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  • 1:

    ●主●

    人間なんか嫌い。学校ははみられないように必死な奴ばっかだ。

    2006-01-26 17:22:00
  • 181:

    ●主●

    リサ「はっ?おちょくってるん?」
    きんじ「べつに」
    リサ「どっかいけや。きしょい」
    きんじ「だって友達待ってるしー。暇やねんもん」
    リサ「じゃあリサがどっかいくわ」

    2006-02-03 04:45:00
  • 182:

    ●主●

    きんじ「リサちゃんちょっとまって!」
    リサ「は?何でお前うちの名前しってるん?」
    きんじ「魔法…☆」
    リサ「うざ」
    きんじ「明日もきてやっ☆」リサ「無理」
    きんじ「じゃあメル友なって?」

    2006-02-03 04:47:00
  • 183:

    ●主●

    リサ「もう!うざいねん!」
    きんじ「じゃあ、この紙に俺のアド書いてるから送ってきて?」
    きんじはちっさい紙をリサに渡した。リサは手と同時に紙を
    ポケットにいれた。きんじ「リサちゃん☆ばいばい!」
    リサは無視して家にかえった。

    2006-02-03 04:51:00
  • 184:

    ●主●

    「なんなんあいつ。あいつのせいでユックリできんかったし。
    本間きしょい!」リサは独り言を言いながら、手に握っていた紙を
    とりだした。紙の中にはアドレスがちゃんと書いてあった。
    リサは机の上において眺めた。

    2006-02-03 04:54:00
  • 185:

    ●主●

    でもメールを送らなかった。
    リサは次の日またなんとなく花壇にいった。
    そしたらきんじはいた。
    「あっれぇ?リサちゃん☆何してんの??」
    「べつに」

    2006-02-03 04:56:00
  • 186:

    ●主●

    「そっか☆」きんじは昨日と同じ鼻歌を歌っていた。
    リサ「あんた、何してるん?」
    きんじ「べつに」リサの言い方の真似をした。
    リサ「は?もう一生きかんし!」
    きんじ「だってリサちゃんが教えてくんないんでしょ?だから、おあいこだよぉ☆」
    リサは無視した。

    2006-02-03 04:59:00
  • 187:

    ●主●

    きんじ「さてとっ!明日から仕事やからリサちゃんにあわれへんわ」
    リサ「何の仕事?」
    きんじはリサが座ってる前にしゃがみこみ顔をのぞくように話す。
    「どんぶり!」そう言った瞬間リサはふいてしまった

    2006-02-03 05:01:00
  • 188:

    ●主●

    きんじ「何で?!笑うとこ?」
    リサ「どんぶりやさんが、こんなだぼだぼの服に坊主の金とかおんねんな!」
    笑って答えた。
    きんじはニカッと微笑んだ。
    その笑顔は幼い子が笑うような笑顔だった。

    2006-02-03 05:04:00
  • 189:

    ●主●

    きんじは立ち上がりリサの頭をポンポンッとした。
    「今週末さぁ4人くらい誰ヵつれてここにおいでよ!」
    リサ「なんで?」
    きんじ「リサの笑顔とりもどすため☆」
    リサはドキッとした。自分の事をまるで見抜かれてるみたいだった。

    2006-02-03 05:08:00
  • 190:

    ●主●

    その日リサはきんじにメールを送った。すると即効電話番号を聞いてきて
    即効かけてきた。「週末リサにあえるの楽しみやわぁ☆」と、毎日電話してきた。
    リサは別に楽しみじゃなかった。

    2006-02-03 05:14:00
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