-
夜遊び夜遊び
-
お水お水
-
ホストホスト
-
風俗風俗
-
ビューティビューティ
-
ファッションファッション
-
悩み相談悩み相談
-
モデルモデル
-
芸能芸能
-
雑談雑談
-
食べ物・グルメグルメ
-
生活生活
-
恋恋
-
インターネット・ゲームネット・ゲーム
-
ギャンブルギャンブル
-
過去ログ倉庫過去ログ倉庫
-
運営運営
?アユカのキャバ&ホス日記?
-
1:
アユカ
ホスト大好きなアユカとキャバ大好きなトシヤ。二人は付き合って二年になりますっ(^O^)
二人の暗黙のルール…枕はしなぃこと、そしてホスト&キャバ嬢に本気にならなぃこと。2005-10-01 15:04:00 -
51:
アユカ
実はアユカはその頃、トシヤとの関係にマンネリを感じていた。今まで一年以上続いたことのなかったアユカにとって、初めての感覚だった。浮気願望があるわけじゃない。ましてや別れたいわけでもない。でもときめきが欲しい。そんな時、アユカの心の隙間に入りこんできたのが、《ホスト・ハルヒコ》だった。
2005-10-03 00:49:00 -
52:
名無しさん
これウチの話でつか??ヮラ
うちがホスト行きだしたころとめっちゃ似てるしぃ?アユカチャン、頑張ってなぁ??2005-10-03 12:05:00 -
53:
名無しさん
めちあオモシロィ-??
早く読みたいです?2005-10-03 13:26:00 -
54:
アユカ
56サン?読んでくれてアリガト??まぢっすかぁぁ?あの頃は若かったなぁって感じですよね??頑張ります?
57サン?ありがとーござぃます??そー言ってもらぇるとめちゃ励みになります?2005-10-03 15:22:00 -
55:
アユカ
アユカが三回目にハルヒコのお店に行った2日後、トシヤが家に来た。
トシ「あんなぁ…ちょっと話あんねん」
いつになく深刻な表情のトシヤに、アユカはあせった。まさかホスト通ぃがバレたんじゃ…2005-10-03 15:25:00 -
56:
アユカ
だけど予想に反して、トシヤはこんなことを言い出した。
トシ「俺の先輩に、中田さんと森本さんっておるやん??あの人らー最近キタのキャバクラにはまっててな、明日おごったるからお前もついてこぃってゆわれてんやん。でもやっぱアユカ嫌やろ??俺はアユカに嫌な思ぃさせたなぃ。でも先輩の誘ぃやし断れんし…どーしたらいぃやろ??」2005-10-03 15:30:00 -
57:
アユカ
一通り話しを聞いた後、アユカは笑顔で言った。
アユ「行ってきーや!!アユカ全然大丈夫やで☆イイ子おったらいーなぁ☆☆」
トシ「まぢで言ってんの??ありがとぉ、助かるわぁ。お前が理解ある子でよかった☆☆」
…理解があるのは、アユカもホストに行ってるからだけどね;ワラ2005-10-03 15:35:00 -
58:
アユカ
こぅして次の日、トシヤはノリノリで出掛けて行った。「なんだよ〜結局自分も行きたかったんやん」と思ぃつつ、そんなトシヤが可愛ぃとさえ思った。
トシヤが帰ってきたのは、あたしが仕事から帰ってきて1時間後くらぃだった。あまり酔っている様子はなぃ。2005-10-03 15:43:00 -
59:
トシヤ
アユ「おかえりー☆どやった??」
トシ「楽しかったわぁ☆でもな…」
トシヤはキャバでの出来事を語り出した。2005-10-03 15:54:00 -
60:
名無しさん
続き気になる…
2005-10-03 15:57:00 -
61:
アユカ
64サン読んでくれてありがとねん??完結まで頑張ります??
2005-10-03 17:11:00 -
62:
アユカ《テツヤ》
今日の飲みメンバーは森本さん、中田さん、テツヤ、そしてテツヤの知り合ぃのバーテンのダイちゃんの4人。運悪く今日は交通安全週間でポリが急増してたため、電車で梅田に向かった。
2005-10-03 17:16:00 -
63:
アユカ
↑ごめんなさぃ?
