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一目惚れ〜惹かれた二人〜
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1:
ハル?
この話は実際にあった話デス。私はまだ16才の時からのお話…頑張って書くのでョロシクお願いしますッッ??出来るだけギャル文字や分かりにくい文字ゎ避けますッッ?
2006-01-31 01:14:00 -
2:
名無しさん
小文字も避けてほしい
2006-01-31 01:22:00 -
3:
ハル
五年前の冬私は友達と二人で地元から少し離れた人通りの多いカラオケ屋の前に座っていた。私の名前は『ハル』。親友の『美由紀』と一緒に他の女友達二人と合流する為二人の事を待っていた。『寒−!!2月ってホンマ嫌やぁぁ−ぁりえへん寒さやん(泣)』真剣に寒かった。もう夜中の二時を余裕で回ってる…美由紀とハルゎ寒さで凍えてた。一時間近くたっても二人の姿は見えない…電話ゃメールをしても返事が無い…『んもぉ−どうなってんねん!あの二人!!』『ホンマやなぁぁ。怒』二人で言い合ってた。【どうせ今日男とかと遊ぶ−とかゆってたし又忘れてよい潰れてんちゃぁん!怒】その友達二人とは(さやか)と(ゆい)である。この二人ゎホンマどうしようもない男好きでたまに遊ぶ前に男と遊んでるとブッチして来る事がある【怒】!まぁ、それはそれでいいんやけどハルらはとりあえずこの寒さに耐えられへんかった!!
2006-01-31 01:25:00 -
4:
ハル
雪もチラついてたしハルのクチビルはムラサキ色になってたらしい?二時間近くたった時、もぅ限界きそうになったのと変な男がさっきからやたらと声をかけてくるので無視するのも限界になってた。意識がモウロウとするぐらい寒くて凍えてたら又変なナンパ野郎が『その子メチャクチャクチビルムラサキやで?』とかやたらウルサくて最悪やった!二人でもぅ帰ろかって言ってた時、原チャが6〜7台こっちに向かってきた。【うわ−最悪!変な男来たし怖いわぁ(泣)】とか思ってて、『美由紀はよ行こう』って言って行こうとしたら原チャャローに巻かれた。メチャクチャ怖くてどーしよーと思ってたら美由紀が喋ってて知り合いやったらしい…ハルゎ男ゎ苦手やったし彼氏おったから無視してた!
2006-01-31 01:32:00 -
5:
ハル
そしたらその中の一人が凍えてるハルを見て『友達いける?飯や連れて行ったろか?それか皆で俺ん家来る?震え過ぎて可哀想やわ』と言ってきた。ハルは『いけるよ!てか知らん人の家とかムリやし?』と断った。怖いしそんなん彼氏にしばかれるわぁ−!と思った。ケドその人は『皆おったら大丈夫やろ?俺ら絶対何もせーへんし信じてや?家が怖いんやったらどっか外で暖かくて飯食べれる所でもいこ!』って言ってくれて優しい人やなーと思ったケドお礼を言って断った。でも相当寒かったのを今でもカ|なり覚えてマス?その男は一個か二個上ぐらいで男前で整った顔に短髪で明るい毛の色をしてた。原チャから降りてきて、『んならこれで何か飲み!』って二千円も差し出してきた。私は『ホンマに大丈夫やから!しかもハルお金持ってるしそんなん今会った人に貰われへんよ!気持ちは嬉しいゎ!ァリガトウ?』と言って押し返した!向こうも結構しつこく渡そうとしてきたケド私もしつこく返した。それから『んぢゃ俺ら行くケド危ないしハヨ帰りやぁ!』ッて言われてバイバイした。
2006-01-31 01:43:00 -
6:
ハル
