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お母さんアホな娘でごめんな
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1:
さぁや
お母さんアホな娘でごめん。お母さんには理想な家庭があったはずやのに。ワガママな娘。お母さんが、するな言う事嫌いな事すべて、してきてるねん。
小説なんか、書くん始めてやけど、自分を振り返ってみたくて、書いてみます。2006-01-21 15:15:00 -
171:
さやか
あまりの苦しさと、目眩。それと、あまりの恐さに、震えが止まらない自分……そして泣きながら、地面にヘバリついている自分。情なさや、惨めなんか私の中にその時なかった。ただ死にたくないと、殺されるかもしれないと言う恐怖感にみちていた。
男は私をベットに寝かせると服をはぎ取った。
初めてだった私は、何がなんだかゎからなくて、ただ男を、怒らせないように、されるがままだった。
一瞬私の頭の中に大切な皆の顔がうかんだ。【お父さん。お母さん。友達……皆、、、そして、ゅぅゃ】2006-03-03 01:01:00 -
172:
名無しさん
????
2006-03-03 01:02:00 -
173:
さやか
その瞬間腹部に激痛が走った「いたいッ?」【なんゃねんこれ…】
痛くて痛くてたまらない。男は目を丸くして答えた。「初めてやったんか?初めてがゅうゃじゃなくて残念ゃなー。動いたら、絞め殺すで。じっとしとけよ」
と言うと男は激しく動いた
あまりの痛さに、私は自分の顔を手で抑えて、痛みと叫びそうになる口を、手で抑えた。【何でぅちがこんな思いせなあかんの?】
恐怖感と激痛に襲われ、その時の記憶はあまりない。
あの時私は震える手足を、重い足取りで、友達の家にむかったのを、覚えている2006-03-03 01:03:00 -
174:
さやか
あの帰り私は震える手足を、重い足取りで、友達の家にむかったのを、覚えている。
16歳だった私は、あの男にだまされていたのです。今やったら、嘘つかれてるんわかるけど、当時の私は、何もわからなくて、精神的に弱っている私の心に、付け込んできたのです。
今でも、忘れへん。あの男の顔。
一生忘れる事はないだろう2006-03-03 01:07:00 -
175:
さやか
首は赤く腫れて、あいつのしめたあとが残っていた。そして、下からは、シュケツがとまらなかった。
その時は、涙もでなかったただ、生きているそれだけで十分嬉しかった。2006-03-03 01:10:00 -
176:
名無しさん
?
2006-03-03 02:28:00 -
178:
さやか
その晩私は家に帰りすぐに風呂に入った。そしてすぐさま布団に、潜りこんだ。【ぅち…何やってんねんゃろぅ…】あの時の恐怖が甦る。
【ぅちゆうやに会えてない。こんなんで泣いてたらあかん。強くならなあかん。うちが人の手かりようとしたから、騙されたんゃ。自分で…ゆうやとむきあわへんかったからゃ。】
私は自分にいいきかせた。そして、今日の事は、心にしまうと決意したのです。ただ親友や、心配してくれてた友達には、話をした。皆、びっくりしていた…。けれど一番びっくりしていたのは自分自身だった。
皆と又会えた事に…。
あの時本当に殺されるかと思った…2006-03-03 05:37:00 -
179:
さやか
それからいつものように、学校通ぅふりをして、毎日毎日、フラフラ遊び倒す毎日がつづぃた。
そりゃ担任の、先生も飽きれかぇる位だった。友達とゲーセンやカラオケボーリング。事業をぬけだして、遊びにいったりゃりたぃほうだいやった。
2006-03-03 05:41:00 -
180:
さやか
いつものグループとマクドでたまっていた。
なぜか私は食欲がでるのかほとんど、毎日何か、つねにたべていた。
「さやかーあんた食べても太らん体質やったんに!最近ポッチャリしてきたなー!」言われてみれば少し体重をはかって太ってきているのわ、理解していた。
「食べてもお腹ふくらまへんねん。何でやろ?」とぃぃながら、マクドのハンバーガーにかぶりついた。2006-03-03 05:45:00