《テツヤ》やなくて《トシヤ》です??2005-10-03 17:18:00 -
64:
アユカ《トシヤ》
中「おぅ、ここや」
森本さんと中田さんは某ビルの前で止まり、ズカズカと中に入っていった。トシヤとダイちゃんも慌ててついていく。ボーイが森本さんたちに気付き、走ってきた。
ボーイ「いらっしゃいませ!!いつもありがとぅごさぃます!!」
とペコペコしている。かなりの上客らしぃ。どんだけ飲みに来てんねやろ…とトシヤは少し呆れた。2005-10-03 17:25:00 -
65:
アユカ《トシヤ》
「いらっしゃいませ〜!!」その店は結構大きな箱だった。席に座ると、キープされてたらしぃいいちこが出てきた。
すぐに森本くんと中田くんの指名嬢が現れた。二人ともベテランっぽぃオーラが出まくっていた。2005-10-03 17:30:00 -
66:
アユカ《トシヤ》
嬢?「シャンパン飲みたぃ〜☆」
森「よしよし☆(ボーイに向かって)おぃ、ドンペリ!!」
嬢?「ねー焼酎もうすぐなくなるよ」
中「二本くらいあけとけ!!どうせすぐなくなるから」
すごい金の使いっぷりだ。2005-10-03 17:35:00 -
67:
アユカ《トシヤ》
トシヤとダイちゃんにも、次々と女の子がついた。なんかこの店可愛ぃ子ばっかりやな…とポーっとしていると…
「失礼しまぁす☆」
キターーーーーーー!!!めちゃタイプ!!2005-10-03 17:43:00 -
68:
アユカ
「はじめましてぇ、リナです☆」リナの名刺を受け取る。リナは可愛ぃだけでなく、話術も巧みでトシヤを楽しませた。楽しぃ時間はあっというまに過ぎた。
ボーイ「リナさーん、お願いします☆」2005-10-04 00:41:00 -
69:
アユカ《トシヤ》
リナ「なぁなぁ、リナここおったらあかん??」
ちょっと甘えた声で指名交渉してくるリナ。(うーん、指名してあげたぃなぁ…でも森本さんたちのオゴリやし、あの二人怖ぃし頼みにくぃな…)トシヤはちらりと二人の様子をうかがった。2005-10-04 00:45:00 -
70:
アユカ《トシヤ》
森本さんはベロ酔いで、キャバ嬢?に執拗にチューをせまっている…。
中田さんはキャバ嬢?が指名がかぶってなかなか帰ってこなぃので、めちゃ不機嫌だ。ヘルプの女の子にもかなり冷たぃ…。
こりゃ無理やわ…;2005-10-04 00:50:00 -
71:
アユカ《トシヤ》
トシ「ごめんな、してあげたぃけど先輩の金で来てるし無理っぽぃわ…」
リナ「そっか…↓」
トシヤは泣く泣くリナとバイバイした。2005-10-04 00:53:00 -
72:
名無しさん
かぃて??
2005-10-05 16:11:00 -
73:
アユカ
76サンありがとぅ??ちょっと時間できたんで更新してぃきますぅ??
2005-10-06 00:06:00 -
74:
アユカ《トシヤ》
「こんばんわぁ」
次に来たのはこれまたベテランっぽぃ女の子!!大人っぽぃ雰囲気だ。
トシ「どーも☆名前なんていぅの??」
嬢「ナナミだょぉ。よろしく」2005-10-06 00:09:00 -
75:
アユカ《トシヤ》
ナナミもリナに劣らず美人系だが…
トシ「いつから夜やってんの??」
ナナ「三年前かな」
…シーン…会話が続かなぃ…。やっぱおもしろぃ子がいーよなぁ…;2005-10-06 00:13:00 -
76:
アユカ《トシヤ》
なんて考えてると、指名嬢が戻って来てハイテンションになった中田さんが、ナナミに向かって「おっ!!君かわぃ〜やん!!トシヤ、その子指名しろ」
まじっすかぁ;おれさっきのリナちゃんの方がいぃよぉ…なんて言えるわけもなく、渋々ナナミを指名することになってしまった…2005-10-06 00:18:00 -
77:
アユカ《トシヤ》
指名したはいぃがやっぱりそれからも話は盛り上がらなかった…。幸いナナミもベテランだけあって指名が被っていて、あまり席に戻ってはこなかったが。
2005-10-06 00:22:00 -
78:
アユカ《トシヤ》
結局7〜8時間はいたと思う。会計の時森本さんが持っていた伝票をちらっと見ると…30万…??(-.-;) 全て森本さんと田中さんが払ってくれた。