それから10分ぐらいして又原チャャローが戻って来た!!さっきの親切な人が原チャから降りてきた。名前は『光輝(コウキ)』。光輝はだんだん近寄って来てビックリしてるハルの前で止まった。『番号教えてッッ』… 『エッ??』皆がニタニタして『光輝頑張れ−!!』『ヒュウ?−』とか冷やかしてた。私は『えっ、携帯持って無いって!』って一生懸命笑ってごまかした。『絶対嘘や−(泣)!だってさっき電話してたもん−??』と悲しそうにデカイ声で言ってきた!【しくった?見られてた…!!嘘バレバレやぁん!!】ヤッバーっと思いながら『だって彼氏おるしそんなん彼氏以外の男と喋ってたら男に悪いし…』この時付き合ってた男は「潤」だった。ハルの5つ上で21才。まぁまぁ男前で喧嘩も強い大人な感じの人だった。実はこの時別れかけでもぅ全く好きヂャなかった。明日にでも別れるつもりだったケド口実に使ってしまった。【最低やなぁ−】と自分で思いつつも、熱しやすく冷めやすい昔からの性格でスグ付き合っては別れの繰り返しだった。
2006-01-31 01:57:00 -
7:
ハル
困ってるハルを見て光輝が『ヂャアハルが彼氏と別れたり掛けたいって思った時に掛けてきて!』と言われ番号を交換した。『俺からは絶対かけへんしズット待っとくつもりやから安心して!』と言われた。【ホンマに男ってすぐ番号とか聞きたがるヨナー。まぁ光輝君も他の男と一緒やろ】と思いながら『分かったー』と返事をした。周りの人達がまだ冷やかして『こいつハルチャンに一目惚れしたんやってェェ!』とか好きかってな事ゆうてる…光輝君可哀想に。。(笑)番号なんか聞くからやってぇ−!とか思いながらまだ潤と付き合ってる状態で光輝君に番号を教えた自分に罪悪感があった。すぐに冷めやすいからコクられたりしたらそっちに揺らいだりするのが嫌で今までスグに別れてきた。ナノに今日ゎ別れる前に男友達作ってしまった…と何か嫌な気持ちになった。それから帰っても光輝君の事は全く気にならんかった。
2006-01-31 02:05:00 -
8:
ハル
でもメッチャ優しい人やなぁとは思ってぃた。光輝君に会った次の日の夜潤に別れを告げた。潤は『何でやねん!こんなにお前の事スキやのに俺らムリなんか?』と言われた。ハルは未練たらしい男が大嫌いで余計に嫌になった。『ハルはもぅ冷めてんねん。ゴメン…』と言うと潤は『何でやねん!俺何かしたか?お前は何を望んでんねん。お前がしてほしい事やったら何でもしたるし悪い所も直すから頼むから別れんといてくれや!』と言う潤に『…ゴメン。ホンマ好きちゃうねん。てか好きな人出来た。』…潤に嘘をついた。好きな人なんかホンマはおらん。でもこうしな潤は別れてくれへんと思った。いつもそう。逃げてばっかり。ムリと思ったら好きな人なんかおらんのに好きな人出来たって嘘をついて別れる。そんな自分が嫌やった。でもそん時のハルにはそうしか方法は無かった。大分前に付き合った人が別れてくれへんかったから。ストーカーされたり殴られたりした事もあった。それになるのが嫌で架空の人物を作り上げて必ず別れる彼氏より年上で強い人だと言って嘘をついた。そうぢゃないと自分を守られへんかったから…
2006-01-31 02:16:00 -
9:
ハル
潤ゎ泣いてた…。。彼氏と別れる時毎回見る男の弱い所・・・やっぱりハルは最低やった。別れて一週間経たん内に昔の元彼、『隆司』から掛ってきた。隆司「モーシー?ハル?元気なん?」ハル「元気やで。どうしたん?」隆司「嫌−、最近どうなんかなと思ってやぁ!彼氏と!」隆司ゎいつもしつこくコクってきたり彼氏と別れさせたりして来るヤツだった。ハルゎ昔凄いスキで付き合ってたが束縛、暴力、など沢山の事が有りすぎてヤッと綺麗に別れれた男だ。別れて欲しいと言っても絶対に別れてくれない。別れても違う男と遊んだりしたら殴られたり現場に来ては遊んでる男達や友達にキレまわす。そして私をムリヤリ車に連れ込んで『お前ってホンマ最低やな』とか『男好き』とヤタラと侮辱してくる。私はそんな隆司が大嫌いだった。こっちの気持ちゃ迷惑を考えナィ、独占欲の強い最低な男。ホンマに最低な男やった。その度にハルゎ皆に謝ってハルのせいで周りは皆巻き込まれてた・・・でもその度に皆ゎハルを励ましてくれたり助けてくれた!
