-
夜遊び夜遊び
-
お水お水
-
ホストホスト
-
風俗風俗
-
ビューティビューティ
-
ファッションファッション
-
悩み相談悩み相談
-
モデルモデル
-
芸能芸能
-
雑談雑談
-
食べ物・グルメグルメ
-
生活生活
-
恋恋
-
インターネット・ゲームネット・ゲーム
-
ギャンブルギャンブル
-
過去ログ倉庫過去ログ倉庫
-
運営運営
命煌めいて
-
1:
?
『命』それは尊い。だけどはかない。私の体は日に日に弱って死に近づいていってる。死にたくない。残された時間で何ができるだろう。
2006-01-27 19:58:00 -
2:
?
―急性骨髄性白血病―
突然、私に言い渡された病名。本来ならすぐに入院して治療をしないといけないらしい。私は拒んだ。限界まで働いて自由にしていたいから。私の症状はひどくて死からは逃げられない事は事実。なら、残された時間を有意義に過ごしたい。「死にたい」軽がるしく口にしていた私が今は死ぬのがすごく怖い。生きたい。もっと生きたい。2006-01-27 20:04:00 -
3:
?
私は蝶よ花よと育てられた世間で言うお嬢様。欲しい物は何でも手に入った。小さい頃はお抱え運転手がいて自分で車のドアを開けた事もなかった。スポーツも勉強も一番。運動会も文化祭もアイドルだった。そんな私は両親、おじいちゃん、おばあちゃんに凄くかわいがられた。おじいちゃんは政治家。お父さんは青年実業家。絵に描いたような裕福な家庭だった。
2006-01-27 20:10:00