-
夜遊び夜遊び
-
お水お水
-
ホストホスト
-
風俗風俗
-
ビューティビューティ
-
ファッションファッション
-
悩み相談悩み相談
-
モデルモデル
-
芸能芸能
-
雑談雑談
-
食べ物・グルメグルメ
-
生活生活
-
恋恋
-
インターネット・ゲームネット・ゲーム
-
ギャンブルギャンブル
-
過去ログ倉庫過去ログ倉庫
-
運営運営
?アユカのキャバ&ホス日記?
-
1:
アユカ
ホスト大好きなアユカとキャバ大好きなトシヤ。二人は付き合って二年になりますっ(^O^)
二人の暗黙のルール…枕はしなぃこと、そしてホスト&キャバ嬢に本気にならなぃこと。2005-10-01 15:04:00 -
250:
名無しさん
しおり$Gv
2005-10-26 11:36:00 -
251:
姫?
早く続きがみたいにゃあ??
2005-10-26 11:38:00 -
252:
さくぅ?
面白いわぁ?
2005-10-26 22:16:00 -
253:
アユカ
259サン?しおりアリガト??またよんで下さぃ?
姫?サン?ぁりがとぉござぃます、今からまた更新しますねっ??
さくぅ?サン?おもしろぃとか嬉しすぎですっ??頑張ります?2005-10-27 14:30:00 -
254:
アユカ
トシ「あかん」
えっ…なにが!?アユカはトシヤの顔を見た。トシヤは真剣な顔をしてアユカの目を見たまま言った。
トシ「お前とは絶対別れたらん。お前の好きなよぅにはさせん」
それだけ言ってトシヤはベッドに横になった。アユカに背をむけて。2005-10-27 14:34:00 -
255:
アユカ
アユ「…なんでよぉ…」
アユカの声は動揺と、自由を掴みそこねた悔しさで震えた。
アユ「こんな女、さっさと捨てたらいぃやろー!!」
アユカはヒステリックに絶叫して、泣き崩れた。トシヤは相変わらず、背を向けたまま黙ってたぬき寝入りをしていた。2005-10-27 14:39:00 -
256:
アユカ
こぅして、アユカはトシヤの鎖につながれたままになった。でもアユカ、わかってたよ。もぅ2年近くも付き合ってるんだから、あんたのことならなんでもわかる。あんたがあの時アユカを捨てんかったのは、アユカを間違った道に進ませんためやろ??あんたがもしあの時アユカを見捨ててたら、間違いなくアユカはボロボロになってた。いつもあんたは優し過ぎる。
自由を勝ち取ることができなかったあの日、アユカは悔しくて悔しくて、寝ているトシヤの横で泣き続けた。
だけどそれ以上に、あんたの愛を感じて、嬉しかった。2005-10-27 14:51:00 -
257:
アユカ
それ以来、トシヤがアユカの家に帰ってくる日は、週1から週3くらぃに増えた。トシヤは「監視するためや!!」とかなんとか言ってたけど;なんだか昔の仲良かった頃に少し戻ったみたぃで、アユカは嬉しかった。
ハルヒコの店に行く日もどんどん減っていった。同伴は全くしなくなり、週末の仕事帰りに行くくらぃになった。だけど…2005-10-27 15:00:00 -
258:
アユカ
「アユカ、今日の髪形かわぃぃやん。ずっと俺のアユカでおってな??」などと甘ぃ台詞を吐きながら頭を撫でるハルヒコの横にいる心地良さは、そぅ簡単には捨てきれなかった。トシヤは口が裂けてもそんなこと言わなぃしね。(てゆーか言ったらキショぃし;ワラ)
ハルヒコは、急に金を落とさなくなったアユカに焦りを感じてるよぅで、前にも増してアユカに気を使ぅよぅになった。それはそれでアユカは優越感にひたれた。2005-10-27 15:09:00 -
259:
アユカ
ある土曜日の仕事帰り、アユカはハルヒコのお店で焼酎を飲んでた。普通に今日来た客の愚痴とかをべらべらしゃべってたら、ハルヒコが突然、アユカの耳元に口を寄せてきた。