2006-01-31 16:25:00 -
10:
ハル
そのお陰でズット助かってたのだ。でもたまに掛けてきて色々言って来る。『ヤッパ俺お前ヂャないとホンマ無理ャネン!マジで頼むから俺と戻ってくれ!』と。ハルはホンマに迷惑やった。いくらイィ奴になってたとしても必ず隆司の性格は変わらない。2年付き合ってて楽しい事や愛されてる気持ちが嬉しかったりしたケドそれ以上にしんどかったし辛かった・・・愛されすぎて怖かったしハルの為なら命を掛けてでも突っ張ってる隆司が怖かった・・。ハルは『ホンマにムリやねん。ハルには隆司が必要ヂャないし付いて行かれへん時がある。』すると隆司は『俺、絶対前みたいな事せーへんし絶対お前を幸せにするから!』と言ってきた。『ホンマにムリやし諦めて・・何を言ってもムリやしハルの意見ゎ変わらんから!ホンマに迷惑。。』 『…どうしてもムリか?俺がお前の為に何してもムリなんか?』ハル『…うん…』『分かった。諦める事はムリヤケド俺はお前を待ってるから!何かあったらいつでも戻ってきてな。』
2006-01-31 20:20:00 -
11:
名無しさん
こいつきもい
2006-01-31 22:15:00 -
12:
ハル
そう言って電話を切った。私はそれからしばらく誰とも付き合っわなかった。光輝と出会って二ヶ月ぐらいたったある日ふと電話帳を見てると【光輝】と言う名前が目に入った。そういえば電話番号交換してたんや!忘れてたぁ。と思いながら掛けてみる事にした。【プルルル…プルルル……】五回ぐらいコールがなって光輝が出た。『ハルちゃんッッ!?』ハル『ぅん?そうやデー!!お久☆チョット掛けてみた☆覚えてる?』光輝『当たり前やん!!覚えてるよ!!てかメッチャ嬉しいしッッ?まさか掛けてきてくれると思わんかったってェェ−!!』ハル『ホンマに?チョット掛けてみたくなってさぁ★』光輝『本間ありがとうッッ!俺今メッチャクチャ嬉しいわ!てゆーか最近何してんの?』ハル『最近?普通に友達と遊んでるよー!!光輝ゎ!?』光輝『そっか?−!俺も普通に皆で遊んでるで★…彼氏ゎ?』ハル『…二ヶ月前に別れたよ★』光輝『エッ?マジで!?何でなん??』ハル『冷めてしまったァァ。まぁ性格とかでもあってなくてさッッ』光輝『そーやったんやぁ…』そんな普通の話をして毎日毎日電話をした。でも会う事はハルが拒んでたので光輝もムリに誘って来る事は無かった。そんな電話をしていたある日。。
2006-01-31 23:32:00 -
13:
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あぼ~ん -
14:
名無しさん
おもしろいよ??
頑張って下さい?2006-01-31 23:35:00 -
15:
ハル
光輝から夜電話が鳴り急に真剣な話になった。『あのさぁ、ハルちゃん、一目惚れってした事あるかぁ?』ハル『エッ?ハル?ハルは無いよ−!!』光輝『俺初めて一目惚れしたんやん!』ハル『…うん?』光輝『笑わんとってやぁ−!俺ハルちゃんに初めて会った時本間ドラマ見たいにビビビってきてん!!もぅそんなん初めてやってマジで必死で番号聞いてんやん』ハル『うん。』光輝『…だからハルちゃんの事本気で好きで毎日毎日考えてる。電話したりしんのメッチャ幸せやねん!一回しか会った事もないし全然お互い知らんかもしれん!でも俺は本間にハルちゃんが好きでたまらんねん!』ハル『うん。ありがとう…』光輝『だから付き合ってとかヂャないし会ってとか言わん!でもハルちゃんもチョットでも俺の事好きになりかけたり気になったりしたら俺本間に嬉しい。だからこれからもっと仲良くなってほしい!』ハル『うんッッ!ハルの方こそよろしく★』ハルはすぐに付き合おうとか言ったりして来ない光輝に興味を持った。凄い優しくて毎晩今日の出来事を話してくれたり、ハルの相談やしょうもない話を聞いてくれる光輝にだんだんと惹かれて行った・・・
2006-01-31 23:42:00 -
16:
削除削除されますた
あぼ~ん -
17:
ハル
カキコありがとうございますッッ(^O^)一生懸命頑張りますので見て下さいッッ????
