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親不孝少女〜反抗期の私〜
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1:
茉莉香
茉莉香20歳 わたしの反抗期から今までのことを書いていきます?
2006-01-26 13:29:00 -
2:
茉莉香
茉莉香13歳 それまでわたしは反抗期もほとんどないと言っていいほどのいい子ちゃんだった。門限7時はほとんど守り学校でも目立つようなことはなく成績も普通、先生から特別目をとめられるようなこともなかった。
2006-01-26 13:33:00 -
3:
茉莉香
そんな私もいわゆる〔不良〕といわれる子についてはかっこいいと思っていた。先生に反抗して悪さをしている子たちに憧れていた。けどそんな子と関わりがあるはずもなくわたしのまわりには私と似たような子ばかりが集まってきた。そんなある日私はいつものように友達の瑞希と一緒に帰っていた。もうすぐ家につく、と言ったところで私たちはある光景を目にした。
2006-01-26 13:38:00 -
4:
茉莉香
同じ学校の不良グループが他中の子をかつあげしてたのだ。びっくりしたわたしたちはその光景をじっとみていた。瑞希『やばくない?あれ…』茉莉香「うん。。。それより気付かれたらやばくない!?」『ほんまや…逃げよ!』私は軽く頷いて逃げようとした瞬間、「あっ!!!」私も瑞希も同じことに気が付いた。
2006-01-26 13:44:00 -
5:
茉莉香
かつあげしてたグループの中に私たちといつも行動していたアキナがいた。「最近学校きてないと思ったらあのグループはいったんや…」いつもはおとなしいアキナが『おらぁ!はよせぇやわれぇ!人来るやろが!!』と声を張り上げてることにびっくりしてるのも束の間、『何みてんねん!われら!』とそのグループの中でもリーダー的なハルカにみつかってしまった。もう逃げれないと思ったわたしは「ごめんなさい。たまたま通りかかっただけで…」といいわけをした。ハルカは『まぁええわ。誰にも言うなよ。言ったらしばくからな!』と言って帰してくれた。
2006-01-26 13:50:00 -
6:
削除削除されますた
あぼ~ん -
7:
茉莉香
次の日学校に行くと10人くらい私のとこに駆け寄ってきた。なんやねん!と思っているとみんなが一斉に『アキナがハルカたちのグループ入ったってほんま?!』と聞いてきた。
2006-01-26 16:51:00 -
8:
名無しさん
しおりィ????
2006-01-26 20:28:00 -
10:
茉莉香
『なんで知ってるん!?』驚いた私が聞くと、みんなは「瑞希からきいてん♪」と口をそろえた。びっくりした私はすぐに瑞希を呼んで訳を聴いた。すると瑞希はバツが悪そうに『ごっめーん。エリカにだけ言ったら広まっちゃって!』と言ったのだ。(エリカっていったら口の軽さで有名やん。。。)その通り、午後にもなると学年中に「アキナとハルカがグルになりかつ上げをした」という噂が広まった。当然アキナやハルカにも耳に入るわけで私はその日の夕方ハルカに呼びだされた、『われぇ!なにいっとんねん!秘密ゆうたんちゃうんか!!!!!瑞希に聞いたらわれが全部広めたらしいやんけ!!!』「え…???」私はとても驚いた。裏切られた━━頭が真っ白になった。
2006-01-26 22:02:00 -
11:
茉莉香
「ちがう!!!!ほんまに違う!!瑞希が全部言ってん!エリカに聞いたらわかると思う…」私は(殴られるんじゃないか)と思い全部言った。瑞希を悪者にするのは気が引けたが、実際本当のことだし先に裏切ったのは向こうだ。瑞希が何されようと知ったことがない。私は腹が立ってこんなことを思っていた。運のいいことにハルカとアキナは信用してくれ、友達に裏切られた私をかわいそう、と慰めてくれた。
2006-01-26 22:05:00 -
12:
茉莉香
次の日教室に入るとクラスがシ━ンと静まりかえり、クラスのみんなが私を白い目で見てきた。なんだろ?と思って目をやると顔があおたんだらけになっていた瑞希の顔が目に入った。ハルカたちにやられたんかな━そう思っていると瑞希たちが私のとこにやってき、「友達裏切るとか最っ低やな!!!!お前何様やねん!お前なんか仲間じゃないわ!!!!」といってきた。「先に裏切ったんはそっちやろ!!嘘ついたやろ!!!」そんな声も聞き流され、その日から私は軽いイジメをうけた。ただ1人、真実を知ってるエリカを除いて。
2006-01-26 22:08:00 -
13:
茉莉香
