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━精いっぱいのありがとう━
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1:
はずき
〜まさへ〜 元気にしてますか?はずきは今を精いっぱい生きてます。まさは、はずきにとって生涯忘れない人だから…━ありがとう━〜はずきより〜
2006-01-27 01:44:00 -
2:
名無しさん
━男なんて信用出来ない━
2006-01-27 01:45:00 -
3:
名無しさん
私はいつも心にそぅ思ってた。だから強くなろうと、必死に笑ってた。必死に寂しさも隠してた。
2006-01-27 01:47:00 -
4:
名無しさん
〜〜〜1年前〜〜〜 当時私は24歳。何もかも投げやりでいた。昼の仕事も辞め、嘘と偽りの夜の世界の仕事に自己満していた
2006-01-27 01:50:00 -
5:
名無しさん
人なんて信用出来ない。人=裏切るもの、金=裏切らないもの。そぅ考えて毎日を過ごしてた。
2006-01-27 01:52:00 -
6:
名無しさん
当時の私は、今思えば人間では無かった。何人の男と寝ただろう…現実から逃げたいが為、何回も薬に走ってた。その度に快楽という二文字の言葉を味わっていた。
2006-01-27 01:55:00 -
7:
名無しさん
━ほんとは誰かに気付いてほしい…甘えたい━
2006-01-27 01:57:00 -
8:
名無しさん
そんな思いを秘めながら、強がり、そして偽りの笑いを作って毎日を過ごしていた。そんなある日の事だった。
2006-01-27 01:59:00 -
9:
名無しさん
当時キャバクラで働いてた私は、客=金。としか見てなかった。いつも通り店も閉店し、送りで帰る時だった。
2006-01-27 02:02:00 -
10:
名無しさん
同じ店の女の子(ちか)が私に声をかけてきた。「今から飲みに行けへん?はずきホストとか行った事あるぅ?」軽いノリで誘われたのだ。もちろん答えはNO!!ただでさえ、疲れてるし、ましてやホストクラブ…同業なのに、何でこっちが金払ってまで飲みにいくの?そんな考えだった。でもその時は違った。
2006-01-27 02:09:00 -
11:
名無しさん
強がる事ばかり覚える私にとって、自分自身いつしか寂しさの固まりになってた。平然を装い、ちかに「少しの時間だったらいいケド…」と答えた。
2006-01-28 00:15:00 -
12:
名無しさん
さっそく、ちかのお気に入りのホストの店に向かった。時刻は朝の5時。ネオンも消え、道路は白い息と静けさだけがあった。
2006-01-28 00:18:00 -
13:
名無しさん
!いらっしゃいませ━! 八百屋並に張りのある声で、ホスト達が迎えてくれた。
2006-01-28 00:20:00 -
14:
名無しさん
「軽く一杯だけ飲んで、さっさと帰ろう。うるさいし、ナンパ男の集まりやし。やっぱりこんな所来ても寂しさは埋まる訳ない」 心の中はやはり覚めていた。
2006-01-28 00:23:00 -
15:
名無しさん
ちかは嬉しそうに、お気に入りの男と喋っていた。「ちか幸せそう…お金払ってまで会いたいんやろな。」そぅ思っていた。そんな幸せそうな、ちかが私に言った。
2006-01-28 00:25:00 -
16:
名無しさん
「はずきは、どんな子が好き?タイプの子いた?」
2006-01-28 00:26:00 -
17:
名無しさん
「まだ分からん。やっぱり帰っていいかな?」と、私はちかに訪ねた。すると、一人の男の子がやってきた。
2006-01-28 00:29:00 -
18:
名無しさん
「はじめまして〜!」勢いよく話しかけられた。「…」私は冷めた目で見ていた
2006-01-28 00:31:00 -
19:
名無しさん
「名前は「まさ」ですっ!いやいや今日初めてですよね…いやぁ〜髪型すごいなぁ!ほんまええ感じ!」 私は苦笑いをし、無視していた
2006-01-28 00:34:00 -
20:
名無しさん
懲りずに、まさは私に喋りかける。「ほんまねぇ〜僕みたいなやつが、トップバッターで申し訳ないっ!!」
2006-01-28 00:36:00