2006-01-31 23:43:00 -
18:
ハル
連絡を取り出して三ヶ月がたったある日。友達と遊び終わってバイバイした後家に帰ろうと道を歩いてたら家の近くで隆司が立っていた。【うわッ!最悪!何でおるんよ−(泣)】隆司は昔からハルが電話を拒否したり、関わりたく無いと無視すると家の近くや通りそうな所に張っている事があった。携帯を変えても捕まってしまう。ハルを張ってる時は今まで良いことが無かった…嫌な予感がして恐くなった…【どうしよぅ…絶対何かある。。でももぅ逃げられへん…】すでに隆司はハルが来た事にきずいていた。ハルはきずかない振りをして視線を反らして通りすぎようとしたがムリだった…『ハルッッ!!』腕を捕まれて『お前に話あるねん!チョット話してくれや!』『…でもハヨ帰りたい…』『すぐ終わるから!』と無理矢理車に乗せられ人気のない所に連れて行かれた。車を止め、真剣な顔で…『ヤッパ俺、お前ヂャなかったらムリやわ!戻ってくれ!』ハル『そんなんハルもムリやし…』隆司『何でやねん!頼むわ…俺他のヤツと付き合っても本気になられへんねん。どうしてもお前ぢゃないとムリやねん!』ハル『だってホンマにハルもムリやって!好きちゃうのに付き合いたくないもん!』
2006-02-01 00:31:00 -
19:
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あぼ~ん -
20:
ハル
それから言い争いになった。『俺はホンマにお前以外は嫌やねん!お前はいろんな男と付き合えるんか知らんけど男はムリなんじゃ!』【一体何ナン…?もぅ嫌。マジでムリ…逃げたい…】あまりキツクゆうと隆司は絶対手を出してくる。だからあまり反発する事も出来ない…もぅ泣きながら否定した。その時…♪〜ハルの携帯が鳴った。見ると…―着信_光輝― 【どうしよぅ…出ーへんのも怪しまれるし…出ても男の声したら今絶対隆司は切れる…】通話の音量を全部さげて電話に出た。『…ハイ…』光輝『ハルちゃん?どうしたん?元気ないやん?』ハル『う…ん…そんな事…ないで…』泣いてたハルは普通に喋れなかった。光輝の声を聞いて又泣いてしまった。隆司は独占欲が強いので別れてても他の男と喋るのは許せない性格…。隆司『誰やねん!』隆司が切れながら聞いてきた。ハル『…ヒッ…ク…今…チョット…』光輝『ハルちゃん?泣いてる?どうしたん?何かあったんか?』横で隆司が叫びながら『誰やねん?男かッ?代われやっ!!』と言いながら電話を取られた…最悪過ぎて泣いた。『お願い…やめてやぁ…』隆司『おい!お前誰やねん?こいつ俺の女やから掛けてくんなや』光輝『…ハイ…すみま
2006-02-01 00:48:00 -
21:
削除削除されますた
あぼ~ん -
22:
ハル
それを分かってか自分を悪く言って謝ってくれた。【もぅ終わりや…。】泣き疲れもぅ隆司から逃げるのを諦めた。【ハルは結局こいつから逃げられへん…ハルのせいで皆を巻き込む・・・ハルが人を好きになったらハルの好きな人を傷付けてしまう・・ハルが我慢すればいいんや・・】もぅ涙も出なかった。諦めた。電話を切り隆司が叫びながらハルのお腹と顔を殴った。もぅどうでも良かった・・__隆司『お前は俺と付き合ってたらええねん!いちいち調子乗って他の男と付き合わんでええんじゃ!どうせ今の男もヤリタイだけでお前に近寄ってきてんやって!分かれや!お前俺と付き合えよ!分かったな?』『・・・』ハルは無視した。腹が立ったから。でももぅ言い返す気力もないぐらいショックを受けてた。こんな事が何回あったやろ・・。もぅ疲れた。無視してると隆司が『分かったかって聞いてるやろ?返事せーや!』と怒鳴りながらハルの顔をグッと掴みながら左右に揺らした。ハルは『…分かった…』と目をそらしてフテクされた顔で答えた。『お前ナンやねんその嫌そうな顔―!!』【バキッッ】又顔を思いっきりグーで殴られた。