ハル「今日さ、仕事終わった後ごはん食べに行こぅょ」
ハルヒコとアフターでごはんを食べに行ったことなら今までにも数回あったから、普通にOKした。(でもそんなんしてくれてもアユカはもぅあんまりお金落とす気なぃんやけど…なんか悪ぃな;)
そんなアユカの心境も知らず、ハルヒコはニカッと笑って「アユカとアフター久々やわぁ」なんて言っている。2005-10-27 15:43:00 -
260:
アユカ
ハル「ねぇねぇ、何で今日俺がアユカをアフターに誘ったかわかるぅ??」
アユ「ぇ、なんでなん??」
ハル「もー!!やっぱり覚ぇてくれてなぃ!!今日は俺とアユカが出会ってちょーど一年目やで☆」
あっ…そーぃぇば!!去年のこの日に、アユカはサリナたちと初めてこの店に来たんや…。ハルヒコ、そんなん覚ぇててくれたんや…。営業とはいぇ、可愛ぃトコあるぢゃん☆アユカは嬉しぃ気持ちと同時に、最近極細化してることを申し訳なくなってしまった…。2005-10-27 16:07:00 -
261:
アユカ
ハル「だからさ、今日は記念日なことだしさ、なんかパーッと卸してほしぃんやけど…カフェパでも何でもいぃからさ」
ハルヒコがシャンパンを煽るのは初めてだったし、別に今日ぐらぃいっか…と思ぃ、アユカは笑顔で「ぢゃぁカフェパ何本か持ってきて」と言った。ハルヒコが何かたくらんでるなんて、その時は少しも気付かなかった…。2005-10-27 16:12:00 -
262:
名無しさん
???
2005-10-28 07:12:00 -
263:
☆☆とも☆☆
更新楽しみにしてるんでょろしくねぇ(^▽^)
頑張って♪♪♪2005-10-28 07:55:00 -
264:
名無しさん
???
2005-10-29 00:05:00 -
265:
名無しさん
ちぉり$Gv
2005-10-29 00:40:00 -
266:
アユカ
271さん、読んでくれてアリガトぉ???
ともさん、めっちゃぅれしぃです??頑張って完結させます☆?
273さん、読んでくれてありがとぉっ??
274さん、しおりありがとぅね☆☆2005-10-30 05:18:00 -
267:
アユカ
次から次へと出てくるカフェパリ。初めは普通に楽しんでたけど、なんかおかしぃ。やたらとアユカにビンが回ってくるのだ。多分一本の半分はアユカが飲んでたと思ぅ。それが何本も続くから、さすがにしんどくなってもぅいらなぃってゆっても無理矢理飲まされた。
アユカは5、6本目くらぃから記憶がとんでしまった…2005-10-30 05:27:00 -
268:
アユカ
ザザー…
目が覚めると、そこは見たこともなぃ場所だった。どこかの部屋みたぃだ。
落ち着いた感じの音楽(多分ジャズだったと思ぅ)、薄暗い証明、どこからか聞こえるシャワーの音……シャワー!?
そこはラブホだった。2005-10-30 05:33:00 -
269:
アユカ
(なんで!?アユカなんでこんなトコいるん!?)
アユカはかなりテンパってとび起きた。よかった、服は着てる…。少し安心した。すると突然しんどさと気持ち悪さが襲ってきて、アユカはベッドに倒れ込むようにして再び横になった。なんでこんなことになったんだろぅ…確かハルヒコに言われてカフェパリ卸して、たくさん飲まされて……だめだ、全然思い出せなぃ…2005-10-30 05:43:00 -
270:
アユカ
ガチャ
お風呂らしきところから誰か出てきた。アユカは頭だけそっちの方に向けた。
それは言ぅまでもなく浴衣のよぅなものを着たハルヒコだった。
アユ「ハルヒコ…」
ハル「あれ、アユカもぅ意識戻ったん??」2005-10-30 05:49:00 -
271:
名無しさん
続ききになる???
2005-10-30 08:18:00 -
272:
アユカ
280さん?読んでくれてアリガト?頑張って書きます?
