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トップへの道‥2
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1:
↓下記URLレスNo304の続きです
こちらから読んでください。
http://bbs.yoasobiweb.com//test/mread.cgi/yomimono/1124193696/-52005-08-17 11:07:00 -
553:
今まで目を通してくれた皆様‥。
本当にすいませんでしたm(__)m私の勝手な事情で全く小説に手をつける事が出来なかったうえに お詫びの返事も遅くなりました。
正直 読んでくれてる方には不快な思いをさせ、多分もぅ目を通してくれてる方はいないと思いますが ここまで書けたのも私の下手な文章でも懲りずに目を通してくれた皆様のお陰です。
私の勝手ですが少しずつでも完結に向けて更新していきたいので 気を悪くされる事もあると思いますが 書く事だけ、お許し頂けると嬉しいですm(__)m2005-12-12 02:47:00 -
554:
>>390続き‥
私の肩を抱き 頭を撫でてくれる唯。
『よく頑張りましたねっ』涙声に鼻水をすすりながら それでもしっかりと私には温かい唯の体温が伝わった。それが温かくて 余計に涙が溢れてきた。
いつも私は人に甘える事が出来なかった。異性にも同性にも しっかりしてるとか 大人っぽいとか。それが私のイメージ。最初は喜んでいた私も段々とそのイメージを崩さないようにするのに疲れていた。2005-12-12 02:55:00 -
555:
人って温かい・・・
私は何度も何度も唯にすがりつき涙を流した。
『春君の家でいいんですよね??』
私の頭を優しく撫でながら唯は私に確認を取る。2005-12-12 02:58:00 -
556:
私は一度だけ 首を縦に振った。
『良かった‥。』
多分 唯の本音だろう。。自宅に帰ると言えば私がまた一輝を待つ事になる。唯はそんな私を見たくなかったんだと思う。私もそれが分かっていた。
でも 本当は・・・・2005-12-12 03:01:00 -
557:
『そこ左に曲がった所で一人 降ります。』
もう そこは春の家の前だった。
『家までついて行きましょうか??』
心配そうに聞いてくれる唯にまた涙が出てくる。。。私は首を二度 横に振り タクシーを降りた。
『ありがとっ‥』2005-12-12 03:04:00 -
558:
ドアが閉まる前に声にならない声で私は唯にお礼を告げた。唯は何度も うん。うん。と頷いて笑顔で手を振った。
バタン━・・・
ドアが閉まり みるみる内に車は小さくなっていった。私はそこに座り込み 溢れる涙を拭いもせず泣いた。涙が落ちる事に私の中にある一輝への気持ちも無くなっていけば いいのに‥ そう願いながら・・・2005-12-12 03:09:00 -
559:
一輝 ちょっと痩せてたなぁ・・・。
ちゃんと食べてないのかな。。
一輝 髪の毛明るくなってたなぁ・・・
みかに言われたのかな‥。一輝・・・一輝・・・。。2005-12-12 03:12:00 -
560:
何も考えたくないのに 私の頭は勝手に一輝を思い出す。掴まれた腕は一瞬なのに感触を覚え‥抱き寄せられた肩は 微かに まだ一輝の香が漂う。。
でも あそこで戦う勇気は私には残ってなかった。 もう 一度 期待をして彼にすがっても 次に彼をまた失えば 私は生きる気力すら無くしてしまうかも知れない‥。2005-12-12 03:16:00