2006-02-01 01:00:00 -
23:
ハル
『痛ッッ!!』目に激痛が走った。『何が痛いねん!俺の心が一番痛いわ−!他の男と連絡取ってやぁ。俺と別れたらそれで終わりかい。ホンマ裏切り者のハルチャーんッ』隆司は切れてる時本気に頭がオカシイ。言い返す事が出来ない程怖い。何をされるか分からんからハルはもう言うことを聞くしかなかった。ハル『ごめんなさい・・』それから毎日隆司の家に行く事になった。遊びにも行かしてくれない・・友達と遊んでもその友達に迷惑がかかるのでそれはそれで良かった。光輝の事はズット心に残ったまま・・光輝の番号だけは自分の家のメモ帳に書いて隠していた。携帯も折られ新しい携帯を隆司が買ってきた。悲しくて毎晩泣いてた。けれど月日は立ってだんだん光輝の事も忘れようとしていた。諦めるしかない・・。泣いても泣いても、もぅ戻れない。逃げる勇気も無かった。親にも心配かけたくなかったので誰にも相談出来ないまま毎日を過ごした。隆司の家に行っては体を求めてくる。拒んだら殴られ結局無理矢理ヤられた。毎日毎日その繰り返し。ハルは初めの頃は反抗したり言い返したりしたけど殴られる恐怖で精神的に参り、日に日に諦めて隆司に従う様になっていった。まるで奴
2006-02-01 01:16:00 -
24:
削除削除されますた
あぼ~ん -
25:
ハル
隆司が好きって言って来たらハルも『大好き』って言う。それをしなかったら殴られる。ハルにはそれしか出来なかった。悔しくて、辛くて。周りの皆から見たらラブラブな仲良しカップル。幸せそうなカップルかもしれない。でも違う!皆きずいて?ハルは全然隆司を好きヂャないッッ!!辛い!怖いだけ!誰か助けて―!って毎日思ってた。でも誰も信じてくれない。何回も死にたいと思った。でも何も知らない親を苦しめたくなかった・・。ハルを一生懸命育ててくれた両親や周りの人達を悲しませたく無かった・・。ハルには死ぬ事も出来なかった・・・。
2006-02-01 01:21:00 -
26:
名無しさん
1コ1コが長くて読みにくいので改善してほしいです
2006-02-01 01:27:00 -
27:
ハル
一年が過ぎて相変わらずハルは隆司と付き合ってた。ハルはもうすぐ18才。だんだんと隆司の束縛も緩くなり、友達とは遊ばしてくれるようになった。ただ暴力はズット続いていた。そんなある日、ふと生理が遅れてるのにきずき検査薬をした。オシッコをかけて一分待つ・・【陽性】・・ 『…。』まさかそんなん!泣いた。一人で家で泣き叫んだ!子供は元々好きだったしズット好きな人の子供は欲しかった。半分は嬉し泣き・・もう半分は・・・『隆司の子供・・』どうしようもなくて一人で家のトイレで涙も無くなるぐらいに泣いた。ヒステリックみたいに泣きさけんで泣き疲れ、ぼーっとしてた。産みたい。でも隆司と別れたい。【どうしたらいいんッッ?…】言葉にならなかった・・隆司の子供。毎日無理矢理ヤられた時に出来た子供。でも子供に罪は無い・・・。隆司を憎んだ。殺したいぐらいに。でもハルの赤ちゃん。。大事な大事な命・・・ハルのお腹に小さい命が宿った。【産もう!産んで誰よりも幸せにしてあげたい!ハルの様にはならんように。大事に大事に育てて、いっぱいいっぱい愛してあげたいッッ】そう思った!そしてハルは隆司に話す事を決めた!!