ボンボンのトシヤとバーを経営しているダイちゃんはその金額自体には驚かなかったが、二人とも同じコトを考えた…。
(キャバクラって、30万も使う所なんかな…??;)
そしてそのまま、始発で帰ってきた。2005-10-06 00:29:00 -
79:
アユカ
トシ「…というわけよ。一回数万しか使ったことなぃ俺はショボ客!?;」
アユ「30万か…;ワラ まぁ普通の人は一回でそんなに使わんから大丈夫ょ;ってか気にいらん子指名ってのがちょっと嫌やね!!」
トシヤ「そーやねん↓でも全部おごってくれたしまぁいっか。でも思ったより全然楽しかったわぁ☆」2005-10-06 00:36:00 -
80:
アユカ
アユ「そっかぁ。まぁまた行きたぃんやったら息抜き程度に行ってもアユカ全然怒らんからさ☆アユカも付き合ぃでホストとか行く機会あるかもしれんしな!!」
トシ「まぁぢで!?アユカ、お前はホンマいぃ彼女や☆☆」
よっしゃ〜これでお互ぃ夜遊び公認ぢゃん!?ワラ2005-10-06 00:40:00 -
81:
アユカ
でも、イチャイチャじゃれあった後に、トシヤが急に真面目な顔をしてこう言った。
トシ「でもなぁアユカ、浮気はあかんで。最初は遊びのつもりで行ってても、ホストにハマったりとか…枕したりとか…」
アユカ「なぃなぃ!!ホストはあくまでも遊びやし☆ってかトシヤの方こそキャバ嬢に本気になったら、さすがにアユカきれるからね!!」
トシ「俺はありえんって☆愛してんでアユカ☆☆」
アユカも愛してるよ…擬似恋愛を楽しんでても、アユカの心はずっとトシヤだけのものだよ☆2005-10-06 00:49:00 -
82:
アユカ
その三日後、アユカはまたハルヒコに逢いに行った。やっぱかっこいぃなぁ…。
でも、ハルヒコは《顔だけ》のホストだった。話も盛り上がらなぃし、接客中によくケータイをいじる。客が被ってなくてもどこかに行ってしばらく戻ってこなかったりする。営業メールや電話は週1回。2005-10-06 13:58:00 -
83:
アユカ
(これって…嫌われてるんかな??)
アユカはいつしかそう思ぅよぅになった。アユカはお店ではおとなしぃし、自分から連絡するのは店に行く時だけだ。決して《痛客》ではなぃのになんでやろ??
嫌われてるのにお金払って逢いに行くなんて、バカみたいじゃん…。2005-10-06 14:04:00 -
84:
アユカ
今思うと、なんてすごぃ被害妄想だったんだろって感じ;ワラ ハルヒコにとってはアユカはただの客だから扱いが適当だった、ただそれだけのこと。
だけど、アユカはその接客態度に耐えられなかった。それだけハルヒコにハマってたのかもしれなぃ。2005-10-06 14:09:00 -
85:
アユカ
(やっぱりシャンパンとかいっぱぃおろした方が口座にも気に入られるんやろなぁ…でもハルヒコは、そんなにお金を使ぅ価値のあるホストなんやろーか…でもハルヒコと離れたくなぃし…)
毎日、そんなコトばかり考えていた。トシヤといても、ハルヒコのコトを考えている時が多くなった。2005-10-06 14:16:00 -
86:
アユカ
あと、気掛かりなことがもう一つあった。サリナに内緒でホストに通っていることだ。やっぱサリナに隠し事したくなぃな…。
アユカはサリナに打ち明ける決心をした。2005-10-06 14:21:00 -
87:
アユカ
ある日の仕事帰りに、アユカはサリナをファミレスに誘った。安っぽぃステーキを食べながら、アユカは話を切り出した。
アユ「サリナ…実はアユカ、サリナに黙ってることあんねん」
サリ「ん??何??」
アユ「…」
やっぱ軽蔑されるよな…。なかなか切り出せないアユカを見て、サリナが口を開いた。2005-10-06 14:29:00 -
88:
アユカ
サリ「あたし知ってたょ。ホスト行ってるんでしょ」
アユ「えっ!?なんで…」
サリ「実はな、あたしもアユカに言ってなぃことあんねん」
サリナはゆっくり話し出した。2005-10-06 14:31:00 -
89:
名無しさん
頑張ってね??
