-12 14:51:00 -
30:
名無しさん
読んでます?実話ですか?最後までがんばってくだちゃい?
2006-02-12 16:52:00 -
31:
華蓮
応援スレありがとうございます☆(人´∀`)
実話を元にして書いてますよ♪2006-02-13 03:46:00 -
32:
華蓮
彼はお風呂場の方から水の音がしたのでお風呂場の方にやって来た。
彼は私の姿を見て慌てて剃刀を取り上げ、お湯を止め、私を抱き締めた。
私は彼がお風呂場に来た時には少し切っていた。彼に抱き締められた時私は更に感情的になり泣きながら2006-02-13 03:52:00 -
33:
華蓮
…ごめん…ごめんなさいぃ…
2006-02-13 03:53:00 -
34:
華蓮
泣きすぎてちゃんと聞き取れないような言葉になっていないような言葉で彼にずっと謝っていた。
2006-02-13 03:55:00 -
35:
華蓮
彼は何も言わずに私を抱き上げてお風呂場から連れだし、全身を拭き、服を着替えさしてからベッドまで連れて行った。
私は泣き疲れすぐに眠ってしまった。
彼は自分も部屋着に着替えてから仕事終わって疲れているのに、お腹も空いているのにずっと眠らずに私の傍にいて手を握っていてくれていた。2006-02-13 04:01:00 -
36:
華蓮
私が目を覚ました時に不安にならないように。
彼は私の大き過ぎる不安をどう安心させるかひたすら悩んだ。どうやったって私の不安が消えない。不安にさせている自分が情けなく思えた。2006-02-13 06:51:00 -
37:
華蓮
そうこう考えているうちに私が目を覚ました。
私は起きたらすぐに彼が目の前にいてくれてた事に又泣き出した。10時間位はずっと寝ていたはずだ。その間ずっと私の傍から離れないでいてくれた…。
彼は優しく私に話し掛けた。2006-02-13 06:56:00 -
38:
華蓮
俺は絶対どこにも行かない。お前から離れて行ったりしないから安心して?俺もお前が不安にならないように今以上努力する。な?不安にさせてばっかりでごめんな。
2006-02-13 06:59:00 -
39:
華蓮
私は彼の言葉を聞いてさっきより更に涙が出てきた。
彼は私が何で手首を切ろうとしたかなんて聞いて来ず、不安にさせてごめん、と更に謝った。彼にしんどい思いさせてるのは私の方なのに…2006-02-13 07:05:00 -
40:
華蓮
彼の優しさがやけに身に染みる…。
彼は布団の中に入って来て私を抱き締めたまま眠りについた。私も安心感からか再び眠りについた。
私はこの人に愛されてる…改めてそう実感出来た。2006-02-13 18:05:00 -
41:
華蓮
彼の事をもっと信じてあげたい。
好きだからこそ、縛りつけるんじゃなくて信用して彼の負担をなくしてあげたい。束縛するのはもうやめよう…そう決めた。
しかし、そうじゃなかった。全身全霊で自分の人生をダメにしてしまう程に愛して欲しいと願っていたのは私じゃなく、彼の方だった。2006-02-14 06:22:00 -
42:
華蓮
私は次の日から束縛とか、不安をぶつけないようにした。彼が帰って来て、いつもなら今日も他の女に目を向けなかったか、他の女と喋らなかったかなどを確認していた。しかし今日は普通に笑顔で迎えてご飯を出してたわいのない話をずっとしていた。
彼は今日は帰って来て早々いつもの尋問のような質問が無く、不思議に思った。2006-02-14 16:55:00 -
43:
華蓮
ご飯を食べ終えた後、いつもはすぐに私が彼にくっついてイチャイチャしていた。けど今日は洗い物を先に済ましてしまおうとテーブルの上の物を片付け、食器を洗っていた。
彼は又不思議に思った、と言うか違和感を感じたので洗い物をしている私に後ろから抱きついて来てその事を伝えた。2006-02-15 14:15:00 -
44:
華蓮
私は何でもない素振りを見せた。本当は束縛になるような質問をたくさんしたかったけど、彼の負担をなくしてあげたい。その気持ちの方が大きくなっていったから。
しかし彼は納得がいかなかった。そりゃいつもあれだけ毎日尋問されていたのがいきなりフッと消えてしまったらおかしく感じるだろう。でも彼はそれ以上に、今までの私の極度の束縛から感じる愛情が普通になっていて、逆に束縛されないと愛されていると思う事が出来なくなっていた。2006-02-15 14:32:00 -
45:
華蓮
彼は後ろから私を抱き締めたまま私の体を愛撫しはじめ、胸などを触ってきた。
私はそれを笑いながら軽くあしらい、洗い物を続けていた。
彼はあしらわれた事で墜に切れた。もしかしたら私が浮気をしているんじゃないかという疑いを持ったから。彼は力任せに私を引っ張り無理矢理ベッドに押さえ付けて、その事について問いただした。2006-02-15 14:41:00 -
46:
華蓮
もちろん私は浮気をしていた訳ではなかったので否定した。
彼はそれを聞くと今までに無い位強引にキスをしてきた。無理矢理して来るから歯か当たって痛い…だから私は首を振ってキスを一旦やめようとした。
彼は私がキスされているのが嫌で拒否しているのかと思い余計にキツくなった。2006-02-15 19:53:00 -
47:
華蓮
私は必死に抵抗して彼から離れようとするが男の力には勝てない。彼は乱暴に私の胸を揉んでくるがそれが又痛い。私はこんなに乱暴に抱かれて大切にされてないと感じ涙が出て来たがそれが又誤解を招いた。
彼はそんなに自分に抱かれるのが嫌なのかと思い冷たい言葉をかけ私から離れて座った。2006-02-17 09:58:00 -
48:
華蓮
私はこんな彼を見るのが初めてだったし怖くなって更に涙が出てきた。彼はその私を見て焦ったのか急に優しくなって私を抱き締め謝る。
私は彼の胸の中で何故今日いきなり態度を変えたかとか、考えていた事全てを彼に伝えた。2006-02-17 10:05:00 -
49:
華蓮
その話を全部聞いた彼は理解はしたが納得は出来ない。彼は私に束縛されない生活を今更送れなくなっていたから。今まで縛りつけられていてそれに慣れてしまったらそれを急にほどかれてしまうとどうすれば良いのか分からなくなら逆に身動きが取れなくなる、という感じだ。
2006-02-17 10:11:00