2006-02-01 01:36:00 -
28:
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あぼ~ん -
29:
ハル
隆司の家で隆司の帰りを待った。普通の家庭にしたい。幸せな家庭に・・隆司も子供が出来たら変わってくれるハズ・・・。ハルなら大丈夫。赤ちゃんが幸せになれるならそれでいぃよな?自分で自分を説得するように頭の中でグルグル考えた。
2006-02-01 01:39:00 -
30:
ハル
【何て言おう・・ハルは一人ででも絶対この子を幸せにする!一緒にママと頑張ろうね★赤ちゃん!】と話かけた。その時!隆司が帰ってきた。『お前何してん?』ハル『隆司に話あるねん…!』隆司『ナンやねん!又別れよーとかか?どうせ門限延ばしてとかやろ?』ハル『違うし・・』
2006-02-01 01:42:00 -
31:
ハル
隆司『ほんぢゃあナンやねん!』ハル『子供出来たッッ!』隆司『エッ?ホンマに言ってん?調べたんか?』ハル『コレ・・検査薬で。ここにマーク出てるやろ?』隆司『ホンマなん?これ当たるん?』ハル『まぁ、99%ぐらいちゃう?ほぼ確実やわ!どうすん?』隆司『産めやッ!んで結婚しよ!』
2006-02-01 01:46:00 -
32:
ハル
以外と喜んでたので正直ビックリした。卸せと言われると思ってたので。逆に一人で育てろと言って欲しかった・・これからは別れられへん。と考えると頭が痛い・・
2006-02-01 01:48:00 -
33:
ハル
でも生きがいができた!!赤ちゃんに希望を貰った。それからは隆司も少し優しくなり仕事も頑張るようになった。ハルは少し安心した。親に話して隆司が挨拶に来た。
2006-02-01 01:50:00 -
34:
ハル
まだハルは18才だったし親は妄反対だったがナンとか説得し許して貰えた。それから一ヶ月、11月16日に入籍し夫婦となった。次の日に新しいマンションに引越した。これからは頑張らなッッ!!赤ちゃんの為にも・・・
2006-02-01 01:53:00 -
35:
ハル
長く書いてしまいすみませんm(_ _)m読みにくかったですょね??短目にしていきますのですみませんでした?読んでくれてァリガトウございますッッ??読んでくれてるかたが居るのなら頑張って最後まで書きます?
2006-02-01 01:55:00 -
36:
ハル
月日もたちハルも妊娠8ヶ月になった。お腹も大きくなり歩くのも大変になってきた。それでもハルは毎日家事に洗濯に料理と頑張り内職もしていた。そんなある日ささいな事で喧嘩になり隆司がハルを殴ってきた。
2006-02-01 01:58:00 -
37:
ハル
妊娠中もあり子供も居るのに殴る隆司に切れて『何で殴るんよ?ホンマ最低!子供に何かあったらどーすんよ?』と怒鳴った!すると『知らんわそんなん!何かあったらお前が責任取れよ』と言ってきた。妊娠中のハルは情緒不安定で感情のコントロールがうまく出来ず、
2006-02-01 02:01:00 -
38:
ハル
『何でそんなんゆわれなアカンのよッッ?もぅホンマにムリやわ!』と叫んだ!隆司は『何がムリやねん!』と叫びまくって妊婦のハルを突き飛ばした。ハルはシリモチを付いたが赤ちゃんは大丈夫だった。
2006-02-01 02:03:00 -
39:
ハル
それでもハルは隆司が出掛けた後もズットイライラしてた。その日から又隆司の暴力や暴言が始まった。もぅハルは本当に限界が来てた。精神面でも体力的にも・・・7月13日。陣痛が始まった。10分おきで病院に向かった。
2006-02-01 02:07:00 -
40:
ハル
3日間もかかった難産でハルは体力を全て出産に使い起き上がる事も出来なかった。7月19日に元気な女の子『未来』が産まれた。可愛くて可愛くてたまらなかった!初めて見る自分の赤ちゃん。嬉しくて涙が出た。
2006-02-01 02:11:00 -
41:
ハル
一週間で退院。家に戻り毎日夜泣き&二時間おきのオッパイと格闘した。寝ようとしたら泣きだしオッパイをあげる。それの繰り返し・・寝不足で毎日倒れそうになりながら家事や育児をしていた。
2006-02-01 02:13:00 -
42:
ハル
それから五ヶ月。二人目を授かった。二人目も無事出産★3156グラムの元気な男の子だった。名前は『亮介』その時ハルは19才。それから亮介が2ヶ月になった頃母が気晴らしに遊びに行っておいでと子供を預かってくれた。
2006-02-01 02:17:00 -
43:
ハル
久しぶりに友達をさそって遊びに行った!!女六人で遊ぶのは何年振りやろ・・・。凄く嬉しくて皆ではしゃいだ!ボーリング行ってカラオケ行って★語って皆で泣いた!懐かしすぎて・・もう戻れない。。その帰り皆と別れてハルは三人で帰った。
2006-02-01 02:20:00 -
44:
ハル
大親友の美由紀、加奈と並んで歩いてた。もぅ夜中の二時を回ってた。人通りの凄く少ない道で皆飲んでたのでタクシーを拾おうと歩いてた時、一台の車が後ろから来た!横をすれ違う車を見るとフルスモークで中にどんなひとが乗ってるかも全く見えなかった。
2006-02-01 02:25:00 -
45:
ハル
黒のワゴン車がゆっくり横を通った。ハルは絶対ナンパだと思い美由紀と加奈に小さい声で『ハヨ歩こう!』と言った。三人でトロトロ走りながらこっちの様子を伺ってる車を足早に抜かして歩いた。すると後ろで車を降りる音がして【バンッッ!】とドアを閉める音がした。ビクッとなって歩きながらチラっと振り向くと…
2006-02-01 11:17:00 -
46:
ハル
男が5〜6人いるのが見えて恐くなった。その時後ろから『ハルちゃんッッ!!』聞き覚えのある声に足を止めて振り返ると一人の男が走ってきた。一瞬でハルの前にたっていたその人を見上げる前に…『ハルちゃんッッ!!』
2006-02-01 11:19:00 -
47:
名無しさん
気になる!!!!!
