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  • 1:

    ↓下記URLレスNo304の続きです
    こちらから読んでください。

    http://bbs.yoasobiweb.com//test/mread.cgi/yomimono/1124193696/-5

    2005-08-17 11:07:00
  • 571:

    ずっと待ってました??完結までついていきます?

    2005-12-12 09:33:00
  • 572:

    『冷たくない??』
    私の身体にシャワーを当てながら春が優しく聞いてくる。小さく頷く私はまるで子供‥。春は頭から足まで全身を綺麗に丁寧に洗ってくれた。
    『瞳??何がそんなに悲しいの?俺…』
    言葉を つまらせた春が私に抱きつく。狭い風呂に鼻をすする音だけが響く。。春が 泣いて‥る・・・!?

    2005-12-12 15:07:00
  • 573:

    『俺はほんまに瞳が好きやねん!!でも瞳は?瞳は俺なんか全然みてないやろっ!!そろそろ少しくらい俺見てくれてもいいんちゃうん?俺はお前が好きやねん!!』たまに言葉に詰まりながら 訴える春。。私を抱く手にも力が入り 痛いほど彼の思いが胸に刺さった。 『ごめんね…。』
    『ごめんなんか‥ごめんなんかいらんねん!!』
    私に口付けして敏感な所を触る春。狭いお風呂では春の息遣いまでも私の耳に入る。私の身体に春の身体が重なり いつものベットと違うだけで私の身体は普段より更に増して反応していた。

    2005-12-12 15:24:00
  • 574:

    『好きって言うてくれ!!俺だけみてくれ!』
    普段の優しいセックスでは無く 荒々しいセックス‥ 
    大事になんてしなくていい。大切に扱わないで欲しい。その想いが伝わったのか この日の春は別人のように私を乱暴に扱った。  『あっ‥!!』
    焦った春の声と何かが私の中に残った感触。ポタポタと私の身体から白い液体が流れる…。

    2005-12-12 17:08:00
  • 575:

    『ごめん。。本間にごめん!!わざとじゃないねん‥』何度も頭を下げる春。
    『大丈夫‥ピル貰いに行ってくるし、そんなに謝らないで‥』
    身体を重ねる事に危険はつきもの。危険だけじゃない【責任】も付いてくる。
    もし相手が一輝なら私は喜んで今の状況を受け入れたかも知れない‥。

    2005-12-13 01:18:00
  • 576:

    『その前に話聞いてくれる?すぐ終わるから‥』
    服を着て 熱いコーヒーが前に置かれて向かいに春が座る。タバコに火をつけ 中々話を始めようとはしてくれない…。
    でも だいたい言いたい事は分かった。
    『ハァ・・・よしっ!!話すゎ!俺は瞳が好きや。何度も言うで。瞳だけを大切なするし幸せにしたる!!でも瞳が一輝さんを好きなんは痛いほど分かってる。だから‥だから俺は瞳とはもぅ…。。。会わへん方が…』無言の沈黙が続く。春がタバコを吐く息だけが部屋中に響き渡り 私はどうしたらいいのか考える事も出来ずに ただただ 春からの最後の台詞を待っていた。

    2005-12-13 01:29:00
  • 577:

    私に決める権利なんてない。。
    でも 春にも恋をしていたのは確か‥。
    一輝が愛なら春は恋。。。どちらも好きで失いたくない・・・。
    『俺はさっ…二人はちゃんと話するべきやと思う。別れたって言うのは瞳が勝手に終わったって思ってる訳やろ?一輝さんの味方とかじゃないけど‥やっぱり話はした方がいい。俺は瞳と一緒にいたいし話してきちんと別れた時、俺も瞳にきちんと告白したい。』

    2005-12-13 01:39:00
  • 578:

    『言いたい事は分かってくれるやんね?』
    確かに春の言う事は分かる‥。でも 私に一輝と話す根性なんて残ってない。。大好きな彼を 拒否出来るだろうか・・・。
    『ずっと後ろ見て生活するの?一輝さんの事ばかり未練がましく思って‥もっと前向きになりなよ。。俺、間違ってる??』
    首を横に振る。

    2005-12-13 01:58:00
  • 579:

    『じゃ決まりなっ。二人できちんと話する事!』
    渋々 了承すると春は私を優しく抱き寄せてくれた。私が眠るまで ずっと私の髪の毛に触れ 春の昔話を沢山してくれた。
    いつのまにか眠っていた私が目を覚ますと既にもう夕方だった。しっかりと私を抱く春。起き上がろうとすると私を包みこむ手に力が入る。
    『おはよっ!!』
    『おはよう‥春まだ寝てていいよ。仕事まで時間あるんやし。。』

    2005-12-13 02:22:00
  • 580:

    『帰るの??』
    『うん‥仕事だしね。。』仕事なんて…
    正直行きたくない・・・。私の話を聞いてもくれないスタッフに弁解すらさせてくれないママ。。大好きだった仕事は今じゃ辞めようかと思うほど苦痛になり 必死で獲た肩書きも捨てる覚悟すら出来ていた。
    あの店に未練はない‥  『辞めれば?』

    2005-12-13 02:31:00
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