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私の人生〜運命を変えた人〜
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1:
さや
文章力ないけど頑張って書きます。読んでくれる方がいてくれたら嬉しいです。
2006-01-20 12:55:00 -
2:
さや
生きてたら楽しい事も辛い事、色々あるね…。
あなたは今どんな人生を送ってるん?楽しい?辛い?
2006-01-20 12:57:00 -
3:
さや
あたしは楽しい事も辛い事も同じぐらいあると思う。
楽しかった事の印象が強すぎて辛い事なんかすぐ忘れてしまうんやろな…。だからプラスマイナス0って事に気付いていなかった…。
《今が楽しければそれでいい!》
辛い事を経験するなんてありえへん!!2006-01-20 13:01:00 -
4:
さや
そう思って毎日を過ごしていた。仕事にしてもプライベートにしても楽しくて楽しくて仕方がなかった…。
あたしはバカ正直者。人が言った事に対して素直に受け止めてしまう。何の疑いももたない。
それがいいものなのか悪いものなのかその頃のあたしにはわからなかった。
今思えば単純やったんやな…。
2006-01-20 13:05:00 -
5:
さや
略なし
2006-01-20 13:06:00 -
6:
さや
あたしにはとぎれなく彼氏がいてた。好きで付き合ってもだんだん覚めてしまい誰かの事が気になってしまう…。そしてふってしまう…。何回も何十回も同じ経験を繰り返してきた。
最低な女だ。でも恋愛について何も知らない可愛そうな女なのかもしれない。
2006-01-20 13:10:00 -
7:
さや
あたしはある人の出会いをきっかけに自分が自分でなくなっていくのが怖くて怖くてたまらなかった…。
19歳。あたしはいつも通りお決まりの『別れたい。もーこのまた一緒にいるの苦痛やねん。ごめんな…』と当時の彼氏である祐介に別れ話をしていた。嫌やとだだをこねる祐介をうざく感じながらも一方的に車から降り着信拒否など連絡とれない事を直ぐ様していた。2006-01-20 13:21:00 -
8:
さや
祐介は私にすごくよくしてくれた。優しくていつもわがままを聞きいれてくれた。そんないい奴を振っていいの?そんな言葉がさやの頭で回っている。何が正しいのか間違ってるのか判断ができない。でも1人になった瞬間すごくすがすがしい楽な気持ちになれた。
季節は春。満開にさいてる桜がきれいで太陽の日差しがすごく気持よかった事を覚えている。
《今度こそちゃんと人を好きになりたい!》2006-01-21 00:39:00 -
9:
さや
不安だった。恋愛と言うものがさやにはわからなかった。祐介のことは好きだった。本当に好きやった?と聞かれたら言葉につまる。このまま一緒にいても…お互いよくない。そう思い別れを選んだ…。
2006-01-21 23:40:00 -
10:
さや
『さやッ!祐介と別れたってほんまなん?』
親友である由奈が勢いよく走ってきた。
『情報早いねんな〜。別れたよ』
『祐介のどこがあかんかったんよ?今度こそ長く続けるって言うてたのに』
2006-01-21 23:45:00