2006-02-01 12:50:00 -
48:
ハル
見て下さってありがとうございますッッ?書く気になれます?頑張って書きますッッ??
2006-02-01 13:42:00 -
49:
ハル
ギュッと強く抱き締められた…その人を見上げてハルはビックリして『光輝ッッ!!』と大きな声で叫んでしまった・・あまりにもビックリしすぎてズット見つめ合っていた・・・ハッとして視線を反らすと後ろの方で車の周りにいる人が安心したように笑ってた。。光輝が又ハルを強く抱き締めた。『会いたかったァァ−!!ヤッと会えたッ!』
2006-02-01 13:52:00 -
50:
ハル
ハル『エッ!?でもハルもぅ結婚してるんやで?』3年程たったのかな。あの日から・・・ハルは夢を見てるみたいだった・・昔と変わらない光輝が優しく包んでくれた…あの日の事を何も言わない。優しい光輝・・。でもハルは違う。ハルは隆司に汚され結婚までした。今も暴力を振るわれ毎日耐えている。
2006-02-01 13:59:00 -
51:
ハル
ただ二人の子供達の為に耐えてる・・二人の笑顔があるから二人が居るから頑張れてる。ハルは昔とは違う・・ハルが呆然としてると光輝が『ホンマやっと会えたわぁー?マジで嬉しいッッ☆会いたくて会いたくてたまらんかったぁ−』
2006-02-01 14:03:00 -
52:
ハル
ハルは言った・・『…ハルは結婚してて子供も居てるから・・。』『うんッッ!知ってるよ?』『…!!?知ってるん?』光輝『知ってるよ!結婚して辛かったな…。俺がすぐにでも迎えに行きたかった…。ハルは幸せやと思ってた・・。』
2006-02-01 14:07:00 -
53:
ハル
『幸せやと思ってた?ハルが結婚した時知ってたん!?』光輝『・・・うん、あの日の後俺はメッチャ落ち込んでて・・ハルが又ムリヤリ付き合わされてんちゃうかって毎日考えてて・・』光輝がゆっくり話出した。美由紀と加奈も離れて見守ってる・・・
2006-02-01 14:14:00 -
54:
ハル
『毎日それだけを考えて皆に相談してた。俺はハルを返して貰おうとあの電話の人に会いに行くつもりやった・・。その後ハルが結婚したって聞いた。ハルは好きで結婚して幸せなんやと思ってた・・悔しかったし辛かったケド、ハルがそれで幸せなんやったら俺もハルの幸せ邪魔したらアカンと思った・・』
2006-02-01 14:17:00 -
55:
ハル
『でも毎日悔んだ・・。ハルの事全部知らんまま会われへんようになったから・・ハルの事本間に愛してたから。。でもハルが選んだ人に何も言われへんかった。俺も応援しなって思って諦めようって必死やった・・。』
2006-02-01 14:19:00 -
56:
ハル
『まぁ俺がこんな言い方似合わんなァァ(笑)!俺は俺らしく喋るゎ?ハルちゃんが辛い思いしてるって聞いた時やぁ・・俺決めてん!絶対迎えに行こうって?俺がハルちゃん守りたいし守れる様な男になりたいと思ったんやん?そんでハルちゃん迎えに行こうって考えとった。ホンマにハルちゃんに辛い思いさしてゴメン?あの日に俺がもっとシッカリしてたらって考えたらホンマ悔しいねんッッ』
2006-02-02 08:49:00 -
57:
ハル
申し訳なさそうな光輝にハルは涙が流れた…。優しい光輝。好きになった時にはもぅ手遅れで、もぅハルには決められた道しかなくなってた・・。その道を行く事を決めた時の事ゃ光輝と電話してた毎日を思い出すと涙が止まらなかった・・。
2006-02-02 08:52:00 -
58:
ハル
