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愛したあなたへ…
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1:
梢
初めてで下手くそですが、頑張って書くので、良かったら読んで下さい☆〃あたしがすごく愛してた人との、実話です…
2005-08-17 20:58:00 -
347:
梢 ◆VE2vvcSGSs
梢『もしもし…』勇『おう、元気か?』梢『まぁボチボチ…』勇『そっか。良かった。俺な、今タコ焼き焼いてんねん!』
仁くんの地元の先輩が、やっているてきやで、働いているらしい。仕事はしてるんや…と思いながら、何分か話した。
梢『そんで、何の用なん?』勇は少し黙って、『あんな、付いて来て欲しい所あんねん』と言った。2005-09-01 23:02:00 -
348:
主サンぇ
ぁた∪も主サンの小説読ωで小説書こぅと思ってるωですけどストックってどぅしたら付けれますかぁ??
2005-09-01 23:06:00 -
349:
梢 ◆VE2vvcSGSs
勇『あんな、俺が2年間おった施設…』
その話は、少し聞いた事がある。勇は中学に入って、すごく荒れたらしい。だから、施設に入れられたと言っていた。
梢『何であたしが行かなアカンの?』勇『最近連絡あって、お前の事話したら、連れておいでって言ってたし…』
正直あたしは、別れたんだし、会いたくなかった。しかしあまりにも、勇は必死でお願いしてきたし、『わかった…』と言った。2005-09-01 23:08:00 -
350:
梢 ◆VE2vvcSGSs
356さん、ストックて何?名前の後ろのゃっの事?もしそれなら、半角#入れて、4ケタの半角数字入れてるょ!
2005-09-01 23:11:00 -
351:
名無しさん
ぁりがとゥござぃます☆彡めっちゃ助かりま∪たぁ★主サン最後まで読むωで頑張って下さぃネ♪
2005-09-01 23:13:00 -
352:
梢 ◆VE2vvcSGSs
そして2日後、あたしは仕事の休みをもらい、勇と朝から待ち合わせをして、その施設へ向かった。
電車の中で、あたし達は思い出話をした。勇が『色々悪かったな。俺、本間梢の事、好きやったねん。自分でも変わらなアカンて事は、頭ではわかっててんで。ごめんな…』と言ってきて、あたしは泣いてしまった。
そして1時間半ほどかけて、施設へ到着した。2005-09-01 23:16:00 -
353:
梢 ◆VE2vvcSGSs
359の名無しサン→ぃぇ?!読んでくれてぁりがとぅ♪また小説書く時は、教ぇて下さぃねっo(^-^)o
2005-09-01 23:18:00 -
354:
梢 ◆VE2vvcSGSs
初めての場所で、あたしはかなり緊張していた…勇はまだ自分がいた頃の友達もいて、はしゃいでいた。あたしは周りに、『俺が一週間ほど前に別れた彼女』と紹介された。気まずい…
今日は文化祭みたいな感じの日で、勇は先生に、『タコ焼き焼くん手伝って!』と言われ、どっかへ行ってしまう…ますます気まずそうにしているあたしに、一人の女の人が、『はじめまして』と話しかけてきた。2005-09-01 23:26:00 -
355:
梢 ◆VE2vvcSGSs
帰りの電車は、二人とも朝早くて、疲れていたんだろう。あまり会話はなく、半分寝ているうちに、大阪に着いた。乗る電車が違うので、ここでお別れだ。勇『今日はありがと!梢、俺は今でも、お前の事好きやで。梢は?』あたしは少し間をあけて、『好きやったで』と答えた。勇は少し悲しい顔をして、『戻れるかな?』と言った。あたしは喧嘩になったり、また今からホテル行こう!とかなるのも嫌で、『疲れたし、また電話するわ!』と言った。勇は『わかった!俺もまた電話するし!』と言い、あたし達は帰って行った。
2005-09-02 01:13:00 -
356:
梢 ◆VE2vvcSGSs
勇は、あの施設を出てすぐに、商店街のタコ焼き屋で働いた。そしてあたしと出会った。今までは、あたしの人生、勇と出会ったせいで、何か堕ちたな…なんて思っていた。周りの人からも、仕事しない事、暴力の事を話せば、『最悪!別れい!』と言われたし、あたしは被害者の気分だった。でもあたしと出会わなければ、勇はもう少し、タコ焼き屋で頑張っていたかも知れない…
きっと勇は今日で、あたしとまた、戻る気になっているだろう…あたしはお互いの為に、今後一切、電話には出ない!と誓った…2005-09-02 01:21:00