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辛かった時期…

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  • 1:

    ミユ

    下手ですけど…読んでみてください。

    2005-08-31 18:21:00
  • 33:

    ミユ

    卓哉が携帯を見た…すると…麗子「誰?ミユさん?何て入って来たぁ?」卓哉「やめろって!ミユ見てるやんけ!」…ミユはまた引っ掛かった…(見てるやんけ!って…ミユがおらんかったら見せるんかよ…)ミユはマイナス思考にしか考えれなかった…あまりにも悲しかった…大会の帰りも卓哉はミユとは帰らず麗子と帰っていた…関係者が知らないからミユが卓哉と喋れないのを知っていたから麗子には好都合…(むかつく…)家に着いても卓哉からはメールがない…(あれから卓哉どうしたんかな…まさか麗子と今も…ナイナイ!信じよう)そう思い連絡を待った

    2005-09-01 12:41:00
  • 34:

    ミユ

    午後7時…卓哉から電話がかかってきた…「もしもし?ごめんなぁ?今帰って来た?用意したら行くわ?」いたって卓哉は普通だった…ミユは「わかった?待ってるわ?」麗子との事が気になっていた…(来たら問い詰めてやる?)それから1時間後に卓哉が来た…「遅くなってごめんな?」と普通の会話から始まった…今から卓哉とミユの大バトルが始まるなんて…卓哉は知るはずもなかった…

    2005-09-01 18:22:00
  • 35:

    ミユ

    ミユはストレートに不安をぶつけた…「なぁ…何?今日の態度…麗子にベタベタされてえらい嬉しそうにしとったなぁ?卓哉…あんた本間はミユに何か隠してるんちゃうか?」卓哉が一瞬焦った…「何言うてんねん…お前いい加減な事言うなよ!証拠か何かあって言うてんのか?」卓哉は口が上手い…言い訳をさせれば天下逸品だった…(証拠って…うわぁ〜どうしよ…よし!こうなったら…)ミユ「ミユ知ってんねん!携帯貸せ!」ミユは何も根拠ないのにでかい口たたいた…(これで何もなかったら最悪や)卓哉は焦りながら冷静さを演じた…卓哉「勝手に見ろや」

    2005-09-01 18:30:00
  • 36:

    ミユ

    卓哉の手から携帯を勢いよく取り上げた…ピッピッカチッカチッ…「なぁ…ミユ以外のは何で消してるん?お前こんなんしとったら余計怪しいやろが!」いつになくミユは汚い話し方になってた…「何黙ってんねん…」と…携帯が鳴った…麗子…「出ろ!ミユは卓哉に命令した…」しかし卓哉は「ミユ…俺いつも麗子から電話かかってきても出てない!期待させるだけやし」ミユ「本間かよ…ミユ出る!」そう言って出ようとしたら電話がぷつりと切れた…ミユ「チッ…次かかってきたらミユが出るから携帯ミユに渡しとけ!」ミユは自分でも信じられん位ブチ切れてた

    2005-09-01 18:45:00
  • 37:

    ミユ

    それから待っても電話がかかって来ない…(タイミング悪いねん…)イライラしながらもずっと待った…ミユ「卓哉…嘘ついてるんやったら本間に今のうちやで…」卓哉「うん…嘘なんかついてない!俺はミユが一番やねん!好きやから」そう言われてミユは…ミユ「わかった…信じる…」ミユは卓哉を疑うのをやめようと思った…信じたい…その気持ちだけがミユの救いだった…麗子との事はもう忘れよ…ミユは甘い…わかってた…卓哉が嘘ついてたのは…だけどミユは自分に嘘をついた…卓哉はミユに嘘ついてない!自分に言い聞かせた…しかしこの甘さが事件に…

    2005-09-01 19:00:00
  • 38:

    ミユ

    事件はそれから1年も経ってからだった…この日は卓哉の家で二人で爆睡していた…そして午後5時…ミユはふっと目が覚めた…横を見ると卓哉はヨダレを垂らして爆睡…(あ〜あ?疲れ溜まってるんやなぁ?)そう思ってミユはクスッと笑った☆その瞬間ミユの目に携帯が入りこんだ…あれから一切見てなかったし気にもならなかった…麗子からの連絡も来てないって聞いてた…やのに無性に気になって携帯に手を伸ばした…カチッカチッ…相変わらずミユの以外何も残ってない…「あれ?」珍しく一つだけ受信メールが残ってた…(和田君からや…)悪いとは思った…

    2005-09-01 19:32:00
  • 39:

    ミユ

    どうしても気になって見てしまった…『卓哉先輩、もう学校来なくなるんですね?卒業も近いし…寂しいです?けど明日クラブに顔だしなんでしょ?って言うか亜矢に会いに来てくれるんですよね?』…(亜矢?誰…)ミユはびっくりして頭が真っ白になった…(えっ…どう言う事?)焦りながら送信を見たけど消されていた…ミユは何を思ったかメール作成の画面を出し亜矢…と打ち込んだ…すると…(亜矢…にもちろん会いに行くねんけどな…当たり前やん)と候補覧に出た…ミユは泣いた…卓哉が横で寝てるのに遠い存在に感じた…(浮気発覚やん…騙されてる)

    2005-09-01 19:41:00
  • 40:

    ミユ

    ミユは頭が真っ白だった…(しばきたい…)ミユは無意識に卓哉の首を締めようとした…その時…「ミユ?起きてたん?」卓哉が目を覚ました…ミユは怒りが込み上げた…「卓哉…ミユ携帯見てしまった…」卓哉「えっ?別に何もなかったやろ?」卓哉は消した積もりだったらしく気付いていない…そのとぼけようにミユは更にブチ切れた…「何もなかったやろ?じゃ〜亜矢って誰…?」ミユは泣き崩れた…すると卓哉は焦った…「えっ…亜矢?知らんから?何それ…」卓哉は完全にパニクっていた…バレバレなのに嘘をついた…ミユは「お前自分の携帯見てみろ!」

    2005-09-01 19:54:00
  • 41:

    ミユ

    卓哉は携帯を見てボー然としていた…「消し忘れてんな…だからいつもミユの以外消しててんな?」卓哉は黙り込んだ…「あん時から浮気しとったんやろ?麗子とも浮気してたんやろ?ミユって卓哉の何?都合の良い女ちゃうぞ!」
    そう罵声を飛ばしミユは言った…「別れて!お前最低な奴や!今までで一番最低じゃ!」ミユは走って帰った…終わった…ミユの恋は終わった…そう思った…

    2005-09-01 20:03:00
  • 42:

    ミユ

    家でミユはボー然だった…(夢やったら良いのに…卓哉が大好きやのに…ミユが何したん…何でや…)そんな事ばかり考えているミユに更に追い撃ちをかけるように電話が鳴った…(誰…?)そう思いつつ出た…「もしもし…」「ミユさん?お久しぶりです?麗子で〜す?」麗子だ…番号なんて教えてないのに…「何?」ミユはそっけない返事をした…「あれ〜?元気ないけど何かあったんですかぁ〜?」やたらと腹立つ言い方…「麗子には関係ない!」そう言うと…麗子「もしかして別れたんですかぁ?ラッキー?」(何がラッキーや…ナメクサリやがって)

    2005-09-01 20:13:00
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