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絆-Kizuna-
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1:
◎
頑張って書くので宜しくお願いしますm(__)m
2005-06-26 01:28:00 -
463:
◎
多分車種はアリスト?変わった色のダークブルーで・・・気のせいだよね?でも不安に思った私は右へ左へとりあえずスピード早めに曲がり続けた。
「由里?何してんの」
晃太も変に思ったのか聞いてきた。でも私の予感は的中してた。曲がっても曲がってもずっとついてくる。たまらず晃太に話した。
「ずっとね、もしかしたら後ろの車ついてきてるかも。気のせいかと思ってたんだけどずっとつけてるし」2005-08-06 17:51:00 -
464:
◎
「マジで?週刊誌とかだったりして」
晃太は一瞬焦った顔をしたけど、私は言われるがままに道を進んで、信号にひっかかりそうになった時に一気に渡り、アリストが信号につかまったうちに猛スピードで距離を開けてまいた。
「これさぁ、晃太のマンション一緒に戻ったらまずいんじゃない?またいたらヤバイじゃん」
「うーんどうだろ。でもなぁ、あ!由里んちでいいじゃん。明日起きたら一緒に帰ればよくない?」2005-08-06 17:59:00 -
465:
◎
荒らされたので書くのやめますm(__)m
2005-08-06 18:00:00 -
466:
◎
「よくない?ってそんな単純でいーの?大丈夫なの?ばれたら怖いじゃん」
私は何故か必死だった。もしばれたら晃太の立場が壊れてしまいそうで怖かった。
「ばれたらばれた時だよ。なるようになる!大丈夫だって。別に悪いことしてるわけじゃないんだしさ」
そう言われてみればそうなんだけど・・・。晴れない気分のまま私のマンションに着き、コインパーキングに車を停めると周りを確認して車をおりた。
車も人の気配もない。大丈夫だ。2005-08-06 18:06:00 -
467:
◎#1234
私達はすぐにマンションに入り、部屋に戻ると一気に疲れがきたせいかシャワーを浴びると二人してベッドにバタンと横になった。
朝から浦安の実家行って、ディズニーランド行って横浜いって晃太の実家行って・・・動き疲れたなぁ。楽しかったけど最後はあれ何だったんだろ?
何でもないといいけど。そんなこと考えながら横にいる晃太を見ると口をあけて寝ていた。めちゃくちゃまぬけな顔だ。でも私だけの特権、寝顔なんて誰も見れないもんね。
やっぱり超幸せだ♪2005-08-06 18:11:00 -
468:
◎
うとうとしてるうちにいつの間にか私も寝てしまっていた。夢をみることないぐらい久々に深ーく寝ていた。
(PPPPPP)
目覚ましの音で目が覚めるとまだグッスリ寝た晃太が隣に寝ていた。まだ時間にも余裕があったから軽く朝ご飯を作り、久しぶりにリビングの窓とベランダのカーテンを全開にして、換気がてらに窓も全部あけておいた。
夏の朝はセミの鳴き声が嫌になるぐらいうるさいけど、これも夏の風物詩だもんね。汗ばむぐらいの暑さと強い陽射し、虫の鳴き声にお祭りに花火。2005-08-06 18:21:00 -
469:
◎
夏っていいよね・・・
部屋に戻って寝室のカーテンも全部開けると明るい光に晃太はまぶしそうに目をこすった。窓も開けようかと思ったけどかわいそうだから窓は開けないでクーラーをつけたままにしておいてあげた。
「由里ぃーあと30分寝かせて。30分したら起こしてね」
子供みたいにむにゃむにゃ言いながらまぶしいのか布団を頭まで被り寝てしまった。2005-08-06 18:27:00 -
470:
◎
それから私はリビングに戻って掃除をしていた。
(♪〜♪〜♪)
その時テーブルに置いていた晃太の携帯が鳴った。そっと画面を見てみると《千恵》という名前の人からだった。千恵?って誰だろ・・・友達?よく分からない不安がまた私を襲う。
30分後、晃太を起こして朝ご飯を一緒に食べてる時、携帯が鳴ってたことを晃太に話した。晃太は携帯を手に取り、着信を確認した。
それを見ていた私と目が合うと少しチラッと目をそらした。あやしい、絶っっ対あやしい。2005-08-06 18:36:00 -
471:
◎
「誰からだったの?」
私は思わず聞いてしまった。何もありませんように・・そう思いながら。
「あぁ、健だよ健」
えっ!?健にい?なわけないじゃん。千恵・・・って、千恵って名前だったじゃん。私は初めて晃太に嘘をつかれた。そして初めて晃太にキレた。
「晃太ってうそつきだったんだぁ。最テー。見るつもりなかったけどこんな時間だし仕事の人からかもしれないから携帯鳴ってる時名前確認してたんだよね。じゃあ女の名前だしさ。しかも嘘つくとかホントに信じらんない」2005-08-06 18:43:00 -
472:
◎
「ち、ちがうんだって。なぁ話すから聞いてくれって」
「もういいって。それ食べたら帰ってね。車のキー玄関にあるから」
「ちょっ由里!」
晃太の話も耳に入らない。入らないんじゃなくて聞きたくないだけだった。私は寝室に入り、開けていたカーテンを閉めるとベッドにもぐりこんだ。すぐに晃太が部屋に入ってきてベッドに座った。
「なぁ由里、ごめん。ホントごめん。嘘つくつもりなかったんだけど。心配させたくなかったから。大学ん時の友達でさ。なんか同窓会しようみたいな電話もらってて」2005-08-06 18:53:00