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愛したあなたへ…
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1:
梢
初めてで下手くそですが、頑張って書くので、良かったら読んで下さい☆〃あたしがすごく愛してた人との、実話です…
2005-08-17 20:58:00 -
111:
梢
その日は勇から電話はなかった…毎日あったのに…でもまぁイイか!喧嘩したし。なぁんて思いながら、布団に入った。すると…
プルルルル━携帯を探す。プリケーを見つけるが鳴っていない。もう1つの方だ!着信は元彼からだった…あの日以来の電話。悩んだが、『もしもし』と出た。2005-08-19 01:40:00 -
112:
梢
元彼『おぅ!元気かっ?』梢『ボチボチな♪そっちは?』あたしは心配だった…元彼『まぁ誰かさんに振られたおかげで、元気とは言えんけど。何とか生きてるわ!』すごく明るい声で言った。そして急に真面目な声になり、元彼『この前は悪かったな』と言った。梢『ええよ。気にしてない。』元彼『まぁ、小芝居や思てくれ。』そして続ける。『そういやな、今日ツレと飲みに行ってな、チョイ酔っ払いやねん。』
2005-08-19 01:51:00 -
113:
梢
嘘だ…元彼はお酒が苦手で、一口くらいしか飲めない。多分明るいテンションを保つ為に、言ったんだろう。そして、『梢はカワイイからな!早新しい彼氏見つけて、幸せなりな!そんでもし悩む事とかあったら、俺で良かったら連絡してこい!いつでも聞いたるさかいに!』…そんな会話を5分ほどして、電話を切った。
2005-08-19 01:56:00 -
114:
梢
電話を切ったら、あたしは少し涙ぐんでいた…会話のはしばしから、元彼はまだあたしを愛してくれているのがわかった。しかしもう、『俺はお前の幸せを応援する!』と言っていた。あたしは勇の事は、言えなかった…
元彼のおかげで、安らかな気持ちで、眠りにつく事ができた…2005-08-19 02:02:00 -
115:
梢
━次の日━昼まで勇の姿が見当たらない…遅刻?休み?と思っていると、あたしの休憩時間に、勇がお店に来た。深くキャップを被っていて、タコ焼き屋の人には、見つかりたくないんだろう…何となく思った。『梢の仕事あがりまで、待ってるし。連絡して』そう言ってドコかへ行った…
2005-08-19 02:08:00 -
116:
梢
仕事が終わり、勇に電話する…『はぁい!』やたら後ろが騒がしい。勇はお店近くのパチンコ屋にいた。そこまで歩いて向かう。店内で勇を探すと、スロットの方で、かなりのドル箱を積んでる男がいた…勇だ。
2005-08-19 02:12:00 -
117:
梢
横の空いて席にドスッと座ると、勇があたしを見る。『おう!』とだけ言い、スロットを回す。梢『仕事はっ?』…無視だ。梢『聞いてんの?』あたしが怒鳴る。勇『梢も打ちいや!』…何て男だ★イラついてきたあたしは、勇の手を掴み、動作を止めた。
2005-08-19 02:20:00 -
118:
梢
梢『仕事は?て聞いてんねん?あとな、昨日勇が掴んだとこ、青タンなってんねん!それも腹立ってんねん!』青タンを指差しながら言う。勇はあまりに切れているあたしを見て、手を止めて話をした。勇『俺な、昨日仕事やめてん』梢『はっ?』勇『あの店におるとな、梢との時間があんま作れへんやん、うっさいし』梢『そんな理由でやめたん?』勇『大事な事やんけ。俺もっと梢とおりたいもん。まぁ他にも色々あってんけどな…』
2005-08-19 02:28:00 -
119:
梢
色々あった…という言葉が引っ掛かったが、あたしは単純に勇の気持ちが嬉しかった。そしていい気になったあたしは、『これはどうしてくれんの?』と青タンを指差し言う。勇は『ごめん…』と言い、泣きそうな顔で、『俺の事嫌いなった?』と言った。そして『本間謝るし。嫌いならんといて…』
あたしは真剣に謝ってくれたのと、あまりに勇がかわいかったのとで、『もういいよ』と言った。2005-08-19 02:34:00 -
120:
梢
勇は勝っていたし、やめる様子もなかったので、あたしは帰った。『帰るわ!』と言うと、えらくあっさり『バイバーイ』と言われたので、軽くむかついた。
そして家に帰り、3時間くらい経っただろうか…勇から電話があった。2005-08-19 02:38:00