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  • 1:

    ↓下記URLレスNo304の続きです
    こちらから読んでください。

    http://bbs.yoasobiweb.com//test/mread.cgi/yomimono/1124193696/-5

    2005-08-17 11:07:00
  • 351:

    『えっ?もう帰るんですか??って唯ちゃん?!』
    唯が立ち上がろうとした時必死に話ていた一輝がこちらに気付いた。唯は少し困った様子だったが会釈だけをして私の腕を引っ張った。唯からしてみれば 一輝は短い期間であれ、生活を共にした人。でも私を捨てた人。複雑だろう‥。私の話しか聞いていない唯からすれば一輝は悪者に見えてしまってるはず・・・。
    『お先です。』
    ミカにそう言い残し私達は席を立った。

    2005-08-18 14:22:00
  • 352:

    『痛っ━・・!!』
    唯が私を持つ腕ではない方の手を思いっきり引っ張られた。
    『瞳っ・・・』
    誰より会いたかった人が私の腕を掴んでる。思うだけで涙が溢れ いつも会いたいと願っていた。夢の中まで出てきて 初めて愛した人・・・。
    『何でここに?俺・・・』『一輝ぃー!早く座って』ミカが一輝を呼んだ瞬間、私は思い切り腕を振り払って出口へと急いだ。

    2005-08-18 14:30:00
  • 353:

    会いたい・・・。
    でも…もぅ会わない。。 そう決めていた。泣く事もなく私は普通に一輝を拒否出来た。そんな自分が凄いと思った。
    『大丈夫??』
    心配そうな二人に作った笑顔で答えるのが精一杯な私。ひどく気分が悪く一刻も早く家に帰りたい。ただ それしか頭になかった。

    2005-08-18 14:37:00
  • 354:

    ホスト一人と春と四人でエレベーターに乗り込み 春に少しもたれかかった時、ドン━━!!
    扉が完全に閉まろうとしたと同時に 何かに当たり又開いた。
    『ちょっと待って‥お願い。少しでいいから』
    ねぇ 一輝…。私 いっぱい待ったじゃん。ずっと ずっと貴方の一番になれると思って‥。でも もう 手遅れなんだよ‥
    『さよなら・・・』

    2005-08-18 14:46:00
  • 355:

    両手で思いっきり一輝を押した。扉は閉まり一瞬だけ一輝の淋しそうな顔が見えた。そんな悲しそうな顔しないで・・・。本当はまだまだ好き。抱き締めて欲しい。愛してるって囁いて私を抱いて欲しい。でも 同じ事は繰り返したくない‥チン━・・・
    一階につきエレベーターが開く。
    『ハアッ・・瞳!!俺っ‥』 目の前には肩で呼吸する一輝の姿。

    2005-08-18 15:34:00
  • 356:

    前に春も同じ事してくれたよね。私がミカに叩かれて水かけられて・・・。ミカを追っ掛けて行った一輝は結局帰って来なくって。。泣いてる私を心配して全力で階段を降りて来てくれたんだよね。
    カバッッ―‥
    『会いたかった。瞳、ほんまに会いたかった。』
    私の身体をきつくきつく抱き締めながら一輝は何度も何度も私の名前を呼ぶ。

    2005-08-18 17:53:00
  • 357:

    名無しさん

    ぉもしろぉい?

    2005-08-19 12:18:00
  • 358:

    名無しさん

    あげえ?

    2005-08-19 13:30:00
  • 359:

    あがってるとまたあらされたり 嫌がらせで消されたりもあるから メールのとこに sage っていれなきゃ…

    2005-08-19 13:34:00
  • 360:

    切ない(;∧;)

    2005-08-19 14:34:00
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