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★…私に必要なモノ…★
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1:
麗奈
初めて小説を書くので、ヘタクソですが、もしよければ読んで下さぃ(o>ω
2006-02-02 21:08:00 -
2:
麗奈
梅田のとぁるキャバクラ。━━ローズ━━ぉ店ゎお世辞にも広ぃとはいえなぃ…(・・;)そんな小さな小さなキャバクラに、私は勤めてぃた。 最初は興味本意で踏み込んだ夜の世界。が、次第に楽しくなり、辞められずに半年が過ぎてぃた…
2006-02-02 21:12:00 -
3:
麗奈
「ぃらっしゃぃませぇ〜ッッ!!」ボーイの声と共に、今日も何組目かのお客様が来ていた。 「失礼しまぁ〜す?麗奈デス??」ブリブリな作り声を出し、新規のお客様の席につぃた。 「麗奈ちゃん可愛ぃなぁ〜???」『ぇーっ、ホンマですかぁ?ぅまぃなぁ?』 毎日繰り広げられる、ありきたりな会話。大抵のお客様はこうやって会話をしだす。
2006-02-02 21:18:00 -
4:
麗奈
私は、今のお店で一応No.1だ。だけど、なんせお店の規模が小さい…(;-_-+ そろそろ移動しようかな…。そんなコトを最近考えるようになった。 せっかく夜の世界に入ったのだ。やるからには上を目指したい。 正直、No.1という肩書きは惜しい。でも、私はこんなとこで踏み留まる訳にいかない。。なぜなら…
2006-02-02 21:22:00 -
5:
麗奈
麗奈、16歳。 当時私には4歳年上の彼氏がいた。彼氏はキャバクラのボーイをしていた。 知り合った時にはすでにボーイをしていたが、私はあまり気にしてなかった。
2006-02-02 21:25:00 -
6:
麗奈
なかなか順調に見えた私たち。だが、そぅ思っていたのは私だけだった…。 「麗奈、話あんねん。」 『何?また仕事でヘタうったぁん??ワラ』 「俺、好きな女できてんやん。だから…別れてくれへんか?」 『はぁ?何それ…』 「ごめん…。」 彼氏はそれだけ言うと、黙ってしまった。
2006-02-02 21:30:00 -
7:
麗奈
略
なかなか順調に見えた私たち。だが、そぅ思っていたのは私だけだった…。 「麗奈、話あんねん。」『何?また仕事でヘタうったぁん??ワラ』「俺、好きな女できてんやん。だから…別れてくれへんか?」『はぁ?何それ…』「ごめん…。」彼氏はそれだけ言うと、黙ってしまった。2006-02-02 21:32:00 -
8:
麗奈
いきなりの告白に、発狂しそうになったが、こらぇた。そして、よくよく話を聞いてみると、彼氏は私という彼女がいながらも、自分が勤めている店のNo.1の子が気になりだし、つい最近、告白されたのだと話した。それを聞いた私は、今まで熱をもってぃた気持ちが一気に冷めていくのがわかった。
2006-02-02 21:36:00 -
9:
麗奈
でも、悔しかった。キャバ嬢に自分の好きな男を捕られた…。私は、そのキャバ嬢が許せなかった。そして、彼氏に対しても怒りがわいてきた。━見返してやる━ そう思った私は、18歳になったら、キャバクラで働くことを決意した。
2006-02-02 21:42:00 -
10:
麗奈
そして2年後…。18歳になった私は、今の店に入店した。無我夢中になり、働いた。とにかくNo.1になりたかった。幸い、お喋りが好きな私は、あっという間にNo.1に登りつめた。
2006-02-02 21:48:00 -
11:
麗奈
「麗奈!!最近順調やないか(^-^)」『ハィ!!私、叶えたい夢あるんで、頑張らなぃとダメなんです。』「そうか。この店もお前のおかげて売り上げめっちゃ伸びてるで!!頑張ってくれよ!!」『…はぃ。』(どぅしょ…。そんなんゆゎれたら辞めるなんかゆゎれへんゃん。。)
2006-02-02 21:52:00 -
12:
麗奈
「れぇ〜ぃなたぁぁん?」(!?この甘ぇたな声は…)「麗奈たんの大好きなぁゃちゃんでちゅょぉ〜っ?」『…彩。そのキモイ声やめてくれる?』「もぉーっ!!ホンマあんたノリ悪いねんからっ( ̄^ ̄)」さっきとはうって変わってしゃがれた声で話すこの猫被り女は、唯一私が友達だと思える店の子だ。彩は、とても人懐っこい性格で、ダレからでも好かれるタイプ。私と違い、甘えるのも上手く、結構お客さんをもっている。現時点でNo.2だ。
2006-02-02 22:00:00 -
13:
麗奈
「麗奈さぁ、この店抜けるつもりやろ?」(ぇッッ…)…この子はホンマ鋭ぃ。隠せる訳がない。『…ぅん。私なぁ、もっと上目指したいねん。今この店ではNo.1ゃけど、たぶん他の店行ったら全然やと思ぅねん。でも、そぅせなアカンねん…。』「二年前の元彼のこと?」『ぅん…。ゴメン↓↓』「えーょ!!その代ゎり!!!」『ん?』「彩も連れていくコト。それ条件な★ハィっ決まりぃ〜!!!」『…ぇっ、ぃゃでも…』「なぁーにぃ?( ̄〜 ̄)ξ」『ハィ…決まりで。。』はぁ?この子にゎ勝たれへんゎ…。
2006-02-02 22:15:00 -
14:
麗奈
ちょっと仕事が忙しくなるので、中断します?って、読んでくれてる人ぃるんかなぁ?ワラ
2006-02-02 22:17:00 -
15:
ヒナ?
