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愛してましたか?
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1:
夏
私ゎ夏。16歳。
今までいろんな恋愛をしてきた。
浮気相手にもなった。バツ1の彼とも付き合った。不倫もした。
―そして今年―
私ゎ知らない世界に足を踏み入れる
それゎ華やかで…そして悲しい夜の世界…2005-11-23 19:06:00 -
101:
夏
もし太一が帰って来たら…なんて少し甘い期待を抱きながら太一と一緒に過ごした家の太一の居ないベッドの上で一人膝を抱えながら…
2005-12-02 03:01:00 -
103:
夏
102さン?読みやすくしてくれてあリがとうございます??
2005-12-03 00:57:00 -
104:
夏
ピリリリ…ピリリリ…
着信―希里也―
夏「もしぃ?」
希里也「お前今何処?」
夏「今何処てあんたが太一ん家居れ言うたんやろっ??」
希里也「あぁ、ごめんごめん(笑)今から来いやぁ?」
夏「はいはい?」
そして私ゎ鞄と今日片付けたゴミが入ったゴミ袋を持って家を出た。
2005-12-03 04:58:00 -
105:
夏
私ゎ青の歯ブラシの横に並んだピンクの歯ブラシと綺麗にたたんだピンクのパジャマを持ち帰る事ゎしなかった。
何処かでまだこの部屋で太一と住める事を信じて居たからなのかもしれない…2005-12-03 04:59:00 -
106:
夏
タクシーに乗り込み店に向かう。
窓を少し開けるともう冬の匂いがした。。
太一と出会ったあの暑い日からもう半年が経とうとしていた…2005-12-03 05:01:00 -
107:
夏
そして店の近くに着いた私ゎ希里也に電話をして迎えに来てもらった。
店の場所ゎもちろん知っていたけれどタクシー代を払いに希里也ゎ来てくれたのだ(笑)2005-12-03 05:03:00 -
108:
夏
希里也「何で俺が出さなアカンねん(`ε´)」
夏「だってあたひお金ないも-ン♪♪笑」
こんな風にいつもと同じ様に明るく振る舞って居た。2005-12-03 05:05:00 -
109:
夏
店に着きカウンターに通された。
始めゎ軽い会話を交していたがいつまでもそう逃げてゎいられない。私が先に本題に入った。
夏「本間の事全部話してくれる…?」
希里也「…分かった。ただあいつから聞いた事と俺が感じた事とゎ違うねん。」
夏「分かったで。じゃあまず太一から聞いた事と希里也が知ってる事を話して?」
希里也「うん…」
2005-12-03 05:38:00 -
110:
夏
夏「太一ぶっちゃけ枕しとぉったん?」
希里也「…しとぉったな…」
夏「そっか…それで太一が言うてた事っていうのわ?」
希里也「あいつな…嫁と子供居んねん。」
夏「はぁ?!」
希里也「太一な…前連休に電源切って家も帰りよらんかった時あったやろ?」2005-12-03 05:39:00