【ハルは光輝が大好きゃ・・】心からそう思った。でもハルにはもぅ手遅れ…。子供も二人もおる。。そぅ考えれば考える程胸が痛くなる・・・。周りを見るともぅ皆泣いてた…。光輝に抱きかかえられながらズット話してた。
2006-02-02 09:01:00 -
59:
ハル
『俺はとりぁえずハルの事が大好きやッ?』とギュッと抱き締めてきてハルの頭をクシャっと撫でた。ハルは光輝を見つめた。変わらんハル。でも昔に比べてチョット大人っぽい。優しい綺麗な顔…。ズット一緒におりたかった・・・
2006-02-02 09:07:00 -
60:
ハル
ハルは泣きながら頑張って喋った。『…ハルも…光輝が好き。。でも…もぅ遅かったなぁ…?お互ぃ好きやのに一緒にも居られへん…。モット早く好きになりたかった・・・モット早く光輝と出会ってたかったゎ…何でこんなに悲しぃんやろ…』
2006-02-02 09:46:00 -
61:
ハル
一生懸命必死に喋る聞き取りにくいぐらぃ小さい事に光輝は優しく悲しい顔でハルの話に耳を傾けて頷きながら聞いていた…。『何でなんやろ……。こんなに想っても、、お互いこんなに想ってても叶えへん恋ってあったんやなぁ・・・。』フッと息を吐いて又涙が流れた。諦めたように笑うと光輝が…
2006-02-02 09:50:00 -
62:
ハル
『ハルは俺の事ど−思ってる?旦那の事ゎ??』ハル『…ハルゎ旦那の事心から恨んでた。毎日毎日殴られて、言うこと聞かされて、…毎日…ムリヤリ……ッ』怒りが込み上げて辛い事を思い出して涙が出て喋れなくなった。
2006-02-02 09:58:00 -
63:
ハル
又光輝が強く抱き締めた。ハルは光輝に言える訳がナィ…毎日ムリヤリやられて子供が出来て結婚した事・・・。必死で忘れようとして、自分は隆司と普通に出会って、普通に恋愛して、普通に思いあって、普通に子供が出来て結婚して、自分は幸せなんやと自分に毎日いい聞かせた。
2006-02-02 10:05:00 -
64:
ハル
全く現実から離れた普通の恋愛ゃ家庭を妄想しないと逃げてしまいそぅで自分が壊れそぅやった…。だから現実逃避しか無かった。私は隆司が好きで結婚したんやって。ムリヤリやられてた事は当たり前と思ぅしか無くて、それしか耐えれる方法が無かったカラ…。
2006-02-02 10:07:00 -
65:
ハル
思い出そうとすればする程、残酷で悲しい現実を思い出してしまぅ…ほんの一年前の事ですら記憶は消えかかって思い出すのに時間がかかる…。それほどまで強く忘れようとしていた自分にきずく…。泣きながら光輝にしがみついた。もぅ我慢が切れたようにワンワンと声を上げて泣いた…
2006-02-02 10:10:00 -
66:
ハル
光輝も涙を流してた…。二人で、うぅん、周りの皆も涙を流してた…。見てられなくなった光輝の友達は一人顔を下に向け耐えれないという感じで車に乗った。ハルは取り返しの付かない現実に泣きわめいた…。こんなに泣いたのは何年振りやろぅ…。
2006-02-02 10:14:00 -
67:
ハル
もぅ3年ぐらい泣いてない。3年間の辛さでハルはボロボロになっていた。泣きとおしてしばらくした…。ただ悔しくて、悲しかった。光輝が突然言った。『ハル、俺らは遅くなんかナィよな?俺は遅いとなんか思ってなぃ!俺はハルと一生一緒に居りたいねんッッ!』
2006-02-02 10:18:00 -
68:
名無しさん
がんばって☆
2006-02-02 15:36:00 -
69:
削除削除されますた
あぼ~ん -
70:
削除削除されますた
あぼ~ん