2005-10-06 14:40:00 -
90:
アユカ
93さん、アリガ???そーゆってくれるとアユカももっと頑張ろって思ぇます??
2005-10-06 14:52:00 -
91:
アユカ《サリナ》
四人でホストに行った次の日…サリナが学校から帰ってきてゆっくりしていると、知らなぃ番号から電話がかかってきた。お客さんかな??と思って電話に出ると…
?「俺…誰かわかる??」
サリ「ぇ、ごめんわかんなぃ、誰??」
?「昨日の…ホストのイツキだけど」2005-10-06 14:56:00 -
92:
アユカ《サリナ》
イツキ…??イツキって、エリが気に入ってた新人の子だよね??確かにノリで番号教えたけど、なんであたしにかけてくるんやろ??と思いつつ…
エリ「あぁ!!覚えてるょ、昨日はありがとうね☆」
イツ「いえいえこちらこそ。あんな、今日の夕方暇してない??ドライブ行かへん??」2005-10-06 15:01:00 -
93:
アユカ
ごめんなさぃ?↑の台詞んとこエリぢゃなくてサリです?間違ぃ多くてごめんなさぃ??
2005-10-06 15:05:00 -
94:
アユカ《サリナ》
今日は暇やけど…これって営業だよね、やっぱり。つーかあたしがNo.1のシンゴを気に入ってたの知ってんのに営業かけてくんなよ;まぁもぅ店にはいかないけど。
サリ「あーごめん、あたしお金なぃしもぅお店行く気なぃから、同伴とかしてあげれなぃんよ。ごめんな〜」
イツ「いや、そんなんちゃぅねん、普通に遊びたぃんよ。昨日俺を気にいってくれたんはエリちゃんやったけど、ぶっちゃけサリナちゃんは俺のめちゃタイプやねん…」2005-10-06 15:09:00 -
95:
アユカ《サリナ》
えっそぅなんだ…。うれしぃょぅな迷惑なよぅな…ワラ。
サリ「うれしいけど、あたし昨日からほとんど寝てなぃしやっぱ今日は眠すぎて無理やわぁ」
イツ「ぢゃぁ明日は俺予定あるから、明後日は??」
明後日かぁ…ちょーど仕事休みやしなぁ…;2005-10-06 15:15:00 -
96:
アユカ《サリナ》
結局イツキの必死さに根負けしてしまった;
サリ「わかった、明後日ね」
イツ「まぢで!?ありがとう!!また連絡するわぁ☆☆またね〜」
こーしてサリナは2日後イツキと遊ぶことになった。2005-10-06 15:20:00 -
97:
アユカ
アユ「…で、ほんとにドライブ行ったん??」
サリ「行ったよ。で、その時『昨日アユカちゃんがハルヒコさん口座できてたよ』って聞ぃたんよ」
アユ「そっか…」
自分が言ぅ前に人に言われるって嫌な気分やな…2005-10-06 15:24:00 -
98:
アユカ
アユ「知ってたのに、なんでアユカに言ってこんかったん??」
サリ「アユカが自分から言ってくれるのを待ってた」
胸の奥がズキンとした。サリナはアユカのコトこんなに信頼してくれてるのに…。2005-10-06 15:28:00 -
99:
アユカ
アユ「…ごめん」
サリ「うん、言ってくれたしもぅいぃよ。…で、あれから何回行ったん??」
アユ「…3回」
サリ「3回も!?一人で!?」
サリナは驚いてスープのスプーンを落としてしまった。店員が走って新しぃスプーンを持ってきた。サリナはそれを受け取りながら、深ぃ溜め息をついた。2005-10-06 21:24:00 -
100:
サリナ
サリ「あたし言ったやんな??初回だけにしとこぅって。ホストなんかハマったらあかんって」
アユ「ハマってなんかなぃょ。アユカはただ擬似恋愛を楽しんでるだけだよ。一回3万くらぃしか使わんし、そんなにたくさんのお金使うつもりもなぃ!!」
サリ「そんなんわからんやん!!絶対ハマらんってゆってたあんたが、今こぅしてホストに通ってんねんから。あんたは売れてるし金もあるから、今はちょっとぐらぃと思ってるんかもしれん。けどそのうちキャバの給料じゃ追い付かんよぅになって貯金もおろすよぅになって、貯金がなくなったら風俗行ったりすんねん!!」2005-10-06 23:42:00