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-青春時代-
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1:
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あぼ~ん -
13:
美沙
【今日,放課後ちょっと付き合え。】
と汚い字で書かれてあった―――。私は智也の方を向き首を縦に振った。
すると,二コッと私に笑いまた窓の外を眺めていた―――。2006-01-19 14:43:00 -
14:
美沙
何度も何度も"あなた"の笑顔に助けられた。
気づかぬ内に助けられた事がたくさんあるよね―――。
私は"あなた"と幸せになりたかった…。そう。出逢った時から私の気持ちは決まっていたんだと思う。2006-01-19 14:46:00 -
15:
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あぼ~ん -
16:
美沙
「み〜さ。帰ろう!!」『ゴメン。花チャン!!今日智也と帰る約束してんやん…。』「あぁ―。分かった分かった!!ぢゃあまた明日ねぇ☆★」花チャンは笑顔でバイバーイと言い教室から出て行った。 そのやり取りを見ていた智也が「帰ろか!!」と言って来たので,ウンと頷き私たちも教室を後にした。
2006-01-19 14:54:00 -
17:
美沙
相変わらず弾む会話。『でッ,ドコに行きたいン??』と言う私の言葉に対し「さぁ〜。」と笑顔で言われた――。
《えッ…行きたい所あったんちゃうん??》と思ったがあえて口には出さず,私たちは行く所も無くただただ歩きだした。
まるで,その時の2人の気持ちみたいに…。交わると言う事も無くただただ平行に続いてる先の見えない道を,ひたすら進み光の出口を探していた…―。2006-01-19 16:46:00 -
18:
美沙
すると,いきなり智也が「俺んち来いやッ!!」と言った。
別に断る理由も無くウンと言い私たちは智也の家へと向かった。
「お前さぁ―…,」『んッ??』「いや…なんもない――。」『なんやねぇん。変な奴…。』その時,私は智也が何を言いたいのか分かっていた―――。多分――雄太の事だろう。2006-01-19 16:50:00 -
19:
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あぼ~ん -
20:
美沙
智也の家に着き,相変わらず派手で若くて美人でお喋りな智也のオバちゃんと会話が弾む。その間に智也はジュースを入れてくれていた見たいで,「俺の部屋行くぞッ。」と両手にジュースを持ち智也の部屋に入った――。
2006-01-19 16:55:00 -
21:
美沙
『智也って本ッ間オバちゃんに似てるよなぁ〜』と私が言うと「似てへんわッ。あんな奴と似たない。」と言いながらジュースを飲み干した。でも。美沙は知ってるよ―――。オバちゃんが大好きだって事。すごく尊敬していて今までオバちゃんを大事にして来た事――。
2006-01-19 16:58:00 -
22:
美沙
それからも,たわいもない話をしていると…―♪♪♪―。美沙の携帯だ。
カバンから取り出しサブ画面を見ると"雄太"と出ていた――。
『ちょ…ゴメンな。』と智也の部屋を出て電話に出た。2006-01-19 17:02:00