イジメは靴を隠したり机やノートに落書き、というよくあるものだった。ハルカやアキナは学校をサボッていたためエリカ以外は本当のことを知る人はいなかった。そのエリカも何も言ってくれなかったために私のイジメは何日か続いた。
2006-01-26 22:09:00 -
15:
名無しさん
書いてぇ〜
2006-01-26 23:11:00 -
17:
茉莉香
いじめが始まって何日かたったある日、私の携帯に知らない番号から電話があった。「誰だろう…」もしかして瑞希たちの新しいイジメかも。そう思って少し戸惑ったが電話にでてみた。相手はハルカだった。グループの1人からイジメられてることを聞き心配して電話をくれたのだった。『もしもし茉莉香??イジメあってんねやろ?今からシメたるわ!!!』「ううん、たいしたことないから大丈夫やで★ありがとう☆」『そっか…じゃ、今からあそぼ☆気分転換や♪』そんな感じで、今まで縁がなかった不良グループと遊ぶことになった。待ち合わせ場所に行くと、ハルカたちはもう着いていた。『うちらの溜まり場連れてったるわ★って言ってもショボイねんけどな!笑』そういってハルカはある場所へと連れて行ってくれた。そこはハルカの家だった。ハルカの部屋に入ると私があこがれていた不良メンバー(笑)がたくさんいた。
2006-01-26 23:28:00 -
18:
名無しさん
http://vl-o-l.jp/aitoo/
2006-01-26 23:29:00 -
19:
茉莉香
メンバーはハルカ、アキナ、クミ、アユ。男はタケ、ジュン、タクヤ、トモ、アキラだった。ハルカとタケ、アキナとジュン、クミとタクヤ、そしてアユとトモは付き合っていた。みんなそれぞれ煙草を吸ってたり、抱き合ってたりしていた。私はただかっこい…仲間に入りたい!!と思うばかりだった。少し喋ってるうちに7時になったからかえることになった。他のみんなは門限がないから夜中までハルカの家に残った。私は家に帰って門限を伸ばしてもらおうと父に交渉した。でも父は「なにあほなことぬかしとんねん!はよ飯食え!」というだけだった。その日ハルカから「これからもあそぼな★もう仲間やで!」と電話が入り、うれしくてうきうきした気持ちで眠りについた。ここから私の親不孝人生がはじまるのでした━
2006-01-26 23:34:00 -
20:
茉莉香
次の日、制服に着替え家をでた。向かった先は学校━ではなくハルカの家だ。私は人生初学校をサボッたのだ。バレたらどうしよう。。。内心ドキドキしていたが、ハルカたちともっと仲良くなりたい!!!という気持ちでハルカの家に行った。ドキドキしてインターホンを鳴らすとハルカの母がでた。『ハルカならまだ寝てんで まぁ入り』といって開けてくれた。ハルカの部屋に入ると昨日のメンバーがみんなそろって寝ていた。そうこうしてるとみんなポツポツ起きだした。始めは私が学校をサボッたことにみんなびっくりしていたが、そのうちに私も楽しく話せるようになってきた。
2006-01-26 23:39:00 -
21:
茉莉香
するとアユが「茉莉香タバコ吸わんの??」と聞いてきた。実は吸ってみたいなと思っていた私は迷うことなく「吸いたい!!!」と言った。初めて吸ったタバコはセッタだった。ドキドキして口につけて吸ってみる。「にがいけど…結構普通やン!!」と思ってるとアキナが笑いながら『茉莉香!!それふかしやん!!タバコは肺に入れな意味ないねん!!!こうやって…わかる??」私はこの前までおとなしかったアキナに笑われたことに少し腹がたち「こうやろ!!!」と勢いよく吸ってみた。はじめはかなりむせたけど、そのうちなれて吸えるようになってきた。おいしいとは言えないし、少し頭もクラクラした。けどただかっこつけたいがために毎日毎日意味もなくたくさんの量のタバコを吸った。そのうちのどがキツくなるのもなくなり、タバコがやめられなくなった。
2006-01-26 23:43:00 -
22:
茉莉香
一週間ほど学校をサボッたところで、とうとう親にバレた。親が共働きのために今までは学校からの電話も受けることがないのでバレなかったが、担任が家まできてしまったのだ。先生が帰ったあと私は両親にかなり責められた。今思えば普通のことだけどそのときはこれ以上ないというくらいムカついた。気がつくと私は「いつもほったらかしのくせにこんなときだけ構わんといてよ!!!うちは門限も厳しいねんから朝昼遊ばなやってられへんねん!!!」と叫んで家を飛び出していた。行った先はもちろんハルカの家。ハルカは驚いてたけど事情を聞いて『家泊まり★けどそのうち帰らなあかんよ』と言ってくれた。
2006-01-26 23:47:00 -
23:
茉莉香
一回とめますね。1回1回が長い文章なので読みにくかったら言ってください↓
2006-01-26 23:51:00 -
24:
削除削除されますた
あぼ~ん