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お母さんアホな娘でごめんな

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  • 1:

    さぁや

    お母さんアホな娘でごめん。お母さんには理想な家庭があったはずやのに。ワガママな娘。お母さんが、するな言う事嫌いな事すべて、してきてるねん。
    小説なんか、書くん始めてやけど、自分を振り返ってみたくて、書いてみます。

    2006-01-21 15:15:00
  • 306:

    さやか

    【なんゃねん。誤るならすんなや。恨むにきまっとるわとことんうらんだる】
    あの頃の私はまだ気付いていなかった。りぇは私に怒られるのを承知で、これ以上私が悪い方向にいくのを体をはってまで、とめてくれたのです。あの時は、全くわからなかった。
    そして学校がスタートした

    2006-04-02 17:37:00
  • 307:

    さやか

    先生にも迷惑かけた事。先生は帰ってきただけで、十分だと喜んでくれた。単位もおとしていた私は皆に、遅れをとっていたため、必死でとりもどすためにいのこりなどをして、頑張っていた。
    それから数日。。店長から電話がはいった。私が、家に帰ったのを店長には伝えていたはずなのに。

    2006-04-02 18:38:00
  • 308:

    さやか

    その電話は仕事の電話でした。それは今までついていたリピーターが店にきてるみたいで周1でいいからでてほしいと言う電話でした【学校いってんのに…気きかしてくれょ…】けれど、店長が頼んでくるので断りきれず周1で仕事にでる事になりました。

    2006-04-02 18:42:00
  • 309:

    さやか

    ある時は、ボーイが学校までむかえにきて、制服のまんま車にのりこみ、車の中できがえてシュキンした事もあった。学校に仕事…。その、繰り返しだった。
    ようやく単位もとりもどしてきて、皆と同じじぎょうを受ける事がてきた。センセイ「お前ようやったな!短期間で!テスト合格したぞ」

    2006-04-02 18:46:00
  • 310:

    さやか

    サヤカ「迷惑かけたし親にも…せめて卒業はしたいから」センセイ「そうか!よかったよかった。お母さんは元気か?」サヤカ「ぁ…。うん。元気。けどなぐらんくなったんよ。」センセイ「やっぱりな…お母さん自分自身せめてはったからな!私の殴る教育があかんかったんやて。娘とむきあって話してあげられなかったからやて。」サヤカ「……。」センセイ「お母さん帰ってきてくれて本間心からよろこんでるんやで!だから頑張って卒業するんやで!!!」サヤカ「ぅん!まかしてゃセンセイ!気合いで頑張るから」

    2006-04-02 18:51:00
  • 311:

    さやか

    【先生ぅちが家出した間何してたかわかる?ぅちアホな人間やねんで。先生しらんもんな…】私は自分自身をせめた。
    休み時間皆と、喋っているとシュウイチから電話が入った【またぁいつかぁぁ……】サヤカ「はいもしもし。」
    シュウイチ「店最近でてないやろ」サヤカ「あっ!ごめんな。ちょと忙しくて…」シュウイチ「ふーん」サヤカ「ごめんなぁ。」シュウイチ「お金渡すしプライベートであってや」サヤカ「は?」シュウイチ「俺とえんこうしょうや」サヤカ「はぁぁ?!何言うてんねんあほか。」シュウイチ「無理なん?」サヤカ「無理にきまってるやろ?」とムカツキながら答えた。

    2006-04-02 18:57:00
  • 312:

    さやか

    オンナノコ「若いのに頑張るなぁぁ」サヤカ「ぃゃぁ、店長に恩もありますしね。この店にであってなかったら私めちゃめちゃな道進んでた思うしね」オンナノコ「義理人情ある子ゃね」とニッコリ笑って答えた。オンナノコ「うちのお客さんがあんたの事言うてたよ!」サヤカ「なんて?!」オンナノコ「めちゃめちゃ愛想いいのに、絶対やらしてくれへんてさ!」サヤカ「ぁぁ…。やっぱり本番はやっちゃいけないし、本番やるなら、本番ありの店いきますよ。そのへんはきっちりしときたいんで。」と私は答えた。オンナノコ「しんどくないの?!」サヤカ「ぅーん。そりゃしんどいですけど…。フェラしてると顔やせそうですしね笑」

    2006-04-02 19:11:00
  • 313:

    さやか

    オンナノコ「ァハハッ!あんたおもろいなぁ!きにいったわ。仲良くしてな」サヤカ「はい!」
    オンナノコ「私はゆぃ」サヤカ「ぅちさやかです。」
    何度か会話をして、お互い仕事がはいり、仕事にむかった。
    いつもどうり仕事が、おわりかけにちかづいた。。。その日私は一日いつもと違う初めての感覚におそわれた

    2006-04-02 19:16:00
  • 314:

    さやか

    いつもと同じ普通に仕事をしていた。いつもどうり、にっこり笑えた。なのに、なのに、なぜか、胸が苦しい。【なんでゃろぅ…】なみだかとまらへん。あふれ出てくる。【いったいなんなん??】

    2006-04-02 19:18:00
  • 315:

    さやか

    するとゅいさんが部屋に入ってきた。私はあわてて、涙を拭った。
    サヤカ「お疲れさまでーすッ。」ユイサン「お疲れ。」
    ユイサン「あんた。ないてたやろぉ。」【ゲッ。なんでばれてんねん】サヤカ「ぇっ?泣いてませんよ」ユイサン「本間気強い女ゃなっ。泣きたい時はないたらえーねん。でもあんたの性格やったら、泣きたい時になけへんやろな。」【汗あたってるし】ユイサン「あんた、この仕事足あらいたいんやろ」サヤカ「…‥‥‥。」ユイサン「見てたらわかるよ客の前では笑えてもあんたが仕事いって帰ってくるたんび辛そうな顔してたから」サヤカ「ゆぃさん…みてたんや。」

    2006-04-02 19:24:00
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