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愛してましたか?
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1:
夏
私ゎ夏。16歳。
今までいろんな恋愛をしてきた。
浮気相手にもなった。バツ1の彼とも付き合った。不倫もした。
―そして今年―
私ゎ知らない世界に足を踏み入れる
それゎ華やかで…そして悲しい夜の世界…2005-11-23 19:06:00 -
57:
削除削除されますた
あぼ~ん -
58:
夏
太一「あんな…家賃の事なんやけど…」
夏「そんな事?」
ちょっと不機嫌そうに私ゎ聞いた。
太一「そんな事って大事な事やんけ」
夏「そうやけど…こんな朝っぱらからしやなアカンの?」
太一「うん。あんな普通に考えて俺給料もらわんし家賃とか払えんやんかぁ?やし実家帰ろかなぁ思うねん。」2005-11-28 21:51:00 -
59:
夏
夏「え…?じゃあ夏ゎ…?」
太一「だから一回実家戻って家賃貯めて帰ってくるやん?」
夏「…」
太一「ほな用意しよかっ」
夏「は?こんな時間から?」
太一「そお。新幹線の時間もあるし?」2005-11-28 21:54:00 -
60:
夏
「分かった…」 そう言いながらも私ゎ矛盾だらけの太一の言葉に全然納得なんて出来てなかった。
直引きでなんとかなる言うたくせに何時間後にゎ給料貰ってへんし払えへん。それだって太一がまいた種やのに…なんでそこまでして今すぐ辞めなアカン訳?給料も貰わんと…それで私が寂しい想いしなアカンの?こんな朝っぱらから振り回されなアカンの?2005-11-28 22:00:00 -
61:
夏
そんな事を考えながらも家を出る準備を軽くしてすぐに私達ゎ家を出た。
そしてタクシーに乗り込み駅まで2人で向かった。その間私ゎ寂しくて何故か少し悔しくて泣きそうになりながらも太一の指をぎゅっと掴んでいた…2005-11-28 22:03:00 -
62:
夏
駅までの道のりが私にゎまるで自分が捨てられる場所に移動している様に思えた。
―そして駅に着いた―
太一ゎ太一の実家に向かう新幹線の切符の買い方と乗り方を私に教えながら「もし俺がすぐ帰ってこれへんくなったら押し掛けにょうぼして来いや?」と言った。
私ゎ気付くとまた作り笑いをしていた…2005-11-28 22:07:00 -
63:
夏
そして太一ゎ新幹線に乗る前に私にプレゼントをくれた。
それゎとっても切なくて悲しいプレゼント…
プレゼントを改札口に通すとホ-ムに2人で向かった…2005-11-28 22:10:00 -
64:
夏
―そして新幹線が来た―
私ゎ太一が新幹線に乗って行くのをただ見送る事しか出来ず太一を乗せた新幹線が出発してからゎ小さな子供の様にその場にしゃがみこんで泣いた…2005-11-28 22:14:00 -
65:
夏
太一ゎ意地悪だ。
私ぇ太一がくれたプレゼントゎここまでしか私に太一との時間ゎ与えてゎくれなかった。それなのにその時間の中でさえ太一ゎ私を安心させてゎくれなかった…
2005-11-28 22:23:00 -
66:
夏
それゎ
普通入場券
〇〇駅
〇×月〇日限り有効
旅客車内に立ち入ることはできません。
発売時刻から2時間以内有効
と書かれた小さなx2紙切れだった…2005-11-28 22:27:00