小説掲示板★★後悔★★のスレッド詳細｜夜遊びweb関西版

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★★後悔★★

• 1:

  れいな

  後悔しないよぅに…
  
  ってよく言うｹﾄﾞ後悔して
  間違いに気付いた時
  前に進めるﾓﾉぢぁないのかな???
  
  

  2006-01-27 00:41:00
• 8:

  れいな

  その時横から「入られへんの?」
  と1人の男の人が聞いてきた。
  
  （やばい!!かっこいい!）
  
  それが第一印象だった。

  2006-01-27 01:43:00
• 9:

  れいな

  6人で声を揃えて「はい」と答えた。
  そしたら「入れたﾙわ〜」と言って
  その人と一緒にまた並んだ。
  
  自分達の番になってその人が
  「知り合いやからこの子らも
  IDないｹﾄﾞ入れたって〜」って
  交渉してくれたらあっさりok★
  
  （うわぁ〜この人やばい!!!）
  
  
  
  
  あなたは初めから
  手の届かない人だったね。

  2006-01-27 01:49:00
• 10:

  れいな

  「ありがとう」とだけ言って
  ｸﾗﾌﾞに入って6人で楽しんでいた。
  さっきの名前も知らない男の人で
  話はずっと持ちきっていた。
  もちろん私も「んまやばい!!
  かっこいいし優しいし〜」と
  ずっとはしゃいでたら
  案の定全員が一目惚れ状態。
  踊り疲れて座って休憩していると
  横に噂のかっこいい人がいた。
  みんなでｼﾞｬﾝ負けが話かけるって
  ｺﾄになり私が負けて話すｺﾄに…
  

  2006-01-27 02:09:00
• 11:

  れいな

  名前すらしらないからとりあえず
  「あの〜入れてくれてありがとうございます
  !!!」返って来た言葉は最悪だった。
  「えっ!?誰かな?」
  ……………
  さっき話したばっかなのに
  忘れられていた。
  すねながら説明すると思い出したらしく
  すねてるお礼にと言ってvipﾙｰﾑに入れてくれるｺﾄになった。

  2006-01-27 02:14:00
• 12:

  れいな

  （やっぱりこの人やばい!!）
  
  vipﾙｰﾑにはﾓﾃﾞﾙがいるから
  6人はﾄﾞｷ02だった。
  入るとえらそうな人ばかりいた。
  私達みたいなガキは1人もいないし
  すごく浮いていたと思う…
  
  入るだけぢぁなくﾓﾃﾞﾙわ呼んで来てくれて
  写真まで撮らしてくれた。
  またお礼をした。
  ついでに名前は龍男てｺﾄも聞いて
  何回も02ありがとうと言った。

  2006-01-27 02:21:00
• 13:

  れいな

  少しだけど龍男くんと話をした。
  名前や歳や住んでる所を言った。
  龍男くんのｺﾄはただすごい人て言うのと名前だけ。
  
  「来週にあるｲﾍﾞﾝﾄのﾁｹ買わﾝ?」
  
  ちょうど買おうとしてたしよくしてもらったお礼に6人共行くｺﾄにし龍男くんから買うｺﾄにした。
  このｲﾍﾞが終わったらｸﾗﾌﾞ前で買う約束をして6人で龍男くんと別れまた踊りに行った。

  2006-01-27 02:27:00
• 14:

  れいな

  ｲﾍﾞﾝﾄも終わって外で龍男くんを待っていた。来て話をしていたら
  「今ﾁｹｯﾄ持ってないから近いうちに渡すから誰か番号教えてといて」
  ってｺﾄになり6人とも番号を交換したかったｹﾄﾞ1番最初に
  「ぢぁ私が」と言葉にしたのは1番仲の良いめぐだった。
  私は何も言えず横で番号交換を見るｺﾄしかできなかった。
  それから龍男くんとはﾊﾞｲ02し6人で帰った。帰りの電車の中では「めぐだけずるぃよ〜」って言う会話の繰り返しだった。

  2006-01-27 11:50:00
• 15:

  れいな

  何日かたてばみんな龍男くんのｺﾄを忘れていた。だけどなぜか私はずっと龍男くんのｺﾄばかりを思い出していた。めぐに逢うたんびに
  「連絡とってるﾝ??」
  「チｹいつもらいに行くﾝ??」と龍男くんの話ばかりを聞いていた。そんな頃はめぐは元カレとよりをもどした。　

  2006-01-27 11:55:00
• 16:

  れいな

  やっとそのｲﾍﾞﾝﾄの日が来た。6人で行く約束だったｹﾄﾞ結局かなと2人で行くｺﾄになった。理由はめぐは戻った彼氏と行くｺﾄになり後の3人は用事ができたらしい。
  ｸﾗﾌﾞに入ると私は無意識に龍男くんを探していた。そしたらかなが
  「あっ!!龍男くんやん」と指差す方を見てみると1人で踊っているのを発見してとまどいながら話かけてみるｺﾄにした。
  話の内容はﾁｹｯﾄのお礼しかなかったから「今日はありがとう」とお礼を言った。
  残念なｺﾄにまた覚えていてくれなかった。途中で「あ〜思い出した!!」とは言っていたｹﾄﾞたぶんわかっていなかったと思う。

  2006-01-27 12:06:00
• 17:

  れいな

  途中でだれて帰りたくなったｹﾄﾞもぅ1度龍男くんと話たかったしまだ番号すら知らなかったから帰る訳には行かなかった。結局ラストまでいてその間話すﾁｬﾝｽ伺っていたｹﾄﾞなかなか話さなかった。ｲﾍﾞﾝﾄも終わって外で待つｺﾄにしてかなと「絶対写真撮ってもらおぅ!!」と言ってﾄﾞｷ02しながら龍男くんを待っていた。少ししてから龍男くんが出て来て勇気をしぼって喋りかけた。龍男くんは心よく写真も撮ってくれて番号も龍男くんから聞いてくれて待ったかいあり★
  でも喋ってる途中で何人の人にも龍男くんにあいさつをしたり写真撮ろうとかｷｬｰ02言ってる子もいた。
  （やっぱりすごい人なんだぁ!!）
  となぜか寂しくなった。

  2006-01-27 12:17:00