読ωだょ☆頑張っτ??
2006-02-02 22:50:00 -
16:
麗奈
ヒナさん、ぁりがとぉござぃます(o>ω<o)スレめっちゃ嬉しかったです♪ぉもしろくなぃかもゃけど、頑張りますね(ο'н')οょかったら最後までお付き合いょろしくです☆★
2006-02-02 23:29:00 -
17:
麗奈
結局、彩も一緒に辞めるコトになった。店長に話をしたら、かなり焦ってぃた。内心、すごく申し訳なかった…。でも、店長も私たちの気持ちを尊重してくれて、残りの半月でローズを辞めることになった。私たち2人は、残りのローズでの仕事を精一杯頑張った。店長に、せめてものぉ礼だ。ローズ最後の日、私と彩はお客さんゃ、店の子などにたくさんのお祝いをもらった。ちょっと淋しい気もしたが、私は上を目指す。ローズの名に恥じないよぅに…。 こぅして、私たちはお世話になった店をあとにした。
2006-02-03 00:22:00 -
18:
名無しさん
ローズてほんまの店の名前つかってるん?
2006-02-03 00:35:00 -
19:
麗奈
名前ゎ架空ですょ??実話とフィクションまぜてるんで、名前トカゎ全部架空です???
2006-02-03 00:52:00 -
20:
麗奈
私と彩は、梅田からミナミに場所を移した。 『今日カラ初出勤ゃぁ〜っ☆★』「ぃつも以上に気合いぃれゃなぁ↑↑ワラ」『髪の毛グリグリにしよゃぁ〜☆彡ザ・キャバ嬢みたぃな♪ワラ』「麗奈…ぁんたは十分ザ・キャバ嬢って感じやで?」そんな会話をしながら、私たちは新しい勤務地にワクワクしてぃた。
2006-02-03 00:57:00 -
21:
麗奈
今の私に必要なモノ…。No.1とゆう肩書き。
2006-02-03 00:58:00 -
22:
麗奈
『ぁっ、ココゃ。。』「ウワァ〜っ!!バリ緊張するぅ(*_*)」『はっ?能天気な彩がめずらしぃ…』「ぃゃぃゃぃゃ、姉サン?ぃくら彩でもまったく見知らぬ土地来たら緊張ぐらぃしますゃん(◎-◎;)」『だぁ〜ぃじょうぶゃて♪彩ならどこでもNo.とれるょ?』「ぇ?そぉ?そゃな☆そんな弱音吐ぃてたら、ローズの子らに怒られるゎな!!」(この子が単純でょかったゎ…ワラ)
2006-02-03 01:09:00 -
23:
麗奈
めっちゃェラー出るんで、今日ゎ終わります???
2006-02-03 01:27:00 -
24:
麗奈
ミナミの店は、前のローズに比べ、かなりの広さだった。『ぇーっ!!バリ広ぃ☆』「ャバィなぁ!!しかも女の子めっちゃおるんちゃうん?」私と彩は、その広さ、人数の多さに圧倒された。 それもそのハズ。その店はミナミでも結構有名なお店なのだ。
2006-02-03 16:49:00 -
25:
麗奈
そして…… 私たちは、待機室に案内された。そこには、見るからにキャバ嬢!!!って子たちがたくさんぃた。(キャバクラゃねんから当たり前か(・・;))その中でも、一際オーラがでてぃる子がぃた。 ━━梓、現No.1━━ この子が二年前のキャバ嬢だとぃぅことに気付くのに時間はかからなかった…。
2006-02-03 18:16:00 -
26:
麗奈
出勤二日目。 私たちは、すぐに周りに溶け込めた。そんな中、私たちは、「話がある。」と代表に呼ばれた。 「別に大した話ちゃうんゃけど、ボーイ紹介しとこうと思ってな(^ .^)y-~~~」『昨日紹介してもらぃましたょぉ?』「あ、昨日来てなかったヤツおるんゃ。おぃ!!」代表が呼ぶと、一人のボーイが入ってきた。 (…ぇ?たつ…や…?)
2006-02-03 18:24:00 -
27:
麗奈
「ドーモ☆竜也でーす!!って、ァレっ?!麗奈ゃんッッ( ̄□ ̄;)!!なにしてるんっっ?!」『なにって…働きにきてるんゃん( -_-)ハァ』 そぅ。竜也とは、二年前キャバ嬢に捕られた元彼だった。(ん?ってことゎ…まさかココのNo.1が…?)
2006-02-03 19:25:00 -
28:
麗奈
「ぁ、彩ちょっとトイレ入ってくるゎ!!」気をきかせてくれたのか、彩は出て行った。代表も、何やら異様な空気を読んだのか、「キャッチ行ってくるわぁ〜☆」といって出て行った。二人きりになってしまった私と竜也。お互い無言で、気まづい空気が流れていた…。「あの時はゴメン…」先に沈黙を破ったのは、竜也だった。
2006-02-03 19:51:00 -
29:
麗奈
「俺、ホンマに悪いことしたなって後悔してん…。」『後悔って…今更やわ(-_-)そんなんゆうて、今もまだ付き合ってんやろ?梓って子と。』「…ゥン。」『私、アンタたちを見返すタメにキャバ始めてん。梅田の店で一応No.1なった。でもまだ足りへんと思ったから、前よりも知名度ある店に行ってNo.1になったんねんって…悔しいもん!!だから見ときやぁ☆ホンマに後悔さしたるゎ( ̄^ ̄)』私はそおゅぅと、待機室に戻った。
2006-02-03 20:34:00