2005-10-30 22:52:00 -
273:
アユカ
ハルヒコはにっこりと笑った。アユカは普通に腹が立った。
アユ「どーゆーつもりなん!?アユカ枕とか嫌ぃって前言ったよなぁ!?」
ハル「怒った顔も可愛ぃなぁ☆枕ちゃぅで!!ただ俺は、アユカを俺だけのものにしたぃだけ…」
ハルヒコはあたしが思ってたょり相当あせってたよぅだ。確かにアユカがまた店に行きだしてからナンバー入ったもんなぁ。
ハルヒコがアユカの上に乗ってきた。やばぃ、体がいぅこときかん…2005-10-30 23:01:00 -
274:
アユカ
アユ「ちょっ…やめてょ!!」
アユカは本気で嫌やったからめちゃくちゃ暴れた。すると急にハルヒコが悲しそぅな顔になった。
ハル「アユカそんなに俺のことキライなん??今日はずっと一緒にいたぃねん…今日ぐらぃ俺だけのもんになってや…」
アユカの抵抗する手が止まった。「愛」とかそんなもんじゃなぃけど、確かにハルヒコには情があった。そぅじゃなかったら自分の意志でシャンパンとかいっぱい卸してあげたりしなぃやん??2005-10-30 23:09:00 -
275:
アユカ
ハルヒコがそっとアユカの首筋にキスをした。綺麗な横顔、サラサラの長髪、ハスキーな声、優しぃ仕草…。アユカは最初にお店に行きだした頃の気持ちを思い出した。ハルヒコに逢いたぃ気持ちを止められなかったあの頃…ハルヒコに逢ぅ度にドキドキした。
ハルヒコと目が合った。アユカに軽く微笑む。そんなに見つめなぃで。胸が苦しぃよ…
今日くらぃ、いいよね??2005-10-30 23:21:00 -
276:
アユカ
アユカが覚悟を決めたその時…アユカのケータイが鳴り響いた。ドリカムの《未来予想図?》。トシヤだ…!!
うちらは、お互ぃのメール着信音をこの着メロにあわせていた。恋人同士になる前からずっと。だから友達に「なんでそんな古い着メロなん」って笑われても、絶対変えなかった。2005-10-30 23:32:00 -
277:
あみ?
最後まで完結してね?応援してまーす?
2005-11-01 02:02:00 -
278:
アユカ
あみ?サン?ありがとぅございますぅぅ?めっちゃうれしぃです?
今からちょっとだけ更新して、また夜に書きますね?2005-11-01 17:07:00 -
279:
アユカ
我に帰ったアユカは、力を振り絞ってハルヒコを押しのけた。そのまま服を直し、かばんを持って部屋を出ようとした。
ハル「アユカ!!!」
ハルヒコが呼び止める。アユカはドアの前で立ち止まり、振り返った。
アユ「今までありがと。うちらの関係はお金で買ぅ疑似恋愛だったけど、アユカ多分ハルヒコのこと好きだった。でも、やっぱり彼氏が一番大事やねん。彼氏のこと、愛してるの。これからも頑張ってな。もぅ逢うこともないやろうけど、応援してるわ」
そしてアユカはドアを開け、部屋から出た。2005-11-01 17:15:00 -
280:
アユカ
ハルヒコは追い掛けてこなかった。これでアユカの娯楽は終わった…残ったのは、愛する人ただ一人。
ホテルから出て、歩きながらトシヤからのメールを見た。
『もぅ家おる??俺もーちょぃ遊んでから帰るわ。今日は昼飯作ったるわ☆』
あら、珍しぃ。トシヤが自分から料理作るって言うなんて。またキャバでも行ってんのかな〜ヤレヤレ;
今日はうんと優しくしてあげよう。2005-11-01 17:22:00 -
281:
名無しさん
ァゲ♪
2005-11-02 15:04:00 -
282:
アユカ
290サン、あげてくれてありがとーござぃますぅっ☆☆
昨日の夜は更新できなくて、読んでくれてる方たちにはほんとにごめんなさぃでした↓↓今から更新します!!2005-11-02 16:31:00 -
283:
アユカ
家に帰ってまず、お風呂に入って体をすみずみまで綺麗に洗った。別に何もされてなぃけど…なんとなくいつもより念入りに洗ってみた。
ぼんやりテレビを見ていたら、玄関からトシヤの声が。
トシ「ただいまぁ〜」2005-11-02 16:35:00 -
284:
アユカ
アユカはパタパタ玄関に走って行って、トシヤを出迎えた。
アユ「おかえりぃっ☆」
トシ「おぅ!!お腹すぃたろ??帰りに昼飯の材料買ってきた」
アユ「まぢで!?今日どぉしたん??なんかあった??」2005-11-02 16:39:00 -
285:
アユカ
トシ「別になんもなぃょ。シャワー浴びてごはん作るわ☆」
そぅ言ってトシヤはニコッと笑った。今日はなんでかすごくトシヤが優しい。本当にトシヤ一筋になったアユカは、もぅトシヤの全てが愛しくてたまらなかった。ごはん食べ終わったらトシヤに言おぅ。もぅホストには行かなぃって。2005-11-02 16:43:00 -
286:
アユカ
お昼ごはんはトシヤ特製焼きそばだった。トシヤは実はアユカより料理がうまぃ;焼きそばを食べながらトシヤに聞いた。
アユ「今日だいぶ遅かったね。どーしたん??」
トシ「んーとなぁ、飲み行ってて酔っ払ってダイちゃんちで寝てた」
アユ「ふぅーん、そっか。またキャバ行ってたんやぁぁ☆ワラ」2005-11-02 16:47:00 -
287:
アユカ
冗談で言ったのに、トシヤは不機嫌になった。
トシ「もー、いーやんけ。俺がどこ行こぅが俺の勝手やろ。お前の行動にも俺何も干渉とかしてなぃやん」
アユ「冗談で聞ぃただけやん!!あのね、アユカは…」
トシ「ごちそぅさまー。シャワーだけじゃ気持ち悪ぃし、やっぱ風呂入るわ」
そぅ言って彼はバスルームに行ってしまった。2005-11-02 16:53:00 -
288:
アユカ
(もぅ!!優しくなったり不機嫌になったり、今日は変なの。まぁトシヤはトシヤで色々考えてるコトあるんやろーな。まだアユカがホスト行くのやめたコトも知らなぃし、相変わらず夜の仕事も辞めてなぃし…。)改めて自分の駄目っぷりを実感した;こんなアユカを見捨てず側にいてくれるトシヤに、感謝せなね…。
そんなことを考ぇながら洗い物をしていると、トシヤが脱ぎ散らかした服が目に入った。2005-11-02 17:02:00 -
289:
アユカ
アユ「もー、こーゆートコ子供みたぃやな;」
苦笑ぃしながら靴下やTシャツを洗濯機にほうりこむ。ジャケットの胸ポケットからは、キャバ嬢の名刺が4、5枚出てきた。やっぱキャバ行ってたんやん。もぅ今更小言を言ぅコトでもなぃから、色とりどりの名刺たちはそのまま胸ポケットにしまっておぃた。2005-11-02 17:11:00 -
290:
アユカ
そしてそのジャケットをハンガーにかけた時、袖のところに何かついているのを見つけた。ただのごみかと思ぃ、何も考えずにそれを手に取ったアユカは、言葉を失った。
それは、コンドームの袋の切れ端だった…2005-11-02 17:15:00 -
291:
?
300
ぉもしろぃ?
完結まで頑張って??2005-11-02 18:57:00 -
292:
名無しさん
》1-300
2005-11-02 20:03:00 -
293:
名無しさん
アゲ
2005-11-02 22:01:00 -
294:
あみ?
気になるぅ?ゆっくりでいいからファイト?
2005-11-03 01:35:00 -
295:
名無しさん
気になるなる。
2005-11-03 01:48:00 -
297:
アユカ
?サン、面白ぃとかゆってくれてほんまありがとぅ、めちゃうれしぃです??
301サン、302サン、あげてくれてアリガト??これからも読んでくださぃっ??
あみ?サン、またまたカキコありがとぅ??めちぁ優しぃね、アユカは涙チョチョ切れそぅでした??なかなか一気に更新できなぃけど、頑張って完結させます??2005-11-03 16:42:00 -
298:
アユカ
304サン、気になってくれてアリガト☆☆頑張って続き書きます!!!
305サン、読みやすくしてくれてありがとーござぃまつっっ??
でわでわ、今から更新しますね☆2005-11-03 16:44:00 -
299:
アユカ
アユカは見間違ぃかと思ぃ、なんどもそのビニールの切れ端を見直した。特徴のあるギザギザの切り口、湿っている内側…間違ぃなぃ、コンドームだ…。アユカはヘナヘナと床に座り込んだ。ありえへん…
2005-11-03 16:49:00 -
300:
アユカ
しばらくしてトシヤがお風呂から出てきた。部屋の隅っこに座りこんでいるアユカを見て、ギョッとした顔をした。
トシ「お、おぃアユカ、どーしたん??どっか悪ぃんか??」
アユカはトシヤをにらみつけ、身動き一つしなかった。トシヤはなにがなんだかわからなぃといった感じで困惑している。2005-11-03 16:52:00